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エノテカビアンキのブログ

bianchim.exblog.jp

イタリアワイン

カテゴリ:お料理とともに。( 32 )


 ラベルデザインで、さり気なく中身をイメージさせるワインがある。
 そういうワインて、オサレよね。

 でも最近、これ見よがしに 「このワインは〇〇です」 と、見てすぐに分かってしまうワインがある。
 そう。 ビオワインね。

 「さり気なく」 を良しと思っている僕にとって、
 「これ見よがし」 は、ちょっと身構えてしまう。

 このワインも、最初はそうだった。


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チェラスオーロ・ダブルッツォ・アンフォラ 2015 (フランチェスコ・チレッリ)

 アブルッツォ州のモンテプルチアーノを使ったロゼ。
 そして、
 「アンフォラで熟成させましてん」 て、書いてある。
 そして裏ラベルには 「ビオワイン」 の認証マーク。

 サンプルが届いた時、飲む前から気がすすまなかった。

 ところが! 注いでみると、 あら、きれいに澄んだ ロゼ色だこと。
 ビオといわれなければ気付かないくらい、苦手な香りがない。
 そしてその奥深さとたっぷりの旨みには、参ってしまった。
 勝手なイメージで判断したらあきませんねと、反省しましてん。

 早速、9月の新着に載せることに決めた。

 今、このワインはあるリストランテの 「ワインコース」 で使って頂いている。
 どんなお料理に合わせているのかというと、

アワビの柔らか蒸し 肝のソース と サマーポルチーニ

 コース料理の4皿目だ。
 一見すると、このロゼに合いそうなお皿ではない。
 だがこのお店のシェフは言う。

「セオリーは要らない。 イメージだけでは解らない。
 あらゆる方法を試行錯誤し、実際に食べて、色んなワインとペアリングして、
 コレだ! という確たるものを提供したい。」

 
 ワインを、白や赤やロゼという 「カラー」 で分類する時代は、終わったよ。
 固定観念は、もう捨てましょうね。
 なんて、自分に言い聞かせてみました~。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! 「セオリーは要らない。」 名言ですわ。 ~


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by enotecabianchi | 2016-08-09 20:07 | お料理とともに。 | Comments(0)
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 写真は先日、ランチで伺った モード・ディ・ポンテヴェッキオ さんの 「イサキのムニエル」。
 うまいのなんの。

 そしてこのお料理を一層引き立ててくれたのは、
 アルバーナ をアンフォラで醸した、「ヴィタルバ」。
 最高のマリアージュですやんか ♡

 以前このワインがリリースされた時、取り寄せて飲んでみたが、採用には至らなかった。
 美味しいお料理と合わせることによって、こんなに味わいが変わるものかと驚いて、
 早速仕入れようと思ったら、
 在庫ありませんやん。。。
 しかも、「入荷未定」 て。


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 そんなわけで、今日のおすすめはコレ!

ロマーニャ・アルバーナ・セッコ 2015 (トレモンティ)

 2015年は稀にみる良い収穫だったようで、全体の40%を長期マセレーション。
 例年よりもオレンジ色を呈した、深みのある香味。

 大きいグラスで、飲んでみてね。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! 日々勉強やね。 ~


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by enotecabianchi | 2016-07-16 19:57 | お料理とともに。 | Comments(0)

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 あるお店の一皿。
 7月からのコース料理で呈される。

 どんなお料理であろうか?


「いかなる分野でも共通して必要とされる重要な能力が、ひとつある。
 それは想像力だ。」

 こう言ったのは 「君主論」 で知られる中世の思想家、マキアヴェッリ。
 日常的に想像力を働かせている人にこそ、この楽しみを享受できるのではなかろうか。
 必然的にこのレストランは、思慮深い オトナ の空間となる。

 リストランテ ドゥエ・フィオーリ。

 西天満の銘店だ。
 そしてこのお料理に合わせるのは、どんなワインであろうか?
 想像は更なる想像を呼び、明日への活力となる。


 そんなオトナに、僕はなりたい。




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 予約して、行ってみてや。~



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by enotecabianchi | 2016-06-29 18:06 | お料理とともに。 | Comments(0)
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 チェサネーゼは、
 他の地方の人が手を出さないくらい栽培が難しく、生産量も少ない。
 そのうえ、収量を抑えなければ ブドウ本来の味わいが出ない。
 おまけに 晩熟の品種ときている。

 普通ならば、他品種に目が移るだろう。
 なぜ彼らは、そんなブドウを育てるのか?

 愛やな。

 真面目な二人だから、セミナーでは自分たちのワインがどう評価されたのか、気になって仕方がない様子だった。
 「食事に合わせてこそ美味しくなるワインだ。」 と彼らに伝えたあと、その同じ人たちと食卓を囲めたのは、ラッキーという他ない。
 そして僕の予想は外れていなかった。
 イタリア料理であれ和食であれ、咀嚼しながら彼らのワインを飲むと、そこには セミナー会場では体験できなかった 「フィット感」 が。
 口の中は優しく馴染んだ。

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 昨夜は たんぽぽさんのお好み焼き。
 やんややんや! 合いまくり ♫
 パオロとアルマンドも大喜び。

 あらゆるお料理に寄り添ってくれるこのワイン。
 お店に置いてたら重宝するだけでなく、ネタのひとつとしても活躍することだろう。
 「右へならえ」 的なワインリストは早晩、お客さんに飽きられるよ。
 一般の人の知識は目を見張るほど早く、高まっているのだから。

 吟味して、2アイテムを扱うことにした。
 みっちり勉強したさかいに、チェサネーゼのことは何でも! 聞いてや!



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! 愛やよ! 愛 ♡ ~


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by enotecabianchi | 2016-05-20 20:07 | お料理とともに。 | Comments(0)
 GW営業の代休を頂いて、
 鳴門へ行ってきた。

 日常の業務をサッパリ忘れて♫ 休日をめいっぱい満喫・・・
 でけへんのは、性格やろか?

 大阪でシェフをしていた人が アドヴァイザーを務めるお店、「リストランテ・フィッシュボーン」 さんへ。
 海沿いにあるから魚介でコースを組んでもらったが、
 うまいのなんの。
 特にこの! ↓
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トロフィエ タコとお豆さんのソース (ホントはもっとオシャレな名前ね)
と、
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鮎のコンフィ

それらには ↓
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サン・ヴィンチェンツォ 2014 (アンセルミ)
 を、合わせて頂いた。
 さすがというほかない。

 香りから、「温度が高くなったら甘くなるだろうな」 と想像させる果実味は、
 強すぎない酒質により、<飲み心地>を損なわない。
 料理が美味しいさかいに、「あれ? こんなに美味しかったっけ?」 なんて思てしもたがな。

 素晴らしいお料理もさることながら、ここはサーヴィスが心地良い。
 ぜひ夜も!
 行ってみたいよねぇ。
 次はいつやろねぇ。。。



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! なー。~


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by enotecabianchi | 2016-05-17 20:01 | お料理とともに。 | Comments(0)

 世間はG.W.真っ只中の月曜日。
 貧乏ヒマなし当然仕事!
 せめて夕食は、ギャートルズみたく 「無心に」 肉食べたいッ!
 そう思い至り、西天満のトスカーナ、「ロスティッチェリア・ダ・バッボ」さんへ。

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赤牛のタリアータ。

 ご一緒した肉食女子二人もきっと、その時はギャートルズになっとったね。

 合わせたワインは、アンブラの 「すみれ」。
 単一畑 サンタ・クリスティーナ の優しいサンジョヴェーゼ。 カベルネ・ソーヴィニョン をブレンドしない、いわゆる 「ジャパン・スペック」 だが、時を経るにつれ、インポーターが意図した味わいに近づいているのではと思う。
 個性あるサンジョヴェーゼではないし、ましてや力強いワインでもない。
 強さよりも優しさを好むようになったのは、歳のせいやろね。

 ともあれ、油分少なめの上質なお肉に、きれい系のサンジョヴェーゼは、合う前から約束された恋人同士なのさ。
 同級生三人のその時の会話は、

「アイツ、こないだ離婚したらしいでぇ!」

 やったけどなッ!(苦笑)



~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! 時には、昔話に花咲かせよう。~



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by enotecabianchi | 2016-05-04 19:58 | お料理とともに。 | Comments(0)

 金曜日の夜、心地良い疲労感を漂わせながら向かった先は、
 肥後橋の ピアノピアーノさん。

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お野菜煮込んだんと モッツァレッラ (名前知らへん・・・)
 くたびれたオジサンふたりは 大喜び。
 疲れた身体に、↓
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 チロ・ビアンコ 2015 は、
 2軒目を誘う アッビナメント なのであった!

 翌日二日酔い~ ♫




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 飲み過ぎちゃうほど、ええワインやねん。~



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by enotecabianchi | 2016-04-25 21:04 | お料理とともに。 | Comments(0)
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 写真は金曜日、遅めのディナーで頂いた セコンドピアット、米沢豚。

 この3月にオープンしたばかりの、谷町6丁目、ル・アイさん。
 やたらおいしい。

 コースのみでアラカルトはないが、その7皿で構成されるコースが極めて満足度が高い。
 他の写真も撮ったけれど、その彩り鮮やかなお皿は、行ってからの楽しみに取っておいてね。
 予約して、行ってみてね ♡



 って、おっとこのブログはワインのこと書かんとアカンね。
 このお皿に合わせたワインが コレ! ↓

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サンジェルヴァジオ・ロッソ 2011 (サンジェルヴァジオ)

 トスカーナ州 ピサのサンジョヴェーゼ。 少量のメルロとカベルネ。
 「ピサ」 というと港町のイメージがあるが、このワインは森の中で造られる。
 あるソムリエさんの言を借りると、

「高級ワインの香りがする」。

 特筆すべきは、そのバランスの良さ。
 ル・アイさんの赤のグラスワインは、これ1本。
 それだけ、幅広いお料理に合わせられるし、幅広いお客に高い満足度を与えられる。

 お店に1本置いていたら、重宝するワインなのよね。




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! なのよね~。~



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by enotecabianchi | 2016-04-18 17:37 | お料理とともに。 | Comments(0)

 土曜日の夜は、良いことがあったさかいに、お客さん巡り。

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琵琶湖産 稚鮎のマリネと胡瓜のエキス フレンチキャヴィアを浮かべて

 このお皿を出して頂いたのは 西天満の名店、ヴィネリア・リンコントロ さん。
 春色の美しいひとさら。
 黒いバーカウンターが パッ と明るくなる。

 このお皿に合わせて頂いたのが、

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ソアヴェ・クラッシコ “モンテセイ” 2014 (レ・バッティステッレ)

 川魚には 山のミネラルを。
 稚鮎とのマリアージュを、食し方を含めて教えて頂いた。

 ここもまた、身を委ねてしまいたくなるエエお店 ♡

 レストランは春を、上質な空間で演出してくれる。
 花見もいいけど、今しかないお料理を愛でるのも、エエのんちゃう?




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ! 春はウロウロしたいねん。~
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by enotecabianchi | 2016-03-28 19:33 | お料理とともに。 | Comments(0)

 うららかな午後は、営業に出るさかいに、早めのアップ。

 なんや嫌なことが重なったからか、飲みたくなりましてん。

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ピアン・デル・チャンポロ 2012 (モンテヴェルティーネ)

 ここのお店ではだいたい、ワインがブラインドで出てくる。
 ほいでこのワインも、銘柄を知らされずに出されたんやけど、

 みごとに間違えてん。
 僕の答えは、「トレンティーノの ピノネロ!」

 サンジョヴェーゼをピノネロと間違うかぁ?
 いや、この造り手を知ってる人なら、こう言うだろう。

「当たらずとも遠からずや。」

 とね。

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 春色の、
 「お野菜のリゾット」 との相性は抜群やねん。




~ 業務用イタリアワインなら、エノテカビアンキ 自信満々で、答えて間違えるねん。~
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by enotecabianchi | 2016-03-17 11:03 | お料理とともに。 | Comments(0)