ワインリストに季節感を。
<ルケ>をご存知だろうか?
ピエモンテにおける、<バラの香りのするブドウ>。
バローロの銘醸家ジュセッペ・リナルディが造っていることで知っている人もいるかもね。
香りが非常に個性的だから、やはりファンも多い。
その<ルケ>専門の造り手がいる。
<ルカ・フェッラリス>だ。

数年前からこの造り手のルケを扱い始めた。
最初はこの<クラシック>、今はうしろに写っている<ブリク・ド・ビアンク>がリストに載っている。
クラシックの方がブリク・ド・ビアンクよりも上のクラスなんだけど、
ルケに関しては風味に個性があるから、夏、クラシックを飲むとちょっと重たい。
また、冬にブリク・ド・ビアンクを飲んだら、もう少し何かを求めてしまう。
そんたふたつだから、夏のリストにはブリク・ド・ビアンクを、そして冬にはクラシックにスイッチしよう!
ええ考えやん♬
そう決めてからもう2年が経つw
そんなこと話し合ってたなぁ・・・なんて思い出して、取り寄せた次第。
実際そうなるとすごくイイと思うので、飲んだらまたレポートするねー♬
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