ブログトップ

エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

<   2015年 08月 ( 23 )   > この月の画像一覧


d0212522_18362277.jpg

エトナ・ビアンコ・スペリオーレ 2014 (バローネ・ディ・ヴィッラグランデ)

 再入荷しましてん。
 品質を考えれば もっと出ていいのではと思うが、
 輸入する社長さんの性格ゆえか、控えめな出方。

 パシッとくるミネラル感は、この季節にはやはり嬉しいもの。

 スプマンテのあとの2杯目に、飲みたいがな。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やがな。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-19 18:40 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 朝夕の涼しさは嬉しくなるね。
 意味なく早起きしたくなるねん。 でけへんけど。

d0212522_19205262.jpg

マッジョリーナ 2012 (レ・ピアーネ)

 <ボーカ> というワインをご存知だろうか?
 
 恐らく、
「勉強して名前だけは知っているが、飲んだことはない。」
という人は多いのではなかろうか。

 それだけ、昔は流通していなかった。
 そんな中、

「忘れ去られてはならないワインだ。」

 と、あるひとりの男の情熱が、ボーカ を復活させた。

 さぁその ボーカ の味わいは!
 秋が深まった頃に説明するとして、と。

 今日のワインは、その男 <クリストフ> が造る廉価版。
 白ブドウも含めた、13種類くらいのブレンド。

 ボーカ もそうだが、強くない。
 優しい味わいは、晩夏の疲れた身体に深く染み入る。

 秋の訪れを 体が喜んでいるような感覚。
 体験してみてみ~。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やん。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-18 19:32 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
 ひと雨ごとに涼しくなるこの季節。
 今日の 「ドシャ降り」 で、明日はどうやろね?

 そんなことを考えてたら、飲みたくなったのが、コレ ↓

d0212522_20253176.jpg

ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2012 (レ・ポタッツィーネ)

 造り手の名前である 「レ・ポタッツィーネ」 は、「四十雀(シジュウカラ)」 のモンタルチーノでの方言なのだそうだ。

 ロッソ・ディ・モンタルチーノ の中ではミドルよりも上 の価格。
 だが味わいは、その上をいく。

 しなやかな果実の中に、ほんの少し 渋みが伴う。

 「ロッソは ブルネッロ のセカンド。」

 と位置づけている人にこそ、飲んでほしいワイン。

 秋の入口が見え隠れする嬉しい季節。
 今宵、あなたは何を飲まれますかな?


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ですがな。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-17 20:31 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

d0212522_1936563.jpg

ロエーロ・アルネイス “チェク” 2014 (モンキエロ・カルボーネ)

 千鳥橋の名店で食事をした際に、新しいヴィンテージを頼んでみた。
 プライベートの食事もまた、テイスティングの場となるねん。


 <果実のふくよかさと キリッとした酸とのバランス>

 チェクはこれが絶妙で、ヴィンテージの個性によって、「その年のチェク」 が完成する。

 2013年は、「ふくよかなチェク」 に対し、
 2014年は、「酸の表情が豊かなチェク」。

 名店のソムリエールさんは、2014年が好きだという。
 僕も、そやねん。
 今飲んでも美味しいし、寝かせたら、スゴいことになるんやろね。


 ちなみに 「チェク」 は、現オーナー、フランチェスコ のおじいさんにあたる フランチェスコ (ややこしな) の地元での渾名、だそうだ。

 分かってるやろけど、ネッビオーロの 「レグレット」 は、渾名と、違うでぇ!

 そんな渾名、グレるがな。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やろね。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-12 19:57 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
d0212522_17555176.jpg

パッソピッシャーロ 2007 (パッソピッシャーロ)

 リストには載っていない新着。

 「蔵出しバックヴィンテージ」 だから、品質面でもお墨付き。

 何故リストに載っていないかというと、数量限定だから。

 この10日間で限定数の 3分の2 が売れた。
 さすが というしかない。

 残りわずかやねん。

 でも、残ったら残ったで、飲むさかいに~ ♡



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ♡ ~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-11 18:04 | 少量入荷! | Comments(0)

 2日連続の、業務連絡~。 です。

 8月13日(木)~16日(日)、
 夏季休暇を頂きます。

 休み前の最終出荷は、12日(水) ですので、
 どうか早めのご注文をお待ちしています。

d0212522_13552992.jpg


※ 画像は今の願望です。

 こんなに暑いと、プールサイドで キンッ! と冷えた モスカート・ダスティ なんて、エエな ♡

 夢のまた夢やけど。

 オフィスの屋上は今日も、40℃ オーバー!
 熱いゼッ!



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ だ、ゼッ! ~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-10 14:00 | つぶやき。 | Comments(0)

 今日はワインではなく、業務的なお話を。

 エノテカビアンキは、大阪市内の配達はもちろん、ゆうパックを使って全国発送も行っています。
 季節柄、ワインの発送には、クール便をおすすめしています。

 ワインの 「中身」 を守るための手段として有効と思い、すすめていますが、
 「外身」 に関して言えば、あまり適さない、と言わざるを得ません。

 毎年この時期になると、数件頂くクレームが、
 「ラベルが破れてる。」
 というものです。
 出荷する時、厳密なラベルチェックをしているにもかかわらず、です。

 原因はいくつか考えられます。

 クール便で運ばれるワインのラベルは、たいていが冷気により、「ふやけ」 ていて、破れやすくなっています。

原因1.輸送途中の 「揺れ」 で、段ボールの壁に当たって、すれて、破れる。

原因2.ブルゴーニュボトルなど太い瓶の場合、ラベルが段ボールの壁に接していて、ボトルを持ち上げる際に、剥がれてしまう。

 無論これは、誰が悪いわけでもないので、対策として、

対策1.箱の中でボトルが暴れないように、ジャストサイズの箱を使う。

対策2.太いボトルに関しては、エアパッキン 通称 「プチプチ」 袋に入れる。(コレ ↓ )
d0212522_20251952.jpg


 ことにしました。

 これでかなりの割合を防げるのではないかと思いますが、
 また感想を聞かせて下さいまし。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ ですよ。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-08 20:31 | つぶやき。 | Comments(0)
d0212522_1972379.jpg


 画像は、彼らが造るワインと トスカーナのパン。
 マリアージュなんてものではなく、互いが必要としているもの。

 素朴だが、いや だからこそ、奥が深い。


 レポートその2。
 いきます。



<キアンティ・クラッシコ>

 伝統的なキアンティ・クラッシコを造りたい。その思いは創業当初から変わらない。
 ワインを造り始めてしばらく経った1996年、黒ブドウのみのキアンティ・クラッシコの醸造が可能となり、それと同時にカベルネやシラーなどの国際品種も20%まで、ブレンドしてもよいと認められた。これは、リスクを嫌う大企業の考えから生まれたもので、だからこそレ・チンチョレは、サンジョヴェーゼ100%にこだわった。

ルカ
「20%、他のブドウを入れることは簡単だよ。キアンティ・クラッシコを濃く造ることもね。でも僕は、100%にすることでサンジョヴェーゼのエレガンスを見つけた。サンジョヴェーゼはネッビオーロと同じくらいデリケートで難しいブドウだ。僕にとってはキアンティ・クラッシコが最も重要なワイン。だから妥協はしたくない。」


<リゼルヴァとグラン・セレツィオーネ>

ルカ
「リゼルヴァに関しても、腑に落ちないことがあってね。周りには、スタンダードなキアンティ・クラッシコを、ただ熟成期間を長くしただけでリゼルヴァを名乗ったり、中には余ったものを使って劣悪なリゼルヴァを造っているものもあった。
 ウチのリゼルヴァ、ペトレスコはそうではない。 だから、リゼルヴァを表記しないことにした。」

 ペトレスコは2008年を最後に、リゼルヴァ表記がなくなり、トスカーナIGTとなります。

 グラン・セレツィオーネは、2010年ヴィンテージから始まった呼称。600の生産者たちの間で協議がなされ、多数決により各種規定事項が決定した。
 ただ、この多数決は、「一生産者一票」ではなく、造り手の所有する畑の大きさによって票数が変わる。
 つまりここでも、大企業にとって有利な条件が揃うこととなる。

 そして条件のひとつに、「100%自社ブドウのものを使用」とある。
 一見すると、まともな項目だがルカは、これを鵜呑みにしてはいけない、という。

 「逆に言えば、今まではリゼルヴァですら自社畑で造っていない生産者がいた、ということで、それはつまり、ほとんど買いブドウで造っていた生産者でも、グラン・セレツィオーネが造れる、ということ。
 ペトレスコは、グラン・セレツィオーネの規定をクリアしているが、それらと同じにはされたくないから、名乗らない。
 飲んでもらったから解るだろうけど2008年も2009年も素晴らしい。でも、2010年のペトレスコはパーフェクト! だから、期待してね!」

 そう、目を輝かせていた二人が印象的でした。



<こぼれ話>

 さて最後に、このレポートには書けなかったけれど、面白いコメントやエピソードを。


・二人が知り合って36年。レ・チンチョレは創業からもうすぐ25周年。

 ヴァレリア 「でも、一緒に仕事するって大変よ! 私、すごく我慢したもん!」


 必ずしも、順風満帆では、なかったんだね。。。


・元々モノ作りが好きなルカ。ワイン造りはもちろん、何に対しても どこからくるのかわからない自信を持っていて、

ルカ 「スシも簡単に握れると思うよ。その気になればね(笑)」


・・・。


・ヴァレリアは、彼らが造るロゼ 「ロザート・トスカーナ」を、「ヴォンゴレ」や「ズッパ・ディ・ペッシェ」、「カッチュッコ」 など、魚介類と合わせるのが好きだとか。

 新しいワインリストに掲載されていますので、是非試してみて下さいね。



 以上、ルカ&ヴァレリアとの営業レポートでした。


 最後に、終日の同行営業に遅くまでお付き合い頂き、また、醸造などの専門的な説明も的確に通訳され、更に、楽しい話になるとウィットに富んだ通訳をして頂いた サノヨーコさん。ありがとうございました。


d0212522_19154215.jpg


 50も半ばになろうかというご夫妻。
 今もまだ恋人同士のように仲良し。

 いつまでもお元気で。
 そしてお二人のように素朴で奥深い、素晴らしいワインを造り続けてくださいね。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 次もお楽しみに! ~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-07 19:23 | セミナーレポート! | Comments(0)

 ちょっと前に来日した、レ・チンチョレのオーナー、ルカ&ヴァレリア夫妻。
 彼らと大阪市内を巡った 「同行営業レポート」 ができたので、今日はそれを。

 毎度のことながら、レポートを書くと長くなる。
 だから、今日と明日、2回に分けることにした。
 それでも長いから、悪しからず。


d0212522_1731245.jpg


~ レ・チンチョレ 同行営業で知ったこと ~

<パンツァーノ>

 エリアとしては「グレーヴェ・イン・キアンティ」に括られるが、グレーヴェとはあまりにも違う地勢を有している。まず、標高が違う。パンツァーノは400~500メートルだが、グレーヴェはもっと低い。その影響から、平均気温も5℃は違う。
 パンツァーノはだから、グレーヴェとは切り離して語られるべきと思うが、これはパンツァーノの住人だけが言っていることではない。各ワイン評価誌も地域を分けているものもあるし、実際、グレーヴェとパンツァーノを分けて考える動きは、50年以上も前から存在した。

 ブドウ栽培面積700ヘクタールを有するパンツァーノ。なんとその90%が有機栽培として認められているというから、造り手全体の意識の高さが窺える。そしてこれは、世界的に見ても非常に高い水準である。
 ワインだけでなく、生活を取り巻く全てにおいて、ビオロジックであること。
 例えば、学校の給食や道路のメンテナンスに使用される薬剤などにも。
 
 この活動は現在、トスカーナ全域にまで波及していて、その起源は、農業コンサルタント、ルッジェーロ・マッツィッリ氏の提唱によるもの。<持続可能な農業の実践>をコンセプトとしており、「この人物がいなければ、今のパンツァーノはない」と言われるほど。

 ちなみにヴァレリアは、そんなパンツァーノの生産者協同組合の現会長を務める。

 パンツァーノの住人は、そのような土地で生活していることを深く理解し、業種が違っても、その意識は高い。
 ワインにおいては、パンツァーノの造り手はみな、「ウチのカンティーナは」とは言わず、「パンツァーノでは」と言う。それだけ、パンツァーノという土地に対する愛情が深い。


 そんなパンツァーノでワイン造りをしているレ・チンチョレだが、二人がここに居を構えたのは、なんと偶然であった。


<レ・チンチョレ>

 19歳の時、ゲレンデで出会ったルカとヴァレリア。その時はまだワイン造りをすることは考えてもいず、ルカはローマで測量士の事務所、ヴァレリアはミラノで、リフォームを主とした建築士の仕事をしていた。
 幼い頃からモノを作るのが好きなルカは、漠然と、いつかワイン造りを生業にしたいと考えていた。そんな中、一週間、トスカーナに新婚旅行に出かけた二人は、その風景を大いに気に入り、「ワイン造りはトスカーナで」と決め、その後、物件を探し始めた。
 そうして見つけたのが現在のカンティーナで、7ヘクタールのブドウ畑付きだったが、当時、建物はとても住める状態ではなく、修復が必要だった。

ヴァレリア
 「とにかくボロボロで住める状態じゃなかったの。でももしきれいな建物だったら売りには出ていなかっただろうし、出ていたとしても、もっと高かったと思うわ。私たちは運が良かったの。」

 パンツァーノは意外にも、海外やイタリアの他の地方から移り住んだ人が多い。アメリカやドイツ、また、ナポリ出身のジョヴァンニ・バッティスタ・ドルシ氏(カーサロステの当主)とは特に仲が良いのだそう。

ルカ
 「もう一人のジョヴァンニ(フォントディの当主、ジョヴァンニ・マネッティのこと)とも仲が良くて、彼とは自転車仲間だよ。」


 レ・チンチョレのファーストヴィンテージは1992年。ご存知の通り、世間では良くない年とされているが、レ・チンチョレも例に漏れず、収穫前からずっと続く雨、雨、雨。

ルカ
 「苦心して実ったブドウと畑を眺めながら、雨が降りしきる中、二人で泣いたよ。俺たちの人生、終わったな、ってね(笑)。
 でも幸いなことに、的確なアドバイスをくれるスイス人のバイヤーが来て、造ったワインを彼に飲んでもらったら、『マグナムにボトリングしなさい。』って言われたから彼に聞いたんだ。『マグナムってなんだ?』 経験はもちろん、当時はそれくらい、知識がなかった。 それで、彼に言われた通りにマグナムボトルに詰めたら、なんと彼がそのワインを全て買い取ってくれたんだ。いや~、助かったよ。」

 翌年の1993年、全て黒ブドウを使ってキアンティ・クラッシコを造ったら、それがスペクテイター 88点を獲得、世界が注目するきっかけとなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 ここまで、前半終了。
 明日は、<キアンティ・クラッシコ>、<リゼルヴァと グラン・セレツィオーネ> についてレポートします。

 画像がないと寂しいので、
 同行営業の〆、ロスティッチェリア・ダ・バッボ さんの、ワインに合いまくるお皿の数々を。

d0212522_1728646.jpg

d0212522_17282153.jpg

d0212522_17283590.jpg


 明日もお楽しみに~。


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ でっせ~。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-06 17:33 | セミナーレポート! | Comments(0)

 夏風邪を引いている人が多いね。
 どうかお大事に。 手洗いうがい、励行しよね。

 人は誰でも、風邪を引くほど暇じゃない。


d0212522_19195911.jpg

バローロ・キナート (カッペッラーノ と エルバルーナ)

 カッペッラーノは、バローロ・キナートの生みの親で、その製法は 「一子相伝」 だそうだ。
 なんや、「北斗神拳」 みたいやな。

 ピエモンテ州 アルバ では、滋養強壮剤としての家庭常備薬、なのだそうだ。

 養命酒のCM で、「未病」 という言葉を初めて知った。
 「病気の一歩手前」 のことで、これを見逃したら、病気になる。

 見逃さんようにしよう。
 「未病かな?」 と感じたら、バローロ・キナートを!

 あれ? なんか、アプローチ 間違ってるな。。。

 ま、いいか!
 美味しいよ!


~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ やでぇ。~
[PR]
by enotecabianchi | 2015-08-05 19:29 | 美味しいワイン。 | Comments(0)