リースリング。 カヴィオラが手掛けたなら?
土曜日のブログで、イメージすることの大切さについて書いたけれど、
じゃ、これはどうかな?
ジュセッペ・カヴィオラ。
数年前のガンベロロッソで、<エノロゴ・オブ・ジ・イヤー> を受賞した、
ピエモンテで最も著名なエノロゴとしても過言ではない人。
自分の存在を可能な限り表に出さないエノロゴとしても知られ、造るワインはエレガントを極める。
自身のワイナリー、<カ・ヴィオラ> からは素晴らしいドルチェットやバローロをリリースする。
そんな彼が、ピエモンテでもとりわけ冷涼な地、<アルタ・ランガ> で、<リースリング> を栽培し始めた。
ワクワクせぇへん?
そのワインを先日、テイスティングした。

そして即決!(笑)
入荷した。
うしろに写っている サンミケーレ・アッピアーノのリースリングとは好対照というべきもの。
リースリングの中でも華やかに香り、果実のヴォリューム感を楽しむタイプ。
さぁ、かのカヴィオラが手掛ける アルタランガのリースリングの味わいやいかに!?
イメージしてみて下さいね ♬
~業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! Imagine ♬ ~