強さだけが個性では、ないのだよ。
まさかの 「レアキャラ」 出現で、一日遅れてしもた。
採用となったもう1本のワイン~。
「フェルシナ」 で知られる、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ のキアンティ・クラッシコ。
飲み比べてみると、フェルシナの完成度は 「さすが」 という他ない。
フランコ・ベルナベイ、エエ仕事してはるわぁ!
え?
あぁ、これ サン・フェリーチェ の記事ねw
同じカステルヌオーヴォ だから、フェルシナ のように存在感ありありで洗練されたワイン、ではない。
むしろ 洗練は、されていない。
強烈な個性も、ない。
そこには、「昔っから造り変わってないんやろなぁ」、と思わせる ノスタルジー がある。
田舎っぽい、とでもいおうか。
そんなワイン、やねん。
草臥れてる時にコレ飲んだら、思わず、微笑んでしまうでぇ ♡
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 個性色々! ~