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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

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 「丸谷さん、来週担当やで。」
 こんなに早くAVIブログの担当が巡ってくるとは思ってもいなかっただけに、先週末の石垣さんのこの言葉には、まじびびったね。

 ネタ不足に悩みつつ更新致しましたので、こちらも是非見てね!

AVIブログは → こちら
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by enotecabianchi | 2011-08-24 19:05 | Comments(3)

 ありがとうございます!
 第一弾のワイン、完売致しました。さすがの知名度ですね。

 さてさて第二弾は、同じ造り手のコレ!

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カポガット 2008(ポッジョ・スカレッテ)

 2007年がファーストヴィンテージの、ヴィットリオ・フィオーレさんの新しいワイン。ブドウはカベルネ・S、メルロ、カベルネ・F、プティ・ヴェルド、それぞれ25%ずつのブレンド。バリックで18ヶ月。新樽100%です。価格が価格だけに、キアンティ・クラッシコほどすぐに無くなりはしないと思いますが、ほぼ同じくらいの入荷数です。
 価格のヒントは、このワイナリーのフラッグシップ 「イル・カルボナイオーネ」とほぼ同じ、です。

 ボルドースタイルでも、彼独自の、そしてグレーヴェならではの 「しなやかさ」 が楽しめるのでは?てか飲んでないのでコメントできません。

 ちなみに、2007年もほんの少しだけあるので、ご興味のある方はご連絡お待ちしております!
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by enotecabianchi | 2011-08-20 20:43 | 少量入荷! | Comments(0)
 こないだの休み、タワレコのポイント3倍デーだったので、家族でキタに出掛けました。ガラでもなく、久々に観覧車に乗ってウキウキの休日でした。

 「アルバムエキスポ ニッポン」って知ってますか?今ヘップファイヴで開催中です。
 東日本大震災で被災した方々の「今」を、「写真」という視点からリアルに取り上げた展示会です。ボランティアの方々が泥まみれになった写真を一枚一枚丁寧に修復している姿を見、その写真達の説明文を読み、目頭が熱くなりました。
 印象的だった文章があります。「この活動をしていくうちに、『やっぱりそうか・・・』と思ったことがあります。それは、被災したアルバムや写真達のほとんどが、10年以上前に撮られたものだということでした。」

 デジタルカメラが全盛のこの時代、撮った写真をプリントしてアルバムにする。僕も永い間、この作業をしていなかったことに気付かされました。

 皆さんは アルバム、つくってますか?

 この写真展の募金箱に寄付すると、チェキで記念写真を撮ってくれます。こんなん ↓ (嫁さんの顔が隠れているのは、単なる偶然です。無論、圧力があったわけではありません。)

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 少なくとも僕は、この展示会で、また、この一枚の写真で気持ちが変わりました。いい展示会です。皆さんも行ってみては?

アルバムエキスポニッポン 8月21日(日)まで開催 (無料だす!)
詳しくは → こちら



 んで、タワレコで何買ったかと言いますと、3倍ポイント付けてもらう為の携帯電話を、家に忘れてしもたぁぁぁ!なので何も買ってません。嫁さんに怒られたのは言うまでもありません。チャンチャン!
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by enotecabianchi | 2011-08-09 19:39 | Comments(2)
 ワインリスト更新のためのアイテム選考はたいへんな作業ですが、どうやら周りからは楽しそうに見えるようですね。実際楽しいんだけどね!
 美味しいワインに出合いました。

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ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・サッセッラ 2008(マメーテ・プレヴォスティーニ)

バローロ“ロッケ・ディ・カステッレット”2007(カッシーナ・キッコ)

 どっちも長い名前やな・・・。
 勝手にネッビオーロ対決~!なんてやってみました。取り寄せたサンプルをテイスティングする際は、なるべく共通点のあるもの(それが価格であったりヴィンテージやブドウだったりします)を比較するようにしています。
 
 前者は言わずと知れたロンバルディア州のネッビオーロですが、この人は 現在のコンソルツィオのトップだそうです。なのでこのワインは、「その土地を知り尽くした人がそこでワインを造ったらこうなります」というお手本のようです。ピノノワールのような官能的で華やか、そして「涼しさ」 さえ感じる魅力的な香り。ピエモンテのネッビオーロとは明らかに違い、舌を柔らかく包み込むような、滑らかな口当たりとスムースな喉越し。特筆すべきは、(味わいに「クール」という表現が正しいか分かりませんが)、スタイリッシュともいえる「クール」で落ち着き払った存在感。これは アルバのネッビオーロにはない個性と言えるでしょう。所変われば解釈も違うんですね。素晴らしい完成度に脱帽。


 そして今回のバローロはこれがファースト・ヴィンテージ。ロエーロの造り手として知られる 「カッシーナ・キッコ」 が、念願のバローロ地区に畑を購入して造られたもの。
「ネッビオーロを造る者として誰もが挑戦してみたいワイン、それがバローロ。」 昨年来日した同社のオーナーでエノロゴの エンリコ・ファッチェンダ氏は嬉しそうに語っていました。そう言う彼に、「ロエーロとバローロ、醸造面で最も大きな違いは?」と聞いてみると、すかさず、「マセレーションの長さと熟成手段」 と返ってきました。ちなみに、ロエーロはマセレーション15~18日、バリック(新樽45%)で18ヶ月の熟成。バローロは、マセレーション40~42日、600L~2000Lの樽で36ヶ月の熟成、です。味わいの参考になるか分かりませんが書いてみました。

 バローロらしい色よりも少し紫がかっている。インクのような強いアルコール香に加え、熟れた桃のような甘い香り。強いタンニンとしっかりしたグリップ。分かりやすい味わいながら長い余韻が楽しめます。そしてこのネッビオーロは、どのバローロの造り手のものよりも、ロエーロのネッビオーロに似ているように思います。これは、「ロエーロの造り手から見たバローロの理想」 という彼らの解釈だと思いますが、このことが年を重ねるごとに良い方向に向かってくれることを願います。
 もうひとつ、このワインの大きな魅力は、価格が非常にイイ!ということです。エンリコさん、元々男前だけど、それ以上にオトコマエに感じてしまいます。

価格はここでは表示できませんので、新しいワインリストを見てチョ!(古)。表紙に載ってるよ!
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by enotecabianchi | 2011-08-04 20:31 | 美味しいワイン。 | Comments(0)