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イタリアワイン

カテゴリ:比較すると見えてくる。( 8 )


 10月はなにかと忙しくなるので、何事も早め早めに、と言い聞かせているものの、
 全く伴わないのはいつものことやねん。

 とはいえ、できることはやっておこうと思って、
 テイスティング~ッ ♫

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ネッビオーロ比較 ♫
左から、
イオッパ コッリーネ・ノヴァレージ 2014
スキアヴェンツァ バローロ ”プラポ” 2014
ブレッツァ バローロ ”カンヌビ” 2013
トラヴェルサ バルバレスコ ”スタルデリ” 2013

 他も含めて計6アイテム、ネッビオーロだけでテイスティングした。
 結果?
 個人的な感想は、

 バルバレスコ”スタルデリ”2013、メチャクチャ美味しいッ!!!
 群を抜いて素晴らしかった。

 比べれば当然だが、はっきりと バルバレスコの個性が光る。
 果実の甘みと凝縮感。 ネッビオーロ特有の収斂性。
 それらの集中力が素晴らしい。

 名前で 「バローロ」 が売れるのはよくわかるが、
 バルバレスコを 「バローロのワンランク下」 と思っている人にこそ飲ませてあげなさい。
 もうそれだけで、「良いワインを飲ませるお店」 というイメージづけに成功すること、請け合い。

 褒めすぎやろか?

 11月号は、<冬> のワインリスト。
 素晴らしいネッビオーロたち多めで、構成されることになるだろうね ♫


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by enotecabianchi | 2018-10-06 20:30 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 京都、蛸薬師通 麩屋町西入る
 カンティーナ・アルコさん
 先週、初めて伺った。
 店内のどこを撮っても絵になるような、まるでイターリア! なレストラン。
 の、

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パッケリ 魚介のトマトソース

 うまいのなんの ♬
 いろんなワインがグラスで選べる。 でもこのお料理なら ロザート飲みたいなー、と思ってたら!
 冷蔵庫に居てはるやないの 美味しそうなのが!
 見覚えはあるけど飲んだことないのが!↓

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エトナ・ロザート 2017 (ベナンティ)

 うしろの テッレ・ネーレとの色の比較だけでも面白い。 ロザート、しかも同じ土地の同じDOCで、ここまで違うとは驚きだ。
 ロザートの大きな特徴のひとつはやはり、色だ。
 だからこれは、<ブドウ品種ネレッロの個性> というよりも、<造り手が考えるロザートの在り方> と取った方が味わいの輪郭がつかみやすい。
 香味もやはり異なる。 ロザートだから共にふくよかではあるが、ベナンティは より果実を感じる。
 エトナ特有のミネラルの存在は、言うまでもない。
 
 最高のアッビナメントでございました ♬

 リスト掲載決定ッ!
 あれ? そやけど エトナ・ロザート、これで3つ目やな・・・。 ま、いっか ♬
 美味しいよ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ロザート、また増えちゃったねぇ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-09-21 20:37 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 極めて行動範囲の狭かった今年の夏休み。
 初日の夜は、こんなん比較テイスティングしてみた ♬

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ソーヴィニョン “フローラ” 2015 (ギルラン)
と、
ソーヴィニョン “ウィンクル” 2017 (テルラン)

 昔、ウィンターローズ という会社があって (あ、今もあるのかな? 知らんけどw)、そこがテルランを扱っていた。
 やがて テルランは他の会社へ移ってしまい、ウィンターローズはギルランを扱い始めた。
 当時、テルランは既に銘醸ワイナリーとして名を馳せていたが、ギルランは全く知られていなかっただけに、担当さんの、
「テルランやめてギルラン ♬」
 なんて冗談は、ちょっと痛々しく聞こえた。 笑えな~い (苦笑)

 とはいえ 今やどちらの造り手も市場でよく見かけるようになった。
 そんな、同じアルト・アディジェ州の優良な協同組合が造る、しかも上級タイプのソーヴィニョンの比較。
 そして更に、大半をステンレスで熟成、ほんの少し大樽での熟成を経る、と醸造過程まで同じときている。
 価格もほぼ、同じ。
 して、その結果は?

 テルランは、ストイックやなぁ!
 ピシピシくるような山のミネラル。 ややもすると飲み手を拒んでしまうような厳しい酸を有するが、それこそが世界のワインラヴァーを虜にする要因といえよう。
 対してギルランは、柔らかく大らかな酸。 飲み手を包み込むような甘く芳醇な酸味。
 正反対の味わいに、マンマミーア!

 熟成度合いじゃないの?
 とご指摘が入るかもしれない。 確かにこの2つには2年の隔たりがある。
 が、仮にウィンクルが熟成してもこのような大らかな酸に変わることはない。 むろん、角は取れるだろうが酸の角度は同じだ。
 フローラもまた、新しいヴィンテージだからといってウィンクルのようなストイックな酸を有してはいないだろう。

 この違いは、「表現方法の違い」 と解釈した方が良いかもね。
 なんとなくラベルにも、そのニュアンスが現われているように感じる。
 どちらを選んでも、アルト・アディジェのソーヴィニョンを感じて頂けること 請け合い。
 そこに何を求めるかでセレクトしてみよう。
 ウチには来週から、どちらも揃っているからね ♬
 安くはない。 が、満足度はその上をゆく。
 そやから、どちらも、買ってね~ ♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! このクラスの白ワインは、ハッとするような美味しさがあるよね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-08-16 19:24 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 5月のワインリスト更新に向けて、今宵も、テイスティング~ッ♬
 エトナ の比較テイスティングなんかやってみた。

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エトナ・ロッソ 2015
 バローネ・ディ・ヴィッラグランデ
 グラーチ
 ジローラモ・ルッソ “ア・リーナ”

 香りや味わいだけでなく、スケールの大きさやアッビナメント、この先どう熟成するか、などなど。
 比較すると、見えてくる。
 
 エトナがまた増えることになったが、それもまたよろしかろう。

 新しいワインリストは 4月末、お手元に ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そやけど、エトナロッソだけで 18アイテムて w ~


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by enotecabianchi | 2018-04-10 19:13 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 オステリア・87 (オッタンタセッテ) さんで昨夜は、
 ロゼ・フランチャコルタ の飲み比べ。

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左から、
ブレダソーレ “ピネー”
カモッシ “エクストラブリュット・ロゼ”
サンクリストーフォロ

 「ロゼ」 といっても、一言では表現できない。
 この写真からも見てとれるように、色から全然違う。
 ブレダソーレは最も色が濃く、サーモンピンク。
 サンクリストーフォロは一番淡く、ほとんどブリュットのそれに近い。
 カモッシはその間で、明るいピンク色を呈する。

 言うまでもないが、色だけでもこれほどの差があるのだから、香りや味わいに至っては 全く異なると言っても言い過ぎではない。
 何故、こんなことをしているのか。
 これらのロゼ・フランチャコルタが、それぞれどのようなお料理と最も相性が良いか、「感覚」 で確かめるためだ。
 だから、この時は敢えてブドウ品種も醸造法も、テクニカルなことは一切、聞かなかった。

 フランチャコルタ生産地区のいろんな郷土料理を出して頂いた。

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海老と金柑のソテー
Code di gamberi e kimquat saltati in padella.

 個人的には、このお料理とは カモッシのロゼがよく合った。
 海老のヴォリュームと カモッシの適度なイースト香。
 互いが誘い合うもの。

 ほかにも発見がいっぱい!
 だが今はまだ、アップしない。
 もうちょっと待ってね。


 数あるインポーターの中で、「フランチャコルタ専門」 を謳ったのは、トクヤマさんだけだ。
 恐らく、これから先も、オンリーワンであり続けるだろう。
 それだけでも凄いことだが、もうひとつ、特筆すべきことがある。
 それは、自分たちが輸入するフランチャコルタに合うお料理を、自分で調理し提供するお店を持っているということだ。
 しかも、その地域への郷土愛をたっぷり感じるお話を交えながらね。
 こんなインポーター、他にはない。

 イタリアにトリップしたかのように楽しかった昨夜。
 イタリアに住み、その土地でお店を構えた経験のあるご夫妻だからこそ、醸しだせる空間と味わい。

 お料理に合うスパークリングワインなら、フランチャコルタが筆頭であろう。
 このカテゴリーにおいては、かのシャンパーニュですら、比肩しえない。
 
 それを実感しに、行ってみてね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そういうお店が近くにあるのは、幸運この上ないよ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-02-07 20:39 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

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ルガーナ たち

 新しいワインリストに反映されるテイスティングも、いよいよ大詰め。
 今日は、今 各インポーターが注目している (であろう)、“ルガーナ”。
 昨日の クストーザ と同じく、色んなスタイルの ルガーナ が市場を賑わせている。

 ウチが現在扱っているのは、左の 「テヌータ・ロヴェーリア2015」。
 改めて飲んでみて、ビックリしてしもた。
 メチャ 美味しいッ!
 オレの <うねうねメモ> には、
「果実味、ミネラル、落ち着き、おいしい!」
 とある。

 そして今回、採用となったのが、右の 「カッシーナ・マッダレーナ “カポテスタ” 2016」。
 ハッとするような個性。

 ロヴェーリア が、「果実味」 が先にくる美味しさなら、
 こちらは 「ミネラル」 が先にくる。
 カタいが、クセになる味わい。
 ルガーナ の テロワール を強烈にアピールするワインなので、好き嫌いが分かれると思うが その分、
 熱烈なファンを獲得するに違いない。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! クストーザもルガーナも、エエのんいっぱい ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-07-25 18:57 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 リスト更新の時期にしか できない (てかしない) テイスティングって、あるよね。
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クストーザ たち

 共にすでに名前の通っている クストーザの造り手の、ベースラインと 「ひとつ上」 のものを比較テイスティング。
 オモロいわぁ ♬

 比べれば、造り手の方向性がバッチリ見える。
 どれもはっきりとしたコンセプトながら、新しいリストには この中から1アイテムのみの採用となった。
 気持ちは全部載せたいけれどもね (偽善やなこれ)。

 中には、次(11月)に載せたいと思うワインもあったりするので、
 複数回 有償サンプルをお願いすることがあるけれども、そういう理由やさかいに、
 許しておくれやすぅ~。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 明日もッ ♬ テイスティングッ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-07-24 18:53 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)

 シャンパンを、産地呼称ではなく、「辛口のスパークリングワイン全般」 と思っている人は、今でも多くいる、らしいね。
 かつて、同じような経験をしたワインが、他にもあった。

 「シャブリ」 がそれだ。
 産地呼称ではなく、「辛口の白ワイン全般」 と思っている人がね。
 あ、シャンパン現象みたく、今でもいるのかな?
 規則が厳しくなかった時代、「シャブリ」 を名乗るワインは 世界中で造られていたそうだ。

 レストランで、
 普段 シャブリ をよく飲むというお客さんに、シャブリを持って行ったら、

「へぇ、フランスでも シャブリを造っているんですね。」

 なんて 冗談みたいな会話があったそうな。
 そやから今日は、シャブリをばw

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シャブリ (あとよまれへん)
と、
シャルドネ “ヴィッラ・カルネイド” 2016 (カステルフェデル)

 久々にお客さんから シャブリの問い合わせを頂いたもんやから、
 ウチのワインと比べてみたくなって、仕入れてみた。
 時にはそういう比較テイスティングも、オモロいやん。

 「闘うワイン商」 さんみたく、レポートしてみよかな。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 世界のワインと 比較するのだよッ!! ~


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by enotecabianchi | 2017-07-04 19:04 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)