男 と オトコ。
ピノネロ も そやけど、
シャルドネ も増えそうやなぁ・・・次のワインリスト。
左 : ランゲ・シャルドネ “エデュカート” 2014 (エリオ・グラッソ)
右 : ピエモンテ・シャルドネ “リーヴァ・グランダ” 2014 (チェルッティ)
共に、ピエモンテ州の シャルドネ・バリック。
エリオ・グラッソ は、顔がエエ感じに物語ってるね。
硬派なシャルドネ。 樽は効いているが それ以上に、伸びやかな酸とミネラル。
長いアフター。
「男のシャルドネ」 って感じ。
ジェントルやね。 パシッとキマっとる。
チェルッティ はそれに対して、どうか?
「オトコのシャルドネ」 やね。
味わいに 色がある。
確かに感じる樽は、「パワー」 より むしろ、「柔和」。
雑誌 「LEON」 に出てくるイタリア男みたいに、ウケがいい。
その日の気分に合わせて、誘ってあげてね ♡
アプローチは異なるが、最高の時間を演出するのは、間違いない。
~ 業務用イタリアワインなら! エノテカビアンキッ!! 間違いないw ~