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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン


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レガレアリ と コルヴォ

 シチリアを代表するふたつのブランド。
 日本においては、その役割を二分する。
 つまり、前者はレストランで愛され、後者は主に 小売店で愛されている。
 今から30年も前に輸入され、変わらぬ品質で安定的に供給されている。
 驚くべきことに、価格もほとんど変わっていない。 ついでに、ラベルもねw

 すごいことだと思う。
 よく、これらのワインを見て、「ベタなワイン」 なんて言ったりするが、
 そうではない。
 ベタなワインが 30年、愛され続けるわけがない。
 これらのワインは、<スタンダード> って言ってあげてね ♡

 そうすれば、モノの見方も変わるし、ポジティヴに楽しめるだろうから ♬

 あ、コルヴォ はウチのリストに載っていないけれど、ワケあって 在庫してますねん。
 30年、愛され続けるのには、ちゃんと理由があるのよ。
 飲んでみてみてね ♡

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! コルヴォ、オレも久々に飲んでみよッ ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-15 19:28 | つぶやき。 | Comments(0)

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左から、
ゲンメ “アンノ・プリモ” 2007 (カンタルーポ)
バローロ 2011 (ブレッツァ)
バローロ “サルマッサ” 2011 (ブレッツァ)

 昨日とはうって変わって、大きなグラスで是非楽しみたいワイン。
 テイスティングやけどw

 ゲンメ は、2007年らしい好ましい熟成感。 言うまでもなく、上り調子の熟成ね。
 開けたてからこの香りを楽しめるとは!
 口に含むと 甘い果実が広がる。
 キシッとした タンニンは、真っ直ぐなゲンメを飲んでいる充実感。
 ん~ ♬ エエやん ♬

 て思ったんやけれども、極々微量だが、ブショネのニュアンスが・・・。 ちょっと気になる。

 クラシカル・バローロ、ブレッツァの2種もこの短時間で答えを出すのはどうかと思たさかいに、
 明日、もいっかい、テイスティング~ッ!!


 そやねん。
 この作業は、試飲会では、できないのよね。
 だからウチは、試飲会で良かったからと、すぐには採用しない。
 ウチが勧める対象は、レストラン。
 そこではお客さんが、お料理と共にゆっくり、時間をかけて、ワインを飲む。
 だからこそウチも、時間をかけて試飲し、考え悩んで、答えを導き出すのね。

 そのワインが、大事に寝かせて ゆっくり飲むべきものなら、なおさらね。
 さぁ、明日が楽しみになってきたぁ!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 時にはアピールしないとねw ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-14 20:19 | セールスポイント。 | Comments(0)

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プラティーレ と ヴェントーゾ (ピアッツァーノ)

 あるセールス女子が持ってきて テイスティングしたワイン。
 なんだ? この洗練されてない、飾り気のないワインは?

 その女子は、「グラスではなくコップ!」 を推奨する。

 共にトスカーナの土着品種で造られた、なんとも素朴なワインは、
「アタシ、美味しいでしょ? ウフッ♡」 と市場に媚びまくったワインよりも、
 よっぽど好感が持てる。

 コレ (白でも赤でも どっちゃでも) コップに注いで、
 「お野菜くたくたにたいたん」 用意したら、
 はい! トスカーナの食卓のできあがりッ!

 試してみてみ~ッ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! くたくたにたいたん好き ♡ ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-13 19:20 | 新着! | Comments(0)

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ブレッツァ のネッビオーロたち
左から、
ランゲ・ロザート 2015
バローロ “サルマッサ” 2011
バローロ・クラッシコ 2011

 ロゼを飲んで美味しかったからと、
 そこが造るバローロを取り寄せたのは、これが初めてかも。
 それだけ、説得力のあるロゼやねん。
 よく売れているし、それは 「今の季節ならでは」 な売れ方ではなく、季節を問わずに売れ続けるような気がする。 
 クリュクラスの バローロと同じネッビオーロで造られているから、味わいだけでなく、トークしやすいワイン。
 こういう商材は、レストランには嬉しい存在ね。

 さてそろそろ、フラッグシップのバローロ、テイスティングと いきますか ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 5月のリスト更新に向けて、サンプル続々入荷! ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-12 20:04 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 ランブルスコ・フェア、今開催中やね。
 イタリアでは、辛口の赤いスパークリングが いろんなシーンで活躍する。
 <料理ありきのワイン> が中心のイタリアならでは の文化やね。
 ほな今日は ランブルスコを取り上げるかと思いきや!

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ラ・モネッラ 2014 (ブライダ)

 ピエモンテ州は アスティの、バルベーラ・フリッツァンテ をご紹介。
 なんでかって?

 ランブルスコって、そのサウンドも香味も、何となく 「明るい」。
 それこそ、今やっているフェアのタイトル 「フェスタ! ディ・ランブルスコ」 みたいな ♬

 先週とはうって変わって 花曇りの今日なんかは、
 つめたく冷やしたランブルスコ よりも、
 常温に近い バルベラ・フリッツァンテ がイイね!

 コレ飲みもって 熱々のサルシッチャなんか頬張ったりしてね!
 肉汁ジュワ~ッ!
 ほいで、
 モネッラ でシュワシュワ~ッ!
 とかね!

 はい!今日仕事終わり!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! なんだこのブログ? ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-11 20:21 | お料理とともに。 | Comments(0)

 空前の赤ワインブームが到来した時、僕はイタリアワインのインポーターにいた。
 赤かったら何でも売れた。 大袈裟ではなく、コンテナ単位で売れた。
 こんなに売れるんだからと イタリアへ大量にオーダーをかけたものの、ワインが届いた2カ月後、そのブームは去っていた。
 そんなもんやね。 日本のブームって w
 言うまでもなく そのあとは、地獄のノルマが待っていたのさ~ ♬

 時は流れて現在から少し前、何かと話題になり ブームとなったワインがあった。

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エトナ・ロッソ だ。
左から、
テッレ・ネーレ 2014
ベナンティ 2014
ムルゴ 2014
イ・クストーディ ”エトネウス” 2008

 ワイン誌は やたらと特集を組んでいたし、その当時に輸入された銘柄も数多くある。
 それに比例して、ウチの出荷量もかなり増えた。
 やがて話題になることが少なくなった今、出荷量もまたそれに比例して 減ったのかというと、
 減っていない。
 つまり、「定着」 したのね。

 赤ワインブームがたった数ヶ月で終わったのと、かくも大きな差だ。
 何故だろうか?

 理由は簡単だ。
 赤ワインがブームとなった理由は、「ポリフェノール (あ、なんか懐かしい響きすら感じるねw)」、抗酸化作用つまり、健康にイイから飲むというもの。
 結果、好きでもないのに飲んでいた人は 飽きるのも時間の問題だから、潮が引くようにブームが去ったというわけ。
 消費の底上げにはなっただろうけどね。

 エトナの場合は、元来 銘醸地として知られていた土地が、シチリアだけでなく、トスカーナやピエモンテの造り手までもが こぞってエトナの畑を購入して、大ブームを起こした。
 日本にブームが来た頃には 成熟したワイン産地になっていて、成熟した産地のワインはレベルが高いから、飽きずに定着した、というわけね。

 ブームが去っても、目が離せませんぜ!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 次のブームは何処やろなぁ? ルガーナ とか? ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-10 21:45 | つぶやき。 | Comments(0)
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カルミニャーノ “モンテフォルティーニ” 2012 (アンブラ)

 はい。 イメージカラー「白と赤」 のワイン w

 調べて知ったんやけれども、
 
 1716年の生産地呼称法で、サンジョヴェーゼ に カベルネ・ソーヴィニョン のブレンドが義務付けられている カルミニャーノ。
 それが決められるずっと前、
 中世を通じて メディチ家が中心となり、フランスから、カベルネや フラン、メルロ、シラー などが積極的に移植された。
 つまり カルミニャーノ は、イタリアで最も早くカベルネが移植された土地。
 それは、「スーパートスカーナ」 云々どころではない、遥か昔の話。
 そう、カルミニャーノのブレンドは、「トレンド」 ではなく、「歴史」 なのよね。
 それ知らずに、「外来品種ブレンドしてるから」 なんて理由で、この DOCG をスルーしたら、
 損するで w

 だって、美味しすぎるんやもん ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! フィレンツェのワインはやっぱり、ルネサンスに通じるね ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-08 20:26 | 歴史もの。 | Comments(0)

「ルネサンスとは何であったのか」

 今読んでる本のタイトル。
 オモロいで。
 ルネサンス をテーマとしているから、舞台はもちろん、フィレンツェ、ヴェネツィア、そして、ローマ。

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フェレンターノ 2013 (ファレスコ)

 2年前に観た映画、「イタリアは呼んでいる」。
 中年のオトコ 二人が、取材と銘打ってイタリア各地のレストランを巡る旅の物語。
 ローマのレストランで、このワインが登場した。

 ミーハー やさかいに すぐさま取り寄せて テイスティングした。
 そこから約2年、ウチのリストに載り続けている。
 てことは、売れ続けている、いうことやね w

 ミーハーな行動も、時には功を奏しますな。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 「映画とワイン」、あぁ!もうネタがなくなった感。。 ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-07 18:35 | 映画とワイン。 | Comments(0)
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ペトレスコ 2009 (レ・チンチョレ)

 パンツァーノ・イン・キアンティ の ソロ・サンジョヴェーゼ。
 その個性と ポテンシャルを知るには最適なワイン。
 間もなく ヴィンテージが2つ飛んで、2012年に、
 なるあるよ。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そやねんで ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-06 18:43 | 業務連絡~。 | Comments(0)
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オルトレ・イル・ヴァッロ (ベルタ)

 新着~ッ! っちゅうても、もうすぐなくなるな。
 このグラッパの説明は、
「蒸留後、・・・」
 から始まる。 つまり、ブドウ品種は企業秘密(かな?)。
 24か月 バリックで熟成されたあと、スコッチウィスキーの樽で更に24か月 熟成されたもの。
 スコッチ好きなら誰でも知っている 「ラガヴーリン」、「カリラ」、そして 「モートラック」 の樽を使っているのだとか。

 なんやすごいがな。

 ラガヴーリン。
 昔、ウチにもあったねぇ。
 なんにも知らずに アイラ島へ行って、すっかりカブれて帰国したオレ。
 当時すごい品揃えを誇っていた タカムラさんに急行し、いそいそと購入した。
 しこたま飲んだ 超二日酔いの朝、わずかにグラスに残ったラガヴーリンの放つ香りは、まるで悪夢のようだったね ♬

 グラッパの多様性を知るに、最適なアイテムと言えようか。
 お店で見かけたら、飲むべし!
 飲むべしッ!!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! グラッパも充実 ♬ ~


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# by enotecabianchi | 2017-04-05 18:59 | 美味しい食後酒。 | Comments(0)