ソアヴェ・クラッシコ。 古代ローマから続く銘醸地。
木曜日も、造り手と同行営業~ッ!
今回は現当主の二男、アレッシオ・イナマと終日、ご一緒した。
右から2番目ね。 あ、わかるね。
福島の マーレ・ヴィーニャ さん。
うンまいわぁ ♬
魚介の火入れ、最高やね ♬
とりわけ、
と、
この相性が、サイコー ♬
ラベルには二人の天使。
左は、酔っ払い天使。 そして右は、もの思いにふける、瞑想天使。
天使ですら 酔っ払い、もの思いにふけってしまうほどの良酒。
って意味ね。
食事しながら色んな話を聞いた。
イナマの創業者はアレッシオのおじいちゃんで トレンティーノ出身。
農業をするため18歳でヴェローナに出てきて、皆がよく知る アンセルミ で30年間勤めたそうな。
そんな彼だから イナマ創業時、馴染みのあるトレンティーノの地場品種をいくつか植え、良い結果を出したのがソーヴィニョンだった。
だから、イナマが最初にリリースしたのは ソーヴィニョン。 なんと ソアヴェ・クラッシコではなかった。
そうして今も創業時のまま、ソーヴィニョンが造られているのね。
大いなる刺激を受けた日。
フォスカリーノ は、イナマのコンセプトを体現したもの。
是非、ブルゴーニュのグラスで。
そのスケールの大きさが体感できる。
秋から冬にかけて、オンリーワンの優れた個性を。
お店に1本、忍ばせといてね ♬
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! まだまだ続くよ同行営業~♬ ~