コルデーロ・ディ・モンテツェモロ。
正直なところ、今まであまり扱ったことのなかった コルデーロ・ディ・モンテツェモロ。
ラ・モッラの、歴史あるバローロの造り手。
造り手 (正確にはアンバサダー) と食事して話し、飲むと、深く印象に残る。
まして、そのワイン産地のことを熟知した人が作る郷土料理と合わせれば、感動はひとしおだ。
を バルベラ・ダルバ 2016 と共に
食べ手からの最高の賛辞は、出された料理がすぐさま無くなること。
ご一緒したロベルタさんは、バルベラをグビグビ飲み アニョロッティをパクパク食べて、エエ顔して平らげてはった。
昨夜は、アルネイス、バルベラ、バローロというラインナップだったが、そのどれも素晴らしかった。
とりわけ、ブルゴーニュグラスに注がれたバルベラは、ラ・モッラの土地を反映した、果実味が豊かだが断じて甘すぎない、誰からも好かれるワイン。
忘れられないアッビナメントとなった。
来月の新着に掲載決定 ♬
ありがとうございました ♬