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毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

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ワインリスト5月号。
できました。
近々お手元に届くのを、お楽しみに。

欲しいという方、ご連絡お待ちしております!
業務店の人だけですよ~。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ですよ~。~
# by enotecabianchi | 2015-04-24 20:20 | いいお知らせ。 | Comments(0)
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ヴィン・ソアヴェ 2013 (イナマ)

 火山性土壌つながり~。

 「このミネラルを、栓をしてから開けるまでキープするためには、スクリューキャップが不可欠なんだ。」

 オーナーの ステーファノ・イナマ はそう語った。

 実際、コルクで栓がされたヴィン・ソアヴェとスクリューキャップのそれとを飲み比べてみたけれど、そのフレッシュさの違いに驚いたものだ。

 昔、あるサーヴィスマンに、

「スクリューキャップに対して、抵抗ある?」

 と聞いたところ、

「ほとんどないが、全くないと言ったら嘘になる。」

 と返ってきた。
 恐らくそれには、一般消費者の中にちょっとした拒絶反応を示した人がいたからだと思う。

 造り手のこの想いを、どのようにして伝えれば良いか。
 実際のところ、続けるしかないんだね。
 
 解ってもらえるまで、続けよやないか~。
 ゆっくりゆっくり~。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ だぁ。~
# by enotecabianchi | 2015-04-23 18:39 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
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 ミネラル豊富な白ワイン、つながり~。

 ヴィッラ・マティルデのセミナーに出席。

 事前にテイスティングを済ませていたので、採用となっていたワインの確認と、造り手の熱き想いを聞くために。

 ファレルヌム。
 冒頭の歴史の話では、紀元前にまで遡った。つまり今から2000年以上、前の話。
 紀元前2世紀ごろには既に、「美味しいワインが造られる」として評判となっていた「 Ager Falernum(アーゼル・ファレルヌム)」と呼ばれた土地。
 ここが、ヴィッラ・マティルデの本拠地だ。

 カンパーニア州での「白ブドウ」の筆頭は、やはり「フィアーノ」であろうか。
 でも、この場所における筆頭は、「ファランギーナ」だ。

ファレルノ・デル・マッシコ・ビアンコ
 この造り手にとって最も重要なDOC。
 スタンダード・レンジと、単一畑 「カラッチ」 の2種類。

 火山性土壌であることと 海に近い、ということから、ミネラル、力強さ、そしてエレガンス。


 赤ワインはやはり、アリアニコが筆頭。 ファレルヌムでは伝統的に、ピエディロッソをブレンドされる。
 白と同じくスタンダードと、単一畑 「カマラート」 を造る。

 「タウラージが “牡牛” を連想させるパワフルさに満ちたものなら、カマラート は “黒くがっしりとした牡馬。」

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 そう話すのは、同社エクスポート・マネージャーのジョルジョ・インパラートさん。

 同じカンパーニアのワインなのに、その大きな違いに驚いた。
 
 確認のため、と思って参加したセミナーだが大いに勉強になった。


 ジョルジョさん、おおきに!
 エエ声してはるわ~。
 鈴木雅之、ちゃうで~。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やで~。~
# by enotecabianchi | 2015-04-22 19:35 | ワインの造り手。 | Comments(0)
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デッシミス 2012 (ヴィエ・ディ・ロマンス)

 「リーヴェ・アルテ」 つながり~。

 パオロとダヴィデの説明で、何故 ヴィエ・ディ・ロマンス のワインは、リッチでありながら甘ったるくなく、そしてミネラルが感じられるのか、解ったような気がした。

 ダヴィデは リーヴェ・アルテ を 「特異な土壌」 と言った。

 特異だからこそ造り手は、飲み手に理解してほしいものだ。
 あえてラベルに記載するのも、全てはそのためなんだね。

 いつか、

 「リーヴェ・アルテ といえば、フリウリのイソンツォのこの場所」

 と飲み手がすぐさま解るような日が来るように、

 僕たちも頑張らないと、あかんね。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ なのよ。~
# by enotecabianchi | 2015-04-21 19:47 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

来日つながり~。
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北東イタリアから、ラ・ベッラノッテ のオーナー、パオロ・ベナッシさんと、一日同行~。

 大阪市内連れ回し。
 昼過ぎから10軒以上回りましてん。

「おまえの運転、イタリア人みたいだな (笑)」

 褒めてるのか?

 ディナーは、ノガラッツァさん~。

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スタイリッシュなお出迎え。

 食事をとりながらのセミナーのような感じ。
 カンティーナは、DOCイソンツォと DOCコッリオにまたがった土地。
 ヴィエ・ディ・ロマンスのあるソットゾーナ、リーヴェ・アルテに畑を所有する。
 リーヴェ・アルテの特筆すべきは、その水はけの良さ。

 コッリオの上流から流れるイソンツォ川はその昔、今よりもっと大きな川だった。
 だからリーヴェ・アルテの畑には、川岸によくあるゴロゴロした丸い石がたくさんある。
 一般に 「ギアイア(砂利)」 と呼ばれる土壌だが、ここにしか存在しない特異な土質なのだとか。

 オーナーと一緒に来日した ダヴィデはこのカンティーナのエノロゴ。
 実に知識が豊富で、学生時代はこの土壌の論文を書いたそうだ。また土壌だけでなく、この地の品種、「マルヴァジア」、「トカイ(当時)」、そして 「ピコリット」 の研究もしていたというから、その知識は本物だ。

 ここからは、お料理の名前と写真で。

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お楽しみ前菜の盛り合わせ (名前聞いたけど忘れた・・・)


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桜鱒のミキュイ 2種のアスパラガスのサラダ仕立て マスカルジェラート添え


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朝掘り筍の含め煮とタイラギ貝の炭火焼き 吹立菜(ふきたちな)のソース


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ヴェネト産うさぎのアニョロッティ セージバターソース 春キャベツのソース


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熊本赤牛すねの柔らか煮込み 季節野菜添え


 それぞれのお皿に合うワインをご用意頂いたが、山田シェフと中牧ソムリエが考えたマリアージュと、ダヴィデが提案したそれとが、必ずしも一致しなかったのには、それぞれのお料理のあり方、ワインのあり方の、考えの違いが垣間見れて、楽しかった。

 もうひとつ特筆すべきは、このワイン。
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コンテ・ルーチョ 2009、2010

 ピノグリージョを数日間スキンコンタクト。
 「ラマート(銅色)」 と呼ばれるだけに、きれいな茶色。

 あらゆるお料理に合わせられる凄いワイン。
 2009年を目隠しで試したら、おそらく 「赤ワイン」 と答えるだろう。 しかも、上質のね。

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 左がパオロ。 プロレスラーのようだね。

 楽しい食事会でした。
 山田シェフ! 中牧ソムリエ! スタッフのみなさま!
 ありがとうございました!

 
# by enotecabianchi | 2015-04-20 20:06 | ワインの造り手。 | Comments(0)

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モンキエロ・カルボーネ × タヴェルネッタ・ダ・キタヤマ
コラボレーション・ディナー。

 行ってきました。
 お料理が出てくる前に、何やら番号のふられたグラスが3つ。

 もしや・・・?

 そう。 ソムリエ魚見さんの粋な計らいで、自分好みのマリアージュを見つけてほしいと、あえてワイン名を明かさず、フランチェスコの造る白ワインが3種、ブラインドで出てきた。

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ストゥッツィキーニ ~ ランゲ地方の小さな前菜 ~

右下から反時計回りに
アンチョビ、バター、サルサヴェルデのクロスティーニ
ズッキーニのスフォルマート
トンナートを詰めたパプリカ
ロシア風ポテトサラダ “ルッサ”
ロビオラチーズ “クニャ” を添えて
ウサギ背肉とそら豆、ザバイオーネ

 このお皿に合わせて、白ワインとのマリアージュ。

「一番好きなワインは、何番でしたか~?」

 との問いに番号でみんなが思い思いに応え、銘柄を見て、驚いた。
 大半の人が、フランチェスコの代表的銘柄、「ロエーロ・アルネイス」 が一番美味しい、と答えたからだ。

 フランチェスコの満面の笑みが、今でも思い出されますな。

 楽しいゲームのあとは、楽しい食事。
 じゃ、ここからは、写真とお料理名で。

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冷製牛タンのボッリート バニェット・ロッソ添え


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中を覗くと、お野菜いっぱい。


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タヤリン グリーンアスパラガスとモリーユ茸、パンチェッタのスーゴ


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じゃが芋のニョッキ サルサ・フォンデュータ


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仔羊もも肉のアッロスト にんにくと香草風味



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パンナコッタ 季節のフルーツ添え


 一般の人に混ざっての楽しい夕食会。
 だから難しい話はなし。

 飲んで、食って、笑った ひと時。

 北山さん、魚見さん、スタッフのみなさま。
 ご馳走さまでした。
 最高のマリアージュでございました。

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# by enotecabianchi | 2015-04-18 20:06 | 楽しいイベント。 | Comments(0)

 フリウリの造り手、ラ・ベッラノッテのオーナーとの同行営業の為、今日はブログ書けないーーー!
 なので、フランチェスコとの夕食で大絶賛していたお料理の画像を。

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じゃが芋のニョッキ サルサ・フォンデュータ

 大喜びとはこのことだ。
 食べた後、自慢げに真っ白になったお皿をシェフに見せてた(笑)

 明日、その詳細を書くよ~。
# by enotecabianchi | 2015-04-17 13:08 | つぶやき。 | Comments(0)
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 フランチェスコ来社の、続き~。


その1.

 ワインセラーで講習会が開催され、自慢のネッビオーロ 3種類をテイスティング。
 内容はネッビオーロに特化したものとなった。

 フランチェスコから聞いたことを、列挙してみる。


長熟向きの良いネッビオーロができる条件は、
 樹齢20年以上。
 南西向きの丘陵そして、中腹よりも上。

 上のクラスである、「スル」 と 「プリンティ」 はこの条件を満たしているネッビオーロを使用し、それ以外の畑からのものと、若い樹からのものは、エントリーラインの 「レグレット」 に使われる。

 ロエーロは砂質土壌。バローロやバルバレスコが石灰質と粘土質であることを考えると、全く違う土壌といえる。 砂質のネッビオーロは、香りが高く果実味が豊か。タンニンはあるが、まろやかなもの。

 白ブドウのアルネイス種には 「香り」 が特に重要で、アルネイスはロエーロの土地でのみ、その個性を発揮する。

レグレット(ランゲ・ネッビオーロ)
 単一畑「スル」 と 「プリンティ」 にある若い樹と、それ以外の畑からのネッビオーロ。
 同じ 「ランゲ・ネッビオーロ」 を名乗っていても、バローロ、バルバレスコのものとは異なり、こちらの方が香りが華やか。森のフルーツやラズベリーの香りが加わる。
 より親しみやすい味わい。

スル(ロエーロ)
 典型的なロエーロの土壌。つまり砂質が90%。
 この土壌に「高い樹齢」 という要素が加わり、ワインは香りが高く、スパイシーな味わいとなる。
 ネッビオーロを飲み慣れていない人や、苦手とする人にも受け入れられやすい。

プリンティ(ロエーロ・リゼルヴァ)
 「スル」 とは300メートルしか離れていないにもかかわらず、その土壌は全く異なり、石灰と粘土が支配的で、若干の砂。ロエーロにありながら、バローロにも似た地質。リゼルヴァは、ノーマルよりも1年長く熟成される。
 このことから、豊かな香りに加えタバコのようなニュアンスも。
 味わいには複雑み、重厚さが加わる。
 1997年がファースト・ヴィンテージなので、自分たちにもどのくらいの熟成能力があるのか、わからない。
 「でも、良いヴィンテージのものなら30年はイケると思うよ。」


ヴィンテージについて
 「まず伝えておきたいのは、<グレート・ヴィンテージ>というのは立場によって違う、ということ。
 つまり、’01、’04、’06、’09などのタンニンが強い年で熟成が必要なヴィンテージは、造り手にとっては良い年だ。熟成に伴って昇華していくからね。でも消費者にしてみたらどうだい? たいていは、そんなに長く待てないよね。だから消費者にとってはグレートじゃないんだ。 消費者にとってグレートなのは、できた時から美味しいワインだ。つまり、’00、’03、’07、’10のようなヴィンテージだね。」

2010年
 エレガントな年。
 タンニンがソフトで香りが豊か。マイルド。
 夏は暖かかった。バルベラにとっては、フルボディの年となった。
 白に関しては、すぐに楽しめるタイプで、長熟向きではない。

2011年
 2010年と比べると凝縮度の高い年で、ボディがしっかりしたもの。
 タンニンが硬い。バルベラにとっては酸度が高く、アルコール度が低いワインになった。
 白は酸がしっかりしているので、長期熟成にも耐えうるものとなる。

2012年
 香りも味わいも、豊かな年。バランスが整った年で、スルもプリンティも、共に申し分のない年となった。
 似た年では、2004年。 それくらい、巡り合えない優良年。


 たっぷり一時間。勉強した。
 熱く説明するフランチェスコを見る奥さま ルクレツィアの眼には、優しさが溢れていた。
 愛されてるんだねぇ。 と感心した。


 食事のレポートは、また明日~。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ だねぇ。~
# by enotecabianchi | 2015-04-16 17:54 | ワインの造り手。 | Comments(0)
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 ピエモンテつながりで本日、なんと生産者来た~!

 ロエーロから、モンキエロ・カルボーネの当主、フランチェスコとルクレツィアご夫妻。

 レポート書こうと思ったんやけど、これからこのご夫妻と食事の約束。

 前日のお昼はお好み焼き、そして夜は創作焼鳥と、日本が初めてのルクレツィアさんも、ご満悦。

「タレやソースには甘みがある。 だから、そこには適度な酸が心地良いエントリーラインの<レグレット>との相性が良い。 昨日はこのワインを2本も開けちゃったよ! ハッハーッッ!!」

 と、いつもながらの、豪快な笑い声。

 通訳をして頂いたジョヴァンナさんは、「セセリ」 と 「ボンジリ」 がお好きらしい。
 日本人よりもツウですがな!

 はい、そろそろ行きますわ。
 レポートはまた明日、アッビナメントと共に~。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ へGo! ~
# by enotecabianchi | 2015-04-15 18:14 | ワインの造り手。 | Comments(0)
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バルベラ・ダスティ “アイ・スーマ” 2001 (ブライダ)

 ピエモンテ第7弾~。
 アルバから アスティへ。

 バルベラ・ダスティの名を世界に知らしめた造り手として、誰も異存はないだろうね。
 
 ブライダ。

 美しいラベルを身にまとっていることでもよく知られている。
 「アイ・スーマ」 はびっくりマーク (!) を付けてもいいくらいの名前だ。
 というのは、このワインができた時、思わず 「Ai Suma !!(この地の方言で「これだ!」の意)」 と当主が叫んだことから名付けられたらしいから。

 蝶が飛んでいるように見えるこのラベル。
 実はそうではなくて、人のくちびるをイメージしたものだとか。
 そう。 二つのくちびるね。

 つまり、一人で難しい顔して飲むのではなく、

 「食卓を囲んで二人で語らいながら飲んでね。」

 という造り手の願いが込められているのね。

 美しいラベルには、美しいエピソードが宿る。

 イタリアって、すごいよね。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ よね。~
# by enotecabianchi | 2015-04-14 20:17 | 美味しいワイン。 | Comments(0)