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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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 イタリアにおける 「世界的造り手」。
 ガヤ や オルネッライア がその筆頭だが、やっぱり ピエモンテとトスカーナ に集中する。
 アルト・アディジェ州なら、どこか?

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 テルラン。
 僕ならそう答えるだろう。

ピノビアンコ 2004

 最良の ピノビアンコ を収穫・醸造して、出荷するまでの実に12年間、
 ステンレスタンクで熟成される。

 市場にはほぼ、出回らない。 そのため、輸送途中で窃盗団の標的になることもあるのだとか。

 圧倒的多数で 「赤」 が多い 「世界ワイン」 にあって、
 この 超高額白ワインは、貴重だ。

 何本入荷したかて?

 フフッ w

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 高いで w ~


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by enotecabianchi | 2017-03-24 18:03 | 少量入荷! | Comments(0)
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プラッ ズマッ クラスター はシャープだけッ ♬

 エアコン 買い替えましてん。
 クリーニングしながら 実に14年! 使い続けたけれど、
 替えた方が電気代安くなるよと、複数の人にアドバイスをもらったのでね。
 確かに14年前と今とでは、家電ならなおさら、目まぐるしい進歩を遂げているやろね。

 さぁ これで!!
 寝かせるワインも よりクリーンな味わいに、昇華してゆくのじゃーーーーッ! (ウソ)

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!!


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by enotecabianchi | 2017-03-23 18:09 | セールスポイント。 | Comments(0)

 FM Cocolo のマンスリー・アーティスト、今月は、「エレファント・カシマシ」。
 邦楽はあまり聴かない方だったが、いちアーティストにスポットを当てて、ヴォーカル 宮本浩次の話を聞いたりなんかすると、なんかエエよね。
 声が好き。

 セラーを片付けながら、さーて 今日は何について書こか?
 なんて考えてたら、思わず エレカシ の歌を口ずさんでた。
 そんなわけで、

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ナーダ・フィオレンツォ のワインたち。 左から、
バルバレスコ “マンゾーラ” 2012
バルバレスコ “ロンボーネ” 2011
ランゲ・ネッビオーロ 2014

 先日のセミナー会場で 向かい合わせたオトコマエと、帰り際、
「試飲会ではスルーしてしまうワインですね。 こういったワインをじっくり味わわせてくれたことに感謝です。」
 って話した。
 オトコマエ は言うことも オトコマエ やなぁ ♬ とか思いながら、
 こういったワインこそ、今よりもっと レストランで飲まれたらいいのに、なんて考えた。

 ある勉強会で、先生がこう言った。

「お客さんの要望に合わせたワインを出すのは簡単。 それを探せばいいんだから。
 そうではなくて、お客さんの知的好奇心をくすぐるようなサーヴィスで お客さんの知識を上げ、次回はどんなワインを出してくれるのか? と期待せずにはいられない、そんなサーヴィスを心掛けてほしい。」
 と。

 そのためには、「甘濃いワイン」 の <大根役者> ばかりが大きな顔をしていては、いずれ飽きられる。
 求められるなら、そういう役者も必要だろう。 でも 「レストラン」 という <劇場> を演出し お客さんを満足させるには、「二枚目」 や 「いぶし銀」、時には ゲストに見合った 「大物」 も登場させないとね。

 マンゾーラ や ロンボーネ は、大物だ。
 だがこの大物は、「家飲み」 では、映えない。
 この大物を、大物たらしめるには、レストランという舞台で、サーヴィスを担当するあなたの助けが ぜひとも必要だ。
 でも、難しいことじゃないよ。
 きっと 大物さんが、サーヴィスを導いてくれるだろうから。
 まずは ワインを知ることから、はじめよう。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 美味しいだけなら、工業製品でよろしいやん。 ~


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by enotecabianchi | 2017-03-22 21:32 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 3か月ぶりに ボルダリング 行ったら、自分の筋肉が削げ落ちているのに否応なく気付かされる。
 翌日、
「か、金縛りかッ!?」
 て思うほどの筋肉痛に悩まされたそんな日は、何飲もか??

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菫 2012 (アンブラ)

 「菫」 って、「すみれ」 と読むのだそうだ。
 個人的には、ひらがなの方が好きだ。
 「すみれ」 というサウンドも女性的で、するっと 流れるような か細い ひらがなが、よく似合う。
 当の すみれ という花は、どうか?

 春に花を咲かせる野草、とウィキペディアにはある。
 「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 といった美しい花言葉を持つ。
 山間部の道端から、都会ではコンクリートのひび割れからも顔を出す、強い生命力を持つ。

 なんや面白いギャップやね。

 道端で見かけたら、このワイン 想い出してや。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! あれ? ワインの説明 してへんわ w ~


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by enotecabianchi | 2017-03-21 20:50 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 ウチにとっては 「変わり種」 の新商品をば。

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オーリオ・エクストラヴェルジネ・ディ・オリーヴァ・ビオロジコ 2016 (カペッツァーナ <ボナコッシ伯爵家>)

 そう。 オリーヴオイル。
 先の メーカーズディナー ( → コチラ!) で 井口てんちょが、その日の主役に据えたオリーヴオイル。
 伯爵は、ワインよりも このオリーヴオイルに心血を注ぐ。 (言い過ぎかな?)
 実際、ブドウ畑よりも オリーヴ畑の方が広い。 140ヘクタール て!
 にもかかわらず 生産量は極めて低く、世界で割り当て数量が決まっているのだそうだ。
 ヴィンテージ表記は、その自信の表れだ。

 色は、このラベルがうまく表現している。 深~い みどり色。
 旨みが ギュッ! て詰まっているから、透明ではなくちょっと白濁している。
 だがしかし 香味は、濃いのではなく エレガント。
 引っ掛かりがまるでなく、極めてスムースな喉ごしは、収量と圧搾量を抑えることで得られる贅沢。
 まさしく、飲めてしまうオリーヴオイルだ。
 僕のようなシロートが飲んでも、めっちゃ上質なのは すぐに解る。
 世界が求めるわけだ。

 このヴィンテージは、11本しか入荷しなかった。
 え? なんで入荷数が 素数なのかって?
 1本は自宅用やさかいにね w

 ご興味ある方は、今すぐッ! テレホンッ!!

業務用イタリアワインなら(オイルも)! エノテカビアンキッ!! 王様の 「深紫伝説」 にかけたんやけど、分かる人いるのか?? ~


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by enotecabianchi | 2017-03-18 19:16 | 少量入荷! | Comments(0)

 ロゼの問い合わせが増えると、
「お、そろそろ春やな、季節もココロも。」
 なんて思ってしまう。

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ランゲ・ロザート 2015 (ブレッツァ)

 ブレッツァは伝統的バローロの造り手として知られる。
 昔は古巣 エトリヴァン が輸入していて、このクラシカルなバローロを嬉々として売り歩いていた。
 巡り巡って、改めて扱うことになった最初が ロゼ、っていうのも なんやオモロいな。
 バローロも近々、検討するとしよう。

 バローロ村のグランクリュ、サルマッサ、カステッレーロ、カンヌビ に畑を所有し、そこで造られるバローロは、クラッシコ そのもの。
 そしてこの ロザート に使われるネッビオーロも なんと! これらの グランクリュから収穫されたもの (スゴイヤンケ! )

 ロザートに求める爽やかさとみずみずしさ、アフターに ネッビオーロ特有のボディを感じる。
 エレガントだが、存在感がある。

 来週中頃に、入荷するねん。
 すンげー、ロゼやねん。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 移ろう季節に、ココロ躍るね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-03-17 18:51 | 少量入荷! | Comments(0)

 ブログ 「アルネイスの季節」 では、この時期によく出る白を紹介したけれど、
 赤のおすすめは、コレ! ↓
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ボトネロ 2014 (マメーテ・プレヴォスティーニ)

テイ 2015 (サンドロ・ファイ)

 アルバの ネッビオーロ と比べると、ロンバルディア州 ヴァルテッリーナ のそれは、
 香り・味わい共に、「涼しい」。
 標高と土壌に由来するものだが、それに加えこの2つは、樽での熟成を経ない。
 飲み飽きのこない、清涼感のある赤ワイン。

 昼間のポカポカした太陽の暖かさが 夜に残りはじめる頃、コレ 飲んでみ?

 ニーンマリ してしもて、
 へてから、ごはん、すすみまくるで ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 涼しいワイン、あり〼 ~


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by enotecabianchi | 2017-03-16 20:42 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 昼から終日、同行営業やさかいに、早めのアップ~ッ。

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ブッシアドール 2013 (アルド・コンテルノ)

 こんなんも、入荷しましてん。
 よろしければ是非ぃ。

 高くなったとはいえ その上がり幅は、そう大きくはない。
 びっくりしたのは 「グランブッシア」 の価格。

ろくまんいぇん、って。。。

 ここ10年で小売価格が3倍になったね。
 なんやろね?

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! お問い合わせ、待ってるなり。 ~


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by enotecabianchi | 2017-03-15 13:51 | 少量入荷! | Comments(0)

 ワインをテイスティングするのは日常のことだが、先日、ちょっと嬉しいことがあった。

 他の酒販店さんがどうしているのか知らないが、ウチの場合、お客さんを担当するように、仕入れ先であるインポーターさんも、それぞれ僕か木下くん、どちらかが担当している。
 そやから商談も、発注も、有償サンプルの依頼も担当が決めて、最終の答は二人で相談して決める、ってな具合。

 あるワインが試飲会で良かったから、と木下くんが取り寄せて、最終テイスティングをした時のこと。

 個人的に、この銘柄は好きではなかったが、偏見も固定観念も捨てて、1本のワインに向き合うことも大事よね? なんて自分に言いきかせて、テイスティングに臨んだ。

「濃いワイン というイメージはありましたが 意外にも酸が感じられたので、あってもいいタイプなのではと思いました。」

 彼のこの言葉通り、確かに酸はある。 が、どうもその酸がやや不自然に感じ、濃いワインであることに変わりはなかった。
 意見に左右されるといけないから テイスティング時は、二人とも無言だ。 ネガティヴなことも、発したらアカンねん。

(んん~・・・。でもやっぱり好きになれんな。 しやけど本人が売りたいて言うなら、様子みながら扱おか・・・。)

 そんなことを考えながら、最後に意見を聞いてみると、

「置いていたら売れると思います。 濃いワインだからリピートもあると思います。 でも、エノテカビアンキ のスタイルに合っているかというと、そうじゃないんですよね。 もしこれをリストに載せたら、お客さんからも、どうしたの? って質問が飛んでくると思うんです。 だからこのワインは、やめときましょう。」

 って返ってきた。
 言葉でもって、エノテカビアンキのコンセプトを説いたことは ない。 もとより、なかなか言葉にできないものだからね、味覚というのは。
 でもそのコンセプトを的確に汲み取ってくれているのは、どこか嬉しいものやね。

売りやすいものばかり扱ってちゃ、ダメなんだよ。

 昔の上司はそう言ってくれた。
 今もその言葉は色褪せず残っていて、それが自社のコンセプトにもなっている。
 これからもこの考えは、ブレずに貫きたいと 願っている。

 そんなわけで辰見さん、あのワインはウチでは扱いません。
 スンマセン!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 置いてたら売れるんやろけどね~。 ~


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by enotecabianchi | 2017-03-14 19:03 | ちょっと言いたいこと。 | Comments(0)

 さてさて。 お待たせしましたね。
 ナーダ・フィオレンツォ の来日セミナー そして、食事会の模様。
 はじまりはじまり~。

バルバレスコ の造り手、ナーダ・フィオレンツォ。
トレイソ に 6ヘクタールの畑を所有する。
他の バルバレスコ や バローロ の造り手と同じように、ネッビオーロ だけでなく ドルチェット、バルベーラ も造るが、今回のセミナーでは、「ネッビオーロ」 だけにスポットを当てた。

トレイソのクリュ、「ロンボーネ」 と 「マンゾーラ」。
ナーダ・フィオレンツォ はその2つを 代々所有する。
隣接する畑であるにもかかわらず 土壌構成は異なり、
前者は 石灰と粘土のみ。 後者はそこに、砂が混ざる。
この構成は言うまでもなく、ワインの香味に影響を与える。
ロンボーネは 男性的でタンニンが硬く、香りが開くのに時間を要する。 熟成のポテンシャルを秘めたもの。
マンゾーラはそれに対し、香りが華やか。 タンニンが滑らかで甘く、果実味を感じる。 アフターの、タンニンの強さが心地良い。

ランゲ・ネッビオーロには、この ロンボーネとマンゾーラの 若いネッビオーロを使う。
若いとはいえ樹齢は30年近いので、そのDOCに通常は感じられない 落ち着いた存在感と、優しい味わい。 強くはないが確かにある 心地良いアルコール感。
強いタイプではない。 だがかえってそれが、セミナーのようにゆっくりとテイスティングする場合には、存在感が増す。
良くも悪くも 「試飲会映えのしないワイン」 で、だからこそ、お料理との良き伴侶となる。

実際、ディナーでの ナーダ・フィオレンツォ のワインは、昼間のセミナーとは打って変わって、色彩豊かな味わいであった。
料理が、そうさせたんだろうね。

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フォアグラと季節野菜のフリット バルサミコソース

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自家製タヤリン 河内鴨のラグーソース

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イベリコ豚頬肉の煮込み

これらのお皿を、ネッビオーロ、マンゾーラ、ロンボーネ、3種ほぼ同時にサーヴして頂き、それぞれのアッビナメントを楽しんだ。
特筆すべきは、ロンボーネ の味わいだ。
セミナーの際、あれだけ開くのに時間がかかっていたのに、お料理に合わせると びっくりするほど 柔らかく、深い味わいへと昇華していた。

「このタヤリン! 家に帰ったような気分だよ ♬」
ダニーロのこの言葉は、最高の褒め言葉ね。


「ニューヨーク、シンガポール、ロンドンなど、世界の都市を代表するリストランテには、ナーダ のワインが必ず置いてある。」

インポーターである エトリヴァンのスタッフ、ドナテッロ のこの言葉、大いに納得した。
今や世界を旅するバルバレスコだが、30年前は数か国にしか輸出していなかった。
その最初に輸出した国のひとつが日本、という愛着もあるのか、此度の主役 ダニーロは、初来日にもかかわらず 一所懸命に、そして楽しみながら日本語を学んでいた。
若干30歳にして ナーダ・フィオレンツォ の中心人物となっているダニーロ。
益々の活躍を、期待せずにはいられないね。

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Grazie mille !
Ci vediamo a Barbaresco !


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 書き足りないけど、今日はこのへんでw ~


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by enotecabianchi | 2017-03-13 21:19 | 造り手との食事。 | Comments(0)