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イタリアワイン

折り返し地点で思うこと。


 休日の最終日は、福島の食堂タボリノさん。

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香川オリーブ牛のステーキ 天川村の無農薬糸シシトウとゼブラナス

 言うまでもないけれども、最高やね ♬

 このお料理のために、ワインは上質なサンジョヴェーゼをオーダーした。

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キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2015 (リエチネ)

 オーダーした時、シェフから、
「ブルゴーニュグラスでいきますか?」
 と粋なご提案を頂いた。
「お願いしますぅ♬」
 と すかさず答えて いざ! 飲んでみると、

<あれ? こんなに美味しかったっけ??>

 なんか、わざとらしい営業マンみたいなコメントやけれども、
 本気でそう感じた。
 そういえば少し前、オフィスでテイスティングした時は、ブルゴーニュグラスを使わなかったな。。。むろん、こんなに美味しいステーキもない。
 レストランという環境でここまで昇華するとは、末恐ろしいサンジョヴェーゼだぜッ!


 夏の終わりは 一年の折り返し地点。
 昨年末、最後の挨拶に選んだワインも、ブルゴーニュグラスで飲んだエレガント極まるサンジョヴェーゼ だった。
 その時に書いた 近い将来の予想は、この折り返し地点で既に現実になりつつあると実感した。

 力強いワインだけが良いワインではない。

 お客さんから 「力強いワインを」 というリクエストを受けることは多々あるだろう。
 お客さんの要望に応えるレストランは、「いいお店」 であることは間違いない。
 だが、人は必ず <エスカレートしてゆく性質> を持っている。
「もっと濃いワインを」 とね。
 濃いワインはそれなりに価格の張るものだから良しとして、
 もしもこれが、「安さ」 を求めるお客なら?
「もっと安いの!」 を繰り返すお客に対し、それに応え続けて とうとうお店を畳んだ なんてレストランを、僕はたくさん知っている。

 今も昔も、強いレストランは、「お客さんに提案するお店」 だと思う。
 お客さんが身も心も委ねたくなるほどのお店の提案力。
 これがあれば、そのお客さんは何度でもその店に足を運ぶことだろう。
<次はどんな楽しい提案をしてくれるんだろうか?> と。
 少なくとも僕はね。

 折り返し地点で何やかやと考えを巡らせてみた。
 お盆ウィークも間もなく終了。
 秋に向けて、次のアクション起こしましょうぞ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 提案のお手伝い、致しまするよ ♬ ~

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by enotecabianchi | 2018-08-18 19:11 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)