ブログトップ

エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

カテゴリ:美味しいワイン。( 278 )


 本日も、テイスティング~ッ!
d0212522_19340352.jpg
キアンティ・クラッシコ 2013 (サン・フェリーチェ)

フィアノ・ディ・アヴェッリーノ 2013 (フィラドーロ)

 採用になったのはこの2アイテム ♬
 共に、ほぼ新規のインポーターさんのもの。

 フィラドーロ は、ラピオ という小さな街の造り手。 標高500メートル(!)

「パトリア・デル・フィアーノ」 = 「フィアーノ の故郷」

 ラピオ の街の別名だ。
 フィラドーロは 3代続くブドウ栽培農家で、そのフィアーノは 「サン・グレゴリオ」 と 「ジャック・セロス」 とのコラボで知られる、「ドゥブル」 の原料に指定されるほどの高品質なものだった。
 しかし、良質な原料ブドウが安い価格で買い取られるのに納得できず、ついに2008年のヴィンテージから、自らボトリングを始めた。
 「ラピオ」 の名に恥じないワインを造るために。

 そうして造られたこのワイン。
 「南の白」 というと ふくよかなイメージを持つかもしれないが、それだけではない。
 果実の豊かさは存分に感じつつ、シャキッとするようなミネラル、爽快なほろ苦さ。
 そしてヴィンテージは 2013年。 適度な年月を経て様々な要素が溶け合った、複雑な味わい。
 それでいながら、上質な白にみられる 「透明感」 をも併せ持つ。

 ウまいわぁ~ッ ♡

 ちなみに、フィラドーロ が自らボトリングを開始してから、「ドゥブル・フィアーノ」 は生産されていないのだそうだ。
 なんやすごいがな。

 あ、もうひとつのワインの説明、忘れてた。
 明日書くわw


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ええやん。 ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-12-12 20:04 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
d0212522_16071637.jpg
ランゲ・ネッビオーロ 2014
パルッソ

コンテルノ・ファンティーノ “ジネストリーノ”

 モンタルチーノ における ロッソ・ディ・モンタルチーノ が、「ブルネッロのセカンド」 の域を超えて、独自のスタイルを表現するようになったのに似て、
 バローロ、バルバレスコ 地区における ランゲ・ネッビオーロ もまた、「バローロのセカンド」 とは呼べない存在となった。

 少量の偉大なワインを造るのは大変だが、良質なワインを安定供給するのは、もっと大変だ。
 と思う。
 だから、

 こういう良質のネッビオーロを造り続けるワインメーカーって、すごい。

 そう思わへん?
 美味しいでぇ。


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そやねんで! ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-12-03 16:15 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
d0212522_21201193.jpg
バローロ “ソリ・ジネストラ” 2010 と ランゲ・ネッビオーロ “ジネストリーノ” 2014 (コンテルノ・ファンティーノ)

 昔と比べると、レストランで見かけることが少なくなった コンテルノ・ファンティーノ。
 アルカン が扱っていた頃が全盛だったろうか。
 インポーターを転々とすると その分、影は薄くなる。
 良い造り手なのにね。

 そこで!

 12月は コンテルノ・ファンティーノ にスポットを当てるとしよう。
 この造り手は、もっと知られていいはずだ。

 知られれば、飲んでもらえる機会が増える。
 飲めば、その良さが理解され、リピートし、数量が増える。

 このサイクルを、取り戻そう。
 本来レストランで愛されるべき造り手。
 ご案内を、お楽しみに~ッ!!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 美味しさ 再発見 ♬ ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-11-26 21:39 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 新しく扱いはじめたインポーターさんと、同行営業。

d0212522_21534451.jpg
ランゲ・ネッビオーロ 2013 (カッシーナ・リーヴェリ) と ファレリオ “アウラート” 2014 (イル・コンテ)

 今日持って回ったワイン。
 「ファレリオ」 というDOCは、ほとんど知られていない という事を知った。
 輸入されている数自体、少ないからか。
 かく言う僕も、この造り手の他に知っているのは、サラディーニ・ピラストリ くらいやもんね。

 ペコリーノ100% の香り高いワイン。
 マルケ州はやっぱり、上質な白が多い。 ヴェルディッキオ だけではないのだ。
 時にはこういう マイノリティの声にも、耳を傾けてあげてね。

 車中、今後の展望について語った。
 大阪に力を注いでくれると約束してくれたので、これからが楽しみ。

 既にこの2アイテムは ウチのリストにも掲載されているので、いつでもどうぞッ!
 共に上質やけれども、魅力的な価格にも、注目! やでぇ。


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! やでぇ! ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-26 22:04 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

d0212522_20480787.jpg
モンテヴェルティーネ 2012 (モンテヴェルティーネ)

 モンテヴェルティーネ は、トスカーナの ラッダ・イン・キアンティ にある。
 うしろに写っている 「レ・ペルゴレ・トルテ」 の造り手として、有名だ。
 誰もが知ってる造り手やね。

 でも 「レ・ペルゴレ・トルテ」 は高嶺の花。 なかなか飲めるものでもない。
 そう、ここのおすすめは、「モンテヴェルティーネ」 だ。

 自身のカンティーナ名を そのまま名前にしているワインは、まず間違いなく、造り手の個性を最も的確に表現しているワインだ。

 この モンテヴェルティーネも、
 アリアニコ・デル・ヴルトゥレ の造り手、グリファルコも、
 そうそう 忘れてはならないのは、ヴィエ・ディ・ロマンス もそうね。

 いずれも、僕のような庶民でも充分、レストランで楽しめるワインだし、なにより満足度が高い。

 その造り手の最も高価なワインが チヤホヤ されることの方が多いけれど、
 造り手の意を汲んで飲んでみたら、すンげー発見が、あるかもよ。


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! 秋は飲みたいワイン、いっぱい ♬ ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-21 21:02 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 ヴェネツィア共和国の会場では、マスケラ (ヴェネツィアのマスク) を付けて仕事してたんやけど、
 その3時間に数えきれんくらい目が合うお客さんがいた。

 オトコやけどw

 あ、見られてる・・・? オトコに・・・。

 オレの中で、何かが、目覚めるのか!? 目覚めるのか!?
 (ないな。 オンナ好きの ノルマーレやしw)


 さぁさぁそんな戯れ言はさておき、今日のワインは、これだッ!

d0212522_19362459.jpg
バルベラ・ダスティ “モンテブルーナ” 2014 (ブライダ)

 ピエモンテ州における主要な黒ブドウ品種は何か? と聞かれたら、9割がた、

ネッビオーロ。
バルベーラ。
ドルチェット。

 この3つを答えるだろう。

 ネッビオーロ のDOCG は言うまでもないが、バルベーラ だと、「バルベラ・ダスティ」、ドルチェット なら 「ドリアーニ」 が主力といえようか。
 ドリアーニ が DOCG に昇格したその貢献者は、この9月に亡くなった クイント・キオネッティさんが挙げられる。
 そして バルベラ・ダスティ のそれは、この 「ブライダ」 を措いて他にないのではなかろうか。

 誰もが知る 「ブリッコ・デル・ウッチェッローネ」 を 「記念日的ワイン」 とするならば、
 この 「モンテブルーナ」 は、「日常的レストランワイン」。
 ブライダ を知るに、最も適したワイン。
 幅広いお料理に、寄り添ってくれるのだよッ!


d0212522_19501076.jpg
オマケ画像(最終回)。

 ネクタイの色に、合わせてみた ♡


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 明日は サンジョヴェーゼ、いってみようか! ~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-20 20:01 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

d0212522_22024489.jpg
シャルドネ “ヴィエ・ディ・ロマンス” 2014 (ヴィエ・ディ・ロマンス)

 よくご存知のこのワインも、ヴェネツィア共和国内で産する。
 造り手の名を冠した、同社の「顔」 的白ワイン。

 秀逸という他ない。
 これが現行ヴィンテージ。

 しかしながら、明後日に開催される <アヴィノフェスタ> では、
 このヴィンテージは、飲めない。

 嬉しいことに、バックヴィンテージの 「2009年」 が、飲めちゃうねん。
 ウマくない、わけがない。

 チケットお持ちの方。
 これも楽しみに、しといてやぁ。

 持ってない人、2部も間もなく、なくなるで。







[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-14 22:07 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 個人的に、中世の 「華」 であった ヴェネツィア共和国を、最も体現しているワインは、
 ソアヴェ・クラッシコ に代表される白でもなく、
 偉大な赤ワイン、アマローネ でもない。

d0212522_20095020.jpg
デザートワイン だと思う。

レ・コロンバーレ 2011 (ピエロパン)

 これほどにも、食卓に華を添えるワインは ない。
 食事を、そして 食後の楽しみ をことのほか大切にする イタリア人。
 こういった偉大なワインを飲むと その気持ち、よく解るわぁ。

 あ、このワインも、<ヴェネツィア共和国> で、飲めるでぇ ♡


フライトチケット、急いでゲット!アヴィノフェスタ! 第一部、間もなく完売!


[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-12 20:16 | 美味しいワイン。 | Comments(0)

 今の季節、ちょっと寝はった サンジョヴェーゼ、飲みたくならへん??
d0212522_21322836.jpg
ちょっと寝はった サンジョヴェーゼ たち

左から、
ロッソ・ディ・モンタルチーノ 2012 (テヌータ・ブオンテンポ)
モレッリーノ・ディ・スカンサーノ 2012 (テレンツィ)
キアンティ・クラッシコ 2011 (レ・チンチョレ)

 もともと可愛かった子が 年齢を重ね、ハッとするような妖艶さを纏った時の、あの喜び。
 みたいなワイン。

 は?


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! 寝てるコ、いっぱい。 ~


[PR]
by enotecabianchi | 2016-10-05 21:48 | 美味しいワイン。 | Comments(0)
d0212522_18505165.jpg
キアンティ・クラッシコ 2011 (カーサロステ)

 今日 営業で持って回ったワイン。
 レ・チンチョレ と同じく、パンツァーノ・イン・キアンティ の造り手。
 てことはほぼ必然的に、「有機栽培農家」 ということ。
 なにせ、パンツァーノ のブドウ畑の なんと90% が、有機による栽培を実践している、街ぐるみの取り組みなのね。

 オーナーの ジョヴァンニ・バッティスタ・ドルシさんとは 2回、会っている。
 彼は言う。
「パンツァーノ のサンジョヴェーゼが持つタンニンと、アリエ産の樽が持つそれとは、粒子の細かさが同じなので、結合しやすい。 だから、ウチで使っているバリックは全て アリエ産 さ。」

 通常のキアンティ・クラッシコ ならば現行は2013年。 もうすぐ 2014年が出回る頃だろうか。
 カンティーナで寝たのか インポーターで寝たのか知らないが (恐らく後者)、先述の樽の理由も相まって 極めて飲み心地が良い。
 力強さと優しさが共存する香り。 口あたりが滑らかで、柔らか~い酸とタンニン。
 ええワイン飲んでる優越感。 ワオ!

 しばらくエエ価格で案内できまっす!
 今買わずして、いつ買うの!?

 そんなワインやねん ♡


業務用イタリアワインならば、エノテカビアンキ! 新しい情報に、飢えてますねん。~



[PR]
by enotecabianchi | 2016-09-07 19:02 | 美味しいワイン。 | Comments(0)