現地の店では、こうなのね。
ウマいのなんのって!
メニューには、「パッケリ又はリングイネ」 とあったので迷わずパッケリをオーダーしたが、
このお皿をオーダーするほとんどの人が、リングイネにするそうだ。
メジャーだから、だろうか??
パッケリは確かに、お肉のラグーに合わせることが多いが、マルケ州の造り手、ウマニ・ロンキ を訪れた際、海沿いのレストランで 「魚介のパッケリ」 を食べ、その相性の良さったらもう! 大いに納得した。
さてさて そんな美味なるお皿に、何を合わせてくれたかというと、
マストロベラルディーノ のフィアノ・ディ・アヴェッリーノ だった。
フィアノらしい華やかで爽やかな香り。 スッキリとしていながら適度なヴォリューム、余韻も長い。
うンまかったわ~ ♡
ところで ウチのワインなら、何を合わせたいかなぁ、なんて考えてると、↓
やっぱり、フィアノ やなぁ。
ウチで扱う フィアノ の中では最も高価だが、満足度は価格の上をゆく。
想えばこのワインに出合ったのは、もう10年以上も前ね。
翌日から、
「すンげーフィアノ 見つけたで!」
って うるさいくらいに営業した。
そんなワイン、やねん。
美味しいねん。
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