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毎週月曜日更新♬ エノテカビアンキのブログ。

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イタリアワイン


ゴッチェ・ディ・グラッパ 入荷 ♫_d0212522_19591706.jpg

ゴッチェ・ディ・グラッパ (シボーナ)

 なんや暖かいけれども、<冬の風物詩> グラッパチョコが今年も入荷♫

 これね。
 まだ知らへん人が羨ましいわ。
 初めて食べた時のあの喜びを、これから体験できるねんで。
 上質のチョコレートでコーティングされたモスカートのグラッパ。
 このふたつは口の中でしか出合えない。
 造り手の粋な計らい。

 パクッ! と一口で いっちゃってや。
 カリッ! ってやったら、エラい目に合うで w
 
 これを食後に食べるのを楽しみにされている人が、徐々に増えているとかいないとか。
 当然やわ。
 オンリーワンの個性やさかいにね。

 お店にひとつあれば、お客さんの笑顔がいっぱい増えるねん。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!明日への活力となるレストランを、応援するねん。 ~



# by enotecabianchi | 2018-12-05 20:01 | 少量入荷! | Comments(0)

キュヴェ・ボワが最高のシャルドネと呼ばれる所以。_d0212522_17474022.jpg
シャルドネ・キュヴェ・ボワ 2015 (レ・クレーテ)

 このワインをテイスティングしたのは確か、夏の少し前だった。
 改めてその味わい深さに感服したものだ。
 とりわけ、ブルゴーニュグラスに移した時のその変貌ぶりときたら!
 しかしながらその時は、採用には至らなかった。
 何故か?

「夏に向かっていく時分にこのワインを勧めるのはちょっと気が引けた」 から。

 そんな理由かいッ!?
 って言われたら謝るしかないが、
 個人的には キュヴェ・ボワはやっぱり、冬のワイン。

 芳醇で、多面的で、ぬくもりがある。
 評価誌のことを書くのは好きではないが、
 このキュヴェ・ボワは14年連続、トレビッキエーリを獲得しているのだそうだ。
 それだけたくさん獲っているからすごい! と言いたいのではない。
 前にも触れたが、10年 20年経てば世の中の嗜好も変われば評価を下すテイスターも変わる。
 それでもなお 最高評価を獲得するところが、すごいということ。
 たとえ時代が移っても、キュヴェ・ボワが最高のシャルドネであることに変わりはない。
 世界の名だたるシャルドネに比肩しうる、ね。

 今年は12月に入る前から年末の慌しさ。
 この師走、レストランは大いに盛り上がるだろうから、準備を怠らぬようにね ♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!あれば必ず、お店のためになるねん。 ~



# by enotecabianchi | 2018-12-04 17:49 | 新着! | Comments(0)

仕入れやすさも、クオリティ。_d0212522_22105494.jpg
左から、
レ・ドゥエ・ジェンメ 2014 (コッロソルボ)
ソアヴェ・クラッシコ 2017 (ピエロパン)
トゥッリーガ 2013 (アルジョラス)

 これらは全て、エノテカビアンキに在庫しているものだ。
 コッロソルボのような、モンタルチーノの小さい小さい造り手で、
 ほとんど知られていないが キラッと光るものがあるかと思えば、
 ピエロパンのような誰もが知る定番銘醸ワインもある。
 そして トゥッリーガのように、仕入れたいけれど手に入りにくそうなものも。

 エノテカビアンキは700アイテムを超えるイタリアワインを常備しています。
 それらのワインを全て掲載しているのが、ウチのワインリストなんです。
 ここに掲載されているワインは全て1本からオーダーでき、
 オーダーしたものは、配達エリアでは当日に、配送エリアでも翌日にはお手元に届く。
 ロジスティクスは重要この上ないと、深く考えた末にでき上がったスタイルです。
 エノテカビアンキは、
<仕入れやすさも、クオリティ。>
 こう考えます。
 求めるワインをすぐにお手元へ。
 高い満足を添えて。
 そういう想いで、仕事してます。

 最大の繁忙期、12月に入ったさかいに、
 改めて自分に喝を入れるため、
 書いてみましてん。

 在庫太めで、ご注文お待ちしてまんにゃわ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!すぐそこにある安心感を、全てのレストランに。 ~


# by enotecabianchi | 2018-12-03 22:14 | セールスポイント。 | Comments(0)

 さて、こないだの 「モンキエロ・ナイト」、煮あなごの天ぷらには彼ら自慢のバルベラ、モンビローネが良く合ったと書いたが、白はどうだったか?
 その日は白ワインがふたつ出た。
 シャルドネとソーヴィニョンのブレンド、「タマルディ」と、
 彼らの造るアルネイスのフラッグシップ、「チェク」 だ。
 お料理は、

天麩羅、白ワイン編。_d0212522_21560376.jpg
鰆(サワラ)の天ぷらにはチェクが良く合い、

天麩羅、白ワイン編。_d0212522_21561893.jpg
海老の天ぷらにはタマルディが、

天麩羅、白ワイン編。_d0212522_21563381.jpg
熊本赤茄子はチェクに軍配、

天麩羅、白ワイン編。_d0212522_21565008.jpg
たいらぎ貝の天ぷら生姜添え には、タマルディが良く合った。

 どちらのワインも甲乙つけがたく・・・、
 では、なかった。
 食事の最初にオーナーさんは、
「どちらのワインが合うか楽しみながらお食べ下さい ♫」
 とおっしゃったが、
 はっきりと、どちらかに合うように作られたのではと推察する。
 つまり、
 「パリッ!」 とした適度な噛み応えのあるもの そして、スパイス(生姜がそれにあたる)を感じるものには 適度な樽香の タマルディが、
 そして口の中をすべるような滑らかな感覚や、じわじわくる綺麗な味わいのものには チェクが、といった具合。

 聞いていないから実際のところは分からないが、意識的であれ無意識であれ、すごいことだと思う。
 思い返して考え込んだら、また行きたくなってしまいましてん。
 そんな、心に残る楽しい晩餐会でございました~ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!大いに勉強になりましてん ♫ ~


# by enotecabianchi | 2018-12-01 22:04 | お料理とともに。 | Comments(0)

いいにくの日ぃ は、この人たちと ♫
天ぷらに寄り添う 驚くべきワインたち。_d0212522_19553167.jpg

モンキエロ・カルボーネのフランチェスコ夫妻を囲んでの、
北新地、天麩羅とお蕎麦 「三輪」 さん。

 すんばらしいアッビナメント!
 彼らのワインが 日本の料理とこれほどまでに寄り添うとは!
 とりわけ、↓

天ぷらに寄り添う 驚くべきワインたち。_d0212522_19551012.jpg

煮あなごの天ぷら
 と、
「バルベラダルバ・モンビローネ」
 との相性は、悶絶ものだ。

 いろんな話を聞いた。
 が、今日は一年で2番目に忙しい日ぃ。
 え?
 1番は? やて?
 明日やで、たぶん。

 そやからレポートは、また改めて!
 チャオチャオ~ッ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!アッビナメント 楽し ♫ ~


# by enotecabianchi | 2018-11-30 19:58 | 造り手との食事。 | Comments(0)

by enotecabianchi