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エノテカビアンキのブログ

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イタリアワイン

カテゴリ:テイスティング!( 39 )

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 今日のテイスティング風景 & 採用となったワインたち。
 カミングアウトするけれども、

「北の白ワインが好きだ!」

 あ、知ってはりましたかw
 左から、
クルテフランカ・ビアンコ 2015 (カ・デル・ボスコ)
グリューナー・フェルトリーナー 2015 (ストラッセルホフ)
ヴァイスブルグンダー・バーテナウ・ヴィーニャ・サンミケーレ 2013 (ホフスタッター)

 ぬぅ。 イタリアらしからぬヤツらめ。

「良い白ワインに ミネラルは不可欠。」

 世界的に知られる造り手は、口を揃えてそう言う。
 実際、そうだと思う。
 そして これらのワインに共通しているのも、「ミネラル」 の存在だ。
 ただ、ミネラルの種類となると、それぞれ異なる。
 ミネラルは、冷え過ぎると味わいが単調になり、かたちを捉えるのが難しくなる。
 だ・か・ら、冷たくなり過ぎないように、かつそのワインに最適な 冷たさを、探し当てよう ♬
 グラスも大事やね。
 それぞれが持つ個性を最大限に発揮すべく、その味わいに最適なグラスを、じっくり選んでね ♬
 
 それをみつけた暁には、お客さんの喜ぶ顔がホレ、目に浮かぶやろぉ?


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! よっしゃぁ~~~ッ!(?) ~


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by enotecabianchi | 2017-02-04 20:26 | テイスティング! | Comments(0)
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 今日のテイスティング風景~ ♬

 ピノネロ も そやけど、
 シャルドネ も増えそうやなぁ・・・次のワインリスト。

左 : ランゲ・シャルドネ “エデュカート” 2014 (エリオ・グラッソ)
右 : ピエモンテ・シャルドネ “リーヴァ・グランダ” 2014 (チェルッティ)

 共に、ピエモンテ州の シャルドネ・バリック。

 エリオ・グラッソ は、顔がエエ感じに物語ってるね。
 硬派なシャルドネ。 樽は効いているが それ以上に、伸びやかな酸とミネラル。
 長いアフター。
 「男のシャルドネ」 って感じ。
 ジェントルやね。 パシッとキマっとる。

 チェルッティ はそれに対して、どうか?
 「オトコのシャルドネ」 やね。
 味わいに 色がある。
 確かに感じる樽は、「パワー」 より むしろ、「柔和」。
 雑誌 「LEON」 に出てくるイタリア男みたいに、ウケがいい。

 その日の気分に合わせて、誘ってあげてね ♡
 アプローチは異なるが、最高の時間を演出するのは、間違いない。


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 間違いないw ~


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by enotecabianchi | 2017-01-24 21:15 | テイスティング! | Comments(0)

 今年初の、テイスティング~ッ!

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 で、採用となったワイン。
 トスカーナのシャルドネ と キアンティ・ルフィナ (コロニョーレ)

 いずれも、2月からの新しいワインリストに掲載される。
 シャルドネ は、同価格の中部イタリアのシャルドネを押しのけてのデビューとなる。
 ただ、ルフィナ は、全く同じ価格のものを在庫しているにもかかわらず、扱うことに決めた。
 理由は、同じDOCを名乗っているのに、こんなにもスタイルが違うのかと、感心したから。
 同価格のルフィナは、「イ・ヴェローニ」 のもの。
 そう、このブログにも何度か出てきたね (そのブログは → コチラ

 イ・ヴェローニ を僕は、女性に喩えた。
 対してこの 「コロニョーレ」 は、男性だ。 しかも、硬派の、ね。

 造り手が違うということは、
 テロワールが違う。
 醸造法が違う。
 コンセプトが違う。

 何もかも、違うのだ。

 それを解ってもらうために、敢えて次のリストには、ルフィナ がふたつ、並ぶねん。
 偏ったワインリストやなぁ、って笑ってやって下さいな。
 でも、「なんでそうなのか?」って疑問も感じてやぁ♡

 あー今から、質問されるのが楽しみやわぁ ♬


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ワインリスト、作成中! ~


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by enotecabianchi | 2017-01-11 20:10 | テイスティング! | Comments(0)
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 本日のテイスティング風景。
 6アイテムの試飲だったが、この2つの対比は面白かった。
 同じ、「ヴァルポリチェッラ・スペリオーレ・リパッソ」。
 ヴァルポリチェッラ の造り手は ほとんどこの 「リパッソ」 を造るが、たいていは ボディのしっかりした、甘く 濃いワインに仕上がる。
 最近特に、その傾向が強いね。
 左の 「イ・カンピ」 は、多数派であるそちらに属する。

 「ヴィッラ・スピノーザ」 はそれとは対照的。
 まず、甘くないし 濃くもない。 多数派からすれば、「そんなのリパッソじゃない!」 となるかもしれない。
 だがしかし!
 熟成によって昇華する可能性を 大いに秘めた個性が、そこにはあるのだよ。

 ヴィッラ・スピノーザ の歴史は古い。 18世紀にはカンティーナが存在した。
 現当主のエンリコさんは、
「ウチのヴァルポリチェッラは決してボリュームがあるわけじゃないが、元来ヴァルポリチェッラとはこういうスタイルだったんだ。」
 そう言って、昔のスタイルを貫く。

 「多数派リパッソ」 はもうウチにオンリストしているので、
 今回は 「少数派リパッソ」 を扱うことにした。

 なんか、50歳くらいのシュッとしたオジサンが、仕事帰りのレストランでコレ飲んでたら、カッコええやろなぁ。
 口に運ぶごとに 目ぇ細めたりしてね。
 料理はなんやろなぁ。 「きのことパルミジャーノのリゾット」 なんかエエなぁ。

 そんな50歳を、目指すわ。
 おっと、目指す前に、このワイン頑張って布教せんと!
 置いてなかったら飲まれへんやないの!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! ゆっくり飲みたいワインやねん。 ~


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by enotecabianchi | 2016-12-09 20:21 | テイスティング! | Comments(0)

 月末ですな。
 恒例の、急いでテイスティング~ッ!
 全7アイテム。 うち2本ブショネ て・・・(涙)
 そして、2アイテム採用となった。

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ズブリ 2015 (ラ・ペルゴラ)

ランゲ・ネッビオーロ 2014 (パルッソ)

 ズブリは、ロンバルディア州ガルダ湖畔。 リースリングにシャルドネ、そして インクローチオ・マンツォーニ のブレンド。
 心地良い果実味に キリッとした酸と少しの苦みは、お料理に合わせてこそ。

 パルッソ は説明不要やね。
 熟した桃のような、甘く妖艶な香り。
 それでありながら飲み心地が良く、次のひと口を誘う。

 12月、頑張って売っていこうやないかッ!


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! そやで。~



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by enotecabianchi | 2016-11-24 19:11 | テイスティング! | Comments(0)
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 写真は 月末恒例、リストランテ・ドゥエフィオーリ さんの試食会兼 アッビナメント会での一枚。
 遠くに見えるいくつものワイングラスを使って、フルコースのお皿 ひとつひとつに合うワインを 検証する。

 この日を迎えるにあたって シェフは、献立を考え、それらに使う食材を仕入れられる。
 僕は 数日前に送られてくる献立表を見て、このお皿にはこのワイン、と ひと皿に1本、ワインをセレクトする。

 画像はない。 文字だけの想像だ。
 だから お料理が出てきた時、
「あちゃ~ッ! あっちのワインの方がよかった・・・。」
 なんてこともしばしば。

 そうして 荒削りだったレシピと味わいを整え、ひと皿ひと皿を 「作品」 へと昇華させ、
 その作品の伴侶となるワインを、探し当てる。

 今回の検証は、3時間半に及んだ。
 間もなく、完成するだろうね。

 「アッビナメントの勉強デイ」、そう銘打った昨日。
 そんなに飲んで、あとの仕事は大丈夫なのか!?
 なんて心配は、ご無用なのよ。

 仕事、入れてへんから ♡


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! 日々勉強なのよ。 ~



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by enotecabianchi | 2016-09-28 19:35 | テイスティング! | Comments(0)
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ヴィニェーティ・マッサ のワインたち

 今日のテイスティング~。
 中秋の名月に ティモラッソ。
 ええやん。

 左の ステルピ は、ウチの 「北イタリアの白」 というカテゴリーでは 一番の高額となる。
 ティモラッソ100%。 樽は使わない。

 もし僕がお金持ちで、良い白ワインをボトルでオーダーするとして、樽を使っているのとそうでないのを選べるなら、
 樽を使っていない方を選ぶ。

 しかしながら、樽を使っていない いい白ワインは、あまりレストランで見かけない。
「これだけのお金を払うんだから、ヴォリュームのある方が」
 と願う人が多いからだろうか?

 そんなわけで皆さん。
 マイノリティ ではあるけれど、それを求めている人はいると思うので、

 買って ♡

 損は、せぇへんで ♡


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! ええやん。 ~



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by enotecabianchi | 2016-09-15 19:41 | テイスティング! | Comments(0)

 モトックスさんの試飲会に行ってきた。
 目新しいものはなかったものの、発見はたくさんあった。

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レ・マッキオーレ と ブルーノ・ジャコーザ

画像は2013年だが ボルゲリ・ロッソ は新ヴィンテージの2014年。
ブルーノ・ジャコーザ は、画像はネッビオーロ・ダルバ“ヴァルマッジョーレ”2011だけれど、出展されていたのは バルベラ・ダルバ 2012年。

 この2者は いわば、イタリアにおける 「ニューワールド」 と 「オールドワールド」 の代表格。
 レ・マッキオーレ は、ワイン産地として新しい土地で、最新の設備を駆使して、国際品種でワインを造る。
 対して ブルーノ・ジャコーザ は、歴史的ワイン産地で、伝統品種 ネッビオーロ を使った古典中の古典 「バローロ」 を産する。

 今日、この二つの造り手を比較テイスティングできたのが、一番の収穫だった。

 それぞれの分野で最高と呼ばれ、世界中のワインラヴァーに愛される造り手。
 アプローチは違っても、最高のワインを造りたいという願いは、同じなのよね。

 行けば必ず、収穫があるのよね。試飲会って ♫
 明日も、行こね ♫


業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 会場で会いましょう。 ~



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by enotecabianchi | 2016-09-06 21:35 | テイスティング! | Comments(0)
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プンタ・クレーナ のワインたち

 今日のテイスティング風景。
 来週、この造り手が来日し、同行営業する。
 恥ずかしながらこの造り手を、僕はほとんど知らない。

 知らない状態で同行営業? 失礼とちゃう?

 そんな思いからサンプルを取り寄せて、せめてワインの味わいだけでも知ろうと思った次第。

 特筆すべきは、ピガート の太いミネラル。
 レストランでこそ映えるワイン。 通常よりも大きめのグラスを使うことをおすすめする。

 まだお会いしたことはないが、同行が楽しみになってきた。
 本町の情報通さんによると、ホントに素朴な 農家のオジサン! て感じらしい。

 またレポートするなり。



業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキ!! やでぇ。~


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by enotecabianchi | 2016-08-24 19:01 | テイスティング! | Comments(0)
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 さてさて 昨日の続き~ッ。
 タイトルを 「赤(あか)と朱(あか)」 としたのはそれなりの理由があって、ふたつのラベルを比べて頂きたい。
 画像でわかるだろうか。
 文字の色を、微妙に変えている。
 クラッシコは「赤」。
 アルテ・レーベンは「朱」。

 アルテ・レーベンの品種構成は、土着品種の 「スキアーヴァ」100%。
 今でこそ アルト・アディジェ は白の産地として定着しているが、30年前までは、生産される85%は赤ワイン用のブドウだったそうだ。
 そしてそのブドウのほとんどが、スキアーヴァ。
 つまり、アルト・アディジェ における 「地酒」 の代表格というわけ。
 そういう理由から スキアーヴァは、色が淡く、ボディが軽い。
 「朱」 だ。

 対して クラッシコのそれは、スキアーヴァをベースに、これまた土着品種の 「ラグレイン」 がブレンドされる。
 ラグレインは、スキアーヴァとは対照的で 色が濃く、タンニンのあるブドウ。 必然的に アルテ・レーベン と比べると、色が深くなり、味わいにも濃さが出る。
 「赤」 やね。

 もしこのふたつの微妙な違いを、文字の色で表現しているならば、凄いセンスだと思う。

 この スキアーヴァ と ラグレイン の関係を、このワインを輸入する担当さんは、
 シチリアにおける 「ネロ・ダーヴォラ」 と 「フラッパート」 に似ている、と表現された。
 なるほど確かにこのふたつも、赤と朱。
 うまく言い当てていらっしゃる。
 (使わせてもらおうっと)

 エノテカビアンキは9月、「アルテ・レーベン」 を積極的におすすめする。
 秋のおとずれに、この軽やかでみずみずしい 「朱ワイン」。

 めっちゃ エエやん ♡



業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! エエやん ♡ ~


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by enotecabianchi | 2016-08-20 19:43 | テイスティング! | Comments(0)