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時々更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


夢について語ろう。これ飲みながら。_d0212522_20330477.png
イル・ソーニョ 2008 (トラヴァリーニ)

 個人的グレイトなワインで綴る年末。
 今日のワインは、先日来阪され食事をご一緒したチンツィア・トラヴァリーニのワイン。
 イル・ソーニョ。トラヴァリーニ家の夢が詰まったワインだ。
 このワインがリリースされ、そのプロモーションにチンツィアがウチに来たのは確か7年も前のことだ。
 チンツィアはこのワインの誕生秘話やそのこだわりを細部に至るまで語ってくれた。
 そしてインポーターの当時の担当兼通訳さんは僕にこう言った。

「数が少なすぎて全ての人に案内してません。
 ボクは丸谷さんに買ってもらいたい。
 このワインはゼッタイ買うべきですよ!」

 なんともストレートなセールストークだが、彼の言には妙な説得力があって結局ケースで買った。
 そして彼はこう付け加えた。

「ボクもプライベートで買いました。テヘッ!」

 そんな彼は今夜、西宮の自分のお店で、自分のお客さんと一緒に、このワインを開けるのだそうだ。
 自分のお店を持って、自分の惚れ込んだワインを、自分のお客さんと一緒に楽しむ。
 彼はこのワインを買った7年前、そんな夢を見ていたのだろうか。
 もしそうなら、すごいよね。
 いやきっとそうだ。彼のことだから。

 常々、自分の仕事を残念に思うことがある。
 それは、自分が昔惚れ込んで仕入れ、長く熟成させて、最高の状態になったワインを販売しても、
 最終的にそれを飲むお客さんの表情を、見ることができない。
 これはホントに残念なこと。
 だから、熟成させたワインを販売したお客さんから、
「感動するくらい美味しい!って喜んで頂けましたよ!あのブルネッロ!」
 なんてコメントを今日も頂いて、にこやかに、しかし平静を装っているが内心、
 悶絶級に喜んでいたのですよ。
 あぁ、この仕事やってて良かった!
 ってね。
 せやから皆さん、よければご意見お聞かせくださいな。
 おだてたらナンボでも昇ってゆくタイプやさかいに~♬(笑)

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!美味しいワイン、いっぱい寝てます♬ ~



# by enotecabianchi | 2019-12-20 20:34 | このコ 寝てはります。 | Comments(0)

年内最後の、京都~ッ🎵
肌に感じる温度が違った。
山に近いせいか、きれいで鋭い空気。
エエやん🎵
ハイ。今日のお伴~ッ🎵


こういうラバヤもあるねんで。_d0212522_17391338.jpg

バルバレスコ “ラバヤ”2015 (ジュセッペ コルテーゼ)
と、
アプレス (マローロ)

個人的グレイトなワインを綴る年末。
ラバヤはブルーノロッカの専売ではない。
なにもブルーノロッカを否定しているのではない。
ラバヤという畑を世界に知らしめた造り手だから当然といえは当然で、味わいは世界レベルのそれだ。
対して今日持って歩いたジュセッペコルテーゼはブルーノロッカと比べると、控えめだ。
軽いと言っているのではないのは、わかるよね?
こういうラバヤもあるのですよと知ってもらいたくて持って歩いたけれど、気に入って頂けてよかったよかった。
そしてそのあとは、アプレス。
グラッパ ディ モスカートだ。
素晴らしい造り手からのヴィナッチャはプレスが優しい分、果実のふくよかさが感じられる。
アプレスはそこに、上質のモスカートだけが持つ優美な甘みと妖艶なアフターを堪能できる〈官能的食後酒〉。

年の瀬の煌びやかなレストランに相応しいふたつを、持って歩いたのでした。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!もっと売れてほしいお酒なのです。~
# by enotecabianchi | 2019-12-19 17:38 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 年末やさかいにさ、
 今日から年内最終日までは、
 個人的グレートなワインを、アップしよかと思う。
 現実的なワインを知ってもらうのはもちろん大事だ。
 現実やもんね。
 せやけども映画でいうたら<マトリックス>的なワインの出現も、時にはよろしいやん。
 歳末やもんね。

 とはいえイタリアワインなら、非現実的と思っていてもほんのちょっと頑張ったら(あるいは壊れたらw)、
 手の届くワインばかり。
 そんなわけで、いってみよ♬

夢と現実のはざまで。_d0212522_19260134.png
バローロ・リゼルヴァ ‶ブリッコロッカ・ティストット” 2004 (カッシーナ・バッラリン)

 このカンティーナの次代を担う、アルベルトとアレッサンドロ兄弟と一緒に同行営業したのは昨年の3月だった。
 当時23歳だったアルベルトは次期当主にふさわしく熱心にカンティーナのこと、畑のこと、自分たちのことを語っていたっけ。
 でも仕事モードオフになると、弟と日本のアニメのことで無邪気に笑い合う。
 そんな微笑ましい兄弟だった。
 あの時、アルベルトは僕にこう言った。

「ブッシアは確かに素晴らしい畑。誰もが認めるしボクたちも自信を持っている。
 でもボクたちの一番大事な畑は、ティストットなんだ。
 ボクたちは、ラ・モッラなんだよ。」

 23歳よ?
 自分のその頃を思い出すと恥ずかしくて仕方ないわ(苦笑)
 カッシーナ・バッラリンのこれからに、期待せずにはいられない。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!造り手の郷土愛は、すごいのですよ。~



# by enotecabianchi | 2019-12-18 19:26 | このコ 寝てはります。 | Comments(0)

カラダが欲するホッコリ感。_d0212522_17413570.png
ケルナー2018 (カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ)

 気付いた人もいると思うけれど、
 エノテカビアンキのワイン会であれほど人気のあったこのワインが、リストに載っていない。
 いつもの載せ忘れ?
 ではなく、あまりの人気の高さにまさかの欠品!リストから外れたというわけ。
 ハイ!同じヴィンテージで入荷しましたよ♬

 凛としているけれども温かみのある甘さ。

 この季節に嬉しいホッコリ感。
 レストランで、楽しみましょ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!この季節のレストランが、一番輝いてるものね♬ ~



# by enotecabianchi | 2019-12-17 17:42 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

歳末。ノスタルジーに浸るのもまたよろし。_d0212522_17444480.png
ドン・アントニオ 2015 (モルガンテ)

 シチリア、ネロダーヴォラのこの価格帯で最もよく出ているワインではなかろうか。
 スーパートスカーナのブームが巻き起こった時代、他のエリアでもこぞってスゴイワインが出現したが、
 その中にこのドン・アントニオも肩を並べていた。
 その当時からエノロゴは<リッカルド・コタレッラ>が担当する。
 いわゆる<コタレッラ味>だとコメントするとネガティヴな意見がちらほら出たりするが、
 これもまた時代であるし、今なお厚い支持を得ていることは否定のしようがない。

 今回からシチリアDOCのリゼルヴァ表記がなされた。
 造りに変わりはないんだろうけどね。
 この時期、ピエモンテやトスカーナだけが主役じゃないよ。
「昔っからあるよね、このワイン♬」
 なんて話しながら飲むのもまた、よろしいやん♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!昔話に花咲かそ♬ ~


# by enotecabianchi | 2019-12-16 17:45 | 今 売れてるワイン。 | Comments(0)

「大阪光のルネッサンス」、始まったようね。
 わぁ~ッ♬
 きれい~ッ♡
 って手放しで喜べたらエエねんけどなぁ・・・。
 すごいのよ。渋滞・・・。
 皆さんもこの時期の運転、気をつけなはれね。
 年末モード、最高潮やね。
 お問い合わせ頂くワインの内容も様変わり。
 高額ワインやマグナムボトルの需要は何といってもこの時期がピーク。
 ウチの新着も北のワインを多く取り揃えておりますわよ♬
 ところでついこないだまで、ダミラノが来ていたのだとか。

年末モードの必須アイテム。_d0212522_20300004.png
バローロ ‶レチンクエヴィーニェ” 2014 (ダミラノ)

 大阪ではあまり知られていないね。
 かくいう僕も担当さんに勧められるまで知らなかった。
 ここも、<クラッシコ>を手掛けるバローロの造り手。
 名前の通り、5つの異なるエリアのネッビオーロをブレンドして造られる。
 そして、周りも認める丁寧な畑仕事をするのだとか。
 絶対美味しいやつや。
 
 東京では来日も手伝ってか、たいそう売れてるんやろね。
 おかわりしたらもう無い!
 ってこともあるかもしれへんから、週明け、問い合わせてみよ・・・。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!年末モード!ワインの準備は、万全ですかな?~


# by enotecabianchi | 2019-12-14 20:30 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 昨夜は満月そして、ロゼの夜。
 参加したロザートの会は、大盛り上がり!!
 すごい!

 それだけロザートに対する興味が日本中で高まってきている証左ね。
 世界的な盛り上がりから考えれば<ようやく>といったところやけどね。
 もし10年前だったらロゼのイベントは開催されただろうか?
 ないだろうね。
 よもや開催されたとしても昨夜のような盛会にはなりえない。
 
 そういえば、ウチのロザートのラインナップって、10年前はどんなんやったやろかと、
 2009年のワインリストを開いてみたら、あらびっくり!
 ロザートは1本も載っていなかったしカテゴリーすらなかった!
 当時は求められることすら、皆無に近かったものねぇ。
 今?年々増え続けて今は20アイテムを超えるロザートを取り揃える。

やさしさに包まれたいなら。_d0212522_21011071.png
 これらは昨夜の一例だ。
 色からしてロザートは、ひとつではない。
 この3つがそれぞれはっきりと味わいが異なることは、見るだけで解るよね。
 <多様性>もまた、ロザートの面白いところ。

 もっともっと、盛り上がるだろうねロザートは。
 ブームだけで終わるようなワインではないのです。
 世界が、ロザートの持つ<やさしさ>を求めているからね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!ロザート。あなたのお店にもおひとつどうぞ♬ ~



# by enotecabianchi | 2019-12-13 21:02 | ロザート。 | Comments(0)

 年末の恒例になっている、元上司との食事。
 今年もご一緒させて頂くことに感謝し、あぁ、2019年も暮れてゆくのかと遠くを見るのです。
 終始、話が楽しすぎてお料理の写真が撮られへんかった。
 丸小野さん!めっちゃ美味しく頂きましたー♬
 昨日飲んだワインはコレ!↓

年の瀬感じる食事会。_d0212522_17354343.png
サン・ヴィンチェンツォ 2018 (アンセルミ)

 メイン料理にお魚を選んだから、白ワインにした。
 思えばこのアンセルミも、最初に輸入したのはエトリヴァンだった。
 当主ロベルト・アンセルミは今でも佐々木さんを憶えていて、当時のことを懐かしみながら話を聞いたことがある。
 アンセルミだけではない。
 後ろに写っているカステッロ・ディ・アマやポリツィアーノ、モンテヴェルティーネ、チェレットもそうだ。
 聞いてないから知らないけれど、恐らくこれらの造り手もまたロベルトと同じように、佐々木さんのことを憶えていることだろう。
<人とのつながり>
 をことのほか大事にする佐々木さんやからね。
 相手もきっとそうだと思う。

 造り手やワインの話、今のそれぞれの状況から、広島の話、氏が飼っているワンコとニャンコの話など、
 今年も多岐にわたる話題を楽しんだ。
 もう来年が待ち遠しい(笑)

年の瀬感じる食事会。_d0212522_17355755.jpg
 佐々木さん、今年もありがとうございました。
 諸先輩方の元気に笑う姿を見て、一番の若輩者が元気づけられた、最高に楽しかった昨夜。

 そんな感慨に浸りながら今宵も、いそいそとレストランへ出掛けるのですぅ♬


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!人とのつながり、大事です。良い先輩に恵まれました。~


# by enotecabianchi | 2019-12-12 17:37 | つぶやき。 | Comments(0)

ワインが教えてくれること。_d0212522_17305095.png
本町、ヴィネリア・ヴィアヴィーノさんの、
<イカの墨煮 ポレンタ添え>

 仕事を終えて帰り道。
 遅い時間でも艶のあるお料理と美味しく寄り添うワインを出してくれるお店は誰にとっても、
 誠に嬉しいのです。

店主:「ワイン何にしましょ?」
オレ:「イカの墨煮やから…白で♬」
店主:「いや、赤でしょ!」

 つって出して頂いたのは、マルケ州の<ラクリマ・ディ・モッロダルバ>だった。
 イメージなら、白が優勢だろう。
 でも店主のシニアソムリエさんはこれがイイとセレクトされた。
 実際、すごく寄り添っていて美味しかった。
 このお店ではウチで扱っていないワインを意図的に出してくれるから、なお嬉しい。
 勉強になるわぁ♬
 で、ウチで扱うラクリマ・ディ・モッロダルバは、コレ!↓

ワインが教えてくれること。_d0212522_17310476.png
ラクリマ・ディ・モッロダルバ 2017 (ヴェレノージ)

 マルケ州におけるバラの香りのするワイン。
 おっと奥にはピエモンテのバラワインも写ってるね。
 奇しくも同じインポーターが輸入しているのは、偶然ではありますまい。
「ラクリマ・ディ・モッロダルバは個性が強いから何に合わせたら良いかわからない。」
 よく聞くコメントだ。
 でもその実、その強い個性とは裏腹に、たいていのお料理に寄り添ってくれる。
 僕も経験によってそれを理解した。

 要は、イメージという壁を無くすことだ。

 そして色々試してみるといい。
 絶対に合わないと思っていた組み合わせが意外や意外!
 なんて嬉しい発見がいっぱいあるはずだ。

 試さなければ何も解らないし何も変わらない。

 せやから何でも、やってみなはれ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!年末モード♬ 仕事早めに切り上げて、レストラン楽しみましょ♬ ~



# by enotecabianchi | 2019-12-11 17:31 | イエスタデー、コレ食べたでー。 | Comments(0)


 今売れてるワイン~♬ は、コレ!↓

今売れてるねん。_d0212522_18344600.jpg
トレドンネの、
ロエーロ・アルネイス ‟ドンナキアラ” 2018
と、
ランゲ・ネッビオーロ ‟ドンナネーラ” 2015

 トレドンネのオーナー、ピエルニコラが来阪して一緒に食事したのは9月の末だった。
 イベントが目白押しの時期だったから彼らのことを書けなかったけれど、
 順調に売れてくれてよかったよかった♬

 ‟トレドンネ”というくらいだから、このカンティーナの主役はそう、三姉妹だ。
 だからそれぞれのワインに<ドンナなんとか>って必ず名前がついている。
 女性は他にも、ピエルニコラのおばあちゃんがいたりして、彼女の名前を冠したバローロなんかもある。
 家族の想いが、詰まっているのです。

 一度飲むと必ずリピートしたくなる、優しい味わい。
 試してみてみー♬

業務用イタリアワインなら!エノテカビアンキッ!!家族の想いも届けます。~



# by enotecabianchi | 2019-12-10 18:36 | 今 売れてるワイン。 | Comments(0)