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毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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カーボロネーロ(黒キャベツ)を練り込んだガルガネッリ 猪肉のラグーソース

谷町の銘店「ル アイ」さんのひと皿。
昨夜のエノテカビアンキ忘年会で、お世話になりましてん。
忘年会いうても、二人やけどねw
このお料理に合わせた イルグエルチオ2015 は、それはそれは素晴らしいサンジョヴェーゼ。今年、世界が注目したのも頷ける。
ブルゴーニュグラスで飲みたいサンジョヴェーゼはこの先、市場を賑わせることになるだろうね。
先日のガンベロロッソの話もそうだが、パワーでもって存在感を誇示する時代から、
優しさやバランスの良さが重視される潮流が、もう既に来ている。

レストラン業界においても、その波は来ているのではなかろうか。
「パワー=インパクト」 と捉えるなら、この業界においてのそれは、「コスパ」であろうか。
逆に 「優しさ」 はというと、「サーヴィス」 に置き換えられ、その場合はお店としての 「バランス」 も求められるだろう。

「コスパ」 を謳えば繁盛する時代から、「高価であっても上質」 が求められる時代が来つつある。

その潮流に乗ろうとするお店を、エノテカビアンキは全力で応援します。

エノテカを名乗るからには、品揃えだけでは不充分。
そのワインを更に美味しいと感じて頂けるようなエピソードや情報を、共にお届けします。
そのための努力を、僕たちは怠りません。

今年もお世話になりました。
来年への決意を、年末のご挨拶に代えさせて頂きます。
2018年も、どうぞよろしくお願い致します。

エノテカビアンキ 丸谷崇


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by enotecabianchi | 2017-12-29 17:39 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 年の瀬に、ちょっとした考えごと。
 そやから、画像ありませんねん。悪しからず。

 このブログ、毎日更新するようになって もうすぐ3年になる。
 売上につながっているかどうかは知らないが、そもそも売上を伸ばしたいがためにやっていることではないので、そこに重きを置かない。
 みなさんの 「数多ある情報源のひとつ」 くらいになっていたら、嬉しいなぁ。

 ところで、毎日更新するようになってから強く感じることが、表題の 「アウトプット」 についてだ。
 ひとつのワイン あるいは造り手のことを綴るにあたって、インプットした情報をまず頭で考え 整理する。
 僕の場合、すぐにパソコンに打ちこむことはせず、まず 紙に書く。 どんなに短い文章でもね。
 だから、読むのに1分もかからない文章でも、けっこう時間をかけて書く。
 この 「アウトプット」 という作業、ことのほか重要だ。

 経験的に、情報をインプットしただけの記憶と、その情報を書いたり、人に説明するといった アウトプットを経た記憶とでは、その情報の残り方に雲泥の差がでる。
 僕が造り手のレポートを書いたり、スタッフにそれを求めたりするのは、お客さんやブログの読者に読んでほしいのはもちろんだが、それを積み重ねることで得られる、思考能力と記憶力を、高めたいからでもある。

 ソムリエさんが、お客さんとワインやお料理の話をしているのは、最上のアウトプットだと思う。

 だから、今ワインを勉強している若い人。
 インプットした情報は必ず、アウトプットしよう。
 人に話したり、書き留めたり、方法は何でもいい。
 考えて、表現してみよう。
 そうすれば、その情報はあなただけのものだ。
 それを積み重ねれば、おのずと自信がついて、
 → やがて気持ちに余裕ができて、→ 視野が広くなり、→ サーヴィスの質が向上する。
 
 来年はもっと、優秀なサーヴィスマンが育つとイイね ♬

 そんなことを願いながらの、年の瀬のブログでございましたー。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 若い人に、活躍の場があるとイイね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-28 18:56 | つぶやき。 | Comments(0)

 今年も残すところあとわずか。
 エノテカビアンキの営業は明日(28日)までだけれど、今日、僕の年内配達が終了した。
 それまでは、一年が終わるという実感は弱かったが、お客さんと年末のご挨拶を交わせば、実感せずにはいられない。

 いろんな造り手と会って 話し、笑い、勉強させてもらった2017年。
 素晴らしい造り手をご紹介頂いたインポーターさんに、感謝。
 熱心に話を聞いてくれ、共感し 購入して頂いたお客さんに、感謝。

 2018年は、今年以上に貪欲に、美味しいワインを探してまいりますわよ~ ♬

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ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ・リゼルヴァ 2012 (クロチアーニ)

 年末、友人と一緒に飲んだこのワイン。
 もちろん、採用となりましてん ♬
 この造り手のオーナー、スザンナさんの温かさが、そのまま表現されたワイン。
 あなたもきっと、好きになるよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! イイね! って言われるその日まで ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-27 21:33 | つぶやき。 | Comments(0)

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バローロ “ブリッコ・ボスキス” 2011 (カヴァッロット)

 造り手と会って 直接話を聞くと、そのワインのスタンスに変化が生まれる。
 近くなるのはもちろんで、それに加えて味わいも、変わる。
 いや、ワインが変わるのではなくて、それを味わう自分が変わる、ということね。

 このワインが、その好例だ。
 昔から扱っているが、今年造り手と会って話を聞いたら、距離も縮まったし、味わいに造り手の体温のようなものを感じるようになった。

 五世代続く老舗の、深い知識と経験。
 ブリッコ・ボスキス という素晴らしいクリュを単独所有することのスゴさ。

 文字ではそのスゴさは、伝わりにくい。インターネットでそういった言葉はいくらでも見つけられるからね。
 造り手の努力も然り。
 インターネットだけの情報で知ったつもりでいるのは、気のせいだ。

 年末年始、五感を駆使して、考えもってテイスティングするには、うってつけの相手ですわよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 考えて、味わおう ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-26 20:17 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

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バローロ “ブリッコ・ボスキス” 2011 (カヴァッロット)

 造り手と会って 直接話を聞くと、そのワインのスタンスに変化が生まれる。
 近くなるのはもちろんで、それに加えて味わいも、変わる。
 いや、ワインが変わるのではなくて、それを味わう自分が変わる、ということね。

 このワインが、その好例だ。
 昔から扱っているが、今年造り手と会って話を聞いたら、距離も縮まったし、味わいに造り手の体温のようなものを感じるようになった。

 五世代続く老舗の、深い知識と経験。
 ブリッコ・ボスキス という素晴らしいクリュを単独所有することのスゴさ。

 文字ではそのスゴさは、伝わりにくい。インターネットでそういった言葉はいくらでも見つけられるからね。
 造り手の努力も然り。
 インターネットだけの情報で知ったつもりでいるのは、気のせいだ。

 年末年始、五感を駆使して、考えもってテイスティングするには、うってつけの相手ですわよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 考えて、味わおう ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-26 20:16 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 ぬおおおおッ!?
 酒神の力、及ばずッ!
 バッカス、ちょっと余ってしもた!!
 100個 用意してたのに (大ウソ!)

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スキオペッティーノ 2013 (レヌッツァ)

 今日のテイスティングで 採用となったワイン。
 この造り手は ウチでは少し前から 「フリウラーノ」 を扱っていたが、今年メーカーが来日。
 聞くと、スキオペッティーノ の造り手としても良いくらい、この品種に力を入れているのだとか。

 香りからは、上質というのがはっきりと解る 芳醇でほんの少しのスパイシー。
 口に含めば スパイシーさはそのままに、力強さよりも ジワ~ッ とくる奥深い味わい。

 オジサン あるいは 若くても、
 疲れた身体に、効くんちゃう~ッ!?

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 最後の最後まで、テイスティング~ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-25 20:52 | テイスティング! | Comments(0)

 クリスマス・イヴイヴ ですね。
 若い恋人たちはちょっと背伸びして、レストランなんか予約してサ、
 オトコはちょっとカッコいいとこ見せようと思って、ワインの勉強なんかしてね。
 あ、それ昔のオレやね w

 今 レストランで、オシャレなオトナやなぁと思うのは、食事を上質の泡で通す人ね。

 個人的に、泡で通すなら、↓

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フランチャコルタ・サテン がいいね ♬
左から、
フェルゲッティーナ・サテン 2012
ヴィッラ・モン・サテン 2012
カモッシ・サテン NV

 エノテカビアンキでは 好きが高じて3種類もある ♬
 上質でやわらか~い泡は、あらゆるお料理の伴侶となる。
 年末年始は、サテンちゃん。 出番多いかもね ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 1本置いてたら 重宝しまっせ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-23 18:28 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 フェイスブックには書いたけれども、
 25日(月)は神さまの誕生日やさかいに、
 その日、ご注文頂いた方には もれなく!
「バッカス!」 プレゼントッ!!
 神さまつながりでね。

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エトナ・ロッソ 2014 (ベナンティ)

 酒の神だけあって、ワインのラベルに最も多く登場する神さまではなかろうか。
 ラベルに描かれているのは幼少期のバッカス。

 別名 ディオニュソス とも呼ばれ、最高神 ゼウス と人間の女 セメレ との間に生まれた。
 ゼウス、最高神やのに 不倫ですね。
 ゼウスに愛されたセメレは、嫉妬深い正妻 ヘラに欺かれて殺されてしまう。
 その時、胎内にいたのがディオニュソスで、ゼウスは彼を取り上げ、かくまうために彼を仔鹿に変じた。
 そんなエピソードがある。
 うしろに写っているラベルの、杯を持っているのが その時の姿で、下半身は実は、鹿なのね。

 さてこの エトナ・ロッソ に描かれているバッカスは、いつ頃やろね?
 そう あれこれ想いを巡らせながら飲むのも、オモロいね。
 ブドウは、ネレッロ・マスカレーゼ80%、ネレッロ・カップッチョ20%。

「ネレッロ・マスカレーゼ ばかりが もてはやされているけれど、ネレッロ・カップッチョをブレンドしてこそ、エトナ なんだ。」

 とは、ベナンティの当主、アントニオ・ベナンティの言。
 ウチで最もリピート率の高いエトナといえようか。
 その理由はもちろん!
 飲めば解りますわよ ♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 神話って、面白いね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-22 20:16 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

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オルトレメ 2015 (テヌーテ・ルビーノ)

 プーリアの土着品種 「ススマニエッロ」 100%。
 親友、フランチェスコが扱うワインだ。
 テヌーテ・ルビーノ は1980年代に創業した若い造り手だが、そのコンセプトははっきりしていて、安くて美味しいだけでなく サレントの個性を表現したワイン造りを行うことで、評価を高めている造り手だ。
 実際このワインも、高価なワインではないが 見事、トレビッキエーリを獲得している。
 今回なぜこのワインにスポットを当てたかというと 昨夜、僕の元上司であり、今はビジネスパートナーとしてお世話になっているマフィアさんと 食事をご一緒した時の話を思いだしたからだ。

オレ:「最近、ガンベロロッソのトレビッキエーリ獲得のワインが、ずいぶん様変わりしましたね。」

マフィア:「そうそう。 ウチが扱っているワインでも、その造り手の最高級のものよりも、ひとつ下のクラスのものだったり、ロッソ・ディ・モンタルチーノ が獲得したりしてるね。」

オレ:「なんなんでしょね、それって。」

マフィア:「現地で聞いた話やけど、評価基準が変わったのではなくて、テイスターが変わったことに一因があるみたいね。僕らが参考にしてた20年前と比べたら そりゃ、評価する人も変わるでしょ。」


 大いに納得した。
 20年前ならば、ロッソ・ディ・モンタルチーノ にトレビッキエーリは あり得ないだろうし、ましてや今日のワインのような 瑞々しい果実味を備えたワインには、縁遠いことだろう。
 時代変われば、飲む人も評価する人も変わる。
「美味しいものを高く評価する。」
 その基準は変わってないんだろうね。

 そんな楽しい話をしながら、↓
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タヴェルネッタ・ダ・キタヤマさんの、徳島産 阿波黒牛のタリアータ

 こんなん食べましてん。
 年末やさかいにね。

 北山さん、スタッフのみなさん、ありがとうございましたー ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! レストランを楽しもう ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-12-21 20:19 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

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カステル・デル・モンテ・ロッソ・リゼルヴァ “イル・ファルコーネ” 2011 (リヴェラ)

 今、ラベルをまじまじと見ると、
 DOCG なのね コレ・・・。
 あまりそこに重きを置いてないので、
 おっと! 立場上、そこユルかったらアカンな。
 DOCG やねんで。
 知ってた?

 このワイン名の由来となった建造物、「カステル・デル・モンテ」。 世界遺産やから誰でも知ってるね。
 その創作者、フリードリッヒ2世の生涯を描いたこの本、メッチャおもろいで。
 表紙は、彼自身の趣味が高じて生まれた、「鷹狩の書」 の中にある挿絵なのだとか。
 現代でいうと 「論文」 であろうか。
 そうそう 論文いうたらね、

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 今読んでる本。
 おンもろいで~ (笑)
 電車乗ってる時に読むけれども、なんやニヤニヤしてるわ。
 キモいなオレ。
 無駄な知識、蓄えてますー ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! これもきっと、役に立つ知識やねん w ~


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by enotecabianchi | 2017-12-20 18:21 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)