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イタリアワイン

カテゴリ:造り手と、同行営業 !( 15 )


 月初めの金曜日は大忙し!
 せやけど造り手と、同行営業~ッ!(汗)

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 ランブルスコの偉大な造り手、クレート・キアルリから、リコさん。
 ランブルスコに対して良からぬイメージを持っているあなた。
 そのイメージの中身は、
「赤の泡で、甘くて、安くて、これといった特徴のないワイン。」
 といったところかな。
 ところが、彼が手にしている 「ソルバーラ・フォンダトーレ」 というランブルスコは、
 そのイメージを全て覆す。

 まず、赤くない。
 色でいえばロザートに近いが、これこそが 「ランブルスコ・ディ・ソルバーラ」 の特色だ。
 リコさんは今日の説明で、
「<ランブルスコ> というのは <苗字> みたいなもの。
 それには続きがあって、<ソルバーラ> とか <グラスパロッサ>、これらが名前にあたる。」
 と言っていた。 なるほどそういうことか。

 次のイメージもまた覆る。
 このランブルスコは、甘くない。
 以前このブログでも紹介したが、その時のタイトルは <スーパードライ・ランブルスコ!> というものだった。 → コチラ!
 極めて酸度が高い。 その酸が、食中酒としての役割を充分に果たす。
 プリモやセコンドピアット、とりわけサシの入った牛肉や鹿肉のグリリアなんかにも、この強い酸とタンニンを持つ泡が、脂分をサラッと洗い流してくれる。 そうして次の一口を誘う。
 
 これといった特徴のないワイン?
 誰がそんなこと言うてるのん?
 これ飲んだらそんなイメージ、簡単にひっくり返りまっせ!
 喜ばしいランブルスコ。
 リコさんはこの同行営業で、ランブルスコが次のステップに差し掛かったことを確信した。
 つまり、ランブルスコ = 「飲みやすくて親しみやすい」 から、
 食中酒として、そしてアッビナメントの伴侶としてその存在が評価されはじめたということ。

 冒頭のイメージを今も持ち続けているとしたら、
 大事な波に乗り遅れてしまいますよ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 情報更新大事! ~


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by enotecabianchi | 2018-11-02 19:29 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 今週2回目の、
 造り手と同行営業~ッ ♫


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 1回目と同じくトスカーナだが今回は、ガイオーレ・イン・キアンティから、リエチネのエリザさん。
 Wow! Bella Donna ♫
 彼女とお会いしたのは1年ぶりだ。
 初めてお会いした時のブログは、→ コチラ!

 エレガンスの極みともいうべきサンジョヴェーゼを造るリエチネ。
 誰もが知っているエノロゴ、カルロ・フェッリーニのキャリアは、このリエチネから始まった。
 あまり知られていないらしいけどね。
 
 彼らが造るキアンティ・クラッシコがエレガントであるその理由はいくつもあるが、大きな2つは、
 450m~600m という高い 「標高」と、
 ライムストーン、シスト、泥灰土から成る 「土壌」 だ。


 そして彼らのキアンティ・クラッシコは、8つの区画からのサンジョヴェーゼをブレンドして造られる。
 こう書くと大抵は、「ふ~ん」 で終わるが、そうすることで得られる「恩恵と努力」は大変なものだ。
 まず恩恵は、大きく違うテロワールを持つサンジョヴェーゼをブレンドすることで、味わいに深みと複雑みが伴う。 また、荒天による被害を散らすことができる。
 努力は、8つそれぞれのブドウの熟度を見計らって収穫せねばならず、それによって彼らの「収穫期間」 はなんと1か月に及ぶ。
 エレガンスを極めるには、人知れず努力されているのですね。
 さてこれから彼女を囲んでの食事 ♫
 またレポートするねー。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! いい造り手やねん ♫ ~



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by enotecabianchi | 2018-10-26 18:53 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

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 造り手と、同行営業~ッ ♫

 トスカーナ、モンテプルチアーノの雄、アヴィニョネージから、アレッシオさん~。
 195cmの巨人!
 バスケットボールの選手だったとか。
 日本は今回で4度目。 「好きな日本の都市は?」 の問いには、
 「広島!」 と粋な返答が。
 
 誰が興味あんねん?

 さてさて、アヴィニョネージというと、誰もが知る ヴィノ・ノービレの造り手。
 しかしその大半の人が、「リッチなヴィノ・ノービレの造り手」と解釈しているのではなかろうか。
 そのイメージを持った人にこそ、今のアヴィニョネージを味わってほしい。

 2009年からオーナーが代わりスタイルが一変した。
 簡単に書くとそういうことだが、その努力は並大抵のことではない。

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ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ 2014 (アヴィニョネージ)

「このワインを造るために、私たちはどんな努力も惜しまない。」

 3年前に来日した際の新生アヴィニョネージの輸出部長は、そう言った。
 目的が、明白だ。
 そのために、
① 全生産量の60%近いワインを買いブドウに頼っていたのを、全て自社畑のものに変えた。
② 要であるヴィノ・ノービレについて、30%まで他のブドウをブレンドしていたのを、
 サンジョヴェーゼ100%にシフト。

 すごいことだと思う。
 そしてその努力は確実に、ワインの味わいの反映する。
 最も大きな違い。それは、
 昔のアヴィニョネージは、ボディビルダーのように力強く、そして甘みを伴うワインに対して、
 新生アヴィニョネージは、迫力はないがいわゆる 「細マッチョ」。
 体幹が鍛えられた無駄のないしなやかな筋肉。
 そう、強調さるべきは、前者は 「糖」、後者は 「酸」 だ。
 昔は確かに、「糖」 が重宝された。
 評価の高いワインは押しなべて「糖度」 が高く、リッチだった。
 今はどうか?
 「エレガント」 こそサンジョヴェーゼの真の姿! という造り手は、今も増え続けている。
 トレンドだろうか?
 今はその渦中にあるからわからないが、個人的見解として、どうやらそうではなさそうだ。
 ヴィノ・ノービレを取り巻く環境は、確実に代わってきているのですね。
 アヴィニョネージは、その「今」を感じさせる造り手といえようか。


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by enotecabianchi | 2018-10-24 01:15 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

造り手と、同行営業~ッ!!
秋やね。やっぱり来日多いわ♪
楽しいわぁ。

さてさて今日は、ピエモンテ州アスティの名手 「コッポ」 から、↓

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エクスポート・マネージャーのフランチェスコ・ガッリーノ。
29才のピエモンテーゼ♪
ワインの話になるとやっぱり止まらないね♪

じっくりと話を伺ったのは初めてだったので、目から鱗の話がいっぱい。
今からディナーやさかいに今日はこのへんで。
またレポートするなり!


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by enotecabianchi | 2018-10-15 19:09 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

造り手と同行営業~ッ♪

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シチリア島エトナから、カンティーネルッソのジーナさん。
またの名を、「エトナの峰不二子」w
容姿だけでなく知性派でもあるところがまた、的を得てるね。
市内営業を終えて今から、ディナーをご一緒する。
ホテルまで送ってお色直ししてきた彼女の「峰不二子度」は、頂点に達したのであったッ!!!
またレポートするなり(なにを?)




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by enotecabianchi | 2018-09-27 19:39 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

 造り手と、同行営業~ッ ♬

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 プーリア州フォッジアから、カンティーネ・エルダ のエノロゴ、ロザリアさん。
 そう、エノロゴだ。
 こんなに若くてきれいな人ははじめてやね。
 聞くと、ナポリ出身で 最初はタウラージの造り手 「アントニオ・カッジャーノ」 で働いたがその後、スペインで修業。
 そして プーリア州の土着品種 「ネロ・ディ・トロイア」 に魅せられて カンティーネ・エルダ で働き始めたのだそうだ。
 なんや クールな顔やけど、アツいお方やな。

 「プーリア」 と聞くと 「甘くて濃いワイン」 というイメージが支配的であろうか。
 そういうワインが多いのも事実やね。
 カンティーネ・エルダ があるフォッジアはしかし、標高400メートル。 州の最北に位置し、常に強い風が吹き抜ける。
 そのロケーションにあって 女性がエノロゴを務めるとなれば、そのイメージも変わって当然だ。
 事実、 ↓

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カランドラ 2016 と イル・プリモ2016

 彼女の エントリーラインであるこの2種は、飲み口が優しくエレガント。

 「イル・プリモ」 は彼女が惚れ込んだ ネロ・ディ・トロイア100%。
 この造り手が一番最初に造ったから、ということと、食事の最初からでも美味しく飲めてしまうワインだから、という意味が込められている。

 白の 「カランドラ」 も土着品種、ボンビーノ・ビアンコ100%。
 「ひばり」 という意味。 畑の周りにたくさん飛んでいるのだとか。
 あ、ラベルにも いてはるね。

「美空ひばりファンのお客さんが来たら、すかさずこのワインをすすめるねんで!
 しっかり頼むで ホンマに!」

 とは もちろんロザリアの言ではなく、一緒に写っているオジサンの言葉。
 オレはそういったトークはでけへんけれども、ウチにも常備してるねん。
 ストライクゾーンの広いワイン。
 試して損は、せぇへんで ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! いっぱい飲んで、イメージを更新しよう ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-05-25 20:05 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

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造り手と、同行営業~♪
マルケ州はヴェルディッキオの造り手、「ラマルカ ディ サンミケーレ」のアレッサンドロとダニエーラ。
カンティーナのあるクプラモンターナは、標高400メートルを越える高地。
伸びやかなミネラルを纏ったヴェルディッキオを産する。

今から彼らとデナーやさかいに!
またレポートするなり。




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by enotecabianchi | 2018-04-16 19:02 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)

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 東京出張のあと、すぐに!
 造り手と同行営業~ッ!!
 情報処理追いつきまへん!(泣)

 ピエモンテ州はバローロの造り手、カッシーナ・バッラリンから、フラテッリ・ヴィベルティ、
 アルベルト(右)と、アレッサンドロ(左)。
 そう。 現オーナーの息子2人 ♬

 兄のアルベルトは 若干23歳にして 物怖じすることなく、セミナーと同行営業で自分たちのこと、そしてワインを熱く語った。
 弟のアレッサンドロは 兄の助手を全うした。

 時折、日本のアニメの話になると兄弟で熱く、そう、ワイン話よりも熱く、話し込んだりする (笑)

 アレッサンドロの、アルベルトを見る眼差しが、印象に残った。
 弟が兄を慕う時 特有の眼だ。
 話さずとも、それはよく解った。

 やがて カッシーナ・バッラリンを担う兄弟。
 二人を見ていると、この造り手は今よりもっと良くなると、思ってしまうのよね。

 アレッサンドロは2回目、アルベルトにとっては初の来日が、良い旅になることを祈ろう ♬

 Grazie ! Alberto e Alessandro !!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! レポートはまた改めて ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-03-28 21:33 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)
造り手と、同行営業~ッ!
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今日もまた、トスカーナ ♪
ピサから、サンジェルヴァジオのオーナー、ルカさん。
ハッチャケ女子 エリカとは正反対の語り口調ね。

ドライバーに徹していたので、飲んでもいないし話も聞いてない。
今はせやから、なんにも書けませんねん。
せやさかい、今から始まるディナーでは、質問攻めやなッ!
いや、飲みに徹するかw

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by enotecabianchi | 2018-03-09 17:10 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)
造り手と、同行営業~~ッ♪

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トスカーナの貴族 フレスコバルディ家から、ハッチャケ女子、エリカ♪
声デカすぎ!

「1軒15分ね。」って言ったのに倍以上話し込んで その末、
「ん~♪完璧♪」
とか言いはるねん。
そんな彼女と今からディナーやさかいに、
今日はこのへんで!
またレポートするなり。

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by enotecabianchi | 2018-03-05 18:30 | 造り手と、同行営業 ! | Comments(0)