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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

カテゴリ:テイスティング!( 54 )

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イル・グエルチオ 2015 (ショーン・オキャラハン)

 今日、テイスティングしたワイン。
 ラベル右下には、造り手のトレードマークが浮き出る。
 そして裏ラベルには英語で、

「私は生まれつき片目が見えません。
 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、
 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。
 最良の友人は私のことを 『 Il Guercio 』 と呼びますが、
 これはトスカーナでは 『片目野郎』 という意味です。」

 こう書かれている。
 そして、彼のワイン哲学と 人生の楽しみ方が、続いて記される。

 ブドウは、彼の事を知る人なら当然!というかもしれないが、
 サンジョヴェーゼ100%。

 強いワインではない。
 そして、オンリーワンの個性を有する、とだけ記しておこう。

 あ、それから、
 大量に予約したことも、書き加えておくわ w

 入荷は9月!
 詳細はその時、書くとしよう。
 乞うご期待!!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 今年一番の、まとめ買い ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-05-10 19:22 | テイスティング! | Comments(0)

 このヴァルポリチェッラ、美味しいッ! ↓
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ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2015 (コルテ・ルゴリン)

 「ヴァルポリチェッラ」 のイメージというと、
 軽くて青い、とか、
 かと思えば 「リパッソ」 になると、ボディがあって甘い、とか やろか?

 このイメージ通りのヴァルポリチェッラは、好きではない。
 つまり、ウチにある ヴァルポリチェッラ は、そのイメージを覆すものばかり。
 そして、この コルテ・ルゴリン もね。

 軽やかだが、青くない。
 なのに、ちょっとした安心感がある。
 それでいて、涼しさすら感じる。

 背がシュッと高く、努力家なのにクールで、そのプレイは観ていて危な気がない。
 「スラムダンク」 の 流川楓 のようだ w

 このワイン、スルーしたら、
「どあほう。」
 ってクールに言い放たれるで。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 既に来月の新着選考は、始まっているのだよッ! ~


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by enotecabianchi | 2017-05-08 18:40 | テイスティング! | Comments(0)

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カモッシ の フランチャコルタ
サテン そして、
エクストラ・ブリュット 2008

 テイスティング週間も終盤。
 今宵は、フランチャコルタ。

 専門店が輸入するフランチャコルタだけに、
 際立つ個性 そして、長く口中にとどまるミネラル感。
 上質な泡を飲むと、細かい価格はさしたる重要事ではないように思えてくる。
 こういうワインは、高くて良いのだ。

「エエ泡 用意して。」
 お客さんのこういう声に、見事に応える実力がある。

 ウチのフランチャコルタ出荷量は、ゆっくりと伸びている。
 その高い品質と多様性が より多くの人に認められた時、堰を切ったような出荷量になるのだと思う。
 情報が溢れかえる世の中。
 その時代は、すぐそこやで。

 今のうちに、備えとこうね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 備えるのは、モノだけでなく情報もね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-04-24 19:37 | テイスティング! | Comments(0)

 新商品をテイスティングしたら、
 今扱っている 同じカテゴリーのワインと、
 どう違うのか?
 という疑問が、自然と湧いてくる。
 そしたら ホレ、試したくなるやないの ♬

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チロ・ロッソ・クラッシコ・スペリオーレ
左:セルジオ・アルクリ “アリス” 2013
右:リブランディ “リゼルヴァ・ドゥカ・サンフェリーチェ” 2012

 セルジオ・アルクリが今回、新商品として採用したもので、そのインポーターの説明には、冒頭に、
「カラブリアを代表する産地で、圧倒的な個性を持ちながら 、『チロ』 はイタリア国内でも世界的にも、成功していない。」
 とあった。
 苦笑するしかない。
 まったく、その通り。

 セルジオ・アルクリは、チロ最古の造り手で、伝統を重んじる。
 その考えは、ワインを 色あいから特徴づける。
 今から20数年前の大昔に出合った、サン・フランチェスコ という造り手のチロと、同じ色を呈している。
 つまり、熟成したネッビオーロのような 「ガーネット色」 だ。

 一方、チロの中で唯一、耳目を集めている リブランディは、トーンこそ同じだが その色あいは、「ルビー色」 に寄る。 そして、より深い。
 こっちの方がひとつ古いヴィンテージにもかかわらず、だ。

 以前、リブランディの現当主、パオロ・リブランディ と一緒に食事した時、
「ガリオッポ は繊細なタンニンが特徴。
 この品種本来の香味を知ってほしいから、樽の香りは要らない。
 樹齢60年から90年のガリオッポを使ったこのワインにも、熟成に樽を使わないのはそのためさ。」
 こう話していた。

 セルジオ・アルクリのチロも、熟成に樽は使わない。
 タンニンが繊細なのは、確かに共通している。
 樽熟を経ているのでは? なんて思えるほどの複雑みを併せ持っていることもね。

 どちらがおススメかって?

 あなた次第ですよ w

 同じ DOCでありながら 全く異なる個性を、楽しんでね ♡
 5月のリストには、仲良く並んで掲載されることになるだろうから ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 多様性はここにも! ~


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by enotecabianchi | 2017-04-20 21:01 | テイスティング! | Comments(0)

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 本日のテイスティング~ッ ♬
 キアンティ・クラッシコ地区内、
 グレーヴェ、ラッダ、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ の比較。
 オモロいやん ♬
 2アイテムが、採用となった。

 テイスティング週間、まもなく終了。
 そしてそして、新しいワインリスト製作に、取りかかるのだ。
 気合い、入っているのだ~ッ!
 他の仕事、溜まりまくってるのだ~ッw

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 体で覚えるのん、大事! ~


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by enotecabianchi | 2017-04-18 19:16 | テイスティング! | Comments(0)
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 今日のテイスティング風景 & 採用となったワインたち。
 カミングアウトするけれども、

「北の白ワインが好きだ!」

 あ、知ってはりましたかw
 左から、
クルテフランカ・ビアンコ 2015 (カ・デル・ボスコ)
グリューナー・フェルトリーナー 2015 (ストラッセルホフ)
ヴァイスブルグンダー・バーテナウ・ヴィーニャ・サンミケーレ 2013 (ホフスタッター)

 ぬぅ。 イタリアらしからぬヤツらめ。

「良い白ワインに ミネラルは不可欠。」

 世界的に知られる造り手は、口を揃えてそう言う。
 実際、そうだと思う。
 そして これらのワインに共通しているのも、「ミネラル」 の存在だ。
 ただ、ミネラルの種類となると、それぞれ異なる。
 ミネラルは、冷え過ぎると味わいが単調になり、かたちを捉えるのが難しくなる。
 だ・か・ら、冷たくなり過ぎないように、かつそのワインに最適な 冷たさを、探し当てよう ♬
 グラスも大事やね。
 それぞれが持つ個性を最大限に発揮すべく、その味わいに最適なグラスを、じっくり選んでね ♬
 
 それをみつけた暁には、お客さんの喜ぶ顔がホレ、目に浮かぶやろぉ?


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! よっしゃぁ~~~ッ!(?) ~


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by enotecabianchi | 2017-02-04 20:26 | テイスティング! | Comments(0)
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 今日のテイスティング風景~ ♬

 ピノネロ も そやけど、
 シャルドネ も増えそうやなぁ・・・次のワインリスト。

左 : ランゲ・シャルドネ “エデュカート” 2014 (エリオ・グラッソ)
右 : ピエモンテ・シャルドネ “リーヴァ・グランダ” 2014 (チェルッティ)

 共に、ピエモンテ州の シャルドネ・バリック。

 エリオ・グラッソ は、顔がエエ感じに物語ってるね。
 硬派なシャルドネ。 樽は効いているが それ以上に、伸びやかな酸とミネラル。
 長いアフター。
 「男のシャルドネ」 って感じ。
 ジェントルやね。 パシッとキマっとる。

 チェルッティ はそれに対して、どうか?
 「オトコのシャルドネ」 やね。
 味わいに 色がある。
 確かに感じる樽は、「パワー」 より むしろ、「柔和」。
 雑誌 「LEON」 に出てくるイタリア男みたいに、ウケがいい。

 その日の気分に合わせて、誘ってあげてね ♡
 アプローチは異なるが、最高の時間を演出するのは、間違いない。


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 間違いないw ~


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by enotecabianchi | 2017-01-24 21:15 | テイスティング! | Comments(0)

 今年初の、テイスティング~ッ!

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 で、採用となったワイン。
 トスカーナのシャルドネ と キアンティ・ルフィナ (コロニョーレ)

 いずれも、2月からの新しいワインリストに掲載される。
 シャルドネ は、同価格の中部イタリアのシャルドネを押しのけてのデビューとなる。
 ただ、ルフィナ は、全く同じ価格のものを在庫しているにもかかわらず、扱うことに決めた。
 理由は、同じDOCを名乗っているのに、こんなにもスタイルが違うのかと、感心したから。
 同価格のルフィナは、「イ・ヴェローニ」 のもの。
 そう、このブログにも何度か出てきたね (そのブログは → コチラ

 イ・ヴェローニ を僕は、女性に喩えた。
 対してこの 「コロニョーレ」 は、男性だ。 しかも、硬派の、ね。

 造り手が違うということは、
 テロワールが違う。
 醸造法が違う。
 コンセプトが違う。

 何もかも、違うのだ。

 それを解ってもらうために、敢えて次のリストには、ルフィナ がふたつ、並ぶねん。
 偏ったワインリストやなぁ、って笑ってやって下さいな。
 でも、「なんでそうなのか?」って疑問も感じてやぁ♡

 あー今から、質問されるのが楽しみやわぁ ♬


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ワインリスト、作成中! ~


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by enotecabianchi | 2017-01-11 20:10 | テイスティング! | Comments(0)
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 本日のテイスティング風景。
 6アイテムの試飲だったが、この2つの対比は面白かった。
 同じ、「ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ・リパッソ」。
 ヴァルポリチェッラ の造り手は ほとんどこの 「リパッソ」 を造るが、たいていは ボディのしっかりした、甘く 濃いワインに仕上がる。
 最近特に、その傾向が強いね。
 左の 「イ・カンピ」 は、多数派であるそちらに属する。

 「ヴィッラ・スピノーザ」 はそれとは対照的。
 まず、甘くないし 濃くもない。 多数派からすれば、「そんなのリパッソじゃない!」 となるかもしれない。
 だがしかし!
 熟成によって昇華する可能性を 大いに秘めた個性が、そこにはあるのだよ。

 ヴィッラ・スピノーザ の歴史は古い。 18世紀にはカンティーナが存在した。
 現当主のエンリコさんは、
「ウチのヴァルポリチェッラは決してボリュームがあるわけじゃないが、元来ヴァルポリチェッラとはこういうスタイルだったんだ。」
 そう言って、昔のスタイルを貫く。

 「多数派リパッソ」 はもうウチにオンリストしているので、
 今回は 「少数派リパッソ」 を扱うことにした。

 なんか、50歳くらいのシュッとしたオジサンが、仕事帰りのレストランでコレ飲んでたら、カッコええやろなぁ。
 口に運ぶごとに 目ぇ細めたりしてね。
 料理はなんやろなぁ。 「きのことパルミジャーノのリゾット」 なんかエエなぁ。

 そんな50歳を、目指すわ。
 おっと、目指す前に、このワイン頑張って布教せんと!
 置いてなかったら飲まれへんやないの!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ゆっくり飲みたいワインやねん。 ~


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by enotecabianchi | 2016-12-09 20:21 | テイスティング! | Comments(0)

 月末ですな。
 恒例の、急いでテイスティング~ッ!
 全7アイテム。 うち2本ブショネ て・・・(涙)
 そして、2アイテム採用となった。

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ズブリ 2015 (ラ・ペルゴラ)

ランゲ・ネッビオーロ 2014 (パルッソ)

 ズブリは、ロンバルディア州ガルダ湖畔。 リースリングにシャルドネ、そして インクローチオ・マンツォーニ のブレンド。
 心地良い果実味に キリッとした酸と少しの苦みは、お料理に合わせてこそ。

 パルッソ は説明不要やね。
 熟した桃のような、甘く妖艶な香り。
 それでありながら飲み心地が良く、次のひと口を誘う。

 12月、頑張って売っていこうやないかッ!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そやで。~



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by enotecabianchi | 2016-11-24 19:11 | テイスティング! | Comments(0)