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毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

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シルヴァーナー“ラーナー”2011 (タシュレルホフ)

 マイケル・フランクス つながりで (なんで!?)

 公私ともにお世話になっている あるワインバーの店主は、僕にいろいろ教えてくれる。
 そこではゆったりとした時間が流れていて、ときおりこのワインの出番となる。

 「上質なAORには シルヴァーナーがいいよ」

 と仰ったかどうかは定かではないけどね。

 強すぎない。
 だがはっきりとした芯が感じられる。
 ヴァッレ・イサルコ特有の、山のミネラルを感じたいなら、このワインを。
 
 マイケル・フランクスをお忘れなく(笑)

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ でっしゃろ。~
# by enotecabianchi | 2015-02-09 17:13 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
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フィアノ・ディ・アヴェッリーノ 2013 (アントニオ・カッジャーノ)

「州」 つながりで、ね。

数あるフィアノの中で何故このワインをオンリストしているかというと、ひとつには、
「バリックでの熟成を経ているから」 なのです。

でも、

このヴィンテージから樽を使わず、ステンレスのみでの熟成に切り替えたんだとか。
造り手が意図したのは、きれいな果実味が前面に出た、クリーンな味わい。

ならば、

このワインはリストから外れるのか?

外れないよ~。
美味しいもん。

マイケル・フランクス 聴きながら、大きめのグラスで飲んだら、いいかもね。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! でしょ? ~
# by enotecabianchi | 2015-02-07 19:24 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
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コンテ・ディ・ガッルッチョ 2009 (マッセリア・スタルナリ)

 「コンテ」 つながり。
 カンパーニア州のアリアニコ100%。
 かの有名な 「テッラ・ディ・ラヴォーロ」の ガラルディ と同じ 「ロッカモンフィーナ」に所在する。
 ガラルディに行った人の話だと、ロッカモンフィーナはかなりの山奥なのだそうだ。

 なので、海のイメージが強いカンパーニア州だがこのワインはむしろ 「山のアリアニコ」。

 強さはないが、ジワッとくるアリアニコです。

 地味に、売れてます。

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ でんがな ~
# by enotecabianchi | 2015-02-06 17:42 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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ロッソ・デル・コンテ 2010 (タスカ・ダルメリータ)

 「島」つながりで。
 シチリアワインの歴史は、コルヴォの 「ドゥカ・ディ・サラパルータ」 とこの 「タスカ・ダルメリータ」 を外して語ることはできない。
 見かけるシーンは違っても 四半世紀以上、日本でも愛され続けている造り手。

 ロッソ・デル・コンテは、タスカが造るフラッグシップワイン。
 裏ラベルには、「35 Edizione」 とある。
 ブームなどには踊らされない、信念が感じられますね。
 味わいは言うに及ばず。 熟成すれば、なおよろし。

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ですな ~
# by enotecabianchi | 2015-02-05 18:50 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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カラナ 2013 (カンティーナ・ガッルーラ)

 ネッビオーロつながりで。
 中世。 「ピエモンテ王国」 はなかったが、「サルデーニャ王国」 は実在した。
 そしてピエモンテは王国の一部だった。
 その時代に島へ持ち込まれ、現代まで生き残ったのがこの地のもの。

 つまり、島でありながら冷涼なテロワールを持ち合わせているということ。
 商業的に造ったのではないことは、歴史が証明している。

 いかにも イタリアらしいエピソードですね。

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキで、決まり! ~
# by enotecabianchi | 2015-02-04 19:31 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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ランゲ・ネッビオーロ 2011(カッシーナ・バッラリン)

 ピエモンテつながりで。 ウチにあるランゲ・ネッビオーロの中でも、リピート率の高いワインのひとつ。
 このラベルに初めて合ったのは、20年前のヴィニタリーだった。

 良きインポーターに恵まれて、たくさんのレストランで愛されています。

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ だね ~
# by enotecabianchi | 2015-02-03 18:04 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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 大昔のこのブログにも登場したバルベラ・ダスティ。
 「ひとり」って意味の 「ダ・スール」。 思わず 「微笑んだ」 ことから付けられた 「スリス」。

 パワフルではないが、上質なワインたちです。

~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ へ ~
# by enotecabianchi | 2015-02-02 15:42 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 昨年8月から更新されていないブログを、再開することにしました。

 フェイスブックではなく、ブログ更新。
 目標、毎日。
 「エノテカビアンキのブログ」 としているから、美味しいワインを紹介するブログとして、今日から始めます。

 でも今はまだネタがない。
 お昼時間に、アップされる、かも。
# by enotecabianchi | 2015-02-02 08:12 | つぶやき。 | Comments(0)

今回は愚痴なので、ダメな人はスルーしてね。ついでに画像もないよ〜。


あるインポーターの話。

昨年、その会社の秋の試飲会でお披露目された、とあるワイナリー。

元々ほかのインポーターが扱っていて、ウチはそこから仕入れていたんだけど、
どうやら横取りされたらしく、取られた担当の人は随分憤慨してた。

横取りするようなインポーターは個人的に好きでないので、変わらず元のインポーターから仕入れていたら先日、その新しいインポーターから、

「在庫限りで終売です」

ってメールが届いた。

1年も経ってないな。
てことは、輸入したの1回だけやな。


この人らはワインのことをなんやと思てるのか?

言うまでもなく、この人らからのワイナリーの説明はなく、
担当(誰か知らんけど)からはこのワイナリーのことで話したことは、ない。

そんなんで売れると思てたんやろか?
なんやシロートみたいなことやってはるけど、このインポーターの歴史は 浅くはない。
何となく、このインポーターのワインに対するスタンス、それから売り先に対するスタンスも、
見えた気がした。

プロらしい仕事を望むばかりです。

って無理か!
# by enotecabianchi | 2014-08-09 00:06 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

アントニオ・ベナンティが来日しました。
ランチを共にしました。
場所は、大阪市北区南森町の「トラットリア・ニコ」さん。シチリア料理店です。
ベナンティのワインに、合いまくり!

以下、美味しい画像たちです。

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Parmigiana di Melanzane (ナスのパルミジャーナ)
Peperonata (ペペロナータ)
Carote Arancia (人参のオレンジ風味)

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Ricotta Pecora e Insalata di Polpo (羊リコッタのカプレーゼとタコのサラダ)

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Pasta con le Sarde (イワシのブカティーニ)

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Seriola alla Ghiotta (ツバスのギオッタ)

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Farso Magro (ファルソマーグロ)

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Casarecce al Pesto Pistacchio (カサレッチェ ブロンテ村のピスタッキオソース)

以下、フェイスブックに書いたレポートを貼り付けます。


 今や世界的に注目を集める銘醸地、エトナ。
 言わずと知れた世界でも稀にみる活火山地帯で、その活動はハワイ島のそれに次ぐ勢いなのだとか。

 その環境でベナンティがワイン造りを始めたのは1800年代末のこと。
 つまり、エトナの歴史は ベナンティの歴史と言ってもいいくらい、この地には欠くことのできない造り手。

 今回来日したアントニオ・ベナンティは4代目。
 その彼が最重要視するブドウが、

白ブドウの 「カッリカンテ」
黒ブドウの 「ネレッロ・マスカレーゼ」と 「ネレッロ・カップッチョ」。

 「これらのブドウは、この地にしか存在しない。 そしてこの地の個性を 最大限に発揮する。」

 この土地に生まれ、育った彼のこの言葉は、ことのほか大きかった。

 
 標高1000メートルの畑から造られる エトナ・ビアンコの味わいにド肝を抜かれたあとは、
 いよいよ赤ワイン。
 そのテイスティングの順が、興味深かった。
 通常テイスティングの順番は、「価格順」となる。
 味わいの濃さや深さが、概ね価格に比例するからだ。

 なのに彼は、エントリーラインの「エトナ・ロッソ・ヴェルゼッラ」を最初に出さず、
 「イル・モノヴィティーニョ(単一品種)シリーズ」の2アイテムを先にグラスに注いだ。

 「ネレッロ・マスカレーゼは確かに エトナの名を世界に知らしめたブドウだ。 だが、
 もう一つの ネレッロ・カップッチョ、この個性を知らなければ、エトナを知ったことにはならない。」

 ネレッロ・カップッチョを単一でワインにしている造り手はほとんどいないのだそう。しかしながら、

 「知ってもらうには、造らないといけないね。」

 強さとしなやかさを併せ持ったネレッロ・マスカレーゼと比べると、タンニンがソフトでおしとやかなワイン。

 「補助品種ではない。この2つの個性があってこそ、エトナなんだよ!」

 ネレッロ・マスカレーゼも規定では「エトナDOC」を名乗ることができるけれど、
 彼の「知ってほしい」という願いからそれをせず、「比べる対象」としてこの2つのワインを造り続ける。

 この2つのワインをテイスティングしたあとエトナ・ロッソを飲むと、彼のその意図がよく解る。

 「カップッチョはもっと評価されていいはずだし、もっと多くブレンドしたい。だけど法律で20%以上はブレンドしちゃダメなんだよ。残念だけどね。」

 マグマのように熱い彼の情熱を、たっぷり1日かけて(夜中までね)、知ることができました。
 
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# by enotecabianchi | 2014-06-27 19:26 | ワインの造り手。 | Comments(0)