チャンチャン!!
ピノビアンコ・リゼルヴァ“ヴォルベルグ”2004(テルラン)
「熟成させたい白」の代表格「テルラン」の自信作。こないだ あるイベントで飲みましたが、リリースしたての透明感が、熟成してもここまで持続しているワインは、そう簡単に見つけられないのでは、と感動したワインです。
グラナート2001(フォラドーリ)
ご存知テロルデゴの代表的銘柄。約5年間、寝てらっしゃいました。個人的にも「どんなんなってんねやろ!?」と思わず手を出してしまいそうなワインです。
その他、バローロは「リゼルヴァ・レ・ロッケ・デル・ファッレット2001(ブルーノ・ジャコーザ)」を含む4アイテム、2004年のロッソ・ディ・モンタルチーノなんていかがですか?レ・ペルゴレ・トルテ1999やメッソリオ2000、マッセート2003なんてのもありますので、近々届くご案内書をご覧になって下さいね。
また、その中に「マグナムボトル・セレクション」も同封されています。
年末年始、華やかなシーンを彩るマグナムボトルは何かと便利なツールです。去年から始めたこの企画、あるレストランからは、「数種類のマグナムボトル(中には3Lも)をグラスでサーヴィスして、お客様に大変喜ばれた」ことや、「周りのお客様からも「飲んでみたい!」とリクエストが次々とあり、ロスのことを考えていたが、そんなことは気にならない位よく出た」といった声を多数頂きました。お客様に喜んで頂けるのが一番ですね。
年内の案内はこれでおしまいになりそうです。そういやM社さんからイル・カルボナイオーネ2007の入荷案内が届いてました。それも追ってご連絡します。
なんかエラい長くなりましたな。反省します。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ’01(イル・ポッジョーネ)
エトリヴァンさんが輸入するブルネッロの代表的銘柄。それも2001年。
今日本に入っている現行が2004年なので、3年程度寝かせてたそうです。それも意図的に。
嬉しいですね。こういうインポーターさんの粋な計らい。数ヶ月前に酔った勢いで「じゃ、1ケース!」って言ってしまいましたが、それも間もなく終了しそうです。追加いけるかな?
まだ未体験の方!優良年2001年のブルネッロの古典を是非ご堪能下さい。
基本的には、弊社が取り扱っているワイン、新しく仲間入りしたワイン達などをご紹介できればいいなと思います。
そんなわけで、12月に弊社に入荷したワインの中で特におすすめのワインをご紹介します。
キアンティ・クラッシコ’07(カステッロ・サン・サーノ)
WRの古屋さんおすすめのワイン。ガイオーレの銘醸家カステッロ・ディ・アマの隣に位置するワイナリーですが、そんなことは大した問題ではありません。美味しいです。ですが地味です。試飲会で出展されていても多分スルーするワインでしょうね。食事用のワインです。
ロッソ・ディ・モンタルチーノ’08(サン・ジュセッペ)
待望の新ヴィンテージが入荷しました。が、まだ飲んでません(てか、飲まずに終わってしまうかも)。
高額、と言ってもいいロッソ・ディ・モンタルチーノですが、真面目に造っているのが良く分かるワインです。このワイナリーを日本に紹介しているH氏がこのワインに出会った時、「これを扱わずして何を扱うのか」と感じ、すぐに契約を結んだそうです。将来が期待できるワイナリーですね。
今月はトスカーナがやけにたくさん入りました。
師走もそろそろ中盤。これから恒例の「マグナムボトルセレクション」と「スペシャルセレクション」を、と考えています。これも近々お知らせします。
初めてのブログやけど、こんな感じで良いんやろか?