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時々更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

<   2016年 02月 ( 24 )   > この月の画像一覧


 ヴェネツィア共和国 のワインについて、今日も書こかなッ、なんて思ってたんやけど。。。
 棚卸はいつ終わるねん?

 終わりが見えへんさかいに、今日はこのへんで。
 ヤケ酒用に、アマローネ物色してるねん ♡

いつ終わるの?_d0212522_2044297.jpg


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 探し物が見つかるかも。~
by enotecabianchi | 2016-02-29 20:45 | つぶやき。 | Comments(0)

 今日は業務連絡。
 2月29日(月) は、臨時休業ですよ。
 ほいで何をしているのかというと、「決算棚卸」 ですねん。

~ 月曜日はお休みです ~_d0212522_1024163.jpg

 ヴェネツィア共和国のワインも、いっぱい寝てますねん。
 全サイズ出てきたから、記念撮影。

 月曜はそやから、セラーに こもりんこ ♡
 エエのん 出てくるかな?
 ヤバいのん 出てきたりして!?

 そもそも、一日で終わるんやろか・・・?




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ これが終われば、もうすぐ春さー。 ~
by enotecabianchi | 2016-02-27 10:06 | 業務連絡~。 | Comments(0)

 せっかく ヴェネツィア共和国 の話題が出たから、しばらくはここに留まろか。

ピュアな味わいは、ご夫婦そのもの。_d0212522_2029534.jpg

ソアヴェ・クラッシコ “ロッコロ・デル・ドゥルロ” 2012 (レ・バッティステッレ)

 数年前、ウチのセラーにご夫妻が来て下さった。
 本当に真面目なご夫婦で、熱く、ソアヴェ・クラッシコ について話していたのを 今でも覚えている。

この夫婦は、ソアヴェ・クラッシコ しか造らない。
そして、ガルガーネガ しか栽培しない。 他のブドウをブレンドすることも可能なのに、彼らには必要ない。
また、ガルガーネガ の熟成には樽は要らない。
 それらの考えから、

彼らの造る 3つのソアヴェ・クラッシコ は全てガルガーネガ100%、ステンレスでの熟成を経る。

 違うのは、「テロワール」 のみだ。


 この造り手のエンブレムは、ちょっとユニーク。
 祖父の代から栽培農家として協同組合へブドウを売っていたが、2002年、自らボトリングすることを決意。
 それでも二人は、「農家であることに変わりはない。」 と、創業当時からこのエンブレムを使っている。

 この絵は、畑からカンティーナまで 収穫したブドウを運ぶ 道具。
 そうそう。 肩に担いで、ブドウを左右の袋に入れる。
 丘陵地帯でのこの作業は、決して楽ではないだろう。
 今はどうしているのか知らないが、このラベルを纏うことで、常に 「農家」 であることを意識し、戒めているのだと思う。

 そんな話をしながらテイスティングを終えて お二人との別れ際、試した3アイテムがどれも素晴らしかったから、

「全てのワインをウチで扱うことにしたよ。」
 
 と伝えた。
 そしたら、駅までの道すがら、嬉しすぎて泣いていたらしい (!)

 ますます好きになったし、味わいから感じ取れる 「ピュアな果実味」 は、この二人に由来するのかと思ったくらい。
 つくづく、「ワインは人が造るのだ」 と感じた。

 そして、決して派手ではない、ともすれば埋もれてしまうかもしれないこれらのワインを、伝えていかないと、とも思ったね。

「売りやすいワインばっかり売ってちゃ、ダメなんだよ。」

 ホントにそう思うよね。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ。 造り手の声を、大切にするねん。~
by enotecabianchi | 2016-02-26 21:06 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
無謀ではない。 求める人は、いるのだ。_d0212522_19103096.jpg

アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ 2009 (ロッコロ・グラッシ)

 新着ワインの中の1本。
 小売価格 一万円を軽く超える アマローネだが、扱うことにした。

 なんでかって?

 美味しいからに決まってるやん ♡
 幸運にも、飲む機会に恵まれた。

 ワインとしての完成度の高さにまず、驚くこと請け合い。
 極めて粘性が高く、スワリングしたら 降りてくるのに時間がかかるほど。
 今日、抜栓して4日目だが、香りも味わいも 上り調子だ。

 このワインを担当さんは、
「グラスで出てきたら テンション上がるよねぇ~ッ!」
 とコメントした。

 普通ならば、「ないやろ!」 と一蹴しそうだが、
 僕はそのセールストークに、やられた。

 これがもし グラスワインで出てきたら、一杯3千円くらい。

 それでも飲みたいと思う人、いると思う。 またこのアマローネは、そう願った人を、裏切らない。

 一見無謀に思えるこんな取り組み。 案外そんなところに、「突破口」 が隠れているのかもね。
 そんなお店、応援したくなるやん。

 「新着案内」 は間もなく到着なり!




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ええやん。~
by enotecabianchi | 2016-02-25 19:25 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
 さてさて今日は、「海の共和国」 に戻って、トリ を飾るに相応しい、

「ヴェネツィア共和国」

 へと 旅しよう。

 勢力の順では ヴェネツィア が最後発となるのは 先述の理由によるが、歴史的重要度では、このヴェネツィアが第一となる。

 何故か?

 ウィキペディア には、
「東地中海との貿易により栄えた」 とある。 しかも、
「1千年という、歴史上最も長く続いた共和国」 とも紹介している。

 では何故、それが可能だったのか?

 法と商の平等性を最重要と考え、領土がないために海に出て交易することを第一とした。
 また、十字軍 や 異端裁判などが行われていた中世ですら、信教の自由が認められていた。その結果、東地中海にあるもう一つの一神教、イスラム もその交易相手となった。
 共和国だから、王はいない。 国の舵をとるのは、「国会」 だ。
 そして支配階級に属す者の汚職は 死刑 と決められており、法律は船乗りの給料に至るまで厳しく決められていたのだとか。
 また、現代の 「シークレットサーヴィス」 の元祖は ヴェネツィア であるといわれるほど、情報収集能力に秀でていた。

 長く続いた理由は他にも色々あるんだろうけどね。

 16世紀のヴェネツィアを、塩野七生さんはこう書いている。

<21世紀の現在にヴェネツィアの街をおおっている、目に見えない薄いグレーのヴェールをとりはずして、ていねいに洗って磨きあげたとすれば、その下から現われるのは、燦然と輝く華麗で豪華な16世紀のヴェネツィアである。当時のヴェネツィアは、ヨーロッパの宝石箱であったのだ。そして、華やかなのは街だけでなく、そこに住む女たちも生を謳歌していた。ヴェネツィア共和国では、他国の元首を主賓にして元首公邸で催される舞踏会の花は、統治者階級に属す貴族の女たちであった。ヨーロッパの女の流行は、このヴェネツィアから発していたのである。>
(「ローマ亡き後の地中海世界」 より引用)


 当時のヴェネツィアを想起させるような 「華やかなワイン」 とは、何であろうか?

贅沢でリッチな味わいの白ワイン?
骨格のしっかりとした、フルボディの赤ワイン?


ヴェネツィアに乾杯!_d0212522_20281496.jpg

レチョート・ディ・ソアヴェ・クラッシコ “レ・コロンバーレ” 2011 (ピエロパン)

 これには僕は、デザートワイン を挙げたい。

 雰囲気のあるリストランテでの食後、「レ・コロンバーレ」 は心地良い余韻に浸りながら飲むワインとしてこれ以上はない、甘美と優雅。

 そして、甘いだけでは ないのよね。
 「華やかなワイン」 と呼ぶに相応しい。

 「地中海の女王」 とも形容された ヴェネツィアに、
 食後にもういちど、「乾杯」 しようじゃないか。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ そうなのね。~


by enotecabianchi | 2016-02-24 21:17 | 歴史もの。 | Comments(0)
続けることは大事やねん。_d0212522_1924049.jpg

 「トスカーナ」 縛りのテイスティング。
 3アイテム 採用、2アイテム ブショネって、どんなスコアや!?
 日頃の行いが悪いとしか思えんな。
 試飲は明日も続くのであった。




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! ウチのリストはこの積み重ねでできてるねん。~
by enotecabianchi | 2016-02-23 19:34 | テイスティング! | Comments(0)
テイスティングの前の、テイスティング!_d0212522_18174133.jpg

 本日のテイスティング風景。 第1ラウンド。
 急ピッチで 消化してかんとね。
 締め切り2日前にして、取り寄せたサンプル、いっぱいやねん ♡

 今日、エエやんて思ったのは、

ヴィタルバ 2013 (トレモンティ)
 エミリア・ロマーニャ の土着品種 アルバーナを、グルジア産のアンフォラ で寝かせたワイン。
 120日の マセラシオン。 12か月 アンフォラ熟成。
 ほいで、ノンフィルター。

 こう聞くと、あぁ、例の?
 なんて思いがちだが、味わい的に そうではなかった。
 単なる流行で造ったのではないのだと、飲んで感じた。

 造り手の探究心は、果てしない。
 そう感じた時、その造り手を尊敬せずにはいられない。

 「新着案内」 に載るかどうか、お楽しみにッ!

 今から第2ラウンド~ッ! (泣)



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ でんがなッ。~
by enotecabianchi | 2016-02-22 18:32 | テイスティング! | Comments(0)
ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_21172489.jpg


 さてさて昨夜は、リンダさんによる メーカーズディナー! at ドポドマーニさん。

 素晴らしき アッビナメントを堪能した。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_2048821.jpg

乾杯と最初のお皿には、「プティ・マンサン」 を。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_20485154.jpg

グリーンとホワイトのアスパラガス カルボナーラソース。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_20492257.jpg

トリッパのトマト煮込み。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_20494055.jpg

ブカティーニ 豚バラ肉と豆の煮込み。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_20501599.jpg

和牛イチボ肉のロースト マルサラソース。


 色んなワインを合わせることができる、自由度の高い設定に感謝。

 リンダさん曰く、「サトリコ」 はイタリア国内で最も人気があり、「シラーツ」 と並んで同社の看板商品になっている。
 そんな サトリコ、「地元では何に合わせるの?」

 の問いには、

「スピーゴラ (スズキ) の岩塩包み焼 ♡ 」

 合うやろなぁ~~~ッ ♡


 個人的に最高だった組み合わせは 意外にも、ロゼ 「アルビオラ」 と、ブカティーニ。
 シラー85% に サンジョヴェーゼ15% で構成されるこのロゼが、最高に美味しかった。
 ロゼの中では深い色合い。これは主要品種 「シラー」 がもたらすもの。
 グラスに鼻を近づけると、果実の香りが広がりまくる。 色あいは深いが、明るい香り。
 フルーティなブドウそのままの味わい。
 甘くはない。
 だからいつまでも飲んでいられる。
 コレ大事ね。


 ひととおり 食事が終わったあと、他のイタリア人みたく、リンダさんも食いつくかな? なんて思いながら、いつもの質問をしてみた。

「日本のアニメで何が好き?」

 試飲会の時から 真面目な印象があったけれども、
 「食いつく」 どころか大好物のようで、ニッコニコ しながら話してくれた。

 最初に出てきたのが、「アタックナンバーワン」(笑)
 そこから出てくる出てくる!

 「キャプテン翼」、「キャンディキャンディ」、「ポケモン」、「セーラームーン」、「ルパン」 などなど。
 「妖怪人間」 は、「ベム」 というタイトルだそうだ。


 大人な雰囲気を持ったリンダさんだが、その時ばかりは さながら 少女のようだったね。

ウーララ ウーララ ウーラウラよ ♡_d0212522_21143865.jpg

リンダさんありがとう。 オレ、顔メチャ赤いな。。。

 あ~楽しかった!

 ドポドマーニの皆さま。
 ありがとうございました~。
by enotecabianchi | 2016-02-20 21:24 | 造り手との食事。 | Comments(0)

 カザーレ・デル・ジリオ のリンダさんとの会食があるさかいに、
 今日は早めのアップ。

 「海の共和国」 に戻るとするか。

 ジェノヴァ。

 先に触れた 「海洋4都市」 で、歴史の順番なら、3番目となる。
 ヴェネツィア を除いたあとの3都市、ジェノヴァ、ピサ、アマルフィ は、ティレニア海に面している。

 中世のイタリアは、北アフリカの海賊からの防衛に明け暮れていた。
 つまり、北アフリカから近い都市からその被害に遭い、その必要性から、海軍としての力をつけた。

 だから ジェノヴァは、3番目やねん。


昼呑み サイコー。_d0212522_14451422.jpg

チンクエ・テッレ 2014 (カンティーナ・チンクエ・テッレ)

 そんなジェノヴァを擁する リグーリア州 を代表するワインが これ。
 おぉ! アマルフィと同じく、これも世界遺産やね。

 今日みたいに暖かくなったら、テラスかなんかで、昼間から飲みたいやん ♡




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 春ですな。~
by enotecabianchi | 2016-02-19 14:51 | 歴史もの。 | Comments(0)
 今日も、試飲会。

改めて飲むと、やっぱり美味しい ♡_d0212522_199738.jpg

 カザーレ・デル・ジリオ。

 先月、このワイナリーについて書いたね。 それは → こちら

 輸出マネージャーの リンダさんに色々と教えてもらいながら、全てのワインをテイスティング。

「優良なヴァラエタル (単一品種) ワインを 適正な価格で。」

 という明確なコンセプトがあるだけに、
 ほとんどのワインが 品種を名乗る。
 シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー や、中には ヴィオニエ、プティ・ヴェルド、プティ・マンサン なんてのもある。


 イタリア国内や世界的な知名度を考えても、日本ではあまりにも、知られていない。
 来場者数が少なかったのも、「他に試飲会が多数あったから」 という理由だけではなさそうだ。
 日頃の営業活動は、このあたりに響いてくるのだと思う。

 来られていた人に感想を聞くと、その評判の良さに驚いた。
 そして あるソムリエさんのコメントが印象に残った。

「(白ワインは) すっぱいと感じるラインを、ぎりぎり超えない心地良い酸味。」


改めて飲むと、やっぱり美味しい ♡_d0212522_1995871.jpg

サトリコ 2013

 このワインのセパージュが昔と変わっていたので、聞いてみた。

「シャルドネ、ソーヴィニョン、トレッビアーノ が三分の一ずつだったと思うが、トレッビアーノの比率を下げて、他の二つを上げたのはどうして?(ちなみに今は40%、40%、20%)」

「トレッビアーノ はワインに “力” を与えるわ。 このワインは ウチのエントリーラインだから、力強さよりも “飲みやすさ”、つまり華やかな香りと爽やかな味わいを感じさせる シャルドネとソーヴィニョン の比率を高くしたの。」

 この造り手は今も進化し続けている。
 品質を考えれば、もっと知られていいはずだ。

 だから明日、リンダさんと食事を楽しみながら、もっといろんな話を聞いてくるね!

 3月に、来日記念プロモーション、やるよ~ッ!



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ なのだ~。 ~
by enotecabianchi | 2016-02-18 19:26 | ワインの造り手。 | Comments(0)