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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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“OP・48” 2009 (コルマーノ)

 エノテカビアンキのワイン会で飲んだ方も多いと思いますが、主催者側はいくら時間をとっていてもテイスティングの時間などあるはずもなく、このワインも飲めませんでした。

 複数の方から「美味しいよ」とお声を頂き、ご注文も頂いたので、気になって仕入れました。

 ブドウはサンジョヴェーゼ。
 命名とラベルの作者は、このワインを輸入するE社の佐々木さん。
 ワインに関する背景は、11月のご案内に同封されているのでそれを見てね。

 このワインを飲んで浮かんだのは、


 「梅酒に漬かった梅の実」

 です。
 少し閉じ気味な香り。 香りもまた、梅酒っぽい。
 
 比べたわけではありませんが、これに似た味わいのワインがあります。 それは、





 “カンタルーポ ゲンメ”


 このワインを梅に例えると(ナゼ?)、



 “梅干し”。


 「48」 は、このワインにアルコール感と果実味をプラスしたような、そんな味わい。
 産地もブドウも違うワインですが、「また飲みたい」 と思わせる飲み口の良さは、素敵な共通点。 そして、このふたつのワインを同じ人が扱っている、ということも、興味深い共通点ですね。

 11月はワインリスト更新月です。
 美味しいワインいっぱい入荷しました。ご期待下さい。



 あ、今回のワインのコメント、「コピペ」 しちゃダメですよ!(笑)  (しねーよ)
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by enotecabianchi | 2012-10-28 00:22 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。
 おかげさまで盛況に終わり、皆様にご満足頂けたと、勝手に解釈しています(笑)。
ご協力頂いた14社のインポーターの方達も本当に楽しそうで、会終了後の打ち上げの盛り上がり具合が、それを物語っていました(笑)。

 こうやって10回目のワイン会を迎えられるのも、毎回楽しみにして来て頂いているお客様、並びに惜しみなくご協力下さっているインポーター様のおかげ。

 こうやって創業10年を迎えられるのもお客様あってのこと。そして優秀なインポーター様あってのこと。

 エノテカビアンキは、インポーターではありません。 ましてや、メーカーでもありません。一酒販店であり、一流通業者であります。

 あるインポーター(ウチとは取引のない、ね)の言を借りれば、「それほど重要でない業種」 らしいけれど、あらゆるワインを冷静な目で見、適正な価格と的確な情報を業務店へお届けする重要な役割、と僕は自負しています。この考えは創業以来、ずっと変わらず持ち続けています。

 こないだのブログにも書きましたが、この10年でワインの売り方は随分変わりました。 この先10年でまた、大きく変わることでしょう。
 でも僕のワインの売り方は、そう大きく変わらないと思います。今までの10年がそうであったように。

 「重要な役割を担っている」 ことを信じて、この先も歩んでまいります。
 どうか皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げます。



 なんかマジメなブログになってしまいましたね(笑)。




 ところで!
 昨年のワイン会から始まった、

 「ええマグナム 試してガッテン チャリティ~!」(長いな。しかもパクってる)

 今年もやりました!こんなメンバーがお目見え!

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 近く撮りすぎてマグナムかどうか分かりませんが、全部マグナムです。

 皆さまのご協力で、

 ¥33,907

 の義援金が集まりました。ありがとうございます。
 これを全額、「がんばれ漁業募金」へ送金します。

 僕たちの仕事は、彼らが日頃届けて下さる食材なくしては成り立ちません。

 来年はもっとたくさん送金したく思います。

 次回も皆さんのご協力をお願いします!
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by enotecabianchi | 2012-10-23 18:35 | 楽しいイベント。 | Comments(2)

 やってきましたこの季節!

 「エノテカビアンキ・ワイン会」 は今年、記念すべき第10回を迎えます!

 今回は14社のインポーター様にご協力頂きます。必然的に、例年よりもアイテム数が増えました(すみません)。 各ブース、面白いラインナップで皆さまをお迎えしますが、今回は共通のテーマを設けました。それは、



スプマンテッ!!


 です。
 年末年始を控え、秋が深まるこの季節、レストランにとっての必需品は何と言ってもスプマンテですね。各インポーターイチオシのスプマンテをご用意しております。またとないこの機会に、ご自分のお店に合ったスプマンテに出合って下さいね。



 それからねぇ。
 
 やってきましたこの季節!

 「エノテカビアンキ・スペシャルセレクション Vol.13」

 近々皆さまのお手元に届くと思いますが、一足先に、このワイン会にご来場頂いた方にリストをお渡しします。

 中には「ジュセッペ・リナルディの・・・2007」とか、「ヴィエ・ディ・ロマンスの・・・2005」なんかもあります。


 皆さまのご来場をお待ちしております。

 ご存知ない業務店の方、ご一報お待ちしております。
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by enotecabianchi | 2012-10-15 19:51 | つぶやき。 | Comments(2)

 学生の頃から数えると色んな地域の人たちと知り合いになりましたが、地方から大阪にやってきた人たちの 「お国自慢」 は微笑ましいものです。

 自分の土地のことを話す彼らの口調は愛に溢れていて、山口県の萩や高知県の室戸など、思わず行ってみたくなったりします。


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カステッラーリ・ベルガーリオが造るガヴィたち

 「自分の生まれ育ったガヴィには素晴らしい品種がある。それを活かす事こそこの地に生まれたものの務め。」

 カンティーナの4代目当主 マルコ・ベルガーリオは熱く語ります。
 彼が造るのは、愛してやまないコルテーゼを使ったワインだけ。ここに写っているのは全てステンレスでの熟成を経たガヴィ。つまり、テロワールの違いを明確に表現したワインです。

 比べて飲むと造り手の意図がよく伝わります。特筆すべきは、「フォルナーチ」 と 「ロローナ」 の、根底は同じだがはっきりとしたニュアンスの違い。

 フォルナーチは「タッサローロ」地区の畑。粘土質の「テッラ・ロッサ」と呼ばれる土壌からは、硬さが残るほどのミネラル、鋭くキレのある酸が特徴。二日目にして、果実の甘さが顔を出す。

 ロローナは、いわゆる「ガヴィ・ディ・ガヴィ」。石灰質の「テッラ・ビアンカ」。まず香りが華やか。厚みがありフォルナーチよりもスケールが大きい。アフターにミネラルを感じ、ワインとしての完成度が高い。

 ガヴィに何を求めるかによってセレクトするアイテムは違いますが、ウチはこのふたつ両方を扱うことにしました。


 造り手はみな自信に溢れています。
 どこからそんな自信が出てくるのか? といった疑問は、この言葉が全て解決してくれます。




 「ワインは郷土愛そのもの。」



 改めてそう感じさせてくれた造り手です。







 ところで、お国自慢ならわが街大阪もなかなかのもんですよ。
 このことは、ウルフルズの「大阪ストラット」を出すまでもなく、ましてや、笠置シズ子さんの「買物ヴギ」を持ち出すまでもない。



 ですよね?(笑)
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by enotecabianchi | 2012-10-12 20:20 | ワインの造り手。 | Comments(0)

 「ナポリ王国」が無事終わり、お客さまから頂いたご注文もほぼ発送が終わりました。


 「また改めて飲んでみなきゃ」 と感じたワイン、どっさり。

 これもそのひとつでした。 ↓

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カンパナーロ 2010(フェウディ・ディ・サングレゴリオ)

 自分への「お疲れさん」的に開けました。
 ナポリ王国の時には、時間など無いに等しかったので飲めませんでしたが、これは美味しい!

 フレッシュな果実味とクリーンな香り。こう書くと軽やかなワインと思われがちですが、ミネラルが豊富で太い酸が特徴的。極めて長いアフター。
 温度が上がっても何ら問題なく、上質であることをアピールし続けます。

 今から10年くらい前に、造り手の人とお食事をご一緒させて頂きましたが、その時このワインに合わせたお料理は、バターを強めに効かせた白身魚のムニエルでした。強いヴァニラとの相性は抜群、と当時は感動したものです。


 昔からの造りをそのまま変えないワインもあれば、時代に合わせてそのスタイルが変化するものもある。
 共にポジもネガも持ち合わせるので良し悪しは別ですが、このワインは明らかに後者。
 パッケージも昔の「どうだッ!」的なボトルから、今までで一番コンパクトなパッケージに。

 スタイルは変わっても良いワインであることに変わりはない。

 職業的な詮索は早々と切り上げてイベントの余韻に浸った、秋の夜長でした。
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by enotecabianchi | 2012-10-09 20:02 | 美味しいワイン。 | Comments(1)