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イタリアワイン

カテゴリ:造り手と、同行営業 !( 24 )


〈テクニカルよりも人柄を伝えたいのです。〉


フリウリ、イソンツォ川の畔に佇む「フェウディ ディ ロマンス」。

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現当主のニコラさん。
笑顔が素敵なナイスガイやね。
で、その前のショットは、↓
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こののけぞり!(笑)

インポーターの佐野さんが醸造を担当している弟さんのプロフィールを聞いたら、

「ああ、弟は畑が大好きでね。カンティーナからあまり外に出たがらないんだよね。」

いや、そうじゃなくて、プロフィールを...。
って嘆いていたけれど、
個人的には〈幹〉の部分よりもそういった〈枝葉〉の話を聞くのが好きだ。
テクニカルよりも人柄を知る方が好きなのですね。
その方が、ワインの味わいを想像しやすい。

さて今からニコラとデナーやさかいにこのへんで。
またレポートするなり。


by enotecabianchi | 2019-10-01 18:28 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)


造り手と、同行営業~♪

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プーリアの優秀な造り手、テヌーテ・ルビーノのオーナー、ルイジ・ルビーノと、
エクスポート・マネージャーのフランチェスコ!
楽しそうだろぉ?
終始こんな感じ♪
せやけどもちろん、マジメな話も。

北イタリアで注目を集めているブドウ品種は、
先日同行した、レ・モレッテのトゥルビアーナだろうか。
南イタリアならば断然、このテヌーテ・ルビーノが造る「ススマニエッロ」。
テヌーテ・ルビーノはこの注目すべきブドウを100%使ったワインの一番最初のメーカーであり、
栽培面積も世界最大を誇る。

そして、ススマニエッロ100%のメトドクラッシコ(これがまた美味!)
も手掛けるというから、ほとんどマニアやね。
とはいえ、メトドクラッシコに不可欠な要素といえば?
そう。「酸味」やね。
上質のススマニエッロはその酸味を上品に備える。

ススマニエッロは至るところで「パチモン」が出回っているらしいが、
それはこの品種が世界的に注目されていることの証でもある。
あ、パチモンつかまされないように注意されたし。

これからもっとマニアックなお話を伺うべく、彼らと晩餐。
またレポートするねー。

~ 造り手の熱き想いを汲み取ろう。~


by enotecabianchi | 2019-06-19 18:32 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)



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 造り手と、同行営業~♬
 ウンブリア州はペルージャにほど近い トーディ村から、
 おしゃれな造り手「ロッカフィオーレ」の若きオーナー、ルカ・バッカレッリ!
 親しみやすい価格、それでいながら全部高品質なワインだけに、
 ウチでは彼が造る全てのワインを扱っている。
 おぉ! もうこんな時間!
 今から彼と、ではなくなんと!
 別の造り手との食事。
 なんて忙しさだ!
 どこの造り手かって?
 今日は「ソアヴェの日ぃ」やんか。
 今日はこのへんで~!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!情報蓄えてます! ~


by enotecabianchi | 2019-06-12 18:00 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

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ルガーナ ‟マンドラーラ” 2017 (レ・モレッテ)

 早速入荷~♫
 レポート、いきまーす!

 北イタリアにある、イタリア最大の湖、ガルダ湖。
 ルガーナはその南岸の畔で造られる白ワイン。
 もう、そう聞くだけで涼しげやね ♫
 ヴェネト州とロンバルディア州に跨る形のDOCルガーナは、トゥルビアーナと呼ばれる土着品種で造られる白ワインだ。
 ガルダ湖は、氷河が溶けて形成された湖で、ルガーナ地区は粘土を多く含んだ土地。
 とりわけ、湖に近ければ近いほど、粘土比率は高くなる。
 レ・モレッテの畑は、湖から南へ1㎞と正に隣接していて、最高のトゥルビアーナを造る環境が整っている。
 独特のミネラルは、そこに由来するのだ。
 レ・モレッテのすぐ近くには、フラッシノという小さい湖がある。
 ガルダと同じく美しい湖で、そこには毎年、モレッテという渡り鳥が舞い降りる。
 カンティーナの名前はその鳥から付けられたもの。

 ルガーナに対して常々、疑問に感じていたことがある。
 それは、同じルガーナでもその所在地を調べたら、ヴェネト側だったりロンバルディア側だったりする。
 それぞれの特徴が知りたくて、聞いてみた。すると、

「それは大きな問題じゃないよ!
 ルガーナDOCは湖の南に沿って横に長く広がる。
 州境は、DOCエリアを縦に割るように走っているから、どちらの州にもルガーナの造り手がいるんだ。
 そしてカンティーナの住所は大きな問題でないのは、
 ロンバルディアの造り手はヴェネト側にも畑を持っているし、その逆も然り。
 ウチはヴェネト側にあるけれど、ロンバルディア側にも畑を持つし ブドウももちろん使う。
 大事なのは <東西>ではなく、<南北>つまり、ガルダ湖にどれだけ近いか、ということさ。」

 ガルダ湖の水面を0メートルとするなら、レ・モレッテは標高3メートル。
 ほぼ平地で、湖から遠くなれば標高は高くなるが、粘土比率は低くなる。
 風は常に湖から吹き、それはブドウの健康を保つ。
 平地では良いワインは生まれない、とよく言われるが、ルガーナはそれを覆すほどの説得力を有する。

 レ・モレッテは元々ブドウの苗木業者で、それは今も続いている。
 それはつまり、自分たちの畑にどのトゥルビアーナが最適かを熟知している、ということ。
 レ・モレッテが造るルガーナの味わい深さと安心感は、ここに由来するのかもしれない。
 現在、レ・モレッテでは60種類の苗木を販売している。
 そのうちトゥルビアーナのクローンは、7種類。
 ファビオはそれを、「10種類にまで増やしたい。」と言った。
 続けて、

「サンジョヴェーゼやネッビオーロなど優れたブドウにはたくさんのクローンがあるものだ。
 選択肢が多いということは味わいに深みが増す。
 クローンを増やすのは、トゥルビアーナの、ひいてはルガーナDOC全体のレベルを上げるためなんだ。」

 ネッビオーロやサンジョヴェーゼのクローンの数とは、トゥルビアーナは比べものにならない。
 栽培エリアもまた、比較にならない。
 だがその狭く限られたエリアで、クローンの数が今よりも増えたなら?
 今よりも確実に品質が向上するのは、誰にでも容易に想像できる。

 注目のDOCは更なる高みへ。
 レ・モレッテは、その実現に最も貢献する造り手ではなかろうか。

<こぼれ話>
 ドラクエの<さくせん>で言えば「ガンガンいこうぜ!」という指令だったので、
 同行営業では実に、9店舗ものお客さんを巡った。

 ものすごい喋りたがり&質問好きのファビオは車中、後部座席から、
「タカシ!」
 と呼んではガシガシ質問してくる。しかもその都度、オレの肩をトントン!って叩いて。
「この地図見なよ!」とか、
 オレ運転しとるんやけど・・・。何回それに応えて振り返ったことか(苦笑)

 そんな楽しい楽しい巡業でございましたー♫

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 Grazie! Fabio!
 また大阪に、帰ってらっしゃい!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!楽しいねぇ。造り手との行脚 ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-06-10 21:20 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

造り手と、同行営業~ッ♪
またかよ!

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思わずラッパ飲みしちゃうほどの美味しさ!
をオーナー自らが身を呈した図w
ヴェネト州の注目度が高いDOC、ルガーナの造り手、レ モレッテから3代目当主 ファビオ ゼナート!
パワフルかつジェントルなお方。

ルガーナのエリアは、ロンバルディア州とヴェネト州に跨がっている。
「レ モレッテはヴェネト側だけど、ロンバルディア側のルガーナと、どう違うの?」
車の中でそう聞くと、
「それは大きな問題じゃないよ! 実際ボクのルガーナも、ヴェネト、ロンバルディア、どちらのブドウも使っているからね。」

そーなんだ!
そんな驚きがいっぱい。
ピエモンテやトスカーナと比べればマイナーと言うしかないルガーナだが、
知れば知るほど、ワインの味わいは深まってゆくもの。
とりわけルガーナは、この季節に嬉しい「塩味」をはっきりと感じる美味しさ。

今からそのラッパ飲みジェントルマンとディナー。
もっと深く、色んなことを吸収してくるねー♪

またレポートするなり。



by enotecabianchi | 2019-06-04 18:23 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 どーなってんだ? この春は。
 今日もまた! 造り手と! 同行営業ッ!!
 そしてなんと!

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 アルト・アディジェを語る上では外せない、ホフスタッターの4代目当主、
 マーティン・フォラドーリ・ホフスタッターさん。
 光栄にも、そんな彼との同行営業 ♫

 そして夜は、先にもご案内した通り、
 ホフスタッター&ソーニ・ディ・ソーニのスペシャルディナー♫
 席を予約できた人はラッキーやね。
 一緒に楽しみましょ!
 またレポートするなり~ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!まとめられるのか? いや頑張ろう! ~


by enotecabianchi | 2019-05-31 18:02 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 夜中まで騒いだ翌日は、
 造り手と、同行営業~ッ ♫
 リグーリア州から 土着品種ピガートとヴェルメンティーノの造り手、ドゥリンが、

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まいどおおきに食堂で、魚食べとる。
 箸の使い方がわからんのか、この状態でしばらく止まってた(笑)

 かつてエトリヴァンが扱っていたこともあり、よく売り歩いた。
 とりわけ、汗ばむ陽気のこの時期に、心地良いピガートなのよねー。

 これから彼らと食事やさかいに、おっと、焼き魚じゃ、ないぜぇ ♫
 今日はこのへんで~ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!なんかめっちゃ、イタリア時間なご夫妻でしてん。~


by enotecabianchi | 2019-05-30 18:42 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

今日のオススメは、↓

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フランチェスコ!(笑)
が手にしている トゥッリーガね♪

サルデーニャ島を銘醸地マップに加えたおの歴史的功績は計り知れない。
かのジャコモ タキスが手掛けた!としてもよく知られているよね。

世界のグランデヴィーノと呼ばれる強者たちにも比肩しうる、サルデーニャ品種のみで造られたワイン。
それだけでも存在感ありありだが、
味わえば、
セラーに置いておきたく、
なるでぇ♪


by enotecabianchi | 2019-03-15 19:15 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

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 ショーン・ツアー。 担当の3日間が終了~ッ♫
 最終日の今日は、大阪市内のレストランへ同行営業。

「サンジョヴェーゼって、ここまでエレガントになるんだ!」

 という声をたくさん頂いた。
 彼の造る、ロザート、キアンティ・クラッシコ、ドゥエ、イル・グエルチオ。
 どのワインにも共通するものがある。
 それは、
<しなやかな酸>。
 ブルゴーニュグラスに注ぎたいと思わせるキアンティ・クラッシコは そう見つけられるものではないが、ショーンのキアンティ・クラッシコはその最上ではなかろうか。
 ボルドーグラスに注げば男性的な力強さを纏い、
 ブルゴーニュグラスならば、しなやかで妖艶な女性へと変貌する。
 僕は女好きやさかいに ブルゴーニュグラスを推すねんw

 名言いっぱい。
 でも今日は、一緒に同行した、ショーンを日本に紹介してくれた林さんの言葉で締めくくろう。

「ショーンは何故、(写真に写ってる) マフラーをいつも着けてるんだろうね。
 あれ、ボクのなんだけど・・・。」

 そんな楽しい楽しい同行営業 ♫

 ほんの少し残っているロザートもキアンティ・クラッシコも、このプロモーションの影響で間もなく終了だろうね。
 ショーンに言った。

「次のヴィンテージがリリースされる頃、日本のレストランは今より更に注目していると思うよ。」

 ってね。
 今回ショーンと話し、彼のワインを飲んでもらった人の表情を見て、そう思った。
 そしてもう既に、世界が注目しているのだから。

 Grazie Sean san ♫
 初めての日本が、煌びやかな想い出となりますように。

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カッフェの銘店にも、サインしてもらったよ~ッ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!来年も、楽しみだ! ~


by enotecabianchi | 2018-12-13 19:46 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 月初めの金曜日は大忙し!
 せやけど造り手と、同行営業~ッ!(汗)

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 ランブルスコの偉大な造り手、クレート・キアルリから、リコさん。
 ランブルスコに対して良からぬイメージを持っているあなた。
 そのイメージの中身は、
「赤の泡で、甘くて、安くて、これといった特徴のないワイン。」
 といったところかな。
 ところが、彼が手にしている 「ソルバーラ・フォンダトーレ」 というランブルスコは、
 そのイメージを全て覆す。

 まず、赤くない。
 色でいえばロザートに近いが、これこそが 「ランブルスコ・ディ・ソルバーラ」 の特色だ。
 リコさんは今日の説明で、
「<ランブルスコ> というのは <苗字> みたいなもの。
 それには続きがあって、<ソルバーラ> とか <グラスパロッサ>、これらが名前にあたる。」
 と言っていた。 なるほどそういうことか。

 次のイメージもまた覆る。
 このランブルスコは、甘くない。
 以前このブログでも紹介したが、その時のタイトルは <スーパードライ・ランブルスコ!> というものだった。 → コチラ!
 極めて酸度が高い。 その酸が、食中酒としての役割を充分に果たす。
 プリモやセコンドピアット、とりわけサシの入った牛肉や鹿肉のグリリアなんかにも、この強い酸とタンニンを持つ泡が、脂分をサラッと洗い流してくれる。 そうして次の一口を誘う。
 
 これといった特徴のないワイン?
 誰がそんなこと言うてるのん?
 これ飲んだらそんなイメージ、簡単にひっくり返りまっせ!
 喜ばしいランブルスコ。
 リコさんはこの同行営業で、ランブルスコが次のステップに差し掛かったことを確信した。
 つまり、ランブルスコ = 「飲みやすくて親しみやすい」 から、
 食中酒として、そしてアッビナメントの伴侶としてその存在が評価されはじめたということ。

 冒頭のイメージを今も持ち続けているとしたら、
 大事な波に乗り遅れてしまいますよ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 情報更新大事! ~


by enotecabianchi | 2018-11-02 19:29 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)