
ガチャピン!
と、

ムック!
が、

まぜ~る!!(なにを?)
そしてそして!

たべ~る!!!(なにを??)
(あ、これ現在欠品中!)
・・・・・。
どれも美味しいよ!
・・・・・。
こんなことばっかり考えてますねん。
<ブログ見てくれてありがとうキャンペーン!その壱>
このダジャレワインたちをご注文頂いた方にはもれなく!
ムックとガチャピン グッズをプレゼント!!
恥ずかしいと思いますが、ご注文時に ダジャレを言ってね!(あるいは書いてね!)
お一人様2回までとさせて頂きます!(5月末まで。ご好評なら延長するかも・・・)
数に限りがありますので、終了しても怒んないでね!

ガチャピン!!
武田さん すんません。パクりました。。。
記念すべき第一回は、
「カンパーニア州」
です!
また、同じコンセプトで、カンパーニア州にスポットを当てたセミナーも開催致します。セミナーでは、現在大阪市内のレストランで活躍中のソムリエの方を講師としてお招きし、カンパーニア州のワイン事情やお料理との相性、更にはレストランでのサーヴィスについてもお話し頂く予定です。先着20名様限定ですが、案内状を発送してから3日ほどで、席の半分が埋まりました。皆様の関心の高さが伺えます。
残りあと僅か!カンパーニア州に興味を持ち始めた方、日頃サーヴィスについて疑問に思っている方など、是非一度お問い合わせ下さい。
※ レストラン関係者のみの会となりますので、一般の方はご入場できません。予めご了承下さい。
自宅の近所なので、ユニバーサル・スタジオにはよく行きます。先日の休みに行った際、イタリアレストランができていたので、そこでお昼をとりました。あまり期待していなかっただけに、なかなか美味しいお料理を出していたのは嬉しい驚きでした。そして、その時飲んだワインにも 嬉しい驚きがありました。

ソアヴェ・クラッシコ 2009(ボッラ)
ボッラといえば ロベルト・アンセルミの言葉を出すまでもなく、「量産型ソアベ」 の代名詞。とはいえ、ラベルデザインが変わり、ボトルデザインは ピエロパンを意識したようなスタイルに進化していました。くしくも先日、このブログにも関連することを書いただけに、
「見せてもらおうか。新しくなった ボッラ・ソアベの、性能とやらを!」
と 赤い彗星的意気込みでテイスティングに挑みました。
「お、意外と美味しい!」 これが率直な感想。果実味も適度に感じ、よくありがちな無意味な甘さもなく、心地良い酸味は ソアヴェに求めるくらいにありました。何よりも、食事を楽しむワインとしての役目を充分に果たしていました。
こういう状況でないと飲まないワインってありますよね。ウチのワインリストには載っていませんし、載ることもありませんが、がっかりすることの多い このテ のワインの中で、
「量産型よ、腕を上げたな!」
と、ガンダム世代からエールを贈ります。