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毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


 新しいワインリストはお手元に届いたかな?
 一年に4回更新されるうちのリストは、この11月号が最もアイテム数が多い。
 今回また1ページ増えたw
 繁忙期やさかいにね。充実のラインナップでございます♫
 この3か月間に出合ったワインたちに加え、予約していたワインも届いた♬ ↓

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ランゲ・リースリング ‟リガディン” 2016 (ペリッセロ)

 夏の終わりに開催された試飲会でひときわ光っていたのがこのワイン。
 バルバレスコの造り手ペリッセロが手掛けるリースリング。
 リガディンはトレイゾにある畑の名。北向き、標高はなんと、400メートル!
 リースリングが持つ <果実の鮮烈>を、とくとご堪能あれ!
 
業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!スポット入荷のため数量限定ですよー♬ ~



# by enotecabianchi | 2019-11-05 19:09 | 少量入荷! | Comments(0)

 嵐のような月初1日金曜日!
 しかしその日の夜は、前日一緒に大阪を巡ったアントニオ・アルジョラスとの食事のために一路、夙川へ。
 山道を車で走ること10分。
 ぽつんと一軒家が佇む。
<ポンテ・ミラボー>。
 イタリア郊外のリストランテに来たような錯覚を覚えた。
 そして主催者が3人ともイタリア人だから、ここはもうイタリアやね。
 
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ポンテ・ミラボーの
<羊のロースト グリーンピース添え>

 この写真で注目すべきは、イヴァンの「どや顔」w
 このお料理にはアルジョラスの<コレム>が合わせられたが、もう最高のアッビナメント♬

 コレムは、ラベルの金貨に描かれている女神の名前。
 この金貨はコレムが造られる畑から出てきたもので、カルタゴ人の金貨。
 つまり、今から2500年も前のもの。
 ローマ時代よりも前にこれほどまでも精度の高い技術があったとはね。

 コレムは農業の女神で、それはそれは美しい容姿をしとったそうな。
 ある時、地獄から悪魔が現れて、コレムを見るや一目で気に入り、地獄へ連れ去ってしまった。
 暖かかったカルタゴは彼女が居なくなるとたちまち寒い風が吹きはじめ、冬が訪れた。
 年が移り、コレムがカルタゴに戻ってくるとまた暖かくなり、春がやってきた。
 「四季」の誕生だ。
 こんな伝説が今もこの地で語り継がれている。

 アントニオから色んな興味深い話を聞いたが今日はこのへんで。
 またどこかでね。

 イタリアの風を感じた心地良い夜でした。
 ありがとうアントニオ!そしてどや顔のイヴァン♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!神話って面白いね。とりわけ、それがワインに絡んでくればなおさら。~


# by enotecabianchi | 2019-11-02 22:32 | 造り手との食事。 | Comments(0)

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こないだまで正月やと思てたらもう今年も残すところあと二ヶ月。
早いもんですなぁ。
さて今回のワインリスト、帯の色は、「赤」。
一番の繁忙期、12月に合わせての色だが、まだやっぱりこの時期には似合わないね。
とはいえこの色がフィットする季節はすぐそこ。
バローロやブルネッロの問い合わせが増えてきました。

深まる秋を、満喫しましょうね。
ワイン飲みもって🎵

まもなくお手元に、届くよー🎵


# by enotecabianchi | 2019-11-01 18:11 | 業務連絡~。 | Comments(0)

 造り手と、同行営業~ッ!

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 月末で忙しい!なんて言い訳はしたくない。
 なんとサルデーニャ島の雄、アルジョラスのオーナー、アントニオ・アルジョラス(左)!
 そしてプーリア、テヌーテ・ルビーノのわが友、フランチェスコ(右)!そろってご来阪~♫
 みんなで大阪市内を巡った巡った!

 今宵は彼らとディナー、といきたいところだが、溜まりまくった仕事を片付けるべく、オフィスに籠りんこ。
 またレポートするなり~♫

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 トゥッリーガの陰に隠れがちな<コレム>。
 ストーリーがあるし味わいもまた素晴らしい。
 改めて注目する価値、ありありやで!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!造り手の話は、最高に面白い。~



# by enotecabianchi | 2019-10-31 20:28 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 月末恒例の、試食会~ッ♫
 秋本番の11月、すすめる側も気合入りまくり!

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西天満、リストランテ・ドゥエフィオーリさんの11月コース6皿目、
<新蕎麦のピッツォッケリ 寒玉キャベツ じゃが芋出汁 バター パルミジャーノ 豚煮込み>
のプロトタイプ。

 デザートを除くと7皿で構成されるコース。
 メニューが送られてきて真っ先に合わせるワインが決まったのが、このお皿だった。
 7年前の3月、僕は現地ロンバルディアの山奥でピッツォッケリとヴァルテッリーナのアッビナメントを体験した。

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 向かいの丘はいまだ雪が残る厳しい環境で、ブドウの畑ではサボテンが育つ。
 こんなテロワール、他にあるだろうか?
 その丘の上で冷たい風を感じながら食べたピッツォッケリは最高だったし、
 合わせて頂いたニーノ・ネグリのヴァルテッリーナも最高だった。
 エエ想い出やねぇ。

 で、採用頂けました!
 あの光景が蘇った。
 めっちゃ嬉しいッ!
 秋深く、そば粉のパスタに<マゼール>を。
 ご予約して、その最高のアッビナメントを確かめてみてね♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!アッビナメント最高! ~


# by enotecabianchi | 2019-10-30 20:26 | ペアリング。 | Comments(0)

 造り手と、同行営業~ッ♫
 カイアッファ一族の話を聞いた2時間後、
 僕は他の造り手をアテンドしていた。
 いかにもこの時期らしい慌しさだねッ♫(追い込まれてるぞオレ・・・)

 さて大阪を一緒に巡ったのは、シチリアはアグリジェントの協同組合、<カニカッティ>の輸出マネージャー、アベーレさん。
 なかなかのジェントルマンや~♫
 今回はドライバーに徹したのでほとんど話を聞けなかったがその分、
 アベーレさんのパッションと、そのあとのお料理が、彼らのワインの立ち位置を雄弁に語ってくれた。
 とりわけ、↓

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南森町、トラットリア・ニコさんの、
<ファルソ・マーグロ>
 と、ネロダーヴォラ<チェントゥーノ>が口の中で出合った時、脳が喜んでいるのを感じた。
 カニカッティのワインは、品種それぞれの特徴をよく表していながら、強すぎない。
 それは、シチリアにあって高い所では600メートルもの標高によるものと、
 3年前から始めた「ナイトハーベスト」によるところが大きい。
 チェントゥーノはこの造り手の中では上のクラスで、強さはあるがそれは、<優しい強さ>だ。
 シチリアのほとんどのお皿に合わせられるすぐれもの。
 しゃーけどジェントル・アベーレは、<ファルソ・マーグロ>を知らなかったけどねー。
「オイ知らんのんかいなッ!?(笑)」
 って突っ込んだら、アベーレはヴェネトの人だそうだ。
 そら知らんわ。

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 楽しいぃ一日でした♫
 ありがとう!ジェントル・アベーレ!
 そして鋭い眼をした佐野さん♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!まだまだ続くよ同行営業♬ ~


# by enotecabianchi | 2019-10-29 21:17 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

造り手さん、いらっしゃ~い🎵
北プーリアの〈カイアッファ〉!

近年急激に名を聞くようになったのは、気のせいではない。
すごい勢いで人気を博している造り手。


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左から、
マーケティング担当のアンジェラ、
オーナーてエノロゴのマルコ、
畑とカンティーナ担当のピエロ、
輸出マネージャーのロベルト。

マルコは4代目のオーナーだが、ボトリングを始めたのは2015年から。
そう、急激に人気を博している理由は、3代にわたる農家としてのノウハウを余すことなく発揮し、自然へのリスペクトを最重視した造りを行っていること。
新しい造り手なのに、品質に一貫性があり、座った味わい。
先月、お先にプリミティーヴォを採用したが、今回彼らの話を聞いて、はっきりしたコンセプトと優しい味わいに、大いに共感した。ウチではプリミティーヴォに加え、
トロイアの赤とロザート、ネグロアマーロのロザートを扱うことを決めた。

次の一杯を誘うワイン。

プーリアのワインは変化してきているよ。
それを確かめるに、カイアッファは最適ではなかろうか。

おっと今から、今日同行営業した他の造り手と食事やさかいに、このへんで!
ままたレポートするねー。
Ciao ciaooo 🎵



# by enotecabianchi | 2019-10-28 18:57 | ワインの造り手。 | Comments(0)

 図らずも昨日、お休みしてしまいましたね・・・。 
 寝落ちしましたー。すんませーん。
 どうやら疲れているらしい。

 昨日電車の中で、大手メーカーの飲みものの吊り広告を見た。
 そこにはだいたいこんなことが書いてあった。

 秋になると、周りの樹々は色づきはじめ、食材も彩り豊かになる。
 周りは変化しているのだ。
 しかし、変わりゆくのは周りだけではない。
 <自分>もまた、変化している。
 秋が深まり寒くなると、体に変化が生じて人は<甘み>を欲する(らしい)

 だから広告の飲みものが美味しいよというのだが、なるほどそうか。
 人のカラダも変化しているのですね。

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ケルナー 2018 (カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ)

 昨夜、オフィスの屋上で飲んだ。
 こんなに美味しかった!?
 って思うほど、香り豊かでアルト・アディジェらしい山のミネラル、そして、心地良い甘みを感じた。
 そういえばワイン会のあと、やたらオーダーを頂いていることを思いだして、大いに納得したのでした。
 秋の夜風とのアッビナメントは、最高ですわよ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!カラダが欲するワインを飲もう♬ ~


# by enotecabianchi | 2019-10-26 17:23 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 造り手とランチ&同行営業~ッ♫
 北ピエモンテはガッティナーラの大家、<トラヴァリーニ>から、
 オーナーのチンツィアさんとその次女カロリーナさん。

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 一目見ると絶対に忘れることのないボトルシェイプ。
 これが、トラヴァリーニが手掛けるガッティナーラの <見た目> の優位性といえようか。
 だがこのボトルは、人目を惹くために創られたのではない。
 1950年代、ガッティナーラのネッビオーロは非常に硬く、飲めるようになるのに10年を要した。
 飲み頃を迎えるべく熟成を待つと、<オリ>が発生する。
 そのオリを効果的にボトルに残すことができる形状なのだ。
 だからボトルを横から見ると、腹が出っ張ったような形。
 トラヴァリーニのガッティナーラを注ぐときはだから、表ラベルを下にして注ぐのが正当なのです。
 <見た目>を狙ったのではない、実用性重視のボトルは1958年、チンツィアの父、ジャンカルロの創造から現在まで、
 変わらない伝統となっている。

 さてそのガッティナーラの中身だが、
 アルバのネッビオーロ群との大きな違いは、その土壌で、ガッティナーラのそれは火山性土壌だ。
 つまり、バローロやバルバレスコと比べると鉄分などのミネラルが豊富。
 時にはバローロよりも飲み頃を迎えるまでに時間を要するほど、硬い。
 ガッティナーラにはそんなイメージがあるが、トラヴァリーニのガッティナーラは、開けた時から、柔らかい。
 優良なガッティナーラのもう一人の造り手、<アントニオ―ロ>を引き合いに出してみた。

「個人的に、アントニオ―ロはいつ柔らかくなるのかわからないくらい硬い。
 トラヴァリーニはそれと比べるとずいぶん柔らかい。」
 感じたことをこう伝えたら、
「アントニオ―ロはガッティナーラの中で最も伝統派。
 硬さはそこからくるのかもしれないわね。」
 と返ってきた。

 ガッティナーラは大きな4つのゾーンに分かれる。
 全ガッティナーラの栽培面積は、100ヘクタール。
 トラヴァリーニはその内の実に59ヘクタール(!)を所有し、その4つのゾーン全てに畑を持つ。
 バローロと同じで、4つの異なるテロワールから収穫されたネッビオーロで造られたガッティナーラを、<クラッシコ>と呼ぶ。
 トラヴァリーニにとってこの<ガッティナーラ・クラッシコ>はことのほか重要で、
 かつ、価格的なバランスが最も整ったワインといえようか。

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 ランチの舞台は平野町、アッラゴッチャさん。
 の、<タヤリン ホロホロ鳥とラディッキオのラグー>
 このお料理!
 相性?
 ペルフェットに決まってるやないの♬

 もうひとつ、特筆すべきワインが在る。
 ネッビオーロで造られたメトドクラッシコ、<ネボレ>だ。
 ガッティナーラで造られるネッビオーロの房の下の部分を切り、その部分だけでを使って造られた逸品。
 ガッティナーラよりも1カ月早く積んだブドウをソフトプレス、46か月の瓶内熟成を経て、パドゼで仕上げられる。
 トラヴァリーニだけが造るネッビオーロ100%の白のメトドクラッシコだ。
 それは香りからはっきりと火山性土壌を辿ることができる。
 味わいもまた、ネッビオーロの特徴を如実に表現されていて、
 なおかつそれは、アルバのネッビオーロではないことがはっきりと解る個性を有する。
 近年飲んだスプマンテの中で、群を抜いた素晴らしさ。
 日本にしか輸入されていないから、本国か日本でしか飲めない。
 ウチの新しいワインリストに載せられるほど分けてもらえるかどうか。
 掲載されていなければ叶わなかったと思ってね。
 少量を謳って購買を煽っているのではない。
 もとより、飲み手を選ぶワインだから全ての人におすすめ、とも言わない。
 熱烈なネッビオーロ・ラヴァーなら、感動もののワインと思うのです。

 次のワインリストは今月末発送予定。
 ご期待下さいませね♬

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チンツィア、カロリーナ、そしてアッラゴッチャの北村さん、上山さん、ありがとうございました♫


# by enotecabianchi | 2019-10-24 20:48 | 造り手との食事。 | Comments(0)

 同行営業のあとは、お疲れさま会♫


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淡路町ヴィヴァッカスさんのコース4皿目、
<秋鮭とと丹波産黒エダマメのスパゲッティ>

 またも、幸せ♡
 ワインバーのイメージが先行するかもしれないヴィヴァッカスさんだが、
 特筆すべきはお料理とのアッビナメントの秀逸。
 このお料理に合わせて頂いたのは、チロのロザートだった。
 口に含んだ時の香味に若干の苦味が伴ってほしいから、大きなグラスではなく敢えて口のすぼんだグラスをセレクト。
 流石です。抜群に、美味しいやん♫

 ロザートはまた、レストランのテーブルを華やかに彩る。
 ね?綺麗でしょ?
 色においてロザートは、赤も白も太刀打ちできない美しさがあるのです。
 そこに味わいが伴っていれば、扱わない理由がない。

 ガリオッポのロザートでお料理を引き立てるワインは、ウチならコレね。↓

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イル・マリネット 2017 (セルジオ・アルクリ)

 タンニンを感じるロザートだが、その味わいは優しい。
 秋の食材にそっと寄り添う懐の深いロザートは、どのレストランにも重宝されるのは間違いない。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!まだロザートに偏見を持っている人に、どうぞ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-10-23 21:41 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)