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時々更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

カテゴリ:ワインの話じゃないけれど。( 24 )


レストラン応援キャンペーン♬_d0212522_19070006.jpg
やってみた。
なにそれ?
今日ご注文頂いた配達エリアのお客さんに、「なんか甘いもの」ご用意しましてん。

売上は、沈み気味。
せやけど気持ちだけは、沈んだらアカンと思うのです。
ひと時でもホッコリ笑顔になって、よしッ!頑張ろか!
って思ってくれたら、嬉しいわぁ♬
もらってへんで!
って方はツッコミ入れてねw

このキャンペーン、時々やろうと思うけれども注文欲しさにやるわけではないので、
事後報告になること、悪しからず。

ほな明日も口角上げて!
頑張ろうよ!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!果実の甘みを感じるブルネッロに、合うやろなぁアルフォートw


by enotecabianchi | 2020-03-04 19:09 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 ~ なにわ筋を南下し花園町を超えて、南海汐見橋線が見えはじめたあたりに、<和知万酒店>というお店がある。~

 今日のブログはワインの話ではなく、ごく個人的な回想録なので、悪しからず。

 エノテカビアンキのルーツであるまるたに酒店は昭和33年に創業した。
 その数年前、大阪への大いなる憧れを抱いて、ウチのばあちゃん、さかえさんは奈良の山奥から大阪という都会へ出てきて、小さなたこ焼き屋を始めた。
 都会はコワい人が多い。しばらくするとヤーさんらしき人が、「オイ誰のシマで店しとんじゃワレ!?」
 つってイチャモンつけてきた。
 身の危険を感じたさかえさんは早々と店をたたんで奈良へ逃げ帰った。

 そんなさかえさんを周囲の人は、
「さかえはん、かんてき(七輪のこと)1個儲けて帰って来はったわ~。」
 とか言ってからかったが、その言葉はさかえさんに、<絶対に大阪で一旗揚げる!>と決心させるに充分だった。

 二度目の挑戦でさかえさんが職に就いたのが、冒頭に出てきた<和知万酒店>だ。
 だから僕は、配達に出る時や戻ってくる時に必ず目にするこの酒屋さんを、直接的な関わりはないが、
 どこか懐かしい感覚でもって眺めている。

 時系列はわからないがさかえさんは、奈良からはるばる大阪まで出てきて、<行商>をしていたことがあるそうだ。
 だから僕は子供のころから、「行商は商売の基本」と教えられてきた。
 人と会って話し、納得して買ってもらう。
 繰り返すことで信頼が生まれ、そこから商いは広がってゆく。

 エノテカビアンキを経営して今年で丸17年になるが、創業当時からその考えは変わらない。

 令和元年11月30日。
 まるたに酒店は閉店した。
 昭和、平成、令和と、三つの御代、60年の歴史に幕を閉じた。

 母は晩年、こんなことを言った。
 二人いるいとこは当時(今もだが)遠方で生活していて、

「あの二人が大阪に帰ってきたとき、いつ戻っても元気なまるたに酒店が僕らを出迎えてくれる。
 そういう安心感を、あの子らに持っていてほしいねん。」

 母のこの願いは、まるたに酒店においては潰えてしまったけれど、
 ここから先はエノテカビアンキが引き受けよう。
 店は構えていないが、元気な酒屋であることには自信がある。

 2019年は、<動>の年だった。
 実家の閉店だけでなく、シチリアとトスカーナへのイタリア出張、
 富山と広島へのの出張など、物理的にもよく動いた。
 きたる2020年もまた、<動>の年になることだろう。
 そう意識しながらこの文章をつづっている。
 まさか自分のルーツが、一年を締めくくるブログになるとはね。

 みなさま佳い年をお迎えください。
 そして来年も、エノテカビアンキをどうかよろしくお願い申し上げます。

西成区千本北1丁目、まるたに酒店。_d0212522_20392734.jpg
 画像は今年のワイン、ツートップ。
 ピエモンテのスプマンテが並ぶとはね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!初心忘るべからず。エノテカビアンキの座右の銘です。~



by enotecabianchi | 2019-12-28 20:41 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 昨日のブログにアップした画像は、前にも紹介した ‟キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・セルラーポ”のもの。
 インポーターさんのリストを見てみると別枠で<ウェディング>とある。
 何やろかと思ってそれを試しにオーダーしたら、

粋な計らいに乾杯!_d0212522_19234706.jpg
 こんなにエエのんが届いた♫
 この絵はセルラーポのボトルに巻きつけてある。
 1435年、マドンナ・スメラルダ・マッツェイとジョヴァンピエロ・ダ・フォンテルートリとの結婚を描いたもの。
 花嫁に付き添っているのが、セルラーポ・マッツェイだね。

 歴史を伝えるそのスタイル、好きやわぁ。

 造り手は自分たちのことを知ってもらうために、いろんな方法を使う。
 微笑ましくも荘厳なこの絵は、造り手の歴史やスタイルを的確に、そしてとってもオシャレに伝えるメッセージ。

 粋な計らいに、二日酔いのオレもフワッと顔がほころんだのでした。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!イタリアって、オシャレやわぁ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-08-28 19:24 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

本、読んでますか?_d0212522_19420662.jpg
 昨年の夏の一冊。
 アンネの日記の最後は、アンネによって書かれたのではない。

<アンネの日記はここで終わっている。>

 二度と繰り返してはならない。

 今年の夏はどんな本に出合えるのか、楽しみです。
 本、読みましょうね。
 とりわけ夏は、読書にぴったりな季節と思うのです。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!明日はワインのブログ書きます♫ ~


by enotecabianchi | 2019-08-07 19:43 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 駅を出ると路面電車が走る風情。
 エエなぁ。
 富山へ来ました。
 なんか、お昼ごはんにと入ったお鮨やさんとのお話も、
 ホテルのフロントさんの対応も、大らかやわぁ ♫

たくさんの人に知ってもらうために、これからも走り回ります。_d0212522_22501063.jpg
今日一緒に巡ったワインたち。
右から、
ビアンケッロ・デル・メタウロ ‟ボッカリーノ” 2017 (テッラクルーダ)
イセリス・ビアンコ 2017 (アルジョラス)
レガレアリ・ロッソ 2015 (タスカ・ダルメリータ)
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2015 (ヴェントライオ)

 ケンカはあまり好きではないのでね。
 バッティングしないであろうワインを持ち歩いたが、
 評判は上々! と思う!
 今回は、ご挨拶みたいなもの。
 富山がどんな土地柄か、そしてどんな市場か。
 それを知るべく、足しげく通おうと誓った夜なのでした。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!視野を広げると、学ぶものも多くなりますね。~


by enotecabianchi | 2019-06-24 22:50 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 本編であるレポートもまだ書いてへんのに 番外編てどやねん?
 なんてツッコミは、受け付けませんよ ♡
 本編はじっくりとまとめて、ね。
 今日のご紹介は!↓

ホフスタッター番外編。_d0212522_18445444.jpg
ホフスタッターのオーナー、マーティンさんと奥さま

 う、美しすぎる!!
 だが実際はもっと美しい。
 ペネロペ・クルスかメグライアンかと思ったわ。
 お寿司大好きな奥さま。
 美しすぎて名前聞くの忘れてしもた!
 この美しさには大いにビックリしたけれども、このご夫妻にはなんと、3人の子供がいるって!?
 オー マンマミーア!
 
 せやけどマーティン、エラい若い奥さんと結婚したんやなー、って思ったら なななんと!
 マーティンと同い年!?
 ってことは オレより、年上かいッ!!??

 そんな驚きいっぱいの、番外編でございやした― ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!レポートをお楽しみに ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-06-01 18:48 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)


 雨やね。
 春の雨というのはいろんな言い方があるそうだ。
 とりわけ個人的に好きなのは、

<催花雨>

 さいかう、と読むらしい。
 なんかこう表現したら、鬱陶しい雨ではあるけれど それは草木を育み、
 やがて美しい花を咲かせて春の風景を彩る、

 そんな日が待ち遠しくなって気持ちが明るくなるやんか。
 美しいなぁ 日本語て。

 もうひとつ個人的に、雨の日に営業に出る時は、
 ブルーのシャツにブルーのタイ、と決めてある。
 そして気持ちだけはブルーにならないようにと言い聞かせて出発するねん。

 なんの話?

雨の日は ブルー・オン・ブルー。_d0212522_19461410.jpg
レオーネ 2016 (タスカ)

 そんなことをつらつらと綴っていたら、ブルーのラベルを飲みたくなりましてん。
 深い青やね。 「蒼」って書きたくなるくらい。
 このワイン、実は季節が移ろうごとに飲んでいる。
 元気な果実味はシチリアのイメージそのもの。
 酸を伴う心地良い甘みは、高い標高によるものだ。

 ブルーなラベルやけれども、飲んでもブルーになることはない。
 むしろ黄色い声で、
「美味しい~~ッ ♡」
 って叫びたくなるで w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!明日は晴れるさ♫ ~


by enotecabianchi | 2019-03-06 19:47 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

春野菜の苦味には、北の白がイイなぁ ♫_d0212522_20435803.jpg

 お昼は京都の、クッチーナ・クラモチさん。
 アンティパストはもとより、パスタにもお魚料理にも お野菜いっぱい。
 不足気味なオレの体は 心もろとも大喜びでしてん ♫
 それらのお野菜に コルテーゼが持つ果実味と若干の苦味が、よー合いましてん。
 ワインがすすむお料理。
 今度は夜、行きまする ♫


 その席で、

 この人に会ったw

春野菜の苦味には、北の白がイイなぁ ♫_d0212522_20443067.jpg
 直さんのこのポーズ、きっと何か大きな意味があるんやろなと常々思ってたら やっぱり!
 計算された手指の位置でもって、後ろの人の顔が写らないための配慮やったんやね ♫

直さん:
「さっき抜歯してきたんですけどねー、お酒飲んでもイイんでしょ?
 ってお医者さんに聞いたら、は? 何言ってんの?
 みたいな顔されましたよー。ハハハーッ!」
オレ:「え!? でも今、リモンチェッロ注文してはりましたよね!?」
直さん:「美味しかったですー! 今から一緒に飲みますか?(笑)」
オレ:「・・・。(スゲー!!)」

 そんな、雨の京都でございましたー。
 ありがとう京都 ♫
 また来月!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!目標月イチ京都! ~



by enotecabianchi | 2019-02-19 20:46 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 明日は1月17日だ。
 阪神淡路大震災から24年。
 来年でもう四半世紀経つのか。

 早いものですね。

 当時学生だった僕は、実家のベッドで寝ていた。
 凄まじい轟音で目が覚め、その直後、激しい揺れが襲った。
 その激しい揺れはずいぶん長く感じられたが更にその直後、
「大丈夫かーーーーッ!?」
 と父が部屋に入ってきて、
ドカドカドカッ!
 と階段を駆け下りたかと思うと、階下からまた大声が。
「手伝えーーーッ!」
 1階の店内、足の踏み場もないくらいに、陳列していた酒が割れて散乱していた。

 あの時の光景と、いろんな酒が混じり合った鼻を衝く臭いは、今も忘れない。

 翌日から、ガードマンのバイトの派遣先は専ら神戸方面だった。
 電車では途中までしか行けず、あとは線路を歩いて仕事場へ。
 スーパーダイエーの警備ということだったが 見つけられないくらいに壊れていて、
 愕然としたのを思い出す。

 同じ場所で連日警備をして 地元の人とも顔見知りになったある日、
 近くのおばちゃんが、
「あっちの公園で炊き出ししてるから これおすそ分け。
 いつもありがとうね。
 食べ食べ~ッ!」
 って豚汁を持って来てくれた。

 その温かい人のこころは、これから先も忘れない。

 1995年。
 大変な年だったが、だからこそ人の温かみに触れることもしばしばあった。
 この年を忘れてはいけないと思う。

忘れない。_d0212522_19383288.jpg
バローロ ‟ラ・ローザ” 1995 (フォンタナフレッダ)

 忘れないために、取ってある。
 だから、売りものではない。
 かといって飲むかというと、
 飲まないかもしれない。

 ワインは歓びの飲みものであるべきだが、
 <ヴィンテージに想いを馳せる> ことができる飲みものは、そうあるものではない。
 ワインが好きな理由のひとつだ。

 今宵は、24年前の話を肴に、飲みましょか。


by enotecabianchi | 2019-01-16 19:42 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)

 今日のお昼は 神頼み。
 野田恵美須神社の宵へ。

ふじを見たら思い出してね。_d0212522_20222548.jpg
今年の富久娘ちゃんたち

 なんか、年々キャワいくなってるな ♫
 エエやん、国田ちゃん ♡

 ウチは毎年、野田恵美須。
 野田 いうたら? そう、<野田ふじ>。
 美しいむらさき色。
 富久娘ちゃんたちの頭上にもきれいに咲いている。

 こういうきれいなむらさき色のラベルって、ないやろか?
 なんてセラーを物色していると、
 あったあった ♫ ↓

ふじを見たら思い出してね。_d0212522_20224862.jpg
イ・ジュスティ・エ・ザンツァ の
ドゥルカマーラ 2013 と ベルコーレ 2015

 トスカーナ州ピサを代表する造り手。
 オペラをこよなく愛するオーナーだから、
 ワインの名はオペラ <愛の妙薬> の登場人物に由来する。
 ドゥルカマーラはそのトップレンジ。
 トスカーナのボルドーブレンドでは <いぶし銀> 的存在だ。
 じんわりと、旨い。
 
 時々、飲みたくなるよねー。
 キャワいい富久娘ちゃんとしっぽり、ね ♫
 ないけど w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!妄想大事! ~


by enotecabianchi | 2019-01-09 20:24 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)