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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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 ナポリ王国。
 
 中世と呼ばれる時代、ナポリ王国も主人公のひとつでした。
 その時代は、天才たちの時代ともいえるほど偉大な人物がたくさん。そこには前述のチェーザレ・ボルジアやニコロ・マキアヴェッリ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチもこの時代の人なんですね。勉強すればするほど奥の深さが伺えます。

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 キリストが生まれるよりもずっと前から飲まれていたワイン。それを取り巻く環境や歴史を知れば、飲むワインの味わいも更に深まります。

 このイベントでは、美味しいワインに必ず出合えます。でもそれだけではない。

 偉大な名を拝借しているだけに、それに恥じないイベントになるようスタッフ一同、強い決意で準備に取りかかっています。


 チケットに関するお問い合わせは → こちら



 皆さまのご来場、お待ちしております。
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by enotecabianchi | 2012-08-28 14:17 | 楽しいイベント。 | Comments(0)

 セミの声がなくなりましたね。 夜にはコオロギが鳴き始めました。
 オフィスの屋上は静かなので、小さな音で季節の移ろいを楽しんでいます。

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シードル (マレイ)

 20年位前に流行った記憶があります。「シードル」。

 相変わらず、ユニークでしかも説得力のあるものを輸入しますね。Tさんは。
 暑い夏にもおすすめですが、この季節には、強すぎず口の中がホワッとする泡もいいですね。
 リンゴの柔らかい酸味。優しい口当たりは4%という低いアルコールからくるものです。


 あまりの飲みやすさに急いで写真撮りましたが、案の定、数分後になくなりました(笑)
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by enotecabianchi | 2012-08-25 20:01 | Comments(0)
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 「うわ懐かしいッ!」と思わず声が出た方。 僕と同年代ですね(笑)。

エトルスコ 2006(チェンナトイオ)

 いわゆる「スーパートスカーナ」全盛の時代。数ある猛者たちと肩を並べて、このワインも華々しく輝いていました。
 忘れ去られたかに思われたこのワインもインポーターが代わり、ウチにサンプルが届きました。

 レ・ペルゴレ・トルテやフラッチャネッロと同じサンジョヴェーゼ100%。

 黒が強めの紫色にややレンガ色が加わる。
 甘く魅惑的な香り。 口に含むとニッコリしてしまうほど ノスタルジー。あの時代を想い出します。少し感じる乳酸のニュアンスも、その感覚を呼び起こすもの。グリップはしっかりあるものの強すぎない。長いアフターテイスト。

 時は経てもその存在感は健在。そして食事用のワインであることも、レストランのテーブルでこそ映えるワインであることも、変わりはありません。

 もう忘れてしまいましたが、あの時と比べると価格も良心的になったのではと思います。
 9月の新着ワインに掲載されますので、チェックして下さいね。

 なんか久々にまともな「ワインのブログ」になったね!(笑)
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by enotecabianchi | 2012-08-17 20:06 | 美味しいワイン。 | Comments(2)

 もう5ヶ月も前になりますか。モンテ物産さんのワイナリー視察のひとつに 「マキアヴェッリ」 がありました。
 あった、というよりもこの旅が決まった時にどうしても行きたかったので、僕が希望しました。
 言わずと知れたキアンティ・クラッシコの造り手ですが、大変失礼ながらこのワイナリーに行く目的はワインにはなく、「君主論」や「政略論」で知られる中世の思索者 ニコロ・マキアヴェッリがそれらを著した場所を、この目で確かめたかったからです。
 ワインに関すること以外で切に希望したのは、これが最初で最後だと思います。

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チェーザレ・ボルジア の肖像画

 マキャヴェッリのカンティーナでこの肖像画を見つけました。
 思わぬ収穫でした。


 マキアヴェッリと同時代に生き、歴史上「メフィストフェレス(悪魔のような人物)」と弾劾されたひと、チェーザレ・ボルジア。

 でもたとえ歴史がそう語っていても、マキアヴェッリにとってその存在は計り知れない。
 彼との出会いがなければ、名著「君主論」は存在しなかった。

 この場所にこの肖像画があること、そしてその下に「IL Principe」と記されていることも、それを如実に物語っています。 「IL Principe」とは、君主論の原題でもあるのだから。


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 この夏、おすすめの一冊です。
 チェーザレ・ボルジアの生涯を色鮮やかに綴った作品。

 その優雅なる冷酷に、「涼」 を感じてみては?
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by enotecabianchi | 2012-08-10 10:11 | つぶやき。 | Comments(0)

 時に、

 「なんでこんなに美味しいのに、売れへんのやろ?」

 なんて思うワインがあります。
 そう感じては持って帰り、飲んでみて、その謎は更に深まるばかり。
 今回のワインもその典型。

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バルバレスコ 2006(プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ)

 最新のヴィンテージは2009年が出回っているバルバレスコ。「早いな~!」なんて感じるのは僕だけでしょうか?

 「バルバレスコはどうしてもバローロと比べられてしまうから売りにくい」

 なんて言ってる あ・な・た!
 この価格でこれだけ説得力のあるネッビオーロを逃す手はないですよ!

 バローロにはない、しなやかで艶やかな香り。
 若すぎず、枯れてもいない。
 飲み頃とは、まさにこのことだ。誰もが納得する味わいです。


 風の谷のナウシカ に出てくる トルメキアの姫さまに言わせれば、

 「今飲まずに、いつ飲むのだ。 飲め!!」

 なんて怒られちゃいますよ。
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by enotecabianchi | 2012-08-08 17:47 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 スプマンテがやたら出てます。

 テイスティングと称して、家で消費するスプマンテもまた、この時期やたら多くなります(苦笑)

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バルバメト 2011(コルサリス)

 「この夏、大ブレイクの予感」 とウチのワインリストの表紙にも書いたワイン。
 輝くようなストローイエロー。軽やかで爽やかな香り。
 ふくよかな泡と ドライで苦味が伴った味わいは造り手が意図したもの。
 この苦味が、この季節にはたまらない。

 それにしても、エエ顔してますね。 
 ジャケ買いしても、損はしません。

 時にはそんな買い方も、エエんちゃう?
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by enotecabianchi | 2012-08-07 18:07 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 テレビはあまり見ないタチなので、たまに見るコマーシャルが面白かったりします。

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 「珈琲のクセに炭酸」

 イタリアにまつわる(これが?)ことなら何でも好きなので、買ってみました。
 これに合わせるグラスは、シュピゲラウのヤングホワイト なんてイイね!
 氷なんか浮かべてみてね!



 美味しかったですよ。





 いやホントに。




 ええ。それだけですよ。





 次はワインのレポート書きまーす!
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by enotecabianchi | 2012-08-03 19:22 | つぶやき。 | Comments(2)