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イタリアワイン

<   2019年 07月 ( 19 )   > この月の画像一覧


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ガウン 2017 (アロイス・ラゲーデル)

 上質なシャルドネが再入荷♫
 アロイス・ラゲーデルのシャルドネというとやはり <レーヴェンガング>が第一に出てくるが、
 あれだけ壮大なシャルドネを手掛ける造り手だ。
 より飲みやすい価格のラインもまた、エレガントな仕上がり。
 ブルゴーニュグラスに注げば、妖艶な香りに思わず優しい笑顔になる。
 お店でこれがグラスワインのリストに載ってたら、たとえ高めでも迷わずオーダーする。

 アロイス・ラゲーデルのワインは、声高に自身をアピールしない。
 アロイス・ラゲーデルのことを書く時、決まって彼の言葉を紹介するが、
 それはこの造り手のワインがみな一様に、エレガントの極みであることを示している。

「私のワインは、ブラインドで一位に選ばれる威厳に満ちた、そして爆発力に満ちたものである必要はない。
 他のワインの中からすぐにそれと判別できる個性を纏い、深い部分で人の心に触れ、
 次の一口を誘うワインでありたい。」

 自身のワイン造りに一片のくもりなし。
 このスタイルは昔から変わらない。
 エレガンスの極み。

 だから <今> こそ、アロイス・ラゲーデルの時代なのかもしれない。
 そう思ったりするのです。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!そろそろ、エレガントなワインを。~


by enotecabianchi | 2019-07-31 18:43 | 再入荷! | Comments(0)

<ワインリスト更新あるある> でいっちゃん多いのが、
「リスト更新翌日にヴィンテージ代わっとるやんけ!」
 っちゅうやつね。
 言うてくれよ~~~ッ! とは思うもののそれは自分の確認ミスや。
 人を攻めてはいけません。(て、自分に言い聞かせるw)

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ヴィノ・ビアンコ (ファッサーティ)

 その中にあってこのワインは心配無用だ。
 NV(ノンヴィンテージ)やさかいにねw
 奥のが元々のラベル。今回入荷したのは、中身は同じやけど他国向けのラベルを間違って貼ってしもたんやとか。
 こっちの方がエエやん!せやけどテーブルワインとしては奥の方がエエなぁ。
 どっちや!
 
 このワインのイイところは、<テーブルワインとしての領域を超えない味わい> にある。
 せやから もっそ安い。
 ブドウ? だいたいトレッビアーノ。
 トスカーナの素朴~な家庭料理を楽しむなら、これコップでやっちゃってや♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!時には口語体でブログ書くねん。~


by enotecabianchi | 2019-07-30 20:52 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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 ふぃ~~ッ! 完成ッ♬
 あ、コレは撮影用に一部だけ製本したけれども、
 これから何百部もの製本作業&袋詰め作業が待ってるさかいに、
 トランス状態になるにはまだ早いw

 今回の帯は<山吹色>。
 オイオイ! 夏真っ盛りにその色かいッ!?
 ってツッコまれそうだが、8月号は季節的に一番難しい。
 10月末まで見てもらうことになるからね。
 ひとつ先の季節を感じながら、作成しているのです。
 
 夏の暑い盛りにも、秋の入り口に差し掛かった頃にも、
 どちらの季節にも嬉しいワイン、揃いましたよッ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!15年、欠かさず作り続けています。~


by enotecabianchi | 2019-07-29 21:54 | 業務連絡~。 | Comments(0)

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OP.95 2017 (コルマーノ)

 人気のワインがモデルチェンジして再入荷♫
 フィレンツェ産だが、このワインを創造したのは日本人だ。
 それも、イタリアレストラン業界を黎明から支え続けた人によるもの。
 酸いも甘いも知り尽くした、ね。
 もうそれ聞いただけで飲んでみたい!って思わへん?

 OP95、新ヴィンテージ、ただいま入荷♫
 オレも今日、買って帰ろ―っと♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!<新世界から>を忘れずに♫ ~


by enotecabianchi | 2019-07-27 19:08 | 新ヴィンテージ! | Comments(0)


 2ヶ月ぶりの月末恒例、「リストランテ・ドゥエフィオーリ」さん試食会。


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の、2皿目。
「オリーブの茶葉で燻したシマアジと翡翠茄子のタルタラ」

 おっといつもなら2皿目は「雉と鳥節のブロード」と決まっているが、今は夏。
 ブロードは冷製にしてはじめのひと皿目に、という粋な計らい。

 さてさてこのお皿、
 水分量が多い。
 そしてお野菜のシャキシャキ感が心地良い。
 コクがありながらも涼しいブロードのあとに、
 暑気を払ってくれ、上質なお魚の伴侶となるワインは、何が良いか?
 海の幸に良く合う塩味、水分を多く含んだお料理をさらに引き立てるみずみずしきワイン。
 こないだシチリアで飲んだわw

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コステ・ア・プレオーラ・グリッロ 2017 (ゴルギ・トンディ)

 メニューを見た時、これ以外にないと思った。
 そしてめでたく採用ッ!
 嬉しすぎるッ♫
 8月、涼を楽しみに、行ってみてね♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!アッビナメント楽しッ♫ ~



by enotecabianchi | 2019-07-26 21:27 | ペアリング。 | Comments(0)

 ワインリスト更新中!
 バッチリ、仕事が増える!
 それでもテイスティングは欠かさない!

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フラスカティ ‟カンポ・ヴェッキオ” 2017 (カステル・デ・パオリス)

 今回のテイスティングで採用となったワイン。
 フラスカティ? あの、観光客用の?
 とか言うてるあなた!
 いつまでもそんなこと言うてたら笑われまっせ。
 笑われるだけなら実害はないが、情報更新しない限りいつまで経ってもいいワインに巡り合えませんで。

 ローマに滞在中、せっかくだからとローマ料理専門店を訪れた時、
 フラスカティとチェサネーゼがそれぞれ10アイテム以上常備していたのには、やっぱりイタリアを感じた。
 郷土愛が強いのですよイタリアは。
 そして、愛するからこそ妥協なくレベルの高い地元ワインをセレクトする。
 その時飲んだフラスカティもやはり素晴らしいものだった。

 パオリスは大昔からこの<カンポ・ヴェッキオ>を造っているが、一時期、フラスカティの名を捨てたことがあった。
 フラスカティのあまりの評価の低さに嫌気がさしてね。
 やがて時代は巡り、土着品種回帰のこの時代にもう一度、フラスカティに賭けてみた、というわけ。

 香りから蜜のようなニュアンスが感じられ、上質。
 甘みを伴うフルーツの香り。
 味わいもまた熟したフルーツのようなヴォリューム感。アフターも長い。

 ね?
 昔持っていたフラスカティのコメントでは、断じてないよね。
 フラスカティは次のステップに踏み込んだ。
 これを飲めばまずそれが実感でき、高い満足さえも得られるのですよ。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!情報は日々更新しよう♫ ~



by enotecabianchi | 2019-07-25 17:48 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 ラヂオからは山下達郎の<踊ろよフィッシュ>。
 梅雨が、明けたね。
 入道雲を遠くに眺めながらの汗ばむ昼下がりに、心地良く響きましてん。

 今日はインポーターさんと同行営業。
 車内での会話で、
「この時期のフリッツァンテって、メチャ美味しくないですか!?」
 って意見が一致した。
 とりわけ、エミリア・ロマーニャのピアチェンツァあたりで造られるボナルダやバルベーラを使った赤のフリッツァンテが。

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マジア 2016 (マルコ・コルダーニ)

「もうコレとサルーミがあれば、ナンボでもいけるわ!」
 サルデーニャの親友フランチェスコは言う。
 彼の言う通り、とびっきり美味しい。
 せやけど、置いてる店は少ない。
 なぜか?
 個人的見解では、フリッツァンテが持っているネガティヴなイメージによるものではないだろうかと思う。
 つまり、「泡持ちがよくない」というイメージだ。
 泡持ちが良くないとロスにつながる。
 いわばこういう「「へっぴり腰」でこのとびっきり美味しいワインが出にくい現象が起こっていると想像する。

 実際はどうか?
 <リピーターを呼ぶアイテムになること間違いなし!> のアイテムだ。
 リスク回避を優先して仕入れないのはあまりにも勿体ない、
 そう思うのですよ。
 せやからまずは試してね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!夏本番! フリッツァンテにもスポットを当てよう! ~



by enotecabianchi | 2019-07-24 23:07 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

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 写真は昨日のお昼ごはん。
 京都、リストランテ美郷さんのお魚のムニャイア(名前忘れてもた!)
 使ってるトマトはなんと!「京都産のサンマルツァーノ」だとか!
 よぉ馴染んではるわぁ♫
 このお料理には地元のインポーターさんが扱うヴェルディッキオを合わせて頂き、
 それはそれは素晴らしいアッビナメントでございました♫

 ところで今日、東京からインポーターさんが商談に来られた。
 この、↓

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 チリエジョーロで造るロザートと赤。
「冷蔵庫で冷やしとけ。」
 って言われたからその通りにして飲んでみると、
 美味しいやないの!

 思えば、キアンティ・クラッシコの造り手レ・チンチョレのヴァレリアと一緒に食事した時、
 彼らが造るロザートに「カッチュッコ(リヴォルノ風魚介のスープ)」を合わせるのが好き♡
 とか彼女言ってたなぁ。
 昨日のお昼に食べたお魚と合わせてみたいなぁ。美味しいやろなぁ。
 なんて思いを巡らせた午後でした~♫
 あ、仕事してますよ一応w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!アッビナメント楽し ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-07-23 19:49 | イエスタデー、コレ食べたでー。 | Comments(0)

雨の京都もよろしいやん♪
せやけど先月も雨やったな…。
相変わらず安定の雨オトコぶりやなオレ。

この時期に体感する蒸し暑さは勘弁してほしいけれど、
レストランで感じる「みずみずしさ」は大歓迎だ。
せやから、今日持って歩いたワインたちは、コレ!

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コステアプレオラ グリッロ 2017 (ゴルギトンディ)
と、
キアンティクラッシコ 2016 (サントステーファノ)

そう、先日訪問したワイナリーのものだ。
思い返せば、あの旅のキーワードは「みずみずしきワイン」としても良いのではと思えるほど、水分を備えたワインが多かった。

ゴルギトンディはそれに加え、〈海からのミネラル〉を、
サントステーファノは、造り込まないが故のサンジョヴェーゼが持つ〈ピュアな酸味〉を、
それぞれ備えている。

この時期でも美味しいワイナリーを飲みたいなら、
このふたつで決まりやね♪


by enotecabianchi | 2019-07-22 19:27 | 営業に持って回りました。 | Comments(0)

 アゴスティーナ・ピエリのフランチェスコはいろんなことを教えてくれた。

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 高台から畑を見下ろせば超早口で、
「あそこはアルジャーノ」「その隣はセスティ」「あそこからあっちまではバンフィ」
「向こうに行けばモンテクッコ、あっちがマレンマだよ。」

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 畑を見学すればまたも超早口で説明する。
「この道の右側はウチの畑、左はシーロ・パチェンティのものだ。
 どうだい、仕立ても葉の残し方も、まるで違うだろう?」
 ホントに! まるで違う!
 とりわけ葉の残し方には驚いた。
 シーロ・パチェンティの畑は、葉は適度に刈られていて、畝間からはその先が見渡せる。
 葉を取り除くことでブドウに凝縮感を与えるのだ。
 対してアゴスティーナ・ピエリは、いわば「ボーボー」だ。無論これには理由がある。
 葉を残すことでブドウが持つ水分を保つためだ。
 それは結果、ワインの味わいに如実に表れる。
 シーロ・パチェンティは凝縮したブドウを収穫してバリックで熟成し、インターナショナルなブルネッロを造る。
 アゴスティーナ・ピエリは果実感を重視し、みずみずしいブルネッロを造る。
 親族ではあってもここまでスタイルが異なるとはね。

 モンタルチーノの街を散策中、フランチェスコは語った。
「モンタルチーノは素晴らしいワイン産地だ。
 しかし、いや、だからこそ、モンタルチーノを目指す人の目的はほぼ100%、ワインだ。
 他に何もない。そこが少し、残念だ。」
 素晴らしい産地に恵まれていても、やはり悩みはあるのね。

 イタリア商事とはもう20年の付き合いになるが、アゴスティーナ・ピエリはまだ一度も日本に来たことがない。
 それどころか、飛行機での移動を必要とする国には行ったことがないし、これからも行かないという。
「飛行機怖いんちゃうのん?(笑)」
 って聞いたらこう返ってきた。
「いや、そうじゃない。その国のインポーターを信頼しているのさ。」
 おお!いい話やね!
 イタリア商事さんの株もグッ!と上がった瞬間だ。
 つまりアゴスティーナ・ピエリという造り手には、モンタルチーノへ直接行かないと、会えない。
 
 来月から北ヨーロッパを営業して巡るそうだ。
 全てを切り盛りするフランチェスコは忙しい。

「現地へは飛行機で?」
「いや、この車さ。」

 怖いんやん!(笑)

 そんなオチャメなフランチェスコでしたー♫

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 Grazie! Francesco!
 あなたのおかげでモンタルチーノが更に彩り溢れる街になりました。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!ワインはやっぱり、人ですわ。~


by enotecabianchi | 2019-07-20 20:52 | イタリア旅行記。 | Comments(0)