ワインの表現における 「エロさ」、今と昔。
営業マンにとって 自社の商品を販売するにあたり、その商品を的確に表現できるスキルは、ことのほか重要である。
ましてやそれが、目に見えるものではなく、五感を駆使して表現しなければならない 「ワイン」 となれば、なおさらだ。
「やんちゃなコ。」
「カカオ70%のチョコレート」
「広大な草原にポツンと建てられた一軒家みたいな、贅沢な造り。」
「若い頃のキャメロン・ディアスの、あのとびっきりの笑顔。」
これらは僕が昔、ワインを表現するのに使った言葉ね。
どんなワインを指してるのか、分かるやろか? わからんな。。。
でも、今 書き連ねると、なんや恥ずかしいわぁ。

ピノネロ・リゼルヴァ “マゾン” 2011 (ホフスタッター)
はい。今日のワイン。
この2つのワイン、無関係のようだが共通点がある。超個人的に、ね。
右は今、左は昔、僕がそう表現したであろうワイン。
その表現とは、
「エロいワイン。」 だ。
昔は 「エロい」 とは言わず、「エッチなワイン。」 と可愛く(?) 言ったが、
歳を取ればワインも、エロいと感じる対象が変わってくるのか。
そんなことを つらつらと書きながら、ワインの表現に磨きをかけているのだ~。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 「エロテカ」 ちゃうで! 「エノテカ」 やでッ! ~
by enotecabianchi
| 2016-12-10 20:52
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