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イタリアワイン

カテゴリ:この季節に飲みたいッ!( 34 )


 季節が一気に進んだような 10月12日。
 きんもくせい も香らなくなってしもたね。
 もうちょっとゆっくりしていきなよ、秋。
 そんな、ちょっとした郷愁。
 そやから今日は コレが飲みたくなった。 ↓

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バローロ ‟サルマッサ” 2011 (ブレッツァ)

 この造り手もまた、以前はエトリヴァンが扱っていて 僕もいそいそと売り歩いていた。
 個人的にこのワインは、同じヴィンテージのバローロよりも 熟成を帯びたニュアンスがある。
 言うまでもないけれどその 「熟成」 とは上向きであって、
 時の魔法によってその妖艶さを他よりも早く体験できるということね。

 これは、サルマッサという畑の個性なのか、
 はたまた ブレッツァ というクラシカルな造り手だからそう感じるのか。
 もし前者なら、他が造るサルマッサが、気になるがな。

 秋の夜長は、そんなおしゃべりが尽きないね。

 金曜日やで ♫
 どこ行くぅ?



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by enotecabianchi | 2018-10-12 18:05 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

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 昨夕の 淡路島。
 きれいなロザートやったなぁ ♫
 この季節の夕焼けは、
 ベッラドンナは更にベッラドンナに、
 フツーのひとを ちょっと美人に映してくれる、イイ演出やね ♫

 そんなニッポンの夕焼けには! ↓

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パルミナ 2017 (リエチネ)

 サンジョヴェーゼのロザートを合わせてみよう。
 明るく淡いピンク色。
 ロザートというとたいていの人が連想する、
「フルーティでふくよかで甘みを伴う」
 というイメージを、パルミナは見事に覆す。
 リエチネを知る人ならば、その輪郭は容易に想像がつくだろうね。
 果実が強くなく 酸が豊か。
 パルミナは女性に喩えれば、断じてポッチャリさんではない。 たいていの人がイメージしているようなね。
 むしろ しなやかな、斜め後ろ45度から眺めるそのボディラインがたまらなく魅力的、みたいな。
 そんなワイン。

 は?



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by enotecabianchi | 2018-10-09 18:14 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 涼しい風が、いい香りを運んでくるね。
 <キンモクセイ>。
 あ、文字にしてみて気付いたけれども、
 <きんもくせい> とは明らかにイメージが変わるね。

 ある本に、
「漢字は、かたい。
 ひらがなは、やわらかい。
 カタカナは、それらに比べて湿度が低い。」
 と書いてあったが、なるほど確かに その通りだ。

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フィアーノ
フィラドーロ2015
ヴィッラ・ディアマンテ “ラ・コングレガツィオーネ” 2012

 毎年この季節になると、この花の香りになぞらえて フィアーノのことを書く。
 独特の芳香だけに、直感で連想するのだろうね。
 咲きはじめの頃の香りは、フィラドーロにイメージづけられる。
 香りも若々しく さわやかだ。
 <キンモクセイ> とカタカナで表現したくなる。

 対して、ヴィッラ・ディアマンテは?
 木の下に黄色い花が落ち始め、秋の深まりと共にしっとりと艶やかな香りを帯びる。
 味わいもまた、深みを伴う。
 まさしく <きんもくせい> ですね。

 風薫る季節。
 レストランのテラスなんかで そんなことを話しながら、食事を楽しみたいものやね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 艶~女(アデ~ジョ) と一緒にね ♫


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by enotecabianchi | 2018-10-03 20:14 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 仲秋の名月の翌日である今宵は、満月ですな。

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ランゲ・ネッビオーロ 2015 (ナーダ・フィオレンツォ)

 満月をラベルにあしらった造り手、ウチならここだ。
 数えてみたらウチには、ランゲ・ネッビオーロ というDOCが8つもあった。
 多いだろぉ?
 ネッビオーロ というカテゴリーなら優に 50アイテムを超える。
 クレイジーだろぉ?

 しかし、ひとつとして同じネッビオーロは ない。
 独自の個性を惜しみなくアピールするものもあれば、
 ナーダ・フィオレンツォ のように、試飲会では映えないが 料理に合わせると 「こんなに美味しかった!?」
 的な嬉しい驚きを伴うものもあったり。

 いろいろやねん。
 それはまさしく、人に同じ。

 たくさんのお客さんに満足してほしいから、これでも足りないくらいさ。

 あ、オレ今 エエこと言うたなぁ。
 在庫過多を棚に上げて w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 秋の夜長を楽しもう ♬ ワイン飲みながらね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-09-25 20:34 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 一度 秋の涼しさを体験すると、ぶり返した暑さは辛いね。
 そやからと言って、

「あッついな! こんなに暑かったら とりあえずビールやなッ!!!」

 ってコラコラ、あなたオトナやからね。
 もちっと 落ち着いて、こんなん飲んでみよか。↓

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フランチャコルタ・サテン
ヴィッラ “モンサテン” 2012

カモッシ NV

「今夜は暑いからサ、やっぱフランチャコルタだよね~。
 でもサ、こないだ秋の風を感じたじゃない?
 強い泡よりも、シルキーな優しい泡が飲みたいよね~。」

 オトナやさかいに、こんな会話を是非楽しみたいものやね、なんて思う妄想癖なオレ w
 <サテン> は他のどのスパークリングワインにも存在しない、フランチャコルタだけの呼称。
 ファッションの国 イタリアのモードを体感しつつ、滑らかな舌触りを確かめながら、涼風を探してみよう ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 秋はフランチャコルタの一番美味しい季節 ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-08-22 13:26 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 土用の丑の日やね 今日は。

「本日丑の日 うなぎの日。
 食べれば夏負けすることなし。」

 こう謳ったのは江戸時代のうなぎ屋だそうで、これでたいそう繁盛したそうな。
 それを他の店も真似をして広まった。
 江戸時代の風変わりな習慣を現代でも体感できるのは面白いね。

 さてさて。
 このブログの数少ない読者の方ならもう予測しているだろうが、
 やっぱり、考えてしまうよねぇ ♬
 うなぎに合うワイン!

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エトナ・ロッソ “ランパンテ” 2010 (カンティーネ・ルッソ)

 これやろか。
 日本の風習やさかいにここでは イタリア料理は忘れよう。
 今日食べるのはやっぱり、「うなぎの蒲焼き」 やね ♬
 ホクホクしたうなぎの身にうまい具合にジュワッと染み込んだタレ。
 この甘濃いタレに絶妙なるアクセントを与える山椒の粉。

 軽いとワインが負けてしまう。 かといって強すぎると せっかくのうなぎが台無しだ。

 毎月の定例試食会で、シェフと一緒に食べながら試行錯誤を繰り返していると、
 料理との相性を考える時、その最も大切な要素は 「濃度を合わせる」 こと。
 このワイン、エトナ・ロッソ “ランパンテ” は、軽いワインではない。 どちらかというと強い方だ。
 そしてその強さは、熟成によって角がとれ、<まるみを帯びた強さ> へと味わいが進化している。
 品種が持つ若干のスパイシーさも相まって、
 食べる → 飲む → 食べる → 飲む・・・ の無言ループが成立する。

 是非試してみてね ♬
 あ、せやけど 間もなくうなぎの日ぃ、終わるやん。
 江戸の商人を見習って、これからは前倒しでアップするわ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 明日21日(土)は通常営業ですが、丸谷はお休みの為、ブログもお休みです。 ~


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by enotecabianchi | 2018-07-20 19:21 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

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 はい。
 今日のドライヴィン・ミュージック~ッ♬
 をブログで w
 写真撮ったけれども アップする時間、あらしまへん。 なにせ、
 58軒も配達したさかいに。
 ウソやけど。

 この季節、皆があいさつ代わりに使う言葉を ブログでは使いたくない。
 ステイシー・ケント の歌声は、涼しくて心地がいい。
 37℃ を観測した大阪。 音楽で涼をとるのも、よろしな。

 ほいで、今日のワインはコレ ♬

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コッリ・ディ・ルニ・ヴェルメンティーノ “エティケッタ・グリージャ” 2016 (ルナエ)

 ジェノヴァを擁する リグーリア州のイメージって、「涼しい」 よねぇ ♬
 また、経験的に リグーリアのヴェルメンティーノは、サルデーニャ島のそれよりも涼しい酸味を持つものが多い。
 このワインはその典型といえようか。

 いよっしゃ~ッ!
 今宵は ステイシー・ケントにヴェルメンティーノ、ほいで カジキマグロのカルパッチョで!
 決まりやがな!!!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 写真の場所は シチリアだそうだ w ~


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by enotecabianchi | 2018-07-14 20:18 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 んま~ よく降るね~。
 昨日の朝そして今朝と、雨漏りの処理から仕事が始まったエノテカビアンキ。
 昭和だろぉ?

 はい 今日のワインはコレ ♬

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グリッロ 2016 (フェウド・ディシーザ)

 流れるような きいろが爽やかやね ♬
 新しく取引が始まったインポーターさんから届いた。
 シチリア北西部、パレルモのワイン。
 “パレルモ”。
 なんか、サウンドが夏やね。

 フェウド・ディシーザ はこの地に200年続く歴史ある家系。
 さまざまな文化が交錯するシチリア。 この “ディシーザ” という名も、アラビア語の “AZIZ” (光り輝く) に由来するのだとか。

 グリッロは、マルサーラの主要品種だ。
 昔 過小評価されていたマルサーラは今、その名声を高めている。 正しく評価されるようになったということね。
 それに伴い グリッロもまた、注目度が高まっている。
 数えてみたらウチも、マルサーラを含めると6アイテムあった。

 シチリアの白に求めるようなヴォリュームが適度に感じられる。
 そこに何が加わるかというと、「高地由来の酸」 だ。
 この心地良い酸が、ヴォリュームのあるこのワインに、おかわりしたくなる要素を与えているのね。

 夏に向けての新商品だから、それに見合った味わいですよ。
 酸を感じないワインは苦手なエノテカビアンキがおすすめする、<夏のふっくらワイン>。
 なんだよねぇ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 季節にあったワイン、ご提案致しますわ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-07-06 19:18 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 暑い日ぃやったなぁ。 6月26日。
 この暑さは昨日、一時的に梅雨前線が消えたことに原因があるのだとか。
 そんなこと、あるんやね。
 いよいよ夏本番。
 このワインも、近づいてきたで ♬

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アルピ・レティケ 2017 (ニーノ・ネグリ)

 以前は 「キアヴェンナスカ・ビアンコ」 という そのまんまの名だった。
 キアヴェンナスカ つまりネッビオーロ100%の白ワイン。
 
 「ヴァルテッリーナ渓谷のワイン」 というと、ちと暗めのラベルをイメージする人が多い。
 それらとは正反対のラベルでありながら、ワインの味わいを如実に表現する。
<明るくてさわやか。>
 やねん。
 夏の盛り。
 まだ陽がある頃から大いに活躍してくれること、うけあい。
 昼酒にも、よろしいやん ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 夏ワイン、続々 ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-06-26 19:57 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)

 暦の上では夏ですな。
 夏至。
 昼の最も長い日が晴れたりすると、「なんかちょっとハッピー」 やね。
 略して 「なんちょピ」 って言うねんで。 NHKで言うてた。
 どーでもエエね。

 そんな、ちょっと得したような仕事終わりに、こんなんどやろか? ↓

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マジア 2015 (マルコ・コルダーニ)

 先日の 「エミリア・ロマーニャ・ワイン会」 で改めて、美味しいなぁ ♬ って感じたワイン。
 「改めて」 と書いたのは昔、ウチで扱ってたからね。
 同州の最も西に位置する ピアチェンツァ のワイン。
 ここでの土着品種は、アルバーナやランブルスコではない。
 ピエモンテやロンバルディアに隣接するだけに、このワインに使われるブドウは バルベーラとボナルダ。
 東西に長い エミリア・ロマーニャ州だからこその 面白さやね。

 果実感たっぷり。 それでいて グリップがある。 そして何より、泡が細かくてきれいだ。

 レストランのテラスなんかでサ。
 キュッ!と冷やしたマジア飲んでみ?
 イタリアの伊達オトコに一歩、近づくで ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! さーて今宵は、どこ行こうかな ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-06-21 18:16 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)