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イタリアワイン

カテゴリ:おもしろ体験。( 2 )


 造り手、来社~ッ♫

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トンマーゾ・ペリーナ(左)
と、
ミルコ・ゴヴォーニ(右)

 <造り手> と言っていいものか、このふたりは、

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 そう! 世界的に知られるミネラルウォーター、サンペレグリーノとアクアパンナのブランドアンバサダー。
 平たく言えば、この2ブランドの営業マンであり、プロフェッショナルだ。
 少し前、ミルコからメールが届いた(ミルコは日本語話せるある)。
「本社からイタリア人が来るから、5分だけ挨拶したい。」とね。
 それに対して、
「せっかくだからじっくりと話を聞きたい。」
 と返したけれどミルコ、通訳できるのか!?
 と心配したが何のことはない、トンマーゾも日本語ペラペラやないの!(笑)

 そしてセミナーが始まったけれども、
 目から鱗の連続!

 サンペレグリーノの知名度は、今さら言うまでもない。
 ソムリエ協会でも使われているし、あらゆるコンクールでも、同じく世界的に知られるフランスの<ペリエ>ではなく、<サンペレグリーノ>が使われる。
「ペリエは泡が大きい。バーに向いている。
 サンペレグリーノは泡が細かいから、食事に最適。」

 アクアパンナは、サンペレグリノほど有名ではないが今回、驚きが多かったのはむしろこのアックア・ナトゥラーレ(ガスなし水)、パンナだ。
 450年の歴史があるトスカーナの水。
 トスカーナで外せない家系と言えば?
 そうそう、メディチ家やね。
 1564年、メディチ家がフィレンツェにほど近いこの土地を購入したことから、パンナの歴史が始まった。
 調べてみると 1564年って、かのミケランジェロが亡くなった年だった。
 ルネッサーンス やね。

「食中のミネラルウォーターはことのほか大事で、お料理の味わい、そしてワインの味わいを左右してしまうんだ。」
 とトンマーゾ。 続けて、
「ウソだと思うなら、アクアパンナですすいだグラスで飲む白ワインと、
 水道水ですすいだグラスで同じワインを飲み比べてみるといい。ビックリするほど味わいが違うから。」
 
 彼らが帰ったあと、トンマーゾそりゃ大袈裟やろ!? なんて半信半疑でやってみると、これが!
 ホンマや!!!
 ワインはフリウリ・グラーヴェのソーヴィニョン。
 この品種のお手本のようなワインで、爽やかな香りと華やかな果実味。
 アフターの伸びが心地良い。
 このコメントはパンナですすいだもの。
 対して水道水ですすいだものは、その心地良いアフターの伸びに、ブレーキをかけるように邪魔をする。
 <伸びにブレーキがかかる>、エエ表現やね。スタッフ木下くんによるものね。うまく的を得ているから使わせてもらいましてんw
 ワインではっきりとそれが感知できるということは、お料理となるとなおさらだ。
 実はこのセミナーを受けるまでは、ガスなしミネラルウォーターの存在意義をあまり理解していなかったが、
 説明を受けて体感して、その重要性を身をもって知った。

「パンナは白ワインに、サンペレグリーノは赤ワインに良く合う。」
 続けて、
「パンナのミネラルは強くない。 優しい味わいは白ワインを引き立てるのに最適。
 そもそもパンナは、<赤ちゃんのミルクを作るのに最適な水> として現地ではCMも流れている。
 人が求めるミネラルを、バランス良く摂ることができる。
 魚介にも合うね。
 そしてサンペレグリーノは、食事の中盤から終盤、お肉に良く合う。
 その細かい泡が口をリフレッシュしてくれ、また食べたいと思わせる。」

<食事のための水> とはよく言ったものだ。

 セミナーを終えて、トンマーゾが最初に言った言葉を思い出した。

「ボクたちは水を売っているけれど、それは<ライフスタイル>の提案なんだ。」

 そう彼は言った。
 生活のための必需水と、食事を楽しむための水は、別であってほしい。
 より身近なだけに、<水>の選択はワインよりも、豊かな生活を送るために重要な要素なのかもしれないね。

 Grazie ! Mirko e Tommaso !
 大いに勉強になった♫
 
業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!豊かな生活を応援します。~


by enotecabianchi | 2019-05-23 22:14 | おもしろ体験。 | Comments(0)

 生まれて初めての体験。
 <デザートコース> というのをオーダーしてみた。
 デザートのみ4皿で構成される。

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北浜 「アビタコロ」さんのデザートコース2皿目、
「蕗の薹とカマンベール、スタウトのザバイオーネ」

 上に乗っかってるのは蕗の薹のフリット。
 え? 蕗の薹をデザートに??
 と不思議に思ったが 味わってみると、
 その苦味が、よろしいやん ♫
 春の苦みだ。
 ネガティヴな苦さではない、明るい苦さ。
 オトナのドルチェやねぇ ♫
 ほいたらホレ、いつもの疑問が出てくるやないの。
 ワインなら、何を合わせるか?

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アンフォラ・トレッビアーノ・ダブルッツォ 2016 (チレッリ)

 蕗の薹 特有の風味を 喜ばしい苦みへといざなうであろう、
 つつみこむような優しさを持つ。
 このワインにも アフターにほんの少しの苦味が伴うから、互いを引き寄せ合う、
 と思う。 実際に合わせてないから 想像の域を超えないけれど。

 他にも、
 アマゾンカカオを使ったアイスバー や、ほうじ茶、西洋わさびを使ったデザートが出てくる。
 写真は撮ったけれど、載せないことにした。
 あとはお店で体感してほしい。
 甘いもん好きはもちろん、新しい発見を求める人にも、大いなる刺激になること請け合い。

 行ってみてね。
 あ、今日のワインもよろしくね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!春を感じに、レストランへ出掛けよう ♫ ~



by enotecabianchi | 2019-02-06 20:20 | おもしろ体験。 | Comments(0)