カテゴリ:再入荷!( 54 )
あるマニアックなワイン評価本で、
「急速に評価を高めているアルト・アディジェの造り手がいる。彼はピノネロに夢中だ。」
こう紹介された造り手があった。

フランツ・ハースだ。
ほどなくして、僕の知っているインポーターが輸入することになり、エノテカビアンキでも扱っている。
世界的に人気が高すぎて入荷するのも少量(と思う)、
そして欠品していることの方が多い(かもしれないw)。
「おすすめのピノ、ある?」
って聞かれてこれを勧めるとたいていリピートされる。
ピュアで味わい深く、落ち着いた存在感。
パッケージにスクリューキャップを採用しているのはこのピュアさをキープするためなのは、
言うまでもない。
ようやくの再入荷♬
しばらくはある、と思うよ(笑)
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やさかいに、今日は早めのアップ!

言わずと知れたサルデーニャ島最上の1本。
しばらく欠品してましたが再入荷しましたよ♫
昨年、とあるお店でサルデーニャイベントを開催した時、スペシャルグラスでこのトゥッリーガを開けてたんだけど、
お高いグラスワインだから3,4杯出たら御の字でしょ?
くらいに思ってたら、なんと一晩で8本出た!
求める人は、いるのですよ。
ないから飲まないだけで。
いつでも出荷オッケーでーす♡

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数か月前のブログで、<なんじゃそら。>ってタイトルでもって紹介したワイン。
何故<なんじゃそら>なのかというと、このワインを初掲載したワインリストが完成して、
インポーターにオーダーしたら、「欠品です・・・」って返ってきたから、「なんじゃそら。」だったのね。
今また入荷して、新しいワインリストにも載ってるねん。
売れ行きは上々だ。リピート率も高い。
先日の丸谷家の集まりでも飲んだけれど、素人にも玄人にもすこぶる評判が良かった。
ブドウはトレッビアーノ、ヴェルメンティーノ、ソーヴィニョン。
品質を考えれば驚くほど安い。
グラスワインでこんなん出てきたら、オジサン嬉しいわぁ♫
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キアンティ・クラッシコの「リゼルヴァ」というと、
その造り手が手掛けるいわゆる「スーパートスカーナ」と双璧をなす位置づけだったような記憶がある。
カーサ・エンマのソロイオやブランカイアなんかが、その好例であろうか。
それだけ「キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ」は、パワフルで存在感のあるワインだった(ように思う)。

リエチネのリゼルヴァは、そのイメージとはちょっと異なる。
香りからは、上質なんだろうなという期待と同時に「力強そう」、そんな味わいを想像した。
飲んでみると確かにこの上なく上質!
だがその上質は、力強さによる満足感とは違い、しなやかに流れるような流線からくるもの。
2016年というリゼルヴァにとっては最新のヴィンテージにしてこの完成美。
時という経験を積んで、一体どこまでエロティックに昇華するのか!?
じっくりとそのエロ度を観察してゆくことをおすすめする。
そやから、
ケースで買ってね♫ ウフッ♡
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上質なシャルドネが再入荷♫
アロイス・ラゲーデルのシャルドネというとやはり <レーヴェンガング>が第一に出てくるが、
あれだけ壮大なシャルドネを手掛ける造り手だ。
より飲みやすい価格のラインもまた、エレガントな仕上がり。
ブルゴーニュグラスに注げば、妖艶な香りに思わず優しい笑顔になる。
お店でこれがグラスワインのリストに載ってたら、たとえ高めでも迷わずオーダーする。
アロイス・ラゲーデルのワインは、声高に自身をアピールしない。
アロイス・ラゲーデルのことを書く時、決まって彼の言葉を紹介するが、
それはこの造り手のワインがみな一様に、エレガントの極みであることを示している。
「私のワインは、ブラインドで一位に選ばれる威厳に満ちた、そして爆発力に満ちたものである必要はない。
他のワインの中からすぐにそれと判別できる個性を纏い、深い部分で人の心に触れ、
次の一口を誘うワインでありたい。」
自身のワイン造りに一片のくもりなし。
このスタイルは昔から変わらない。
エレガンスの極み。
だから <今> こそ、アロイス・ラゲーデルの時代なのかもしれない。
そう思ったりするのです。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!そろそろ、エレガントなワインを。~
お昼から出掛けるさかいに、今日は早めのアップ。

お待たせしまして ♫
2014年のヴィンテージから扱って徐々に人気が出はじめ、欠品。
ようやく新しいヴィンテージが入荷した。
これもまた、<エレガンテ・サンジョヴェーゼ> なキアンティ・クラッシコ。
飲み口の優しさは特筆もの。
新しいヴィンテージはまだ飲んでいないけれど、近々現地で飲めるのが楽しみやね ♫
以下、担当さんの熱いテイスティングコメント。
プラムや干しアンズ、干しバナナのような刺激の少ない滑らかな香り。
スルリとスムースな口当たり。
ジューシーさのある果実味はドライマンゴーや干しアンズ、フレッシュイチジクなどの、
割とメロウで程よい粘りのある内容となっている。
タンニンは細かく、アフターに舌に程よく響き渡る印象。
前年2015年に比べて全体的に果実味のボトム(ボリューム)が多少増した印象だが、
タッチの良さ、瑞々しさは健在!
なんや良さげやね。
明日から、出荷オッケーで―す ♫
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!優しいワインが、イイよね。 ~
ベッペ・カヴィオラによる説得力ありありのランチセミナーでオーダーしたワインが今日、届いた 。
酔った勢いって怖いなぁ。全部ケースで、買っちゃったーッ ♫
今どき珍しい 6本入り木箱 ♫
オレみたいなコレクターには嬉しいやん ♫
パッケージ、あ、ここでいうパッケージは、ワインのボトルやラベル、外装カートンなど、
ワインの中身を取り巻く全てということね。
それにこだわった造り手が、好きだ。
「うーわ、ダッサ!」
っていうラベルは、今は見つける方が難しくなったけれど、
そういうワインはあまり扱ってないねん。 意識的か無意識かは知らんけど。
バローロの木箱のふたには、シンボルの狼と「BAROLO SOTTOCASTELLO DI NOVELLO」の文字が自慢げにそして、スタイリッシュに描かれている。
うんうん! ケースで買ってよかった! (酔った勢いやけどw)
中にはソットカステッロの写真が添えられている。
バローロ・エリアとしては非常に高い標高450メートル。 そして向こうには険しい雪山がそびえる。
僕にはこの風景こそ、ソットカステッロというテロワールを如実に表現している素晴らしい写真と感じた。
行ったことないけどw
カ・ヴィオラ、明日から出荷オッケーでーす ♫
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!あ、造り手続々来日で、在庫増えてもた・・・。~
と、
イス・アルジョラス 2017
ようやく入荷!
お待たせしました!
上質なカンノナウ そして ヴェルメンティーノのお手本的銘柄。
そして、アルジョラスがなぜ凄い造り手と呼ばれるのかを知るに、
最適なワインたちといえようか。
気兼ねなくオーダーできる価格帯としてね。
お店にあると、安心感が増す。
そんな造り手なのですよ アルジョラスは。
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ようやくの、再入荷 ♫
このDOCでは一番人気のワインだけに、
欠品期間は苦労しましてん。
今後?
「欠品なんてありえません! あるわけないでしょ?」
って担当さんが言うてはります― 。(ウソ)
初めての人も、ジャケ買いしても、
満足度、高いよ~ ♫
~ 春風に乗って いっぱいワイン届いてしもた ♫(苦笑) ~
年が改まった時にそれを見て喜ぶ人の姿を想いながら、ね。
1月の新着案内はそういった意味で、いつもとはちょっと違ってたりするねん。
その中に、こんなワインが掲載されている。

若いワインなのに <若さ>を感じさせない安定感はさすが コルテレンツィオ。
年末、バッタバタの最中にテイスティングしたにもかかわらず、
ホッコリして 仕事止まってしもてん。
若くて美しい知性的な微笑み。
もう一緒にいるだけで、オジサン頑張っちゃう ♫
みたいなワイン、なのですよ。
は?
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!今年もこんな感じで ♫ ~