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毎週月曜日更新♬ エノテカビアンキのブログ。

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イタリアワイン

〜 チームプレイの第一号 〜_d0212522_17502453.jpg

ワインリスト11月号、できましてん✨
3日ほど徹夜で(ウソ)、できましてん✨
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中にはしばらく扱えなかったバローロのマルカリーニやブルネッロのアルテジーノ、そのほか冬のはじまりに嬉しいワイン、盛りだくさん。
到着をお楽しみに✨
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そして!
先週から、溝口裕子さんが入社した。
彼女には主に事務のお仕事をして頂くからあまり皆さんの前には出てこない。
そのレア度、はぐれメタル級ですな🤣
このワインリストが、チームとしての作品第一号となった。
これで誤字脱字があったら、ひとえに丸谷の責任であります故クレームは全て丸谷へお願いします🤣
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三人体制となったエノテカビアンキ。
ようやく第三章のスタートを切れた✨
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新生エノテカビアンキを、是非ご期待くださいませ✨
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# by enotecabianchi | 2023-10-30 17:48 | 業務連絡~。 | Comments(0)

ワインリスト更新月は届いたサンプルをテイスティングしまくる月間となる。
今はその真っ只中なのね。
エノテカビアンキでは通常、テイスティングは無言で行う。
自分の、あるいはスタッフの言葉に感覚が傾いてしまうことがあるからね。
が、このワインを飲んだ時、
~ フリウラーノと言う勿れ ~_d0212522_18151838.jpg
リソン2022(オルネッラ・ベッリーア)
「なにこれめっちゃ美味しいやん!」
って反射的に言うてもた(笑)
この呼称、初めて飲んだかもしれない。てかリソン、DOCGなのね...。
産地はヴェネト州。ブドウ品種は、フリウリではフリウラーノと呼ばれている品種、タイだ。
品種らしい温かい香りにほんの少し、塩味が加わる。
味わいにはその塩味が顕著に表れ、ヴォリュームも感じられる。
しっかりとした濃度がありながらバランスが整っているから、飲み進む。
ということは、料理を欲するのね。
魚介はもちろん、野菜や豚肉にもフィットする。
サーヴィスする側のセンスで華やぎが増すワイン。
それだけのポテンシャルと深い懐を持つ。
会えてよかったよ、リソン♬
ハンガリーの「トカイ訴訟」に端を発したこの品種呼称問題。
イタリア側からすれば、なんでやねん!な話やね。
だが結果的にリソンは、タイという独自のブドウを得た。
そして造り手は、こんなにええワインを造り続けてるのですよ。
11月からのワインリストに、もちろん掲載決定♬
到着を、お楽しみに!

# by enotecabianchi | 2023-10-24 18:16 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)


貴重な体験をした夜。

過日の本町、ヴィアヴィーノさんで、ヴェロネッリが所蔵するワインを直輸入し、それらをテイスティングする会が催された。

あ、ヴェロネッリのことをよく知らない人は、昔綴ったブログを読んでみてね。


→ 
こちら

その日のワインは3種類。

~ やっぱりすごいわ、ヴェロネッリ ~_d0212522_21545096.jpg

シャルドネ・デッレ・ランゲ・プリンタニエ1991(アルド・コンテルノ)

キアンティ・クラッシコ・ヴィニェート・ベッラヴィスタ1986(カステッロ・ディ・アマ)

バローロ・コンカ・マルチェナスコ1986(レナート・ラッティ)

味わいを言葉で伝えるつもりはない。

その場に居合わせた人としか共有できないからね。
もとより、今後これらのワインに出合って飲むことは、もうない。

極めて、状態が良かった。
この一事に今回は、スポットを当てたい。

何故状態が良かったかを考えると、ヴェロネッリのワインセラーという環境が完璧、というのが理由の大半であろう。

そしてもうひとつ。

これらのワインは、移動していない、ということが挙げられる。

造り手から出荷され僕たちが味わうまで、たったふたつしか経由していない。

これが大きいのではなかろうか。

収穫から30年以上を経過しているからオリがあるのは当然だが、そういった物理的なことではなく、

これらのワインには香味に透明感があった。

すごいことだと思う。
環境が、そして輸送がいかに大事であるかを再認識できた夜だった。

昔、あるインポーターが書いたコラムの見出しに、こんなことが書いてあった。

「並行には閉口」と。

並行とはいわゆる「並行輸入されたワイン」を指していて、正規輸入者にとっては並行輸入されたワインを疎ましく思う。

理由は主にふたつある。
ひとつは、価格だ。

ブランド品の並行輸入でもわかるように、

正規のものよりも価格が下回っていれば、そのワインが有名であればあるほど、売れる。

最もわかりやすい理由だ。

そしてもうひとつ。

それは、品質だ。

並行ワインがどのように輸入されるか全てを知ったわけではないが、中には現地やそこから遠く離れた、閉店したワインショップやレストランから安く買い取ったワインを輸入するものもあるそうだ。

並行輸入のされ方によっては、著しく品質が下がったワインが市場に出回るということ。

これもまた、そのワインが有名なほど消費者は、「大したことないなこのワイン」と評価を下す。

そして二度と、そのワインを買わなくなる。

また経験的に、並行輸入されたワインとは知らずにバックヴィンテージのワイン(バローロだったか)をオーダーして、明らかな熱劣化を感じて落胆したことがある。

我々はこの業界に永く居るから劣化に気づくが、果たして一般のワインラヴァーが有名銘柄のバックヴィンテージを前に、その劣化に気づくことができようか?

高い確率で、できないと思う。

服飾品との大きな違いはここにあり、考えようによっては価格よりもタチが悪い。

ブランドイメージを下げている点では、同じだけどね。

何が言いたいかというと、

並行輸入されたワインを購入する時は、あらゆることに気をつけた方がいい。
そんなことに気を遣うなら、正規輸入されたワインを買う方があらゆる面で健康的ですよと、言いたい。

ヴェロネッリが愛したワインを飲みながら、そう思った。

そして、物流の一翼を担う我々も、彼には遠く及ばないが万全を期さねばと、強く心に誓ったのです。

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夜の勉強会

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# by enotecabianchi | 2023-10-16 21:56 | 過日の果実。 | Comments(0)


「連休明けですが30分だけイイですか!?」

つって造り手、弾丸来社~っ!(笑)
トスカーナ州ピサのリパルベッラより、カイアロッサのダニエーレさん。

爽やかなイタリアーノやね♬


トスカーナ州の海に近いエリアというとボルゲリが思い浮かぶが、

カイアロッサは海から12km、と近いうえに標高が300mと高く、そして森に囲まれたカンティーナだ。
だから同じトスカーナのボルドーセパージュでも味わいは大きく異なる。

ボルゲリがヴォリュームや力強さ信条とするなら、

カイアロッサはみずみずしさとエレガンス、だろうか。

全てのワイン(4種)をテイスティング、簡単に記すと、

カイアロッサ・ビアンコ2020
ヴィオニエとシャルドネを半分ずつ。

以前はヴォリュームに訴えるものだったがダニエーレの言う通り、よりミネラリーでエレガントにシフトしていた。

森に囲まれた産地にあってこのワインを表現する言葉は、「海」。

ペルゴライア2019

サンジョヴェーゼにカベルネとメルロ。

安定した味わい。スミレやスパイスのニュアンス。

心地良いタンニンとバランスの整った親しみやすい味わいは、飲み手に安心感を与える。

ひと言なら、「トスカーナ」を体現する。

アーリア・ディ・カイアロッサ2019
所有する中で最も標高の高いエリア、ノコリーノのブドウ。

メルロ、カベルネフラン、シラー、カベルネソーヴィニョン、グルナッシュ。

バリックでの熟成を経て、強さとまるみ、フレッシュさとエレガンスをまとう多面的なワイン。

「標高の高さ」を体感できる。

カイアロッサ2016

所有するすべての区画から最良のブドウを厳選。

7種のブドウをカイアロッサというひとつのスタイルへと昇華する。

上質のバルサミコやフローラル、熟成による柔らかさと細かく上質なタンニン。

先述した、

カイアロッサ・ビアンコの「海」、
ペルゴライアの「トスカーナ」、

アーリア・ディ・カイアロッサの「高標高」。

これらすべてを備えたのがこのカイアロッサ。

世界が注目するのも頷ける。

「モノヴィティーニョ(単一品種ワイン)は造らない。

カイアロッサは<ブレンドの美学>を追求する。
そうすることでトスカーナを、リパルベッラを表現するんだ」

そう言ったダニエーレはバッチリ30分話して次の目的地へと駆けていった。
ありがとうダニエーレ!
頑張って広めるから、急いでコケたりしたらアカンでぇ(笑)
~ ブレンドの粋、極まれり ~_d0212522_17490094.jpg


# by enotecabianchi | 2023-10-10 17:49 | 造り手からの報告。 | Comments(0)

先週土曜日は早引きさせてもらって毎年恒例、連休は海の京都、宮津へ。
マリンスポーツを楽しむ音を遠くに、
なにもしない。
ただ、いいワインを飲む。
それをしに来た。
~ 上質泡は、秋はこぶ ~_d0212522_11541896.jpg
アルタランガ・パドゼ・フォーイングランド・ブランドノワール 2018(コントラット)
なげーなw
超辛口のキリリとくるミネラルはまだ暑さの残る陽射しに潤いを与えてくれ、
色から想像できる<ふくよか>は秋の食材の合わせてくれと急かす。
その味わいに、はっきりと秋の到来を感じた。
時折吹く秋の風との相性は抜群でしてん。
~ 上質泡は、秋はこぶ ~_d0212522_11543941.jpg
灯のない庭に咲いた線香花火はなんとも儚げで、

~ 上質泡は、秋はこぶ ~_d0212522_11550255.jpg

早朝、上着を羽織っての浜辺の散歩は涼風が心地良かった。
夏の終わりを確かに感じる体験。
これから先のブログは、秋へシフト。
ええワイン、ご提案しまするよぉ♬

# by enotecabianchi | 2023-09-21 11:55 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

by enotecabianchi