
渋谷区 「オトナノイザカヤ中戸川」 さんの、鶏の唐揚げ。
ハチ公ソースが またよろしいやん ♬
行くお店は 井口出張部長に100パー任せてたから、何も知らずについて行った次第。
聞くと、
「<ハイボール> とか <唐揚げ> がめっちゃ美味しいらしいでぇ。」
とのこと。
ところで そのどこが <オトナノイザカヤ> やねん?
って思って、ワインリストを見てみると!

と、
ブロ 2016 (ノエリア・リッチ)
を、グラスで出してた!
オトナ や~ん ♡
惚れてしもたわ。
こんなお店、大阪にも欲しい~ッ!
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! モデルチェンジ前のサテンね。物持ちエエやろオレ。(ザイコオオスギルナ!) ~

ブレダソーレ “ピネー” と、
サンクリストーフォロ
桜、満開 ♬
写真はご存知、フランチャコルタ専門インポーター、フラテッリ・トクヤマさんのロゼ・フランチャコルタ。
同じカテゴリーでも 味わいはまるで違う。
個人的には、昨日までの季節外れの暖かさには、シャキッとするような サンクリストーフォロが、
今夜のような、春らしい冷たさの空気には、ブレダソーレが飲みたくなる。
艶やかな色を愛で、華やかな香りを楽しもう。
ロゼ・フランチャコルタの懐の深さを知るには、春が一番だ。
最もわかりやすい <季節とのマリアージュ>。
ベタとかいう言葉で片付けられへんくらいのベストマッチに、思わずおかわり♬ したくなるで。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! エエやん ♬ ~
ふい~ッ。。。
DMでけた。

あんまり予定入れんようにしよかと、毎月思ってますねん。
予定よりも一日遅れたけれども、明日、DM、発送しまんにゃわ!
今回も、ナイスな情報盛りだくさん ♬
ヴィンサントのレポートも、乞うご期待 ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 他にやることも、盛りだくさん♬(泣)~

造り手と同行営業~ッ!!
情報処理追いつきまへん!(泣)
ピエモンテ州はバローロの造り手、カッシーナ・バッラリンから、フラテッリ・ヴィベルティ、
アルベルト(右)と、アレッサンドロ(左)。
そう。 現オーナーの息子2人 ♬
兄のアルベルトは 若干23歳にして 物怖じすることなく、セミナーと同行営業で自分たちのこと、そしてワインを熱く語った。
弟のアレッサンドロは 兄の助手を全うした。
時折、日本のアニメの話になると兄弟で熱く、そう、ワイン話よりも熱く、話し込んだりする (笑)
アレッサンドロの、アルベルトを見る眼差しが、印象に残った。
弟が兄を慕う時 特有の眼だ。
話さずとも、それはよく解った。
やがて カッシーナ・バッラリンを担う兄弟。
二人を見ていると、この造り手は今よりもっと良くなると、思ってしまうのよね。
アレッサンドロは2回目、アルベルトにとっては初の来日が、良い旅になることを祈ろう ♬
Grazie ! Alberto e Alessandro !!
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! レポートはまた改めて ♬ ~
ヴィンサントだけに絞り込んだ、そして 10ヴィンテージの比較テイスティング。
経験するまでは、
「終わった後は大変な疲労感で満たされてるんやろなぁ・・・。」
とか、
「テイスティングしすぎて 歯ぁ 溶けるんちゃうやろか?」
とかいろいろ考えたけれど、
意外にも、爽快な満足感でいっぱいだった。
「酸があってフレッシュ」 という言葉は、甘いだけのヴィンサントしか知らない人には、おおよそ想像のつかない ヴィンサントの表現だろう。
しかしながら、その要素があるからこそ 飲み疲れず、また飲みたいと思わせるワインなのよね。
セミナー終了後は 赤坂で、マルコさんを囲んでの洋風鍋 ♬
大きな仕事を終えた後のビールは格別だった。
マルコさんの満足そうな笑顔を見ると、こっちも嬉しくなる。
鍋からお箸でパスタを取り分けている僕を羨んだのか、
「次はボクがやってあげるよ!」
と少年のような顔でチャレンジしてた(笑)
ハイ! 記念撮影~ッ! パシャッ!

マルコさん。
あなたの ヴィンサントへの情熱、しかと受け止めた!
これから布教に、走り回ろうぞ ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! しゃーけどココ赤坂やのに マルコさん以外全員 関西人て w ~

しかも、ヴィンサント・デル・キアンティ・クラッシコ の垂直だ。
な、なんと! 10ヴィンテージ!!
ロッカ・ディ・モンテグロッシ の当主、マルコ・リカーゾリ氏は、この会をずっと昔から考えていたそうだ。
それだけ、マルコさんのヴィンサントへの想いが強い。
飲んだ人には解ってもらえると思うが、これほどまでに 「フレッシュさ」 を纏っていながら、
上質のヴィンサントだけが持つ 「複雑性」 と 「甘美な妖艶」 を備えたヴィンサントを、他に見つけることができない。
何故そうなのかを、じっくり伺った。
なのでそれ以上にじっくりと構成を考えて書かないと、伝わらない。
またレポートするよー ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 今まとめてるねん ♬ ~
東京の土地勘がまるでない僕にとって、新橋も渋谷も上野も、
だいたい電車で15分ほど揺られれば着くやん。 とかノーテンキに考えててん。
そやから、新橋にホテルを予約したあと、東京の数少ないお客さんところに予約入れて、
ホテルから散策しながら歩いて行こかな ♬ なんてプランを立ててみた。
世田谷まで w

トスカーナ、ピエンツァ産の ペコリーノと唐辛子のジャム。
現地で気に入って 買ってきたそうだ。
ローマのそれと比べると塩味が少なく、優しい。
昨年末にオープンしたお店。
開業前にお問い合わせ頂くトスカーナのワインが やたらマニアックで味わい深いものばかりだったから、
てっきり現地か、あるいは都内の有名レストランで修業された方に違いないと思ったら、以前はIT関係の会社で働いていらっしゃったとか。
好きが高じて始められたそうだが、そういうお店って 呑み助の心情を熟知しているから、僕なんかには大変にありがたい。


白ワインおかわり ♬

このワインが常備されていたのは 嬉しいね!
やっぱり、試飲会で飲むよりも 食中酒として飲む方が、このワインらしいし、美味しい ♬
東京駅からは、電車がおすすめやで w
あ、言われんでもそうするね ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! まだまだ続くよ東京レポート ♬ ~

「あおさ海苔を練りこんだタリオリーニ 辛みを利かせたフレッシュトマトソース 白魚のフリットを盛り合わせて」
Tagliolini d'Arghe al Pomodoro Fresco e Fritto di Bianchetti.
東京出張が決まった時、真っ先に予約を入れたのが このお店。
実はこのお店のオーナーは、僕の昔の先輩にあたる。
最初に勤めたインポーターがリストランテを経営していて、そこのソムリエをしていた人だ。
ただ、それだけの理由で予約を入れたのではない。 先輩に会いに行くだけなら なにも、食事をしなくてもいいのだから。
噂に上っていて、その空間と食事を是非とも楽しみたい、というのが理由の大半であろうか。
オトコ3人というアツクルシイ席ではあったけれどw
全6皿で構成されるコースには、ワインとのアッビナメントコースが設けられており、彼のそのセンスの良さを窺い知るに充分な、素晴らしき相性を堪能した。
このお皿に合わせて頂いたワインは、↓

ピリリ とくるトマトソースは、やはり ガリオッポの個性がそれを引き立てる。
「フレッシュトマトだから、このロゼにした。」
との言葉通り、味わいは無論、色あいまでもが よく馴染む。
3皿目にもかかわらず オトコ3人衆は既にテンションマックスやったわw
隣のお客さんが早めに席を立ったのは、僕たちのバカ笑いが原因でないことを祈ろう。
東京初日。 ランチの方は ガッカリするものだったけれど、これほど高いレベルのリストランテを経験すると、
やっぱり凄いなと、感心してしまう。
また遊びに行くよ。 フッチー。
バカ笑い3人衆で ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 明日も、東京レポート ♬ ~

水曜日は祝日でお休みですが、前後は通常営業してますよ (あ、木曜日は配達休みです)。
メインのお仕事はここでもやはり 「テイスティング」 だが、
大阪に居ては見ることのできない、何かを見てこようと思う。
それらを体験し、新たな発見を糧にして、サーヴィスの向上を目指します。
期間中、ブログはお休み頂きます。
またレポートしますね ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 時には、大いなる刺激も、大事よね ♬ ~
日本人、しかも関西の人が エトナを造っているのを、ご存知だろうか?

3月6日。 このエトナを造っている 西川惠章さんという人が大阪に帰って来られて、ご自身が造るワインを飲みながら語って頂いた。
西川さんの奥さまの名から、そして カップッチョをブレンドしない、つまり 「ピュア・ネレッロ・マスカレーゼ」 ということから、ワイン名を “JUN” とした。
スペインやカリフォルニアなど、多くの国を仕事で訪れ、シチリアに居を構えていた頃のこと。
エトナの畑が売りに出ていて それを衝動買いしたのが始まり。 2013年のことだ。
テイスティングして、思った。
生産量こそ少ないが、このエトナをより多くの人に知ってほしい、とね。
西川さんは、
「なに、好きが高じた道楽ですよ。」
と何度か口にした。
だがそれは 謙遜というやつだ。
道楽だけなら、ここまで温かみのある、ピュアなワインを造れるわけがない。
「自分が納得したものしか売らない。 そしてもし売れなければ、自分たちで飲めばいいさと、思っているんです(笑)」
西川さんの造った “純” なエトナ、只今 入荷 ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! その年齢にしてそのパワー、見習いまする。 ~