人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ほぼ毎日更新♬ エノテカビアンキのブログ。

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

実は方向同じなんです。


 今日はちょっと、エノテカビアンキの話をさせて下さい。あ、いつもかw
 エノテカビアンキは年に2回、ワイン会を開催しています。
「何のために?」
 と聞かれれば、
「売るために。」
 という答えになるが、それは単なる商業的な意味あいとは、ちょっと違う。

 何が違うのかというと、方向が違う。
 2回のうち1回は、はっきりとしたテーマを決めて行っている。
 春ごろに開催する<テーマ別ワイン会>と銘うったワイン会だ。
 昨年行ったテーマは「バルベーラ」。そう、ピエモンテの土着品種バルベーラにスポットを当てたワイン会だ。
 会場では約50種類ものバルベーラが比較できるまたとない機会となった。
 さて、なぜそんなワイン会をするのか?
 他者と比較することで自分のレストランが扱うバルベーラの立ち位置を確認してもらって、扱っている意義を見出してもらうこと。
 さらに、数多ある選択肢からコレ!というワインを見つければ、若いスタッフでも自信がつく。
 自信がつけばサーヴィスの質が向上する。
 このサイクルを重要視したためだ。

 もうひとつのワイン会は、<エノテカビアンキ・ワイン会>(そのまんま!)と銘うって、
 これからの時代に「レストランで飲んでほしいイタリアワイン」をテーマに開催する。
 これは2部制になっていて、第2部は夕方開催し、仕事帰りの一般のお客さんをお招きする。
 第1部はレストランのアイドルタイムに開催し、対象はレストランのスタッフだ。
 第1部に来てくれた業務店さんには、その会場で美味しかったワインにショップカードを飾ってもらって、
<○○おすすめのワイン!>とアピールしてもらう。そうすることで、第2部に来られた一般愛好家のお客さんが、
 ご自分にフィットした美味しいレストランを見つけるヒントになる、という具合だ。

エノテカビアンキの考えは、レストランのそれと同じなんです。

 とはいえエノテカビアンキも組織ですから、利益を追求するのは当然です。そうしなければ継続できない。
 だが、ワイン会を開催することで短絡的に売上を伸ばそうとは考えない。
 そんなの、伸びたとしてもすぐに落ち込むのは解りきっているからね。
 僕たちが見るのはもっと先のことだ。

 おもてなしする側のサーヴィスと知識の向上。
 レストランで飲んでこそおいしいワインの提案と、ワインを更に「おいしい!」と感動させる
 レストランのお料理と心地良いサーヴィスの存在を知ってもらうこと。知ってもらったら、
「レストランって楽しい!!」って感じる人はもっと増えるはずだ。実際楽しいんだから。
 これが大事なのよ。
 たった一回のイベント開催では効果はない。
 それは百も承知。
 全てを理解してもらったインポーターさんと、今後もずっと続けて参ります。
 
 2019年の開催は、10月16日(水)と決まりました。
 また改めて、お知らせしますね。

実は方向同じなんです。_d0212522_20150314.jpg
業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!レストランの楽しさを、知ってもらおうよ。~


by enotecabianchi | 2019-08-19 20:16 | ちょっと自慢したいこと。 | Comments(0)