カテゴリ:少量入荷!( 31 )

キアンティ・クラッシコ 2015 と
ロザート 2017
新しいリストにも載っているが、
それぞれ少しずつ、在庫がある。
2年連続で割り当てとなった 「イル・グエルチオ」。
未だにお問い合わせを頂くから、その説得力はホンモノだ。
むろん、このふたつのワインもね。
ブルゴーニュグラスのご用意をお忘れなく ♫
この在庫が無くなると、次のヴィンテージまでご用意できないので、
お早めにご検討、お願いしまんにゃわ。
次回?
11月ですよ ♫
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!優しいワインで優しくなろう ♫ ~
土曜日のブログで、イメージすることの大切さについて書いたけれど、
じゃ、これはどうかな?
ジュセッペ・カヴィオラ。
数年前のガンベロロッソで、<エノロゴ・オブ・ジ・イヤー> を受賞した、
ピエモンテで最も著名なエノロゴとしても過言ではない人。
自分の存在を可能な限り表に出さないエノロゴとしても知られ、造るワインはエレガントを極める。
自身のワイナリー、<カ・ヴィオラ> からは素晴らしいドルチェットやバローロをリリースする。
そんな彼が、ピエモンテでもとりわけ冷涼な地、<アルタ・ランガ> で、<リースリング> を栽培し始めた。
ワクワクせぇへん?
そのワインを先日、テイスティングした。

そして即決!(笑)
入荷した。
うしろに写っている サンミケーレ・アッピアーノのリースリングとは好対照というべきもの。
リースリングの中でも華やかに香り、果実のヴォリューム感を楽しむタイプ。
さぁ、かのカヴィオラが手掛ける アルタランガのリースリングの味わいやいかに!?
イメージしてみて下さいね ♬
~業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! Imagine ♬ ~
なんや暖かいけれども、<冬の風物詩> グラッパチョコが今年も入荷♫
これね。
まだ知らへん人が羨ましいわ。
初めて食べた時のあの喜びを、これから体験できるねんで。
上質のチョコレートでコーティングされたモスカートのグラッパ。
このふたつは口の中でしか出合えない。
造り手の粋な計らい。
パクッ! と一口で いっちゃってや。
カリッ! ってやったら、エラい目に合うで w
これを食後に食べるのを楽しみにされている人が、徐々に増えているとかいないとか。
当然やわ。
オンリーワンの個性やさかいにね。
お店にひとつあれば、お客さんの笑顔がいっぱい増えるねん。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!明日への活力となるレストランを、応援するねん。 ~
今日 10月30日は、ノヴェッロ解禁日ですね。
余ったら個人買いしようと思っていたけれど、
全部売れましてん。
高い! なんて野暮なこと言わずに、2018年の収穫を祝いましょうね。
売れてしもたから写真があらへん。
そやさかいに、今日入荷したワインをば。 ↓

数か月前に開かれた試飲商談会で即オーダーした、
いわゆるバイオーダーのワイン。
基本 そういう買い方はしない方だが、美味しかってん ♫
そう。 グランクリュ〝ブッシア″ で造られたバルベラ なのですよ。フフフ。
言うまでもないけれど、バローロの荘厳なパワーを求めてはいけない。
しかしながら、アルバのバルベラにしては重心が低い。
若いワインなのに落ちつきがある。
そして価格が、ええねん ♫
限定60本!
近々届く新しいワインリストを是非、ご確認下さいね ♫
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 他にもバルバレスコが! それはまた明日 ♫ ~
イタリアワイン。 とりわけ、ピエモンテの歴史を揺るがしたワインはたくさんある。
その大半は、アルバを中心とする バローロやバルバレスコの造り手が主役となった。
が、アスティにも、すごいワインが生まれた。

「1×6 の木箱」 はやっぱり テンション上がるよねぇ ♬
ええワイン届いた! って実感する。
2012年のアイ・スーマを当主のラッファエッラ・ボローニャは、
「最高の年♡」 と言った。
しかし2015年は、その上をいくと言う。
「20年寝かせてほしい。」 とも言ったそうだ。
ガマンできずに、飲んでしまいそうやわ。
あ、売りものですけどねw
お問い合わせお待ちしておりますー。
なにせ、限定6本でございますからね ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 限定ワインも! ~
「ヘールボップ彗星」 をご存知だろうか?
1997年、地球に大接近して肉眼でも見ることができたそうな。

この ヘールボップ彗星を、ワインのラベルに描いた造り手がいる。
セスティ だ。
セスティ はブルネッロ・ディ・モンタルチーノ の造り手で、モンタルチーノ市街の南、わかりやすく言えば スーパートスカーナの 「ソレンゴ」 の造り手として有名な 「テヌータ・ディ・アルジャーノ」 の隣に位置する。 同じ場所だから またの名を 「カステッロ・ディ・アルジャーノ」 という。
オーナーは ジュセッペ・マリア・セスティさん。
インポーターとして一度だけ、このカンティーナに訪れたことがある。
元は天文学の先生だったのだとか。 なんかそれっぽい風貌でしたわ。
そんな彼のブルネッロ、「フェノメナ」 と名付けられたリゼルヴァには、その年 星空を賑わせた天体イベントが描かれる。
例えば 「獅子座流星群」 の時なんか、めちゃめちゃカッコええラベルだった。
無論、良年しか造られない。
そして、天体に重きを置いている造り手ならば当然の帰結だが、セスティ はビオディナミ生産者だ。
言うまでもないけれど、クサくない、極めて上質のワインを造る。
今日、新しいヴィンテージが届いた。 ↓

今回は 「月」 が主役みたいね。
じっくり調べてまた報告するわ。
世界にファンを持つワインだけに、持っていても損はしますまい。
お問い合わせ、お待ちしておりまするー ♬
おまけ
ところで、ヘールボップ彗星が次回、セスティのラベルを賑わせることになるのはいつだろうかと調べたところ、
次は 2530年後、西暦4527年だって!(笑)
楽しみやね ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! スゴいワイン。 やねん ♬ ~

待望の入荷 ♬
フィアーノの故郷といわれる 「ラピオ」 から、フィラドーロの最高傑作 “サンターリ”。
良年のみ、造られる。
写真で見ると分かりづらいが、フォントの色は 黄金だ。
うしろに写っている フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ と比べると、その違いが分かるかな?
ワインの色 そして味わいの差を、如実に表現する。
通常より2週間も収穫を遅らせた フィアーノは、凝縮の極み。
それでいて、粘土石灰土壌由来のミネラルと 高地ゆえのエレガントな酸を持ち合わせる、
<多面的なフィアーノ>。
日本に輸入された数の半分を、エノテカビアンキが買った。
おぉ ♬ なんかカッコええ表現やなぁ ♬ 18本やけどw
6本は開かずの間で寝てもらうので、ハイ! 12本限定でーす ♬
お問い合わせ、お待ちしておりまするー。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 欠品の際はごめんなさいね~。 ~

昨年5月。
造り手である伯爵、チェーザレさんと食事を共にした。
んまぁ 立居振舞のきれいな人だこと!
穏やかに語る口調は やたら説得力があったのを思いだす。
ラベル下部の 「濃紺」 が、この造り手のイメージカラー。
いかにも紳士的かつ貴族的で、落ち着きのある色だ。
見たことない人がほとんどだろうが、実はこのワインのファーストヴィンテージは 1992年と、意外と歴史がある。
そして2004年を最後に生産が途絶えていたから、今回のリリースは実に、11年ぶりとなる。
案内書にもあった通り、限定60本で本日入荷 ♬
既に約半分なくなったので、検討頂いている方は早めの決断を。
そしてその決断は、間違いではありませぬぞ!
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 品質を考えれば、驚くほど安いよ ♬ 今すぐ案内書を、チェケラッ ♬ ~

ランゲ・ロッソ 2011 (ロアーニャ)
再入荷して今、ありますねん。
ロアーニャの当主に言わせれば、この樹齢(20年以下)のネッビオーロは バルバレスコ、バローロになり得ない、いわば赤ん坊。
そのネッビオーロは、バルバレスコの<パイェ> とバローロの<ピラ> からのもの。
クリュを名乗る資格はあるのに それを名乗らない。
そう考えれば、人気があって当然よね。
そして、
造り手がそう豪語するバルバレスコ、バローロを、是非とも飲んでみたくなるじゃないか!
でもまずはこのワインを、飲んでみよう。
突然なくなる前に、経験値 高めておこうゼッ!
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ビアンコは、はぐれメタル級やでw ~
むふッ♡
買っちゃった~ッ ♬

僕の知る限り、キアンティ・クラッシコ 最高価格。
3本 木箱入りて、エエわぁ ♬
最高品質、とはいわない。
感じ方はそれぞれだからね。
イゾーレ・エ・オレーナ のグランセレツィオーネ のファーストヴィンテージは、2006年。
ん?
その時代に グランセレツィオーネ なんてないんじゃないの??
その通り。
確かに 2006年に グランセレツィオーネは存在しなかった。
だが、その最高で特別なヴィンテージのワインは、オレーナのカンティーナで静かに眠っていた。
グランセレツィオーネが制定された時、当主パオロ・デ・マルキ はこのワインを グランセレツィオーネとして申請した。
バックヴィンテージはグランセレツィオーネに認められない、という規定はなかったので、事実上、「最も古い」 グランセレツィオーネが誕生したというわけ。
それだけ思い入れの強いワインだから、味わいは、お墨付きだ。
価値を見出せるかは別として。
僕は見出したから、買った。
飲んだ時、チェッパレッロ とは明らかに違うキャラクターを感じたが、しかし確かに 共通するものがあった。
そして、熟成したらどんなすごいワインになるのだろうか?
という大いなる期待が沸き起こった。
ちなみに、オレーナがグランセレツィオーネを造ったのは、2006年、2010年、2013年だ。
その先はまだ知らない。
次にリリースされるのは少なくとも3年先。
ご興味ある方は、お問い合わせ下さいませね ♡
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 年末ワイン、揃い始めてますわよ ♬ ~