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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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 「あったはずやねんけどな~」
 
 と残念に思いながら、前回の記事を書いてました。

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バルバレスコ・リゼルヴァ“カソット”2001×2(ノーマルラベルとセレツィオーネ・カヴァリエーレ・ラベル)

 言うまでもなく、中身は同じです。

 月末月初はセラーに新しいワインが大量に入ってくるので、この時期はセラーを整理していることが多いんです。

 探してたわけじゃないんですが、偶然見つけました。
 嬉しくてアップしました。


 それだけでーす。
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by enotecabianchi | 2013-08-31 19:16 | つぶやき。 | Comments(0)

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バローロ・ヴィーニャ・マンドルロ “セレツィオーネ・カヴァリエーレ”2005(フラテッリ・ジャコーザ)

 3年ほど前にリリースされたワイン。造り手のカンティーナにあったものを分けてもらったとか。
 単一畑「ヴィーニャ マンドルロ」。元々は黒いラベルなのですが、全生産量のうち3000本だけがこのラベルです。
 何故かというと、「セレツィオーネ カヴァリエーレ」 だからです。

 アルバでは昔から、その年 最も優れたワイン つまり「アルバの特徴を的確に表現したワイン」 を表彰し、そのワインには特別なラベルが贈られるのです。それが 「セレツィオーネ カヴァリエーレ」。

 毎年 表彰されるワインが違うので、過去にはこんなのも↓

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バルバレスコ リゼルヴァ “カソット” 2001(ジュセッペ ナーダ)

 これはオリジナルのラベル。過去には中身が同じで カヴァリエーレのラベルが届きました。

 共にアルバを色濃く表現した、そしてアルバの人たちが自信を持ってお勧めするワインです。


 そういえば、このラベルをコレクトしている人がいるとかいないとか‥‥(あ、そりゃ俺か)
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by enotecabianchi | 2013-08-26 18:54 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
 お盆が明けましたね。

 ふと耳を澄ませてみると、あれだけうるさいと感じていたセミの鳴き声がなくなっていました。

 暦の上では既に秋。 日中 そんなことはとても考えられない暑さですけどね。

 このお盆は営業しているお店が多かったみたいです。

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すだち牛リブロースのグリルと夏野菜のマリネ、サマートリュフを添えて。

 北浜のステッラさん。 その日のおすすめより。 味わい? フフッ。
 秋の風を感じると ネッビオーロが飲みたくなるのは、職業柄でしょうか。

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バローロ 2001 ボローリ

 危うくコルクを食べてしまいそうでした。

 開けた瞬間からもう、びっくり! 華やかで艶やかで、力強かったはずの味わいが、この上なく柔らかくまろやかに。 このワインは何度も飲んでいますが、これが最高です。

 今、たしかこのワインは日本に輸入されてないのでは?
 宮崎さん、何でやめちゃったの?
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by enotecabianchi | 2013-08-16 20:13 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
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 微妙に電線が邪魔やね。明日切っとこう。
 オフィスの向かいに咲き誇っているサルスベリの花。
 猿も滑ってしまうほど樹皮がスベスベしているからその名が付いたそうな。

 オフィスの向かいは僕の叔父さん夫妻が住んでいて、そのお二人がこの樹の主。

「この花が咲いてる間はなぁ、ずっと暑いねん!」

 と、暑さに疲れながらも美しく咲いた花を見て、誇らしく僕に話してくれたのを思い出します。
 叔父さんは二年前に亡くなりましたが、今もこの花を見ると叔父さんのあの笑顔を思い出します。

 そして昨年、僕の母が亡くなりました。

 大学を卒業する時期になっても一向に就職活動しない僕のケツを叩き、そうして入ったのがイタリアワインの業界でした。
 それが僕の一生の仕事になろうとはその当時、考えてもいなかった。

 でも きっかけとはそんなもの。

 今年はゆっくりと、叔父さんや母のことを考えるお盆になりそうです。
 とびっきりいいワイン飲みながらね(笑)
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by enotecabianchi | 2013-08-08 16:50 | つぶやき。 | Comments(0)

 スーパートスカーナ・ブームが落ち着き始めた頃、土着品種の重要性がささやかれ始めました。
 イタリアにおいて国際品種が肩身の狭い想いをするようになって十数年が経ちました。

 時代の潮流はめまぐるしい。


 エノテカビアンキのリストは年に4回、更新されます。 ということはこの10年間で 40回、更新されたことになるんですね。 その間、少なからずその大波に影響を受け、

 「イタリアワインのリストなんだから、国際品種を重んじたワインは削除してしまおう。」

 なんて浅はかな考えがこの10年の間にあったことを、ここで告白しておきます。
 あー恥ずかし。

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モンソルド 2010(チェレット)

 そんな浅はかな昔の僕にリストから追い出された、不幸なワインのひとつ。
 ブドウは、カベルネソーヴィニョン、メルロ、シラー、ネッビオーロ。
 黒っぽい花の香り。 穏やかなタンニンながら豊かな果実味とボディ。
 バランスの良さは特筆ものです。


 いつの頃からか、エノテカビアンキのリストは独りで造るべきではない、と思いはじめました。
 選択肢を広げることは、視野を広げるということ。
 だからこそ僕は、インポーターだけでなくレストランの人たちにも、更には一般の人にまで、声を大にして言っています。



「美味しいワイン 教えてね。」
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by enotecabianchi | 2013-08-05 19:26 | つぶやき。 | Comments(0)