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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

カテゴリ:もっと知られるべきワイン。( 4 )


 ワイン会にご来場頂いたみなさま。
 ありがとうございました。
 主催者側としては課題の残ったワイン会だったが、これからの季節に勧めたいワインが見つかったなら、
 嬉しいなぁ。

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ドリアーニ “ブリッコレーロ” 2015 (キオネッティ)

 造り手である キオネッティさんが来場した今回、話を聞きながらのテイスティングは 有意義この上ない。
 ブリッコレーロ という区画は、サンルイジ の畑の中にある というのを、初めて知った。
 サンルイジ の平均樹齢が20年に対し、ブリッコレーロ のそれは40年を超える。 ラコスタに至っては、60年を超えるのだそうだ。
 そして、ブリッコレーロとラコスタの土壌は ドリアーニにありながら、アルバに似た土壌構成なのだとか。

 DOCGに昇格し 「ドリアーニ」 というだけで、このワインがピエモンテ州のドリアーニという土地の、ドルチェットを100%使った赤ワインであることを意味する。
 その認知度が年々高まるのに比例して、市場で見かける頻度が高くなるんだろうね。
 これだけの品質を持っていれば、高い認知度を誇るまでに、そう時間は掛からないかもね。

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↑ こういうアッビナメントも、エエでぇ ♬

務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 次回はもっと良くなるよ。 ウチのワイン会 ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-11-21 19:33 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 ヴァルテッリーナ、フランチャコルタ、とくれば、同じロンバルディア州で忘れてはならないのが、
 「オルトレポ・パヴェーゼ」 ね。
 今、注目されている DOC でもある。
 なぜ今まで注目されなかったか? 恐らくそれは、この DOC に対するイメージではなかろうか。
 イタリアワインを猛勉強していた頃は、この地域は平地が多いため 「米」 の産地として知られていて、結果 ワインは、大量生産型のものが中心となる、と習った記憶がある。 そのイメージね。
 が、実際にはそうではないらしい。

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O.P.(オルトレポ・パヴェーゼ) リースリング・リゼルヴァ “オリーヴァ” 2015 (カ・ディ・フラーラ)

 大量生産型 というイメージが強かったせいか、O.P. は安価なものしか入荷していなかった。
 この カ・ディ・フラーラ と うしろに写っている テヌータ・マッツォリーノ は、丘陵地で造られる 「上質の」 O.P. の造り手として名を馳せ、この DOC のイメージ改善に一役買っている。

 リースリングは、アルト・アディジェの ヴァッレ・イサルコ、そして ピエモンテ の アルタ・ランガ だけでは、ないよ。 このワインを飲めば 解る。
 期待を裏切らない骨太な リースリング。
 ロンバルディアの オルトレポ・パヴェーゼ も、お忘れなく!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! リースリングの美味しい季節ね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-09-13 18:35 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 数ヶ月に一度、
 小学校時代の同級生3人(プラスその旦那さん)が集まって、美味しい料理を食す会があってね。
 通称 (?)、「岸里美食会」。
 大きいのか小さいのか、解らへんネーミングやね w
 で、夏休み初日、久々の会合があった。

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リストランテ・リナッシェレ・堂島さんのメイン料理、
「藁でスモークした犬鳴豚のロースト 夏野菜のカポナータとグラッパチーズのソース」

 最高のロケーションでもって このお料理。 贅沢を楽しみに来たオトナにとって この上ない満足。
 お任せしたワインは、アルジャーノ の ロッソ・ディ・モンタルチーノ だった。
 ええやん ♬

 アルジャーノ は扱っていないから、ウチにある ロッソ だと何に合わせたいか、
 な~んて考えると、
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バリッチ 2014
とか、
セスティ 2014

 なんか、エエのんちゃう~ッ ?♬
 ブルネッロ と同じく、色んなスタイルの ロッソ・ディ・モンタルチーノ がリリースされるようになった昨今、価格にも幅が出はじめてきた。
 この2つは、「チョイ高め」 に分類されるが、満足度はその上をいく。

「ロッソ = この価格まで。」

 なんて 「枠」 を作っている人には出合えない味わい。
 試してみて損は、せぇへんで ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 載せ忘れたわけじゃないけど セスティは載ってないので、お問い合わせ下さいませね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-08-16 18:33 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)

 とある試飲会で、
 タスカ・ダルメリータ のブースがあった。
 このワインを飲んだのは 何年ぶりだろうか?

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ロッソ・デル・コンテ 2010 (タスカ・ダルメリータ)

 このワインの裏ラベルには 「35 edizione 」 とある。
 35年前、シチリアにおいてこのようなプレステージワインを造っていたのは、このタスカと、ドゥカ・ディ・サラパルータ くらいではなかろうか?
 サラパルータの造る 「ドゥーカ・エンリコ」 もまた、シチリアワインを牽引した逸品だ。

 タスカ・ダルメリータ。
 今では同社が造る 「カベルネ・ソーヴィニョン」 や 「シャルドネ」 の方がよく知られているが、僕が エトリヴァンに勤めていた頃は、

タスカ = ロッソ・デル・コンテ

 だった。
 新しいヴィンテージを毎年、楽しみにしている人がたくさんいた。

 カベルネ を造ったのは、ロッソ・デル・コンテ よりもずっと後だ。
 その時、造り手はきっと、アンジェロ・ガヤ が 「ダルマージ」 を造った時と同じ心境だったろう。

 今一度、この素晴らしいワインにスポットが当たることを願う。
 そう、インポーターさんにも伝えた。
 だって、シチリアワインの歴史やん?
 もっと知られて良いはずだし 評価されても良いはずだ。
 そういう、威厳に満ちたワインなのよね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! もっと知られるべきワイン、いっぱいあるねん。 ~


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by enotecabianchi | 2017-08-07 19:07 | もっと知られるべきワイン。 | Comments(0)