年末のご挨拶。2018。
そんな暇など一切なく 溜まった仕事を片付けて終わった。
台風やら地震やら」、色んなことがあった2018年。
今年の文字は 「災」 だったが、周りの人はみんな元気だ。
いい知らせもあった。
最近では <大阪万博2025> の決定だろうか。
この時、大阪は大いに沸いた。
個人的見解だが、決定した日を境に景気が グンッ! と上を向いたように感じる。
その勢いは年末まで続いた。
年が明けても続いていることを祈るけどね。
この年末、バローロなど高級ワインの需要が大きかった。
気のせいではない。
少し高くても良いものを食べたい、飲みたいと考える人は確実に増えている。
家で飲むワインは、そのワイン本来の力の半分くらいしか引き出せないこともあるけれど、
レストランならば、それを2倍にも3倍にも美味しくすることができる。
レストランで美味しくワインを提供するに必要な情報や経験を、
今年もエノテカビアンキはたくさん蓄えました。
インポーターの皆様、レストランの皆様、
ありがとうございます。
<生きた情報をワインに添えてお届けする。>
これは創業以来、変わらず意識していることであります。
来年はどんな楽しい経験ができるか、今から楽しみです。
みなさま、良い年をお迎え下さいね。
