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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

カテゴリ:テイスティング!( 48 )


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“ピアナッチェ” コッリ・ディ・ルニ・ヴェルメンティーノ 2015 (ジャコメッリ)

 今日の持ち回りワイン。
 同行営業で 「雨」 っちゅうのも珍しいなと思い、恐る恐る聞いてみたら、やっぱりその人、
 雨オトコ。 らしいで w

 しかも、
「鬱陶しい季節ですから、爽やかな白ワイン、お持ちしました~ ♬」
 とか言って、逆境をチャンスに変えるツワモノだったりする。

 柑橘、特にレモンを感じさせるような、心地良い酸、そして、シュッと1本 筋の通ったミネラル。
 産地である リグーリア州 カッラーラは、大理石の採掘場としても知られ (ミネラルはそこからくるのね)、
 かの名作、ミケランジェロの 「ダヴィデ像」 は、ここ カッラーラの大理石から創られたものだとか。
 そやからこのワインは、ダヴィデ味 (ウソ)

 年に一度、この時期にしか入らない、というのもまた、粋やな。
 まとめて買おうと もくろみ中 w

 梅雨時には 特におススメです!

 って、雨オトコが 言うてはります~。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 梅雨時 対応ワイン、あり〼 ~


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by enotecabianchi | 2017-06-21 19:53 | テイスティング! | Comments(0)

 アルト・アディジェ の秀逸な赤といえば、「ピノネロ」 のイメージが強いが、
 実は、「メルロ」 もまた、なかなかのもの。

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メルロ 2014 (カステル・サッレッグ)

 今日のテイスティングで採用となった。
 上のクラス、「メルロ・リゼルヴァ」 も飲んだんやけれども、あまりの美味しさにスタッフ木下くんが持ち帰ったさかいに、写真ありませんねん。
 カステル・サッレッグ は、メルロの秀逸な造り手。
 昔は エトリヴァンが扱っていて、僕もよく売り歩いた。
 その当時は ノスタルジー を感じさせる (あ、エエ言い方したな。 つまりは、ダサかったw) ラベルだったのを一新、オトコマエになりはったやん ♬

 味わいもまた良くなっていて、通常、北のメルロは 中南部と比べると 「青っぽさ」 が出る。
 その青っぽさが 前面に出るのが昔。
 今はそれを、「涼しい」 と想わせるくらい、バランスを整える役割を果たす。

 リゼルヴァ もろとも、7月の新着に掲載される。

 メルロ好きは是非 ♬
 そして、
「上質な赤が飲みたい、でも 重くないのが好ましい。 夏だからね。」
 というお客さんには、リゼルヴァ を。

 リピーターを呼ぶ、優れもの。 なのよねぇ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! めっけもん、いっぱい! ~


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by enotecabianchi | 2017-06-19 21:07 | テイスティング! | Comments(0)

 月末の定例試食会 in 西天満の銘店 「ドゥエフィオーリ」 さん。
 6月のおしながきが送信されるや、頭の中でイメージし始める。
 備考欄には、「蒸し暑い時期 軽やかで初夏の爽やかな料理を」 とある。
 そしてもうひとつ。 「6と7の皿で赤ワインを。」

 んんん~。
 更に考える。

 おしながき の5皿目、つまり 赤ワインを飲む前のお料理だ。 そこには、
「泉州産水茄子とスズキ、アサリのスパゲッティ・ジターナ」
 とあった。 僕の予想では、赤ワインに入る前の ちょっとした 「小休止」 的なお料理かなと思い、
 提案したワインは コレ! ↓
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5皿目のお料理と、
エティケッタ・グリージャ 2015 (ルナエ)

 さてその アッビナメント はというと!
 全く合わへんかった (泣)
 これはもう、自分の勉強不足としか言いようがない。
 「ジターナ」 って、「ジプシー風」 という意味だそうで、馴染みのある呼び名では 「プッタネスカ (娼婦風)」 に近い。
 このお料理とは、プーリア州の白、ヴェルデカ がよく合った。

 しかしながらこのワイン、コースの1皿目に実によく馴染んでくれて、結果、そのアッビナメントで採用頂いた ♬

 解らへんもんやなぁ。 もっと勉強せんとアカンなぁ。
 なんて、
 ほろ酔いで、
 ニヤニヤしいもって、
 痛感いたしましたぁ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 食べてみんと解りませんぜッ! ~


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by enotecabianchi | 2017-05-26 19:59 | テイスティング! | Comments(0)

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 病み上がりの、テイスティング~ッ ♬

 はい。ビールですねん。
 キアンティ・クラッシコ の銘醸家、フェルシナ が造る クラフトビール。
 カンティーナの隣に醸造所があるそうな。

 味わい?
 僕の持っているクラフトビールのイメージって、普通のビールと比べると、濃厚。
 この ポデーレ・ラ・ベルタ は、濃さはあるが 濃すぎない。
 これいいね。
 フェルシナ が造ったと言われれば、納得がいく。
 ラベルはともかくとして (苦笑)

 ウチは6月から、販売始めるよ~ッ ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 個性派ビールも増えてきたね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-05-24 20:23 | テイスティング! | Comments(0)
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イル・グエルチオ 2015 (ショーン・オキャラハン)

 今日、テイスティングしたワイン。
 ラベル右下には、造り手のトレードマークが浮き出る。
 そして裏ラベルには英語で、

「私は生まれつき片目が見えません。
 だから生涯通じて他のひとと違ったものの見方をしてきましたが、
 時にこれが有利に働いたり、そうでなかったりします。
 最良の友人は私のことを 『 Il Guercio 』 と呼びますが、
 これはトスカーナでは 『片目野郎』 という意味です。」

 こう書かれている。
 そして、彼のワイン哲学と 人生の楽しみ方が、続いて記される。

 ブドウは、彼の事を知る人なら当然!というかもしれないが、
 サンジョヴェーゼ100%。

 強いワインではない。
 そして、オンリーワンの個性を有する、とだけ記しておこう。

 あ、それから、
 大量に予約したことも、書き加えておくわ w

 入荷は9月!
 詳細はその時、書くとしよう。
 乞うご期待!!

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 今年一番の、まとめ買い ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-05-10 19:22 | テイスティング! | Comments(0)

 このヴァルポリチェッラ、美味しいッ! ↓
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ヴァルポリチェッラ・クラッシコ 2015 (コルテ・ルゴリン)

 「ヴァルポリチェッラ」 のイメージというと、
 軽くて青い、とか、
 かと思えば 「リパッソ」 になると、ボディがあって甘い、とか やろか?

 このイメージ通りのヴァルポリチェッラは、好きではない。
 つまり、ウチにある ヴァルポリチェッラ は、そのイメージを覆すものばかり。
 そして、この コルテ・ルゴリン もね。

 軽やかだが、青くない。
 なのに、ちょっとした安心感がある。
 それでいて、涼しさすら感じる。

 背がシュッと高く、努力家なのにクールで、そのプレイは観ていて危な気がない。
 「スラムダンク」 の 流川楓 のようだ w

 このワイン、スルーしたら、
「どあほう。」
 ってクールに言い放たれるで。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 既に来月の新着選考は、始まっているのだよッ! ~


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by enotecabianchi | 2017-05-08 18:40 | テイスティング! | Comments(0)

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カモッシ の フランチャコルタ
サテン そして、
エクストラ・ブリュット 2008

 テイスティング週間も終盤。
 今宵は、フランチャコルタ。

 専門店が輸入するフランチャコルタだけに、
 際立つ個性 そして、長く口中にとどまるミネラル感。
 上質な泡を飲むと、細かい価格はさしたる重要事ではないように思えてくる。
 こういうワインは、高くて良いのだ。

「エエ泡 用意して。」
 お客さんのこういう声に、見事に応える実力がある。

 ウチのフランチャコルタ出荷量は、ゆっくりと伸びている。
 その高い品質と多様性が より多くの人に認められた時、堰を切ったような出荷量になるのだと思う。
 情報が溢れかえる世の中。
 その時代は、すぐそこやで。

 今のうちに、備えとこうね。

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 備えるのは、モノだけでなく情報もね ♬ ~


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by enotecabianchi | 2017-04-24 19:37 | テイスティング! | Comments(0)

 新商品をテイスティングしたら、
 今扱っている 同じカテゴリーのワインと、
 どう違うのか?
 という疑問が、自然と湧いてくる。
 そしたら ホレ、試したくなるやないの ♬

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チロ・ロッソ・クラッシコ・スペリオーレ
左:セルジオ・アルクリ “アリス” 2013
右:リブランディ “リゼルヴァ・ドゥカ・サンフェリーチェ” 2012

 セルジオ・アルクリが今回、新商品として採用したもので、そのインポーターの説明には、冒頭に、
「カラブリアを代表する産地で、圧倒的な個性を持ちながら 、『チロ』 はイタリア国内でも世界的にも、成功していない。」
 とあった。
 苦笑するしかない。
 まったく、その通り。

 セルジオ・アルクリは、チロ最古の造り手で、伝統を重んじる。
 その考えは、ワインを 色あいから特徴づける。
 今から20数年前の大昔に出合った、サン・フランチェスコ という造り手のチロと、同じ色を呈している。
 つまり、熟成したネッビオーロのような 「ガーネット色」 だ。

 一方、チロの中で唯一、耳目を集めている リブランディは、トーンこそ同じだが その色あいは、「ルビー色」 に寄る。 そして、より深い。
 こっちの方がひとつ古いヴィンテージにもかかわらず、だ。

 以前、リブランディの現当主、パオロ・リブランディ と一緒に食事した時、
「ガリオッポ は繊細なタンニンが特徴。
 この品種本来の香味を知ってほしいから、樽の香りは要らない。
 樹齢60年から90年のガリオッポを使ったこのワインにも、熟成に樽を使わないのはそのためさ。」
 こう話していた。

 セルジオ・アルクリのチロも、熟成に樽は使わない。
 タンニンが繊細なのは、確かに共通している。
 樽熟を経ているのでは? なんて思えるほどの複雑みを併せ持っていることもね。

 どちらがおススメかって?

 あなた次第ですよ w

 同じ DOCでありながら 全く異なる個性を、楽しんでね ♡
 5月のリストには、仲良く並んで掲載されることになるだろうから ♬

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 多様性はここにも! ~


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by enotecabianchi | 2017-04-20 21:01 | テイスティング! | Comments(0)

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 本日のテイスティング~ッ ♬
 キアンティ・クラッシコ地区内、
 グレーヴェ、ラッダ、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ の比較。
 オモロいやん ♬
 2アイテムが、採用となった。

 テイスティング週間、まもなく終了。
 そしてそして、新しいワインリスト製作に、取りかかるのだ。
 気合い、入っているのだ~ッ!
 他の仕事、溜まりまくってるのだ~ッw

業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 体で覚えるのん、大事! ~


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by enotecabianchi | 2017-04-18 19:16 | テイスティング! | Comments(0)
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 今日のテイスティング風景 & 採用となったワインたち。
 カミングアウトするけれども、

「北の白ワインが好きだ!」

 あ、知ってはりましたかw
 左から、
クルテフランカ・ビアンコ 2015 (カ・デル・ボスコ)
グリューナー・フェルトリーナー 2015 (ストラッセルホフ)
ヴァイスブルグンダー・バーテナウ・ヴィーニャ・サンミケーレ 2013 (ホフスタッター)

 ぬぅ。 イタリアらしからぬヤツらめ。

「良い白ワインに ミネラルは不可欠。」

 世界的に知られる造り手は、口を揃えてそう言う。
 実際、そうだと思う。
 そして これらのワインに共通しているのも、「ミネラル」 の存在だ。
 ただ、ミネラルの種類となると、それぞれ異なる。
 ミネラルは、冷え過ぎると味わいが単調になり、かたちを捉えるのが難しくなる。
 だ・か・ら、冷たくなり過ぎないように、かつそのワインに最適な 冷たさを、探し当てよう ♬
 グラスも大事やね。
 それぞれが持つ個性を最大限に発揮すべく、その味わいに最適なグラスを、じっくり選んでね ♬
 
 それをみつけた暁には、お客さんの喜ぶ顔がホレ、目に浮かぶやろぉ?


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! よっしゃぁ~~~ッ!(?) ~


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by enotecabianchi | 2017-02-04 20:26 | テイスティング! | Comments(0)