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毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


 この時期の風物詩にもなったイベント、「ソアヴェ・スタイル」。
 その影響か、レストランでもソアヴェを見ることが多くなった。

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ソアヴェ・クラッシコ “モンテセイ” 2017 (レ・バッティステッレ)

 キャワいくイメチェン ♬
 エエなぁ。 このラベル。

 一度 ウチのオフィスにも来て頂いたことがあるが、元々ブドウ栽培農家だったからか、「真面目!」 を絵に描いたようなご夫妻。
 前のヴィンテージまでは、うしろに写っている ちとカタいラベルだった。
 造っているソアヴェ・クラッシコ 3種ともこんな感じだったから、このイメチェンは嬉しいね。
 奥さまのアイデアやろか?

 まだ飲んでないからコメントできないけれど、お客さんのリピート率を見ていたら、2017年もきっと、美味しいんやろなぁ。
 近々、買って帰ろっと ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! エンブレムがいっぱい ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-21 18:53 | イメチェン! | Comments(0)

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コジコメ 2015 (ヴァレンティーナ・パッサラックア)

 2日間にわたったテイスティングの末、採用となったワイン。
 悩んだ末の2日間、ではない。
 最初に味わった時から個人的に決めていたが、もっと良くなるのでは? という期待を胸にした2日目。
 思った通りに良くなっていて ニンマリしてしもた。

 プーリア州のファランギーナ。
 いわゆる ビオディナミ農法で生まれたこのワイン。
 そう聞くと大半の人がイメージするであろう、濃い色を呈している。
 無論、香味もね。
 あらゆる偏見を排してテイスティングに挑む僕は、ビオディナミとか自然派とかいう補足情報も気に掛けないが、
 そう謳っていて 「表情の厳しいワイン」 は嫌いだ。
 ワインにも表情がある。
 痩せた、眉間にしわの寄ったようなワインは そう謳ったものに多く見られるが、このワインにはそれがない。
 ふくよかで、優しい表情だ。
 自然、僕の表情も安らかになる。
 そんなワイン、よろしいやん ♬
 すでに発注して今、こっちに向かってるさかいに、明日から出荷できますねん ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 安らかなワインを飲もう ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-20 19:07 | 新着! | Comments(0)

 休日の最終日は、福島の食堂タボリノさん。

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香川オリーブ牛のステーキ 天川村の無農薬糸シシトウとゼブラナス

 言うまでもないけれども、最高やね ♬

 このお料理のために、ワインは上質なサンジョヴェーゼをオーダーした。

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キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2015 (リエチネ)

 オーダーした時、シェフから、
「ブルゴーニュグラスでいきますか?」
 と粋なご提案を頂いた。
「お願いしますぅ♬」
 と すかさず答えて いざ! 飲んでみると、

<あれ? こんなに美味しかったっけ??>

 なんか、わざとらしい営業マンみたいなコメントやけれども、
 本気でそう感じた。
 そういえば少し前、オフィスでテイスティングした時は、ブルゴーニュグラスを使わなかったな。。。むろん、こんなに美味しいステーキもない。
 レストランという環境でここまで昇華するとは、末恐ろしいサンジョヴェーゼだぜッ!


 夏の終わりは 一年の折り返し地点。
 昨年末、最後の挨拶に選んだワインも、ブルゴーニュグラスで飲んだエレガント極まるサンジョヴェーゼ だった。
 その時に書いた 近い将来の予想は、この折り返し地点で既に現実になりつつあると実感した。

 力強いワインだけが良いワインではない。

 お客さんから 「力強いワインを」 というリクエストを受けることは多々あるだろう。
 お客さんの要望に応えるレストランは、「いいお店」 であることは間違いない。
 だが、人は必ず <エスカレートしてゆく性質> を持っている。
「もっと濃いワインを」 とね。
 濃いワインはそれなりに価格の張るものだから良しとして、
 もしもこれが、「安さ」 を求めるお客なら?
「もっと安いの!」 を繰り返すお客に対し、それに応え続けて とうとうお店を畳んだ なんてレストランを、僕はたくさん知っている。

 今も昔も、強いレストランは、「お客さんに提案するお店」 だと思う。
 お客さんが身も心も委ねたくなるほどのお店の提案力。
 これがあれば、そのお客さんは何度でもその店に足を運ぶことだろう。
<次はどんな楽しい提案をしてくれるんだろうか?> と。
 少なくとも僕はね。

 折り返し地点で何やかやと考えを巡らせてみた。
 お盆ウィークも間もなく終了。
 秋に向けて、次のアクション起こしましょうぞ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 提案のお手伝い、致しまするよ ♬ ~

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# by enotecabianchi | 2018-08-18 19:11 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

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モンテファルコ・ロッソ 2014 (アルナルド・カプライ)

 今日のテイスティングで採用となったワイン。
 これで3回目の採用だ。 つまり、採用しては外れ、また採用して外れ、を繰り返している。
 売れない理由は何によるのか。
 ワインの味わいに理由はない。 こんなに美味しいんだから。
 では何か?
 インポーターの営業不足?
 エノテカビアンキの営業不足?
 その両方だろうね。 要は 「アピールの仕方」 だ。

 改めてウチのワインリストを見てみる。 ウンブリアは、ほとんどない。
 エリアで分けているうちのリストにおいて、この価格帯のワインでは トスカーナが圧倒的に多い。
 当然といえば、そうかもしれない。
 だが、「マイナー」 に甘んじているこれらのワインにこそ、個性が光るというもの。

 トスカーナのワインにはない、ワイルドなスパイス感や、洗練されてない感。
 やや酸味を抑えた グリップのある味わい。 ひと昔前のトスカーナみたいだ。
 あ、褒めてるねんで w

 モンテファルコ・ロッソ は、サグランティーノ・ディ・モンテファルコ のセカンドワインではない。
 これは、モンタルチーノにおけるロッソ・ディ・モンタルチーノの例を出すまでもない。
 品種構成も違うしね。

 とりわけ、カプライのモンテファルコ・ロッソ は、経験の深さからくる 落ち着き や 座りの良さ に由来した 「安心感」 がある。
 この点、トスカーナのそれに匹敵する。
 同じ価格帯なら、キアンティ・クラッシコやロッソ・ディ・モンタルチーノがあるだろうが、
 それらはいわば 「優等生」。
 時にはこういった、「偏りを大切にしているワイン」を飲んでみよう。
 人との付き合いに似て、視野も経験値も増しまっせ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 偏ったヤツ、けっこう好きだゼぇ ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-17 19:44 | 再入荷! | Comments(0)

 極めて行動範囲の狭かった今年の夏休み。
 初日の夜は、こんなん比較テイスティングしてみた ♬

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ソーヴィニョン “フローラ” 2015 (ギルラン)
と、
ソーヴィニョン “ウィンクル” 2017 (テルラン)

 昔、ウィンターローズ という会社があって (あ、今もあるのかな? 知らんけどw)、そこがテルランを扱っていた。
 やがて テルランは他の会社へ移ってしまい、ウィンターローズはギルランを扱い始めた。
 当時、テルランは既に銘醸ワイナリーとして名を馳せていたが、ギルランは全く知られていなかっただけに、担当さんの、
「テルランやめてギルラン ♬」
 なんて冗談は、ちょっと痛々しく聞こえた。 笑えな~い (苦笑)

 とはいえ 今やどちらの造り手も市場でよく見かけるようになった。
 そんな、同じアルト・アディジェ州の優良な協同組合が造る、しかも上級タイプのソーヴィニョンの比較。
 そして更に、大半をステンレスで熟成、ほんの少し大樽での熟成を経る、と醸造過程まで同じときている。
 価格もほぼ、同じ。
 して、その結果は?

 テルランは、ストイックやなぁ!
 ピシピシくるような山のミネラル。 ややもすると飲み手を拒んでしまうような厳しい酸を有するが、それこそが世界のワインラヴァーを虜にする要因といえよう。
 対してギルランは、柔らかく大らかな酸。 飲み手を包み込むような甘く芳醇な酸味。
 正反対の味わいに、マンマミーア!

 熟成度合いじゃないの?
 とご指摘が入るかもしれない。 確かにこの2つには2年の隔たりがある。
 が、仮にウィンクルが熟成してもこのような大らかな酸に変わることはない。 むろん、角は取れるだろうが酸の角度は同じだ。
 フローラもまた、新しいヴィンテージだからといってウィンクルのようなストイックな酸を有してはいないだろう。

 この違いは、「表現方法の違い」 と解釈した方が良いかもね。
 なんとなくラベルにも、そのニュアンスが現われているように感じる。
 どちらを選んでも、アルト・アディジェのソーヴィニョンを感じて頂けること 請け合い。
 そこに何を求めるかでセレクトしてみよう。
 ウチには来週から、どちらも揃っているからね ♬
 安くはない。 が、満足度はその上をゆく。
 そやから、どちらも、買ってね~ ♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! このクラスの白ワインは、ハッとするような美味しさがあるよね ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-16 19:24 | 比較すると見えてくる。 | Comments(0)


 今回はかなり個人的な回想録。
 ワインのコメントは、ほとんどないよ~。


 昔、僕のじいちゃんが亡くなった時、
 当時まだ小さかった親戚の子が、寝ていると思ってじいちゃんのおでこを撫でた。
(え?冷たい・・・。)
 笑顔だったその子の表情はたちまち曇り、やがて大声で泣き出した。
 その子にとって、「この人は死んでいる」 と初めて体で感じたのだろう。
 今も強く心に残っているシーンだ。 そんな彼も大人になったから、今度会った時に聞かせてあげよう。


 6年前に母が亡くなった時、僕はなぜか落ち着いていて、しなければいけない事を淡々と片づけていった。
 告別式が済み葬式も済んで、斎場へ。
 まるで眠っているような母の姿はそこで焼かれ、骨だけになって返ってきた。
 その時、僕の体は初めて、「母は死んだ」 と強く認識した。
 さっきまでそこに横たわっていた人が骨になるのを目の当たりにすれば、否応なく、死を受け入れるのだろう。
 斎場で見る骨には、そういう効果がある。
 リリー・フランキーは名著「東京タワー」で、その時の母の骨をひとつつまんで口に含み、食ったそうだ。
 その気持ち、よくわかる。
 母の死を心身ともに受け入れた僕は斎場を出たあと、一人、大声で泣いた。
 あの親戚の子のようにね。

 子供の頃、田舎の宮崎で見た盆提灯。
 大阪ではほとんど見かけないが、あの優しくて鮮やかな、しかしどこか寂しげなあかりが、僕は好きだった。
 宮崎にはもう行く理由がなくなったけれど、お盆くらいは故人に想いを馳せようと思う。
 ええワイン飲みながらね。


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レ・ペルゴレ・トルテ 2013(モンテヴェルティーネ)

 亡き叔父のサルスベリと一緒に。
 毎年、夏の盛りともなると色鮮やかに咲き誇る。

「この花が咲いてる間はなぁ、ずっと暑いねん!」

 そう苦笑しながらも どこか誇らしげな叔父を、この花を見るたびに想いだす。
 レ・ペルゴレ・トルテ は、何かを考えながら、とりわけ 誰かを想いながら飲むに最適なワイン。
 さ、ほなそろそろ、飲みましょか ♬
 みなさん、佳い休日をお過ごしくださいませね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 12日(日)から15日(水)まで、お盆休み頂きます ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-11 14:08 | ワインの話じゃないけれど。 | Comments(0)


 今日からまたしばらく、「夏ワイン!」 提案します ♬
 なんて言ったものの、インポーターさんからはバローロの入港案内が届いた。
 夏は終わったと思った方が、イイのかもね。

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バローロ (トレディベッリ)

 昨年、華々しくデビューを果たした ラ・モッラの若き造り手。
 これは今ある2013年のヴィンテージ。 昨年より美味しくなってるやろなぁ ♬ もちっと、在庫ありますねん。

 2014年も、エエらしいでぇ♬
 入荷時期は、お盆明けだとか。


 楽しみやね♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! やがて蝉の声が聞こえなくなり、赤蜻蛉がちらほら、なんてね。~


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# by enotecabianchi | 2018-08-10 19:34 | 業務連絡~。 | Comments(0)


 お昼から北摂へ営業 ♬
 ええね。 北摂。
 大阪市内と比べると異なる点を2つ見つけた。
 ひとつは、気温。 あるいは体感温度とするべきか。
 もうひとつは、セミの鳴き声。 うるさくない。 種類が違うのだろうね。

 風が涼しくて心地良く、セミの声すら爽やかに感じる。
 緑が多くて空間が広いから、セミの種類も多様性に富み、結果、心地良く感じるのだろう。

 何の分析や?

 そんな涼しい北摂に、こんなワイン持って行きましてん ♬


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ガヴィ・ディ・ガヴィ “ロヴェレート”2016 (ピコッロ・エルネスト)
と、
イル・ロッカフィオーレ 2014 (ロッカフィオーレ)


 明日からまた暑くなるらしいけれど、
 秋の訪れが恋しくなるくらいの 今日のような涼しさならば、
 シャキッ! って感じの白ワインよりも、程よく果実を感じる ふっくらとしたワインがいい。
 赤も、秋が深まったならネッビオーロなんかが好ましいが、暑さからようやく開放された!って時期には、
 適度にカドのとれた柔らかいサンジョヴェーゼ がよろしかろう。

 そう願って持って歩いたんやけれども、
 大いに気に入って頂けた ♬
 やー、良かった良かった。
 深まってゆく秋が、楽しみやね ♬

 明日からまたしばらく、
 「夏ワイン!」 ご提案しまっさ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 季節に応じたワイン、ご提案しまするよ ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-09 19:29 | 営業に持って回りました。 | Comments(0)

 昨日一日、同行営業したのは、プーリア州の造り手 「テヌーテ・ルビーノ」 のフランチェスコ。
 これを持って回った。 ↓

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サトゥルニーノ 2017 (テヌーテ・ルビーノ)

 プーリア州は ロザートにゆかりがある。
 イタリアで最初にボトリングされたロザートは、プーリア州の老舗 「レオーネ・デ・カストリス」 のものだし、
 イタリアのロザートの60%までもが、プーリア州で生産されている。

 今年5月。 プーリアのロザートだけを集めたイベントが開催された。 知っている、あるいは参加した、という人もいることだろう。
 何を隠そうこのイベントは、このワインの造り手、テヌーテ・ルビーノの呼びかけによって実現されたものなのね。
 自分の造るこのロザート、更にプーリア州のロザートのレベルの高さに対する自信の表れだ。

 明るい赤に近い色。 艶やかだゼぇ。
 果実のふくよかさを存分に感じられる 幸せなワイン。
 多くの人が持つ、<ロゼは甘い> というイメージを覆す。
<ロゼは、美味しい>
 のですよ。

 フランチェスコはしきりに、「ロゼじゃないよ、ロザート! なんでイタリアワインなのにフランス語使う? このワインはロザート!」
 と言う。 確かに <ロゼ>と<ロザート>、聞こえが違う。
 ロゼというといかにも女性的で線が細い感じ。
 ロザートは逆に、男性的で太いニュアンス。

 実際フランチェスコは、
「サトゥルニーノはオトコのためのロザート。」
 と言う。
 この表現、よく解る。

 試してみてね ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ウチのワインリストも今号から「ロザート」になってるよ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-08 18:48 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)


今日は立秋。
心なしか、早朝の風に秋を思わせる涼しさを感じた。
暑さはしばらく残るだろうが、ゆっくりと、しかし確実に、季節は移ろっているのですね。
そんなわけで、↓


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ノヴェッロ (コンティ・ゼッカ)

 が早くも到着!?
 ではないよ(笑)
 まだ熟してへんやん。
 これは昨年、2017年のもの。 1本残った。
 今年のノヴェッロも10月30日に解禁 ♬

 「料金のほとんどが飛行機代」 と解釈するよりも、
 古代から続く 「収穫を喜び合う 祭りのお酒」 とした方が、豊かだし楽しい。
 ノヴェッロは、造り手から僕たちに届く 最初の便りだ。
「みんなのおかげで今年も良い収穫ができたよ!ありがとう。」ってね。

 ご予約、お待ちしてまんにゃわ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 良い年だとイイね ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2018-08-07 13:25 | 今日は何の日? | Comments(0)