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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


 FBでは皆さんが「えべっさん行ってきたで~」と今宮、西宮、堀川の戎神社の写真が見られました。

 僕も毎年行ってますが、ウチは毎年、

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 野田えびすです。
 自宅の近所なんでね。

 毎年買う「熊手」 の売り娘は3人いて、一番福をもたらしてくれそうな女の子から買いました。

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 ついでに写真も撮らせてもらいました(許可得てですよ)。
 親しみを込めて 「渋谷ちゃん」 と呼ぼう。 今年一年よろしく!

 まっすぐ家に帰って、


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 4日目のノヴァ・ドムス2009 で乾杯。
 これで酒の神バッカスをも味方につけて、と。


 よろしくたのんまっせ~~~ッ!(他力本願)
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# by enotecabianchi | 2013-01-11 18:10 | 楽しいイベント。 | Comments(0)
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 写真は昨年最後に飲んだロッソ・ディ・モンタルチーノ。 あるレストランの棚で長く「ほったらかし」になっていたものです。いわく付きのヴィンテージを渡されただけに、せっかくだからと、ウチのセラーに長いこと寝ていた同じヴィンテージのチェッパレッロをご一緒に。

 結果は、と言いますと、

 どちらも素晴らしかった。

 正直、保管状態から考えてロッソはもうダメかと諦めていただけに、未だに活き活きとした味わいとその香りの深さに、飲んだ全員が驚きました。 サルヴィオーニ。やっぱり凄い造り手です。

 敢えて軍配を上げるならサルヴィオーニですが、チェッパレッロのまだ少し硬さが残るもののヴィンテージを反映しての優しい味わいもまた、嬉しい驚きでした。



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そしてこの写真は今年最初のロッソ・ディ・モンタルチーノ。
興味が湧いたので開けちゃいました。 良いお正月でした。




ワインの保管について、思うことを少し。

☆ 僕が愛してやまないヴィエ・ディ・ロマンスのワインは、温度が18℃を超える環境で保管すると液漏れするように造られています。 無論これは造り手の意図したことで、売り手にも飲み手にも、最高の状態を保って欲しい、という切な想いが込められています。


☆ あるワイン評論家がこんな実験をしたそうです。
 保管温度がワインに与える影響を調べる為に、近年のヴィンテージのナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョン12本を、6本は常時14℃のワインセラーで、残りは夏場には30℃を超える室内で、どちらも一年間保管したものをブラインドでテイスティングしたのですが、6本ずつ的確にグループ分けできたワイン専門家の多くが興味深いことに、室内で保管した方を好んでいました。

 「理想の保管環境というのは絶対ではなく、それよりも個人の嗜好の方が優先される。」 

 というのがその日の結論でした。(堀賢一著「ワインの自由」より抜粋)


☆ あるインポーターの人の話。
 決まった温度で保管されたワインと、理想の温度内でなだらかな温度変化で保管されたワインとでは、同じワインでも熟成のしかたが違っていて、前者はクールあるいはシャープに熟成するのに対し後者は、味わいに温かみを感じるのだとか。
 理屈では解明できるはずもありませんが、何となく分かる気がしますね。


 東京のレストランでは、あと少しで飲み頃を迎えるワインをしばらく出さずに、保管温度を少し高めにして、ベストの状態になってからサービスする、そんなことをやってのける人がいる、と聞いたのはもうひと昔も前のこと。それがスタンダードになったら、関西のレストラン事情はもっと面白いことになりそうですね。

 先頃大阪に支店を出した東京の最高級フレンチのオーナーが、こんなことを言っていました。


 「不景気になると 人は冒険をしなくなる。」

 そのレストランは連日満席。 「最高級」にもかかわらず、です。




 年始の挨拶に代えて、といいながら随分長くなってしまいました。
 エノテカビアンキは、お客様に満足を与えられているか? 他の酒屋とどう違うのか? そう自問しながら、恥ずかしくないような仕事に取り組んで参ります。

 今年もよろしくお願いします。
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# by enotecabianchi | 2013-01-08 18:21 | つぶやき。 | Comments(0)

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 パポッキオさんでの今年最後の食事。
 見ての通り、写真撮るのも忘れてピッツァへまっしぐら!(親子で!!)


 ある肥後橋の女性から、

 「ピッツァに対する姿勢(食べ方とかね)が、横浜のお父ちゃんに似てきたね。」

 と言われました。
 「横浜のお父ちゃん」とは前職エトリヴァンの佐々木さんのこと。

 僕が「この人スゴイ!」と思った一人で、お会いした当時はこの人の知識・味覚を「ほしい!」と思ったものです。 今ではその思いは消え、知識も味覚も、自分のセンスでカスタマイズしなければ意味がないと思い、日々溢れる情報に惑わされることなく、カスタマイズに励んでいます。

 若かりし頃に目指していた人にピッツァの食べ方が似てきた。それだけでも嬉しいものです。
 つい先日、佐々木さんとご一緒させて頂きました。 大阪のことを本当に気にかけて下さり、来年に向けての展望を語らいました。 充実した時間でした。

 エノテカビアンキをご愛顧頂いた皆さま。 今年一年ありがとうございました。
 
 来年は更に、面白いことになりますよ。 なんて、自分にプレッシャーをかけてみました(笑)。
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# by enotecabianchi | 2012-12-29 20:18 | つぶやき。 | Comments(0)

 久々に宗右衛門町の名店に行ってきました。

 キアンティ・クラッシコを美味しく飲むためのお料理の数々。

 中でもこの生ハムはすごい。

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キアンティ・クラッシコ“フォンテルートリ”2007(マッツェイ) と 美味しい生ハム

 このワインはカステッリーナの・・・云々の話はこの店では野暮というもの。
 均整がとれた味わいは さり気なくどのお料理にも歩み寄る。まるでこのワインを造った紳士、フランチェスコさんの立居振舞いを見ているかのようですね。

 手でスライスすることによってできる「不ぞろいな食感」は、このお店ならでは。

 このマリアージュをいつまで楽しめるか・・・。
 近いうちにまた行きますね!呉屋さん!!
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# by enotecabianchi | 2012-12-17 20:27 | つぶやき。 | Comments(0)


 5年以上使いこんで よく馴染んだ僕の手帳が、









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 車にひかれた。





 「いいよいいよ。 ちょうど買い換えようと思っててん。」


 「手帳の中身ってこういう構造になってるって知ることができてん。」


 何を言っても負け惜しみにしか聞こえませんが、あのタイヤに踏まれた時の耳馴染みのない音は、しばらく忘れないでしょうね(しかもテンポ良く2回)。


 そして、踏んだ車が「白のアウディ」ってのも忘れませんよ。

 あれ? 白のアウディといえば・・・。


 皆さん、二日酔いで仕事なんかするもんじゃありませんよ(笑)。
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# by enotecabianchi | 2012-12-11 17:56 | つぶやき。 | Comments(0)

 営業に出るようになりました。
 ウチのスタッフ、川口くんが独りで営業・配達できるようになり、これからようやく、といったところです。

 先日、その時間を利用して京都を回りました。 インポーター時代にお世話になった方たちや、日頃からご愛顧頂いているお客様へのご挨拶も兼ねて。 もちろん、この季節にお勧めのワインを引っさげて、ね。


 その夜はいつもお世話になっている「B・デル・V」さんへ。

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バローロ・リゼルヴァ・ヴィニョーロ 1999(カヴァッロット)

 美味しいバローロを頂こうと、予約した時すでに決めてました。
 すンげーぶ厚いワインリストを見て、すぐに決まりました。

 期待以上のワインであったことは言うまでもなく、

 美しい。
 直線ではなく、しなやかで流れるような曲線美。
 老いてなど全くなく、年齢を超越したような、凛とした自信。
 「ワタシ頑張ってマス!」なんて野暮な主張は微塵も感じさせず、ただただ暖かく、やわらかく、余裕の存在感。
 時と共に甘く妖艶な香味へ、ゆっくりと、飲むものを虜にする。

 ふたつのお料理と一緒に頂きました。

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アニョロッティ トリュフ風味

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地鶏のディアヴォラ風


 何てことだ!
 特にアニョロッティとの相性はもう言葉にならない(ラーラーラ♪)

 最高の時間を楽しませて頂きました。

 野宮さま、池本さま。
 ありがとうございました!
 またお伺いします!!




追記

「フェイスブック」 始めました。
こんな便利なツールなのか! と感心する反面、使い方全く分かれへん!(泣)。



 いつか風林寺ゴクウのように、


「おもしろいオモチャだ。使わせてもらうぜ!」


 なんて言えるようになりたいですね(笑)。
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# by enotecabianchi | 2012-11-23 19:03 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 こないだの日曜日は「ポッキーの日」でしたね。
 ウチでは毎年、お世話になっているお客さまからその日にご注文を頂くと、もれなくポッキーがついてきます!
 今年は日曜日でしたが、ポッキー食べたい人はこの日に注文して下さいね(笑)。


 11日、いつもお世話になっている大手通のワインバー・Dさんの周年パーティに出掛けました。

 が、
 あまりの人の多さにびっくりして、すぐ飛び出してしまいました(泣)。

 さて秋の夜長、この空腹をどうしたものかと思案した末に、

 「ポルチーニが食べたい」




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ポルチーニのリゾット~!

 ドラえもん風にもう一度。ハイ! 「ポルチーニのリゾット~~~ッ!!」

 願いを叶えてくれた安土町Pの大塚さん。いつもありがとうございます。

 となると、

 「美味しいネッビオーロが飲みたい」




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ネッビオーロ・ダルバ“ヴェンティセッテ”2008(ラッタリーノ)

 ドラえもん風に・・・って長いね。

 やや閉じ気味の香りは、時間と共に柔らかく美しく変化します。
 適度な果実味とこなれたタンニンはお料理を更に引き立てる。
 初対面ですが、好きになりました。

 これを勧めて下さった大塚さんは、このワインをうまく女性に例えているので、それも参考にして下さいね。 → こちら
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# by enotecabianchi | 2012-11-17 14:54 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
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ルカ・フェラリスが造るルケたち

 極めて芳香が強いブドウといえば、マルケの 「ラクリマ」 とこのルケですね。
 ルカ・フェラリスはルケを中心に栽培する造り手。

 「ルケ・ディ・カスタニョーレ・モンフェッラート」。 DOCGって、知ってました?
 調べてみると、2010年の収穫からDOCGなんですって。なので、写真右の「オペラ・プリマ」はDOC最後の年ってことになりますね。

 3種のルケを飲み比べてみると、

ブリック・ド・ビアンク 2011
 軽めのグラッパを気化させたような香り。極めて華やかで、軽い。 赤い花を思わせる香味。

イ・フィルマーティ 2011
 ルカ・フェラリス本人のサインが描かれているからその名がついたとか。 「ブリック」よりも芳醇で上質。 甘みのあるベリー、同じくグラッパを気化させたような香りを持つが、よりリッチな、例えるなら 「ベルタ」 のような香り。 豊かな果実味が印象的。

オペラ・プリマ 2009
 他のふたつとは別世界。 にもかかわらず、ルケの個性がよく出ている。 ブルゴーニュにも似た香り。 タンニンは確かに感じるものの、それはそれは滑らかで上品。
 「熟成の魔法」でどんな大物になるか、期待が膨らみます。生産本数は4000本。輸入量を聞いてびっくりしたので少し多めに仕入れようと思います。

 エノテカビアンキではイ・フィルマーティとオペラ・プリマの2つを扱うことにしました。
 新しいワインリストで特におすすめの造り手です。



 これを試さないなんて、どうして???


 なんて、言い過ぎでしょうか。
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# by enotecabianchi | 2012-11-07 19:32 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

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“OP・48” 2009 (コルマーノ)

 エノテカビアンキのワイン会で飲んだ方も多いと思いますが、主催者側はいくら時間をとっていてもテイスティングの時間などあるはずもなく、このワインも飲めませんでした。

 複数の方から「美味しいよ」とお声を頂き、ご注文も頂いたので、気になって仕入れました。

 ブドウはサンジョヴェーゼ。
 命名とラベルの作者は、このワインを輸入するE社の佐々木さん。
 ワインに関する背景は、11月のご案内に同封されているのでそれを見てね。

 このワインを飲んで浮かんだのは、


 「梅酒に漬かった梅の実」

 です。
 少し閉じ気味な香り。 香りもまた、梅酒っぽい。
 
 比べたわけではありませんが、これに似た味わいのワインがあります。 それは、





 “カンタルーポ ゲンメ”


 このワインを梅に例えると(ナゼ?)、



 “梅干し”。


 「48」 は、このワインにアルコール感と果実味をプラスしたような、そんな味わい。
 産地もブドウも違うワインですが、「また飲みたい」 と思わせる飲み口の良さは、素敵な共通点。 そして、このふたつのワインを同じ人が扱っている、ということも、興味深い共通点ですね。

 11月はワインリスト更新月です。
 美味しいワインいっぱい入荷しました。ご期待下さい。



 あ、今回のワインのコメント、「コピペ」 しちゃダメですよ!(笑)  (しねーよ)
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# by enotecabianchi | 2012-10-28 00:22 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。
 おかげさまで盛況に終わり、皆様にご満足頂けたと、勝手に解釈しています(笑)。
ご協力頂いた14社のインポーターの方達も本当に楽しそうで、会終了後の打ち上げの盛り上がり具合が、それを物語っていました(笑)。

 こうやって10回目のワイン会を迎えられるのも、毎回楽しみにして来て頂いているお客様、並びに惜しみなくご協力下さっているインポーター様のおかげ。

 こうやって創業10年を迎えられるのもお客様あってのこと。そして優秀なインポーター様あってのこと。

 エノテカビアンキは、インポーターではありません。 ましてや、メーカーでもありません。一酒販店であり、一流通業者であります。

 あるインポーター(ウチとは取引のない、ね)の言を借りれば、「それほど重要でない業種」 らしいけれど、あらゆるワインを冷静な目で見、適正な価格と的確な情報を業務店へお届けする重要な役割、と僕は自負しています。この考えは創業以来、ずっと変わらず持ち続けています。

 こないだのブログにも書きましたが、この10年でワインの売り方は随分変わりました。 この先10年でまた、大きく変わることでしょう。
 でも僕のワインの売り方は、そう大きく変わらないと思います。今までの10年がそうであったように。

 「重要な役割を担っている」 ことを信じて、この先も歩んでまいります。
 どうか皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。



 なんかマジメなブログになってしまいましたね(笑)。




 ところで!
 昨年のワイン会から始まった、

 「ええマグナム 試してガッテン チャリティ~!」(長いな。しかもパクってる)

 今年もやりました!こんなメンバーがお目見え!

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 近く撮りすぎてマグナムかどうか分かりませんが、全部マグナムです。

 皆さまのご協力で、

 ¥33,907

 の義援金が集まりました。ありがとうございます。
 これを全額、「がんばれ漁業募金」へ送金します。

 僕たちの仕事は、彼らが日頃届けて下さる食材なくしては成り立ちません。

 来年はもっとたくさん送金したく思います。

 次回も皆さんのご協力をお願いします!
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# by enotecabianchi | 2012-10-23 18:35 | 楽しいイベント。 | Comments(2)