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イタリアワイン

サグランティーノを見直そう。


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モンテファルコ・ロッソ 2014 (アルナルド・カプライ)

 今日のテイスティングで採用となったワイン。
 これで3回目の採用だ。 つまり、採用しては外れ、また採用して外れ、を繰り返している。
 売れない理由は何によるのか。
 ワインの味わいに理由はない。 こんなに美味しいんだから。
 では何か?
 インポーターの営業不足?
 エノテカビアンキの営業不足?
 その両方だろうね。 要は 「アピールの仕方」 だ。

 改めてウチのワインリストを見てみる。 ウンブリアは、ほとんどない。
 エリアで分けているうちのリストにおいて、この価格帯のワインでは トスカーナが圧倒的に多い。
 当然といえば、そうかもしれない。
 だが、「マイナー」 に甘んじているこれらのワインにこそ、個性が光るというもの。

 トスカーナのワインにはない、ワイルドなスパイス感や、洗練されてない感。
 やや酸味を抑えた グリップのある味わい。 ひと昔前のトスカーナみたいだ。
 あ、褒めてるねんで w

 モンテファルコ・ロッソ は、サグランティーノ・ディ・モンテファルコ のセカンドワインではない。
 これは、モンタルチーノにおけるロッソ・ディ・モンタルチーノの例を出すまでもない。
 品種構成も違うしね。

 とりわけ、カプライのモンテファルコ・ロッソ は、経験の深さからくる 落ち着き や 座りの良さ に由来した 「安心感」 がある。
 この点、トスカーナのそれに匹敵する。
 同じ価格帯なら、キアンティ・クラッシコやロッソ・ディ・モンタルチーノがあるだろうが、
 それらはいわば 「優等生」。
 時にはこういった、「偏りを大切にしているワイン」を飲んでみよう。
 人との付き合いに似て、視野も経験値も増しまっせ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 偏ったヤツ、けっこう好きだゼぇ ♬ ~


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by enotecabianchi | 2018-08-17 19:44 | 再入荷! | Comments(0)