長い名前も許したくなる上質。
今日も、テイスティング~ッ♫

キアンティ・モンテスペルト―リ・リゼルヴァ 2013 (パッリ)
ほぼ同価格のサンジョヴェーゼ比較!
大樽での熟成ってとこまで同じときている。
でも、非常にわかりやすくラベルが示してくれているね。
つまり、レオヌスはモダンな造りのサンジョヴェーゼ。
果実のふくよかさと心地良い甘さが前面に出たタイプ。
対して キアンティ・モンテスペルト―リ・リゼルヴァ (長いな!)は、
香りからノスタルジー。
昔から造り変わらんのやろなぁ、と思えるような、<洗練されてない感>。
あ、褒めてるねんで。
香りからも味わいからも、上質であることは撮ることができる。
今回、レオヌスはもう少し様子を見ることにした。
3ヶ月経ったら、また味わいが良くなるかもね。
まずはパッリの キアンティ・モンテスペルト―リ・リゼルヴァ(長いて!)を、
よろしくぅ♫
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!洗練されてないワイン、好きです ♫ ~