美味しい秋をみつけよう。
「レストランは季節を先取りする。」
レストランのシェフは旬の食材を見つける名人、
そしてその食材を使ったお料理に合うワインを探す名人がソムリエだから、当然だ。
今回スポットを当てるインポーターは、<テラヴェール>さん。

イル・チェントリーノさんの
<うさぎ、ポルチーニ茸、ジロール茸のリゾット>
美味しすぎる~ッ♫
ソムリエさんのセレクトで、このお料理には、<ソーヴィニョン・ロンコ・デル・チェロ>を合わせて頂いた。
もうね、お互いを惹きつけ合う素晴らしいアッビナメント!
実はこのディナーの10日前、オフィスで同じワインをテイスティングした。
正直なところ、きれいすぎる造りで扱うのは難しいと判断して、採用を見送った。
だが!お料理に合わせるとこれほどまでに味わいに艶が出るとは!
すぐさま扱うことを決めたのでした。
テラヴェールさんの扱うワインはこういうケースが多い。
試飲会では見えにくい、玄人的な個性ともいうべきもの。
このエレガンスがあってこそ、レストランのお料理を引き立てる。
テラヴェールさんはそれを見越してワインを選んでいる。
創業当時からそのコンセプトは変わらない。
その証拠に同社のロゴには、<レストランで飲んでね>という願いが込められている。
担当は久保さん。
次の季節を視野に入れたご提案にいつも感心します。
髪型がちょっとスーパーサイヤ人な久保さんに、ロゴの由来など聞いてみてくださいネ♫

10月16日(水)、大阪市中央公会堂3階「小集会室」にて。
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<レストランの部>は、13:30~17:00。
<一般愛好家の部>は、18:00~20:30。<チケット発売中!>
こちらからどうぞ! → http://www.bianchi.jp/