トスカーナの日常が見える。
新しい仲間。
その8。
フィオレ・ディ・マッジョ・ロッソ 2012(サンジョルジョ・ア・ラピ)
造り手のイアリさんが先月来日して、食事しながらのテイスティングで決めたワイン。
これは、インポーターの担当さんが強く望まれたことで、
「食事と合わせてこそのワインだから。」
とお誘い頂いた。
行って良かった。
イアリさんはホントにまじめな人で、自分のワインがどんな人たちに飲んでもらっているのか、興味津々だった。
余計な手は加えない。
まっすぐでまじめなイアリさんそのものだ。
「5月のお花」 と名付けられたこのワイン。
今飲まずして、いつ飲むのだ!?
ただ、先言うとくけど、
地味やで。
エエ意味で。
~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やで。~