人気ブログランキング |
ブログトップ

毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン


d0212522_20125524.jpg
スヴェラート 2016 (テッレ・ストレガーテ)

 この造り手のフィアーノをブログで紹介した時、複数のお客さんから、
「ここのアリアニコも美味しいんですよー。」
 とか、
「実はファランギーナもお客さんの評判イイですよ♫」
 と紹介してくれた。

 そうして取り寄せて飲んでみたら、
 美味しいやん ♫

 リストの関係上、アリアニコは今回載らないが、
 このファランギーナ、トロッとしたニュアンスを持ちながら、
 爽やかな酸が吹きぬける。
 おすすめですねん ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!リスト掲載テイスティング、間もなく終了 ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-22 20:15 | テイスティング! | Comments(0)

d0212522_19055960.jpg
タウラージ ‟ファティカ・コンタディーナ” 2011 (テッレドーラ)

 先日、担当さんが持って来られて採用となったワイン。
 タウラージと聞くと、グッ! て身構えてしまうかもしれないが、その必要はない。
 
 このワインを扱うのはこれで2ヴィンテージ目だ。
 最初は、2010年だった。
 2010年を男に喩えれば、40代の中年かな。
 長身でがっしりとした体格。
 ワイシャツに麻のジャケットを羽織った小粋なジェントルマンといったところ。
 その体格に身構えてしまった人も、柔らかな笑顔がすぐにそれを ほぐしてくれる。
 そんな感じ。

 2011年?
 年の頃なら2010年と同じ元気な中年。
 体格もほぼ同じだが、こっちのほうがちょっと、ポッチャリさん。
 そのせいか、<威厳> という感じはなく、誰に対しても柔らかく接する。
 辛口のジョークが、キャラクターにスパイスを加える。
 そんなワイン。

 は?

 価格は今からFBでご案内するので、
 届いてない! って方はお申し付け下さいませね ♫

 「タウラージは強くて苦手」 って人も、
 どうか彼の柔らかい声を聞いてやって下さい ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!珍しく男に喩えたなオレ。 ~


# by enotecabianchi | 2019-04-20 19:07 | 新着! | Comments(0)

 造り手と、食事~ッ!
 あ、先言うとくけど、今日は一段と長いでw

d0212522_22230649.jpg

 ヴェネト州 ソアヴェ・クラッシコの造り手、「イナマ」 より、
 ヤンチャなイケメン、アレッシオ30歳。
 彼が手にしているのは、イナマ最上の赤ワイン 「オラトリオ」 と、
 僕がプレゼントした味噌汁w

「ミスター・ビアンキは、ボクたちのワインのことをよく知っているから、
 今日は家族のことと新しいワイン、そして始まった新しいプロジェクトについて話すよ。」

 いっぺん僕に叱られた経験のあるアレッシオ(そのブログは コチラ!)は、
 マジメに、そう、美女に対する態度とは真逆でもって、マジメに話し始めた。

 現オーナーでパパのステーファノには、3人の息子がいる。
 長男マッテーオと アレッシオ、そして末っ子のルカだ。
 昨年、マッテーオに男の子が生まれた。 名をピエートロ・イナマという。

「イナマの4代目跡取りが生まれたんだよ! だからボクはもうちょっと遊ぶよ♫
 日本の彼女ほしーなー。」

 とか言ったか言わなかったかw

 そんな軽やかなトークを交えながら、新しいワインについても話してくれた。

d0212522_22232663.jpg
ソアヴェ・クラッシコ ‟ヴィニェーティ・ディ・カルボナーレ” 2016
と、
ピニャータさんのアマトリチャーナ

 この2016年がファーストヴィンテージとなるワイン。
 彼らが持つ畑 「フォスカリーノ」 から北に位置するカルボナーレ。
 南及び南東向きのフォスカリーノに対し、カルボナーレは東向き。
 フォスカリーノは日照条件が非常に良く、結果、ふくよかな果実が生まれるため、
 樽での熟成が理想的。
 対してカルボナーレは、フォスカリーノに比べれば日照時間が少ないため、
 <果実味>よりも<シャープな酸>を備えたブドウに仕上がる。
 そのシャープな酸をそのまま活かすため、ステンレスでの熟成を経る。
 そんなカルボナーレ。
 父から譲り受けた3兄弟の時代の到来を象徴するワインとして、彼らは位置付けた。
 ラベルには3つの手が描かれている。 そう、
<3兄弟の手によるソアヴェクラッシコ>を表しているのだ。
 このアイデアはアレッシオが考案したそうだ。
 やるやんアレッシオ。

 2016年。
 イナマは非常に良い収穫を迎えることができ、
 とりわけ最上クラスのソアヴェクラッシコ ‟ロト”、カルメネーレ ‟オラトリオ”は、
 近年稀にみるグレートヴィンテージとなった。
 では、2017年はどうか?
 そこまで良い年ではなかった。
 しかし造り手とは常に、昨年よりも良いワインを造りたいと考えるものだ。

 アレッシオの言う 「新しいプロジェクト」 は、今から5年前から動き始めていた。
<前のヴィンテージを超える>
 これを実現するには、どうすべきか。
 ここに端を発し、既に行っていたことを更に細分化し、実行した。
 畑には、昆虫をはじめとした動植物との共存をさらに強め、
 畝ごとに土壌のサンプルを取って研究。
 アグローノモに有力な人材を置き、一本一本の樹を入念に見つめ、病気がちな樹を回復させた。
 赤ワインの産地、コッリ・ベーリチでは、ボルドーのコンサルタント、ステファン・ドゥルモンクールを迎え、
 カルメネールの経験値を高めた。
 つまり、畑での仕事を大幅に増やしたのだ。

 そうして5年が経った2018年、ようやく機が熟した。
 プロジェクトは2つに大別できるが、そのどちらも先述の<畑の仕事>に直結する。

 ひとつは、既存ワインのレベル向上。
 5年前から始めていたアクションがようやく実を結び、今より更に質の高いワインを造ることができた。
 畑での仕事を増やし、最良のブドウを厳選することで、前述のグレートヴィンテージ2016年をも凌駕するワインを造ることができる基盤を作ったのだ。

 そしてもうひとつのプロジェクトは、
 <スーパー> とも呼ぶべき ソアヴェクラッシコとカルメネーレを創ること。
 リリースはまだ先になるが、現在のソアヴェクラッシコの最上<ロト> よりも上だから、
 小売価格¥6,000を確実に超えるソアヴェクラッシコが生まれることになる。
 ここまでの高みを見据えているソアヴェの造り手を、僕は他に知らない。

「最高のものを創ることで、その下に位置するワインにもスポットを当てる。」
 奇しくも ソアヴェクラッシコは今、改めて注目を集めているワインだから、これからが好機だ。」
 とアレッシオは言う。
 世界を飛び回っている彼は、高騰し続けるブルゴーニュの白ワインから フォスカリーノにシフトする店をたくさん知っているという。
 価格的に上のブルゴーニュの白とフォスカリーノとをブラインドで飲み比べ、
 フォスカリーノを選ぶ人が増えているというから、そのポテンシャルはホンモノだ。

 最後にこんな質問をした。

「イナマのワインは押しなべてアルコール度数が高くない(12%~13%くらい)けれど、
それは意識してのこと?」

 その問いにアレッシオは、

「もちろん! アルコール度数は <存在感> と <飲み心地> に直結する。
 つまり、高くなれば存在感が増すが、飲み心地は悪くなる。
 逆もまた然りだが、イナマは飲み心地と存在感を両立させるように意識しているんだ。」

 なるほど確かに、イナマのどのワインにも存在感がある。
 そして極上の飲み心地だ。

 常に先を見ている造り手は、スケールが大きい。
 それはワインの味わいに確実に反映される。

「こないだウチの在庫使って営業に持って回ったんやけどその分 補てん・・・?」

 なんて チンマイ話は、即座に引っ込めましてんw

 ありがとう!アレッシオ。
 会うたびにオトナになるあなたを見ていると、オジサンも負けてられないと刺激になるよ。
 また一緒に、大阪を巡ろう。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!あー今頃アレッシオは、夜の街に消えてしまったんやろなー ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-19 22:24 | 造り手との食事。 | Comments(0)

d0212522_19252679.jpg
ジャコモ 2016
そして、
キアンティ・クラッシコ ‟パルゴロ” 2016

 先週、食事をご一緒した イラリア・タキスさんが手掛けるワイン。
 その時のブログは → こちら!

 2016年は、素晴らしい年だ。
 パルゴロのサンジョヴェーゼ比率を上げた年でもあり、
 父、ジャコモ・タキスが亡くなった年でもある。
 その年が素晴らしいヴィンテージとは、マエストロの為せる技やね。
 え? エノテカビアンキの生まれ年? 2002年ですが、なにか?(苦笑)

 明日から、出荷開始 ♫
 広く、たくさんの人にこの素晴らしいワインを楽しんでもらえたら、
 嬉しいわぁ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!永く楽しんでほしいワイン、いっぱいありますよ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-18 19:26 | 少量入荷! | Comments(0)

 お昼から営業に出てそのまま直帰する日は、
 ランチもディナーもお客さんのお店で頂くことが多い。
 そういう画像をアップすると決まって同級生から、
「オマエどんだけエエもん食ってんねんッ!」
 という類のツッコミを頂戴するが 同級生諸君、

「悲しいけどコレ、仕事なのよね (スレッガーロウ風)」

 お店のスタイルや料理の味わい。 それらはお店によって全て異なる。
 いくらたくさん写真を見ても、経験には遠く及ばない。
 そうして得た生の情報を元に、そのお店にフィットするであろうワインを提案する。
 その繰り返しこそが大事やさかいに、昨日もまたお客さんトコで食事したのであった!

d0212522_19314236.jpg
d0212522_19315948.jpg
d0212522_19321350.jpg
 この3枚は、東洞院竹屋町下ル、「クチーナ・イタリアーナ・東洞」さんご自慢の、パスタコース。
 前菜のあとにパスタが3皿!
 パスタ好きにはたまらんコースやね ♫
 思わずワインいっぱい飲んでしもたわw
 お店出たあとはシエスタを1時間ほど。

 そして夜は、
 おけいはん乗って香里園。
 オープンして間もなく2年になる、クチーナ・フラテッロさん。
 駅を出て、閑静な住宅街への坂道を登ってゆくと、ある。
 その道程も、丁度いいのよね。


ホタルイカとスナップエンドウのスパゲッティーニ

「カラスミ多めやで~ ♫」
 ってシェフ嬉しいやん!
 自家製フォカッチャに しゅます(標準語では「染み込ませる」) ため、ソースたっぷりも、エエわぁ ♫
 このお料理には、マルケのソーヴィニョン 「ブリアネッロ」 を合わせて頂いたが、
 明日からは、↓

d0212522_19371473.jpg
テッレ・ディ・サンパオロ 2017 (ピエルサンティ)
 がおすすめワインになる。
 果実のふくよかさがよく出たこのヴェルディッキオ。
 お料理と魚介に、嬉しいパートナーやね ♫
 とりわけ、この春の陽気にはね ♫

 そんな、いっぱい仕事した昨日の回想録でございました~ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!知識も大事やけど、経験はもっと大事やん? ~


# by enotecabianchi | 2019-04-17 19:38 | イエスタデー、コレ食べたでー。 | Comments(0)

 今日のパートナーは、

d0212522_21150827.jpg
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2016 (アゴスティーナ・ピエリ)
と、
アルタヴィッラ・ビアンコ 2017 (フィッリアート)

 京都、巡りましてん。
 自転車で走ったらちょい汗ばむくらいのお昼。
 そんな時はホレ、
 シチリアの海沿いグリッロを クイッと ♫
 潮っぽい果実味が、よろしいやん ♫

 喉が潤ったらホレ、
 これまた優しい果実味&バランスよろしいモンタルチーノ ♫
 で、まったりしたりしてね。


d0212522_21153886.jpg
 しゃーけど京都、
 空間広いわ。
 エエわぁ ♫
 ありがとう京都。
 また来月 ♫

~ 美味しいワイン、おススメ致しますよ ♫ ~



# by enotecabianchi | 2019-04-16 21:16 | 営業に持って回りました。 | Comments(0)

d0212522_19451637.jpg
サルタレッリ・ブリュット NV (サルタレッリ)

 今晩のテイスティングで採用となったスプマンテ。
 各インポーターさん、照準を5月のワインリストに向けてくれているので、
 話が早い。
 ウチのDMは、お客さんだけに送っているのでは ない。
 取引させて頂いている主要なインポーターさんにも、同じものを送っている。
 ウチのリストを客観的に精査して頂いて、スキマを見つけて美味しいワインをご提案頂きたい。
 そんな願いから始めたことだが、うまく機能していると思う。
 デキる営業さん揃いやさかいにね。 ウチの担当さんたちは ♫

 このスプマンテ、ヴェルディッキオに求める酸とミネラル、そして塩味を持っていながら、
 味わいがまろやかでどんどん飲み進む。
 サルタレッリをよく知る人ならば おおよその価格予想はされるだろうが、
 それもまた、期待を裏切らない。
 5月のリスト、カジュアル・スプマンテの主役を担うことに、なるかもね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!美味しいワイン、いっぱい勧めて下さいね。 各担当さま ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-15 19:46 | テイスティング! | Comments(0)

 車の窓を全開にしての配達&ドライヴィン。
 心地良い季節ですなぁ。
 プリンスと一緒にシャウトしまくったけど、たぶん大丈夫や。
 ちょっと遠回りして 中之島の河沿い走ったりしてね。
 気持ちよかった~ ♫

 そんな気持ち良いこの季節。
 <ランブルスコ・フェス> やってるね。
 あるインポーターさんが始めたことやけれども、
 これをきっかけに、一般的にはランブルスコの知名度が上がり、
 プロの人はランブルスコを真面目に受け止めるようになった。
 こうなった場合、次にくるのは何か?
 「全体的な品質の向上」 やね。

 このフェスの中心的造り手 メディチは、ランブルスコの更なる品質向上に、すでに取り掛かっている。

d0212522_22162688.jpg
ランブルスコ・レッジャーノ ‟コンチェルト“ 2017 (メディチ)
ランブルスコ・ディ・ソルバーラ ‟フォンダトーレ“ 2017 (クレート・キアルリ)

 ウチで扱っているランブルスコたち。
 対照的なキャラクターを有する。
 つまり、
 コンチェルトは フルーツの甘み、
 フォンダトーレは フルーツの酸、
 溢れんばかりのみずみずしさと共に楽しむことができる。

 赤も白もロザートも、
 この時期、泡っていいよね ♫
 そやから 今宵もついつい、飲み過ぎるやろなぁ・・・。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!美味しい泡、いっぱい在庫してございます ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-13 22:18 | 楽しいイベント。 | Comments(0)

 5月はワインリスト更新月。
 そやから、飲む! という名の商品開発はこの時期、特に多くなるのよね ♫

d0212522_19410212.jpg
ソフィ・ビアンコ 2017 (フランツ・ハース)

 昨夜のテイスティングで採用となったワイン。
 ラベルが透明やから、写真写りが良くないねこのコ。
 実際はもっとチャーミングやねん。

 アルト・アディジェ、ピノネロの造り手として名高い フランツ・ハースが手掛ける、ミュラー・トゥルガウ。
 山のミネラルを備えながら、ミュラー特有のフルーツ感が心地良い。
 ミネラルが強すぎると飲み手を選んでしまうが、
 写真写りの悪いこのコは、誰に対しても距離が近く親近感が湧く。
 そんな新入りさん。
 5月からのリストに、掲載決定~ッ ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!まだまだ続くよ テイスティング ♫ ~


# by enotecabianchi | 2019-04-12 19:42 | テイスティング! | Comments(0)

 よくわからない気候が続きますな。

「ワインを <色> でカテゴライズする時代は終わった。」
 といわれ始めてしばらく経つが、
 ロザートひとつとっても、白に近いロザートとか、赤に近いそれもある。
 確かに一言では言い表せない色のものが、増えてるね。
 さて、これはいったい何色やろか? ↓

d0212522_17554610.jpg
ピエモンテ・グリニョリーノ 2017(フランコーネ)

 ウチのリストでは、<赤> として5月から載ることになるが、ロザートに近いこの色。
 味わいもまた、軽やかだ。
 この季節に、ええねん ♫

 このワインには意図的に、クリアボトルが採用されている。
 造り手の、
「このキレイな色を見て ♫」
 という言葉が聞こえてくるようだ。

 インポーターの担当さん。
「ラベルにはどこにも <赤> とは書いていませんから、
 ロザートとして販売してもイイと思いますよ!」

 お、いつになく攻めたコメントやねぇ。
 これは在庫あると思うので(笑)、是非試してみてね ♫

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!イナーにも、光を当てよう ♫


# by enotecabianchi | 2019-04-11 17:57 | この季節に飲みたいッ! | Comments(0)