極上シチリアワインの歴史を、飲もう。
このカテゴリーのイメージはどんなんやろか??
<シチリアの太陽を感じる果実とそれに負けない樽感!>
店頭でよく見かけるコピーって、こんな感じかな?
個人的グレイトなワインで綴る年末。

たいていのワインがその利点と引き換えに酸が少なくて甘ったるくなりがちだが、
このワインは違う。
果実と樽由来のリッチなニュアンスを感じながらも、アルト・アディジェ級の標高のおかげで、
<山の涼>ともいうべき酸味がこのワインにスタイルを形成する。
イタリアを代表するシャルドネのひとつではなかろうか。
それだけに、日本の市場から姿を消してしまうのは残念ね。
一時的であることを願うばかり。
とはいえ、エトリヴァンに在庫がある限りはウチもストックしているので、
このワイン飲みながら一年を振り返ってみても、エエのんちゃう~っ?
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!年内は28日(土)まで営業してますよ♬ ~