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イタリアワイン

カテゴリ:もっと知られるべきワイン。( 22 )


 グレコ・ディ・トゥーフォというと、どんなイメージだろうか?
 人によっては、南だから豊潤な果実味、ナポリ近くだから海のミネラルを感じる親しみやすいワイン、
 といったところか。

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西天満、リストランテ・ドゥエフィオーリさんの12月コース1皿目、
「鳥取産がいなサワラの炭火レア焼き2019ver. セミドライかぶ カブの葉のオイル 自家製ボッタルガ 白髪葱 レッドソレル 柚子 カブのピュレ」
 このお料理に、グレコ・ディ・トゥーフォ ‟テッラ・ドゥーヴァ” 2017 (ベニート・フェッラーラ)
 を合わせてみた。
 最初にこのワインを飲んだ時、ヴィンテージは2013年だったと思うけど、
 カッチカチのミネラルを目の当たりにして、どうしたものかと苦笑した。
 アルト・アディジェのミネラルともエトナの1000m級のそれとも違う。
 伝統的にこのエリアのグレコは、コーダ・ディ・ヴォルペとブレンドする。
 フルーティなブドウをブレンドして硬すぎる味わいを柔らげるのだ。
 そんなワインを、旬の鰆にに合わせたなら、最高の良く合って、
 採用頂けた!
 しかも、「これ以外にないっ!」って!
 いよっしゃぁ!!
 あとはインポーターさんに在庫確認するだけやぁ!(ん?)
 あるのか?久保さん?

~ アッビナメント楽し! ~


by enotecabianchi | 2019-11-28 18:40 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 ワインリスト更新中!
 バッチリ、仕事が増える!
 それでもテイスティングは欠かさない!

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フラスカティ ‟カンポ・ヴェッキオ” 2017 (カステル・デ・パオリス)

 今回のテイスティングで採用となったワイン。
 フラスカティ? あの、観光客用の?
 とか言うてるあなた!
 いつまでもそんなこと言うてたら笑われまっせ。
 笑われるだけなら実害はないが、情報更新しない限りいつまで経ってもいいワインに巡り合えませんで。

 ローマに滞在中、せっかくだからとローマ料理専門店を訪れた時、
 フラスカティとチェサネーゼがそれぞれ10アイテム以上常備していたのには、やっぱりイタリアを感じた。
 郷土愛が強いのですよイタリアは。
 そして、愛するからこそ妥協なくレベルの高い地元ワインをセレクトする。
 その時飲んだフラスカティもやはり素晴らしいものだった。

 パオリスは大昔からこの<カンポ・ヴェッキオ>を造っているが、一時期、フラスカティの名を捨てたことがあった。
 フラスカティのあまりの評価の低さに嫌気がさしてね。
 やがて時代は巡り、土着品種回帰のこの時代にもう一度、フラスカティに賭けてみた、というわけ。

 香りから蜜のようなニュアンスが感じられ、上質。
 甘みを伴うフルーツの香り。
 味わいもまた熟したフルーツのようなヴォリューム感。アフターも長い。

 ね?
 昔持っていたフラスカティのコメントでは、断じてないよね。
 フラスカティは次のステップに踏み込んだ。
 これを飲めばまずそれが実感でき、高い満足さえも得られるのですよ。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!情報は日々更新しよう♫ ~



by enotecabianchi | 2019-07-25 17:48 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 ラヂオからは山下達郎の<踊ろよフィッシュ>。
 梅雨が、明けたね。
 入道雲を遠くに眺めながらの汗ばむ昼下がりに、心地良く響きましてん。

 今日はインポーターさんと同行営業。
 車内での会話で、
「この時期のフリッツァンテって、メチャ美味しくないですか!?」
 って意見が一致した。
 とりわけ、エミリア・ロマーニャのピアチェンツァあたりで造られるボナルダやバルベーラを使った赤のフリッツァンテが。

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マジア 2016 (マルコ・コルダーニ)

「もうコレとサルーミがあれば、ナンボでもいけるわ!」
 サルデーニャの親友フランチェスコは言う。
 彼の言う通り、とびっきり美味しい。
 せやけど、置いてる店は少ない。
 なぜか?
 個人的見解では、フリッツァンテが持っているネガティヴなイメージによるものではないだろうかと思う。
 つまり、「泡持ちがよくない」というイメージだ。
 泡持ちが良くないとロスにつながる。
 いわばこういう「「へっぴり腰」でこのとびっきり美味しいワインが出にくい現象が起こっていると想像する。

 実際はどうか?
 <リピーターを呼ぶアイテムになること間違いなし!> のアイテムだ。
 リスク回避を優先して仕入れないのはあまりにも勿体ない、
 そう思うのですよ。
 せやからまずは試してね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!夏本番! フリッツァンテにもスポットを当てよう! ~



by enotecabianchi | 2019-07-24 23:07 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 7年前にイタリアへ行った時は、トスカーナのカンティーナには訪問しなかった。
 いや、1軒、訪問した。「マキアヴェッリ」だ。
 でもこれはカンティーナを見るというよりも、
 思想家マキアヴェッリが、「君主論」を著した場所をこの目で見たかったからで、ワイナリー訪問とはいえない。
 てことは、トスカーナのカンティーナを訪問するのは実に、11年ぶり!ワオ!
 モンタルチーノは、<アゴスティーナ・ピエリ>。
 そして キアンティ・クラッシコは、↓

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キアンティ・クラッシコ 2016 (サント・ステーファノ)

 グレーヴェ・イン・キアンティの造り手。
 インポーターのカタログに載っているデータは熟読したし、ワインの味わいもよく知っている。
 強いワインではないから、パワーを求める人は選ばない方がいい。
 このワインの持つみずみずしさと優しい口当たりは、その日あった嫌なことさえ忘れさせてくれる。
 そして次の瞬間、ニンマリしてるでぇ♫

 味わいは、知っている。
 でも、このワインがグレーヴェのどこで造られていて、
 造ったのはどんな人たちで、
 どのように造ればこの味わいに仕上がるのか、
 何も知らない。

 そこんとこ、学んできます。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!行かなければ解らないこと、たくさんあるだろうから。 ~


by enotecabianchi | 2019-07-03 20:25 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2012(ピエトローゾ)

 ハイ新着~ッ♫
 とはいっても、12月の新着案内には載せていたけどね。
 新しいリストに改めて、華々しく掲載されている。
 
 昨年11月、グローバルさんとのコラボイベントで出合ったワイン。
 グローバルさんが輸入するワインの中では飛び抜けて上質!
 え? グローバルさんて ワイン輸入してるの?
 と言う人が多いらしいけれど、そうなんやろか。 けっこう昔から輸入してまっせ。
 このブルネッロは最近らしいけれど。

 モンタルチーノでも北に位置する造り手。
 そしてこのワインは モンタルチーノのグランクリュ、「モントソーリ」 のサンジョヴェーゼが使われている。
 イタリアのグランクリュ、あんまり知られてないね。
 例えば、うしろに写っている 「カンヌビ」。 これはバローロのグランクリュ。
 「ラバヤ」 はバルバレスコのグランクリュね。
 エトナには 「ピエトラマリーナ」 というグランクリュがある。 意外にも、白のグランクリュやね。

 このブルネッロを飲んだ時、ブルネッロが持つ深みに加えて、<温かみ> を感じた。
 強いが、優しさがそれを覆っている、みたいな。
 わかりにくいなw
 買って、飲んでみてね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!エエやん ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-01-31 20:12 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 年末モード、真っ只中。
 バローロが、よく出る。
 ブルネッロやタウラージなんかよりも断然、バローロがよく出る。
 これはもう、お店が勧めるから売れるというレベルではない。
 知名度の問題だ。
<なんかしらんけど良いワイン> というイメージならば、
 バローロはイタリアにおいてその最たるものではなかろうか。
 そしてこの現象、20年前とあんまり変わってないように思うのは、僕だけやろか?
 そして、いや、だからこそというべきか、このワインもバローロの知名度には到底及ばない。

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バルバレスコ ‟スタルデリ” 2013(トラヴェルサ)

 個人的に、最近飲んだどのバルバレスコよりも 群を抜いて美味しいと思っているが、
「おすすめのバローロなに?」 という問い合わせはあっても、
 バルバレスコに関しては皆無だ。
 聞かれへんかったら答えられへん w

「今日、バローロよりも美味しいワインが開いてるんです。
 ちょっと高めですが1杯どうですか?」

 なんてお勧めしたら、リピート間違いなし!
 なんやけどなぁ。
 実際そやからね。
 年末やさかいに、売れる売れる~ ♫

 在庫太めで、お待ちしてまんにゃわ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!24日(月・祝) も営業してまんにゃわ! ~


by enotecabianchi | 2018-12-21 19:57 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

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テヌータ・ディ・カルレオーネ
左から、
キアンティ・クラッシコ 2015
イル・グエルチオ 2016
ロザート 2017

 このブログにラベル貼るの忘れたさかいにね。
 今日は画像アップの日ぃ。

 ロザートはスクリューキャップだ。
 そのことを ルアイさんでの夕食の際、聞いてみた。
「ロザートだけがスクリューキャップを採用しているのは、何か意図があるの?」
 そしたら、
「造った量の80%がオーストリアに行くからね。 オーナーの故郷だよ。
 あっちではスクリューキャップが主流なんだ。」
 って返ってきた。

「ドイツの醸造学校を卒業したから、最初はリースリングを造っていたんだ。
 だからボクのベースにはリースリングが、そして少しのピノノワールがある。」

ショーンのワインは、
 ① 長いマセレーション。
 ② 全房発酵。
 ③ フットクラッシュによる圧搾。
 を行うのが特徴だ。

 これらの作業は全てワインに、
風味豊かな<酸>、
果実の<フレッシュさ>、
そして清らかさを纏った<透明感>、
 を与えるためのもの。
 四角いサンジョヴェーゼをどう丸くするか、と深く考えた結果だ。
 たいていの人は、濃く甘く造り込むことで、それを実現しようとした。

 濃いサンジョヴェーゼとは、コンセプトもプロセスも、全く異なるのですね。

 今回初めてショーンと話して、調べものがずいぶん増えたが、まとまってないので羅列してみた。
 じっくりと調べ、考えを巡らせるとしよう。
 年が明けてからね w


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 素晴らしいワインをご紹介します ♫ ~



by enotecabianchi | 2018-12-14 20:02 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

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 ハイ。 ミニワイン会終了~ッ♫
 たった7アイテム、そしてこのテーブルを任された、ということもあって、
 ラインナップのコンセプトを2つ、定めた。

 まずひとつめ。
 お料理との相性が良く、かつそのお料理を特定しやすいワイン。
 季節的にタイムリーなのはもちろんだ。

 そしてふたつめは、
 数多くのワインがズラッと並ぶグランド試飲会では 恐らく並ばないワイン、あるいは、
 並んでいても 「試飲会映えしないワイン」 をセレクトした。

 理由は簡単だ。
<地味だが、説明することで改めてその良さを知ってもらえる。>

 30人を超える方々に、この7アイテムだけに時間を割いてテイスティング頂いた。
 これらのワインは飲み疲れないし、飲み飽きない。

 それに加えて、ロザートの イル・ミーモ は、

「落書きし甲斐がありますよ!(笑)」

 なんてセールストークも使わせて頂いた。
 そしたら、 ↓


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 ホンマに落書きされてしもたw

 楽しいミニ試飲会 ♫
 新しい展開のヒントになりました。
 ありがとう。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 知ってもらうために頑張らないと! ~


by enotecabianchi | 2018-11-20 18:34 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

「一杯行こうか。」
 そういって日本人みたいなサルデーニャ人と行った先で、コレ食べましてん ♫ ↓

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中国菜 SHIN-PEI さんの、
黒酢の酢豚

 うンまいわぁ ♫
 もちろん、この料理に抜群に合うワインと共に頂いたけれども、
 この料理にはイタリアワインを合わせることもあるのだとか。↓

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オルトレメ 2016 (テヌーテ・ルビーノ)

 知る人ぞ知るブドウ、ススマニエッロ100%。
 生産者はたった数軒だが、今、世界的な注目を集めているプーリア州の土着品種。
 注目されすぎて、栽培面積と生産量の計算が合わないこともあるのだとか (苦笑)

 南らしい果実の甘さはあるが 甘すぎないところがイイ。
 苦みに加え適度な酸味が、このワインに複雑みを与える。
 熟成に樽を使っているのではと思うほどの複雑みだが、ステンレスのみの熟成。
 つまり、これがススマニエッロ本来の味わいだ。

 是非酢豚と!合わせてみてね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! イタリアワインは中国料理にも合うのですよ ♫ ~


by enotecabianchi | 2018-10-04 18:54 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 またも、ロザート入荷 ♬ ↓

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ランゲ・ロザート 2017 (トレディベッリ)

 きれいなラベルなやぁ ♬
 昨年の華々しい日本デビューから扱っている造り手、トレディベッリ。
 今年初めて ロザートが入荷したのでテイスティング用に仕入れてみた。

 ホホォ。 同じ産地なのにまたも色が異なるねぇ。
 これもまた、造り手の考え方によるものか。
 トレディベッリのロザートは、バルベラ、ドルチェット、ネッビオーロ、フレイザのブレンド。
 ラ・モッラ、モンフォルテ、ロエーロ など複数の畑のものをブレンドする。

 対して、ヴァイラは?
 知らない。(ままままだ知らんのんかいな!!)

 担当さんがねー、きっとイジワルしてるねん。
 教えてくれないんだー。

 飲み比べてみると面白いだろうね。
 来週はじめ頃を予定してるから、その頃には担当さんもきっと機嫌直して教えてくれるよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 来週はテイスティングラッシュなのだ~ ♬ ~


by enotecabianchi | 2018-09-22 20:41 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)