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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


 今回はフェイスブックに書いた、いわゆる「毒」ですので、そういうのが嫌いな方はどうかスルーして下さいね。
 ついでに画像もないので、悪しからず。


 12月に入ってすぐ、ほとんど連絡のないインポーターの担当から電話がありました。

 少し前にその人からメールが入っていましたが、全く興味のない内容だったのでスルーしてたんだけどね。
 なにせ、その案内の一番大きい文字が、

 「パーカー97+点!」 と、
 「サッシカイアもソライアも超えたスーパータスカン!!」


 で、それより小さめのフォントで小売価格が書いてある。

 調べてみるとなんと!!

 前のヴィンテージから¥3,000の値上げ!

 更には、12月20日という年末最終週の入荷だってのに、

 「数量限定のため、年内出荷のお客様への優先販売。」 とある。

 もう、言葉がない とはこのことだね。



 そんな状態に電話が鳴りました。

 5分くらいの電話で 「高評価」って言葉を20回くらい(ちょっと誇張)浴びせかけられ、揚句には、

 「この価格でも買いたいという方はいると思うので、その案内を書き換えて御社の得意先に案内して下さい。」

 だって。

 もう怒りを通り越してたので、5分ほどの沈黙(あ、またちょと誇張)したのち、

 「検討します。」

 と答えて電話を切りました。

 「あ、オレ大人になった。」


 そう思った瞬間だったね。


 もう電話かけてこないでね。
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# by enotecabianchi | 2013-12-10 21:09 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 木曜日なので、「アヴィブログ」の担当です。
 今日はインポーターさんと同行営業なので、昼までに仕上げました。

 こちらも見て下さいね → こちら



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 オマケ画像。
 早く来い来い秋の風。
 今日のエノテカビアンキのオフィスは、32℃!
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# by enotecabianchi | 2013-10-10 13:22 | Comments(0)

 Chi vuol essere lietro, sia:
 di doman non ce certezza

 これは、「バッカスの歌」という名の詩の一部。
 創ったのは ロレンツォ・デ・メディチ。

 そう、中世の銀行家であるあの メディチです。
 歴代メディチの中でも 「イル・マニーフィコ(偉大)」 と通称されるほどの人物で、数々の功績を残した。 中でも芸術にはことのほか熱心に取り組み、ミケランジェロを若い頃から自邸に引きとってその成長に力を貸したり、ルネサンス全盛のフィレンツェを華やかに彩る芸術家のパトロンとして名を馳せた ロレンツォ。




 この 「バッカスの歌」 はイタリアでは小学校の教材として使われているのだとか。

 でもこの文章、どこかで見て 読んだことがあるような・・・。

 と思っていたら、



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 そう、イル・ポッジョーネのエンブレム。
 思い出したとき、鳥肌が立ちました。

 こんな近くにルネサンスが息づいていたなんて!
 過去のブログにも書いているので、覗いてみてね → こちら

 訳すとこうなるそうです。

 愉しみたいものは、さあ すぐに
 たしかな明日は、ないのだから



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# by enotecabianchi | 2013-10-08 13:41 | Comments(0)

海外からの意味不明なコメント、てかほとんどがブランドものの売り込みみたいなのが書き込まれてるので、主題の通り、コメントできないようになりました。
コメントして頂ける方はフェイスブックにお願いします。
厳しいご意見も、お待ちしております!
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# by enotecabianchi | 2013-10-07 12:51 | Comments(0)

 今回はグチになるので、そういうのが嫌いな人はスルーして下さいね。


 先日いつも通りに、あるインポーターへ注文のFAXを流した時のこと。

 すぐさまその担当から電話が入り、

担当:「このワインは10月から価格が変わってます。

 それから、このワインの条件(白ワインで ある程度の価格なのでケース注文で条件が出ていた) も9月で終了しましたが、それでいいですか?」

丸谷:「(エエわけないやろ!と内心思いながら) 価格が上がったのは知っていますが、条件も適応されないんですか?」

担当:「はい。 ウチが思っていたほど売ってもらえないんで。」




 エノテカビアンキは信頼関係が第一。
 それはお客さまであっても仕入先であっても同じこと。

 今回のオーダーはキャンセルしましたし、次のワインリストにもこのインポーターのワインは掲載されることはないでしょう。

 ものの言い方もさることながら、



 アンタ 半年以上もウチに来てへんやんけ!

 ほんで、アンタらがレストランに営業に回ってるとこなんか、見たことも聞いたこともないわっ!!

 
 僕は頑張っている人を応援します。
 頑張ってない人がいくらいい物を持ってきても、頑張ってないから買わない。


 「嗚呼、造り手がかわいそう。」

 久々にそう感じたインポーターだな。


 以上、グチでした。
 どこか気になる人は、今度のワインリストで姿を消したワインから想像してみてね。
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# by enotecabianchi | 2013-10-05 19:28 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 “ビオワイン” が出てきだしたのはいつ頃でしょうか?

 よく、

 「丸谷さんはビオワイン嫌いだから。」

 なんて言われたりしますが個人的には、それらのワインに対してイエスでもノーでもない。
 ただ、それを商売道具に使う造り手やインポーターが嫌なのであって、ワインがおいしければそんなのはどうでもいい。

 また、“健全でないビオワイン” が世間に出回っているせいで、戸惑いを感じている消費者もあるとか。

 
 以前あるインポーターが、“ビオワイン” について<造り手> に質問した時のこと。こんな回答がありました (この造り手はピエモンテ州でガヴィを生産していて ビオは謳っていません)。

 「自分たちは先祖から引き受けた環境でブドウを栽培している。 そしてこの先、自分たちの子供や孫たちもこの土地でブドウを栽培し、生活をすることになるだろう。
 そう考える自分たちが、土地に悪影響を及ぼすであろうものを 使ったりするだろうか。」

 全くその通りだと思う。


 つい先日の来日セミナーを含め 近年の造り手の話を聞いていると、今までそんなことを口にしなかった造り手まで “農薬不使用” を自主的に訴えるようになってきた。

 何故か?

 メディアや消費者からこのテの質問が絶えないから、 だと僕は想像します。

 先の例にも出したガヴィの造り手のように、土地に根ざして優良なワインを造り続ける人たちにとって、そんなこと つまらないくらいにあたりまえの話だ。

 あたりまえの話に貴重な時間を割くのはもったいない。僕だったらもっと他の話を聞きたいし、冷めた口調で形式的に話されるより、興奮して早口になったり、目をキラキラさせながら熱く語ったりしてもらう方が 聴いていて面白い。
 それこそが、生の声を聞ける生産者来日の醍醐味なのだから。




 関連することをもう少し。

 造り手が“ビオワイン”をアピールする声が大きくなっている昨今、アピールの仕方も様々です。

 裏ラベルに申しわけ程度に ちょこっと載せる程度のものもあれば、それだけでは飽き足らず、表ラベルにデカデカとアピールする造り手もいます。

 そんな中、

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テッラ・ディ・ラヴォーロ 2009(ガラルディ) のコルク

 誰もが知るアリアニコの逸品。 このワインのラベル、裏にも表にもビオロジックを謳った表記はない。
 コルクを開けて、飲んだ人にだけ、それが分かる。

 “粋”だと思いませんか?
 
 最高のワインを産する造り手は、液体だけでなくそれを取り巻くもの全て、その魅せ方にまでこだわる。

 中には度を越して、あきれ返るくらいのものもあるけれど、
 それこそが、イタリアなんですよね。
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# by enotecabianchi | 2013-09-17 18:27 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 木曜日です。

 アヴィブログ 更新しました! → こちら
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# by enotecabianchi | 2013-09-05 20:31 | つぶやき。 | Comments(0)

 「あったはずやねんけどな~」
 
 と残念に思いながら、前回の記事を書いてました。

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バルバレスコ・リゼルヴァ“カソット”2001×2(ノーマルラベルとセレツィオーネ・カヴァリエーレ・ラベル)

 言うまでもなく、中身は同じです。

 月末月初はセラーに新しいワインが大量に入ってくるので、この時期はセラーを整理していることが多いんです。

 探してたわけじゃないんですが、偶然見つけました。
 嬉しくてアップしました。


 それだけでーす。
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# by enotecabianchi | 2013-08-31 19:16 | つぶやき。 | Comments(0)

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バローロ・ヴィーニャ・マンドルロ “セレツィオーネ・カヴァリエーレ”2005(フラテッリ・ジャコーザ)

 3年ほど前にリリースされたワイン。造り手のカンティーナにあったものを分けてもらったとか。
 単一畑「ヴィーニャ マンドルロ」。元々は黒いラベルなのですが、全生産量のうち3000本だけがこのラベルです。
 何故かというと、「セレツィオーネ カヴァリエーレ」 だからです。

 アルバでは昔から、その年 最も優れたワイン つまり「アルバの特徴を的確に表現したワイン」 を表彰し、そのワインには特別なラベルが贈られるのです。それが 「セレツィオーネ カヴァリエーレ」。

 毎年 表彰されるワインが違うので、過去にはこんなのも↓

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バルバレスコ リゼルヴァ “カソット” 2001(ジュセッペ ナーダ)

 これはオリジナルのラベル。過去には中身が同じで カヴァリエーレのラベルが届きました。

 共にアルバを色濃く表現した、そしてアルバの人たちが自信を持ってお勧めするワインです。


 そういえば、このラベルをコレクトしている人がいるとかいないとか‥‥(あ、そりゃ俺か)
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# by enotecabianchi | 2013-08-26 18:54 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
 お盆が明けましたね。

 ふと耳を澄ませてみると、あれだけうるさいと感じていたセミの鳴き声がなくなっていました。

 暦の上では既に秋。 日中 そんなことはとても考えられない暑さですけどね。

 このお盆は営業しているお店が多かったみたいです。

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すだち牛リブロースのグリルと夏野菜のマリネ、サマートリュフを添えて。

 北浜のステッラさん。 その日のおすすめより。 味わい? フフッ。
 秋の風を感じると ネッビオーロが飲みたくなるのは、職業柄でしょうか。

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バローロ 2001 ボローリ

 危うくコルクを食べてしまいそうでした。

 開けた瞬間からもう、びっくり! 華やかで艶やかで、力強かったはずの味わいが、この上なく柔らかくまろやかに。 このワインは何度も飲んでいますが、これが最高です。

 今、たしかこのワインは日本に輸入されてないのでは?
 宮崎さん、何でやめちゃったの?
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# by enotecabianchi | 2013-08-16 20:13 | 美味しいワイン。 | Comments(0)